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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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23:45:48
千佳が自覚し本体の人格を本人の意思で消す・・・



これがとても大事だと京介は考えていた。



完全に消す事が出来るとは思わなかったが・・・



過去の記憶を残し DL(ダウンロード)する様な形が取れれば良い。そう考えていた。



千佳は薬の効果もあり、指を時折しゃぶりながらすやすや眠り始めた。



京介はプランの進行を進めることにした。



美央から連絡がそろそろ入る頃だと感じ ㈱ MIOに向かい始めた。




「天国にあ~なたぁ~♪(着信)」



『はい』



『京介君 美央・・いや 私 そろそろ時間空くけど大丈夫?』



『はい 大丈夫です・・千佳さん どうでした?』



『あの子は早退させたわ 病院に行くっていってたから・・・』



『そうですか なら 安心ですね。今 そちらに向かってました』



『そう。良かったぁ~。今回の商品のお礼もかねて色々話しもしたかったから』

『私だけで良いのですか?社長・・うちの会社の社長も呼びましょうか?』

『う~ん・・それは・・またの機会にしましょう(笑)今日は個人的に・・・』

『嬉しいです社長!!お供させていただきます(断言)』

『じゃあ・・15分後でもいいかな? えーと場所は・・・新宿駅前で。』


『はい わかりました。』


京介は既に㈱ MIIOの付近だった・・・・急いで自宅に戻りXドラックと睡眠薬を準備し 直ぐに㈱新宿に向かった。


数分後・・・



『京介君! お待たせ』

『社長 私も今来たところです』


美央からの誘いではあったが・・・美央への想いを表現する為に

予め 食事をする場所を予約しておいた予約しておいた

高級ホテルの中にある 『菊~kiku~』をチョイスした。



『社長 いちお・・人気何処を予約しておきました』

『えぇー!そうなの?京介君って本当に気が効くわね(笑)』

『店の名前と オーナーの顔は面白い男です そして 味は抜群の店です』

『行った事が無いわ 楽しみ』

『社長クラスになると 対外の高級店には行かれてる事と思い 隠れた名所をピックアップしたんですよ』


「菊~kiku~」

和の商材を得意とするオーナーシェフ味は最高だが人気はあまり無い 



関東でも知る人が少ない 場所であった

ここには美央が好きそうな 料理 酒が豊富にあるのを下調べ済みであった。

美央と京介はメニューを見ながら どんな料理が出てくるのか?

料理に合う 酒はどれか?

楽しく話をしていた・・また 周りには その光景は「恋人同士」にも見えた・・


店主KIKUが自ら料理を運んできた。


『この度は 当店に来店いただき誠にありがとうございます』


少し顔が恐いが 礼儀正しい 店主だった

美央は店主の顔をチラチラ見ながら クスクス笑っていた

楽しい時間を二人で過ごし 美央も心から安堵を感じた


『社長・・・少しは元気になりました?』

『えっ・・まぁ・・ね・・ありがとう・・京介君』

『今日の社長は見てられなかったですよ・・私で良ければ・・お力になります』

『今日は色々な事があったしね・・・・それと・・最近変なことが多くて』

『そうですか?差し支えなければ、お聞きしますが』



京介が質問をした。


『…なんでも無いわ』

『恋の悩みなんじゃないですか?』

『正直に言うと・・それも・・あり・・かな(苦笑)』

『そうですか・・・ここでは何ですから・・場所変えて お話しましょうか』

『そうね・・そうしましょう京介君』




ならばと考え・・・恋の話しをふった・・・。


美央は京介の思うツボのプランに嵌っていった・・・

忍び寄る 黒い影に 知らないうちに飲み込まれている美央がいた・・・・

ホロ酔い気分の美央・・・

完全に京介に気を許しているように見えた・・


『社長 例の店に行きますか?』

『例の店って?』

『ほら 昼にお話した HEAVENS CAFEですよ』

『あっ!行ってみたい!!』

『そう思って 予約入れておきました』

『流石ね!京介君』

『社長の為です これぐらいはどうって言う事はありませんよ』


二人はHEAVENSに向かった

HEAVENS CAFEに入ると バンド演奏が行われていた

店の店長がすぐに現れた・・


『京介さんお待ちしてました。オーナーもお待ちです こちらのVIP ROOMへどうぞ・・・』

『じゃぁ 社長 行きましょうか』

『えっ・・京介君では VIP待遇なの?』

『・・秘密です(笑)』


二人はVIPへ通された。

店長は二人の注文を取り VIPを出る際に こう言った


『京介さん。素敵なお連れ様ですね・・後からオーナーがご挨拶にお邪魔すると思いますのでよろしく御願いします』


その時 美央はHEAVENS CAFEで生演奏している バンドを見ていた。


『社長 あのバンドご存知ですか?』

『えー わかんないかなぁ・・ロック系ね・・でも・・・いい歌ね・・・』

『あのバンド・・今度メジャーデビューするんですよ。ここの店は芸能関係にも強くて ここから生まれた ビックアーティストは沢山いるんですよ』

『へぇー そうなんだぁ 凄いお店ね・・』

『あのバンドは1000年に1人の逸材と言われ 業界でも話題のバンドらしいですよ』

『京介君は多方面に詳しいのね』



二人の酒が揃った。

美央は音楽の話や会社でのエピソードなど色々話をし始めてきた


『社長 ひとつ 質問しても良いですか?』

『なぁに?変な事は嫌よ(笑)』

『いえ・・あの・・私が初めて 社長の所にお邪魔したときの事なんですが・・』

『うん』

『正直・・冷たい方かと思っていたのですが・・今は意外と気さくで 素敵な女性と思っています(笑)私の印象はどうでした?』


これは 京介のプランであった・・・

仲良くなり始めには スタート地点を思いださせる事により 相手との距離感の接近度を認識させ 現状を理解させるのである・・・。

下衆の様な扱いをしていた 男が今 信頼出来る男になってきた事実。

これは美央への教育でもあったのだ・・・


『う~ん(笑)最初は数ある業者の中の営業マンの1人でしかなかったかな・・ごめんね(苦笑)でもね京介君の努力は私も学ぶ所が多くて 今は本当に感謝しているわ』


「努力・・・?それは お前がこれからせな あかんことや・・」と心で呟いた・・


『そんな・・社長・・私から学ぶものなど何もありませんよ(笑)ただ 私は仕事よりも社長に興味があったもので・・』

『え~どう言う事?』

『初めてお会いした時 女性社長の就任式の後と聞きました どんな方なんだろう・・まずはここからでした。その後 気高く 知性の高い 美央社長を見て 憧れるようになったんです・・・お恥ずかしい限りです』

『京介君って 本当に御上手ね(笑)』


美央はどんどん気を良くし酒の量が進んできた


『でも 今回の新商品 本当にありがとうね!私が社長に就任してから始めての新作だから 会長からも 凄く 評価されて 助かったわ どう お礼していいか・・迷っちゃうわ(笑)』

『社長の御役に立てた 第一号として光栄です。それが私へのお礼と言う事です』

『も~!!京介君!(笑)おだて過ぎよ』


美央は凄く嬉しそうにしていた・・・

気分を良く 楽しい時間が流れた・・・

次第に美央は酒の酔いが回ってきている様であった・・・

酔ってきた美央の話は徐々に色々な話をし始めた・・ 


余程ストレスがあったのだろう・・・

美央の話が仕事の話から 恋愛の話に変わり始めてきた・・

酔ってるせいか・・・彼と会えない寂しさまで語りはじめた。


涙をうっすら浮かべるほどであった・・・


「コンコン・・」



VIP ROOMのドアが鳴った



『挨拶が遅くなり すみませんでした・・京介さん』


オーナーの「ジャニス・矢吹」が現れた・・


『ジャニスオーナー お邪魔してました・・こちら 私の大事なお客様で ㈱ MIOの社長さんです 今後 どうか 御ひいきに・・』

『ちょっと・・京介君 そんな紹介の仕方しないでよ・・』

『素敵な方ですね 見惚れてしまいました・・』

『ちょっとぉー(笑)何なの貴方達ったらぁ もう(笑)』

『社長 是非 我 HEAVENSを御ひいき下さいませ・・』

『社長 彼があの商品のデザインを・・・』

『あっ・・そうね 今回は本当にありがとう御座いました。是非 使わせていただきます』

『マスター 美央社長に ドンペリのブラックでもだして上げて下さい』

『かしこまりました・・今回は うちからご馳走させてもらいます・・㈱MIO様とのお近づきに・・・』


『・・・そんな・・気を使わないで下さい・・』

『いいんですよ 社長 ジャニスオーナーの気持ちなんですから』




ジャニスはVIPを出た・・


『京介君 私・・お手洗いに・・・』

『はい・・』


美央がトイレに行った隙に睡眠薬とXドラックを少量 美央の酒に混入した・・・


『ドンペリが来たら そっちにも混ぜてやるか・・・』


携帯を取り出し・・


『・・ジャニスか?』

『はい・・』

『水を持ってきておいてくれ』

『水ですか?』


『例の特性の水だ・・・仕上げに使う・・』

『かしこまりました・・・』


HEAVENSのジャニスと京介は古くからの友人同士で 数々の事件を起こしては闇に葬っていた悪友であった・・・


「ガチャ・・」


美央はWCから戻ると仕込んである酒を飲み始めた・・

酒のペースはだんだんと速くなってきてるように感じた




『社長 お酒 強いですね・・私じゃ 叶いませんよ(笑)』

『なぁ~にぃ(笑)まるで私が酒豪みたいじゃない(笑)』

『しかし どんなに飲まれても 自分を崩さないなんて流石ですね』

『付き合いとか接待とかで 大分 強くなってしまったみたいなの(笑)』

『コンコン』


ジャニスは ドンペリ ブラックを運んできた・・・



『お待たせ致しました・・あと こちら 水になりますので・・』


テーブルの上に 大きいアイスペールに入れられた ドンペリと 水を置いた


『オーナー・・ありがとう・・』

『では・・素敵な夜を・・・』



ジャニスは直ぐにVIP ROOMを出た・・


『社長 お待たせ致しました。今日はありがとう御座います』

『ドンペリね!ありがとう京介君』



シャンパングラスにさり気無く入れた 粉末・・・

粉末は ドンペリの炭酸の泡で 沢山の気泡を出した・・・


『京介君 注ぎ方 下手ね(笑)泡が沢山でてる(笑)』

『慣れないものですから・・今日は社長の前で格好を付けようとしたのですが・・失敗です(笑)』

『なぁ~に京介君馬鹿ね(笑)』


「お前がな・・・」と心で思った・・


美央は 眠気が襲ってくるのと ハイテンションの狭間で行ったり来たりし始めたようだった。



『飲みが甘いわよ京介君!』 



『そうですか・・すみません』




美央の言葉に合わせるように京介もドンペリを飲み干した。


『社長 大丈夫ですか?かなり 効いてるようですよ・・』

『えっ・・そうね 少し 酔ってきたみたい・・久しぶりにこんなに楽しくお酒飲んでるから はしゃいじゃったかな』

『社長 また いつでも付き合いますから 取り合えず 水でも飲んでくださいよ・・・』

『京介君って 本当 気が効くわね~』


美央は 『特性の水』を飲み始めた・・・


「どんどん 飲め・・美央・・お前・・調子に乗りすぎたようだからな・・」

そう思った。


美央は特性水を飲むと ソファーに寄りかかり 静かになってきた

京介はそんな 美央の姿を じーっと見つめていた

数分がすぎた頃・・

美央はソファーに持たれかけるように寝息を立て始めた・・

VIP ROOMの小窓から ジャニスがニヤリと微笑み軽く会釈をし バックルームに消えた


『社長?社長?』


万が一の為に 声を掛けた・・

美央は無反応 すっかり 昏睡状態に陥っていた・・

京介は美央の隣に座り 美央の肩を叩き もう一度


『社長?』


無反応の美央の顔を起こし 美央の唇を眺めた・・


『この生意気な口が・・愛しい・・この生意気な口でヒロシのペニスをフェラチオをしてるのか・・・』



愛情と怒りが同時に込み上げてきた・・

美央の唇は 先ほどWCに行ったときに塗りなおしたのだろう 綺麗に塗りなおされていて 吸い込まれるようだった・・・

京介は無意識の中で 美央の唇に吸い込まれた

寝たままの美央・・とても しおらしく 天使の様に見えた・・・

無我夢中で美央の唇にむしゃぶりついた・・

美央の唇からドロドロした唾液が糸を引いた・・・


『美央・・お前の唾液すら・・愛しいよ・・』


京介は美央の下半身に目を向けた・・・




「さて・・そろそろ・・プラン指導やな・・・」



















第二章に続く

17:21:59
急に全身の力が抜け 倒れこんだ・・・




『ちょっと!!千佳ちゃん!!大丈夫?』





美央は慌てて千佳に駆け寄るった 



千佳はもう1人の人格になり 子供ようになっていた





『わたし・・恐い・・嫌われる・・恐い・・・いやだ・・・壊れたくない 死にたくない・・』





美央は慌てて京介の方を見た・・



『大変・・どうしよう・・京介君・・・』



『目が虚ろですね・・少し寝かせて 様子を見て 病院に連れて行きますか』



『救急車 呼ばなくても大丈夫?』




『先程 変なことを口走っていたようですから 落ち着かせてからの方が良いのでは?医者にあのまま見せたら 千佳さん・・・精神病棟行きですよ・・』



『私が こちらに寝かせますね・・』




そう言い 自分の座っていた ソファーに寝かせると言い 立ち上がり 千佳を抱きかかえた



千佳は京介の顔を見て涙をボロボロ流ししがみ付いてきた



本来の自分は会社での自分・・・そこにもうひとりの自分が前面に出て来てしまい制御が出来ないでいるようであった。



小声で・・・



『大丈夫か・・・千佳。・・・愛しているよ・・・我・・最強なり・・・』




ソファーに寝かせた。



千佳は京介の言葉聞いたのと言葉の呪文に安堵を感じ 少しの間子供用にすやすや眠っていた。




『あっ・・京介君 ごめんね・・・最近千佳ちゃん精神的に不安定で 時々・・別人なんだよね・・』



『そうですか・・・普段も今みたいに?』



『今回みたいのは初めてだけど・・・壊れるとか 死ぬとか・・なんなんだろう・・・』




薬の配分が やはり多かった・・・このままでは プラン進行を早める事が余儀なくなる・・・そう感じた。




『精神的なトラウマでしょうね・・何か・・・言葉で反応したようにも感じました』



『えっ?』



『口説く・・・これですかね?』



『えっ?口説くが?』




『分かりませんが・・・ナンパか何かで恐い思いでもしたのでしょう・・・』



『そう・・かなぁ・・・』




数分後・・千佳が目を覚ました



千佳は事の自体を把握出来ていなかった



『・・・あれ・・・あっ・・えっ?・・』



『千佳ちゃん・・・大丈夫?』



『すみません・・急に目眩がして・・・・もう大丈夫です・・』



『そう・・それならいいけど・・・病院行って来たら?』



『はぁ・・今日・・薬 飲み忘れたからかも知れません・・・大丈夫です』



『千佳さん 病院 行ってるんですね・・なら 安心です お薬飲んできたらどうですか?』



『そうします・・・』




美央は千佳の為に水を用意した



『すみません・・・社長・・・お客様の前で・・』



『いいのよ 貴女が大丈夫なら ねぇ 京介君』



『はい その通りです。ちゃんと薬を飲んで 早く治してくださいね・・・』






千佳は京介の言葉に操られるように 薬を飲んだ・・・



数分後 千佳はシッカリといつも自分に戻り 持ち場に着いた




『いやぁ・・・少し 驚きましたが ちゃんと病院に行ってるみたいで安心しましたね』



『ほんと・・びっくりよ・・あの子には あっ・・京介京介君 この事は誰にも言わないでおいてくれるかな?』



『勿論です 絶対に他言はしません 誓います』



『ありがとう(*´∀`*)・・・今日は色々ある日だなぁ・・・』



『社長・・・そんな日もありますよ!今日は沢山 お話伺いますから・・・』



『うん・・・ちょっと・・千佳ちゃんの様子を見て 仕事が終ったら連絡するわ それで・・・いいかな?』



『はい 私の方も その方が良いかと・・・では そろそろ 行きますね・・』



『ゴメンネ・・・京介君・・・』



『いえいえ』




そう言い 京介は社長室を抜け 千佳の所に行った・・




『ガラスの破片・・・』




千佳はビクンと体が反応し 京介を見た



『きょ・・すけ・・しゃさん・・』



『短めに言う 本体に伝えろ・・・』



『はぁ・・い・・』



『一時間後・・・早退して 部屋で待ってろ・・・』



『は・・い・・』



『我・・最強なり・・・』




そう言い ㈱MIOをあとにした・・・



京介が帰った後 数分後 千佳は我に返った・・




『・・・・なんか・・・・頭が痛い・・・』




必死に我慢する千佳・・・


頭の中から 聞えてくる様な声に翻弄されていた・・・




『帰らないと 壊れちゃう・・早く・・帰ろうよぅ・・・』




この言葉が頭の中にいっぱいになっていた。



千佳は無意識に 席を離れ 社長室へ・・



『コンコン・・』


『どうぞ・・』


『社長・・・あのぉ・・・なんか 体調が悪くなってきて 病院に行きたいんですけど・・・帰っても宜しいですか?』


『そうね・・今日はゆっくり休んだほうがいいわ 特別今日は 予定は無いわよね?』




美央は自分のスケジュールを聞いた



『はい・・今日は アポイントは・・無いです・・・。』


『ちょっとぉ・・大丈夫?』


『あっ・・はい 大丈夫です。すみません』




千佳は少し よろめきながらも 帰社をする事にした・・。



『早く・・早く・・帰らないと  早く・・帰らないと・・』




会社の外に出ると 何処から来る使命感か分からないが 急いで家路に向かった・・。


美央は千佳の様態を心配しつつも 残りの仕事をこなし京介との約束に照準を合わせていた



京介は既に 千佳の部屋の近くで待機し帰りを待っていた。



慌てて走って帰ってくる千佳・・・何かに取り付かれたようであった・・・。



京介は陰に隠れて千佳を観察していた。




「完全に バランスがおかしい・・・境目が薄い・・・」




そう感じた・・・。


「これは一度・・・『衝撃』を与えるしか・・ないな・・・・『自覚』・・・これしかない・・・」



千佳は何も知らずに 足早に部屋に入り込んだ・・・。



『はぁ・・はぁ・・ 何とか間に合った・・・』




千佳は 会社から 自宅までの記憶が飛んでいた・・・




『あれ・・?なんで・・家なんだろう・・あっ・・そっか・・・うん・・うん・・・』



誰かと会話をしている様な 素振りであった。



『コンコン・・・』


『はい・・』


『ガラスの破片・・・・』


一瞬 千佳の動きが止まった・・・




『きょーすけしゃんさん きょーすけしゃんさん』




千佳は 扉の向こうでの京介の言葉に すぐに入れ替わった・・・。



入れ替わりがやはり・・・早い・・・そう感じた。




『千佳・・・今日はお疲れ様・・・』




しがみ付き離れない千佳の頭を撫でた。



そんな千佳を抱きかかえ 室内へ入った 千佳は既に自分の股間を触り 息を荒くしていた・・




『はぁ・・はぁ・・・もう 我慢できませ・・ん・・京介さん・・』


『・・・あぁ・・・我慢などしなくていい・・・・千佳・・・』




京介は千佳に 襲い掛かった・・・・


通常であれば 拘束をし 普通のSEXなどしないのだが・・・この時の京介はノーマルなSEXの手法を取った。



それは・・・『衝撃』と『自覚』を与える為であった・・・。



千佳は 普通のSEXに満足仕切れなかった・・・



『京介さん・・京介さん・・痛く・・して 痛くし・・て・・・』



『千佳・・・今日はそんなのいらないんだよ・・・・』




そう言い京介のペニスは千佳の奥底まで入り込んだ・・・




『はぁぁぁ・・・・ぅぅ・・・』


『千佳・・・』



『は・・はぃ・・』




京介はこれ以上 奥に入らないと言うところまでペニスをねじ込んだ・・・



千佳の股間からは ビシャビシャと潮を噴出し 両足を京介の腰に絡み付けてきた・・・




『あうぅぅぅー いぃぃぃー はぁぁぁー・・・京介さぁん・・・もっと 突き刺して・・・』



『・・・・我・・・・最強なり・・・・』



千佳の体が ビクビクと反応した・・・・



『パーン パーン』




京介のペニスは千佳の奥を突き破るかのように激しくピストンされていた・・・



『あぁぁぁぁ・・・つ・・・あっ・・  いやぁぁぁぁぁぁぁぁー』


『ハッハッハッハ・・・千佳ぁ・・・お前・・・淫乱だなぁ!!』



『いやぁぁぁー 辞めて 辞めてー 放して 放してー抜いて ぬいてぇー』





SEXの最中に千佳を正気に戻したのだ・・・




『お前から 誘ってきたんだぞ!!辞めれるか!!』




京介は千佳の体にしがみ付くように何度も何度も中をかき乱した・・



千佳は泣きじゃくりながら京介を必死に放そうとしていた・・・




『千佳・・・お前・・・社長室で小便もらしたの憶えているか・・・』




京介の言葉により千佳の記憶は蘇った・・・




『あっ・・・あっ・・・いやぁぁぁ いやぁぁぁー』



快楽に支配されながらも千佳は必死に抵抗した・・・




『ほらぁ・・・中で決めてやるよ・・・・千佳・・ハッハッハ・・』



『辞めて 辞めてー 中は いやぁぁぁぁー』




京介は正気に戻った千佳の中に何度も何度も中をかき乱し子宮の奥で思いっきり 射精した・・




『いやぁぁぁー いやぁ・・いやぁ・・・』



千佳の股間からは京介が射精した精子が溢れて垂れ流れてきた・・・




『フンッ・・・ザマーミロ・・・』




千佳は泣きじゃくり ピクリとも動かなかった



京介は千佳の体に触るた・・



千佳はガタガタ震るわせ身をよじる様に逃げようとした・・。




『全部・・思い出したか・・・・』


『あなた・・・私に・・私に・・何をしたの・・・』


『うるせえよ・・・この小便小僧が・・・』



髪を掴み・・・



『ガラスの破片・・・』


『はぁぁ・・・あっ・・ふぅっ・・・』




千佳はガクンの首を下に向けた・・・



『千佳・・・本体の呪縛を解いた・・・・全てを思い出したはずだ・・・』



『はぃ・・・』


『お前が・・・頑張らないとダメだよ・・・』


『はぁい・・』


『そうしなと・・・恐いものが来て お前も俺も・・みんな 何処かに連れて行って バラバラ壊しちゃうんだぁ・・』


『はぁっ・・はぁっ・・壊れるの・・・いやぁぁぁー』



『大丈夫 守るから・・・だから 頑張らないと・・・ねっ・・』


『うん 千佳・・頑張る 本体・・消す・・・』



『そうかぁ・・千佳・・・凄いなぁ・・・お前は 俺の大事な大事な宝物だよ・・・・』



『千佳 宝物・・・きょうすけしゃんさんのだいじぃー(*´∀`*)』



『うん・・可愛いよ・・千佳・・・今日はこの薬を飲んで ゆっくり休むんだよ・・・』




そう言い 睡眠薬と 新たなる Xドラックを渡した・・・。


下手くさく 美央とのプランに出てこられては困る・・・。


また 千佳の本体への衝撃がジワジワと体全体に伝わるよう・・・



そして もう1人の 人格の抹消と自覚へと目覚める為であった・・・。










10:15:42
しかし 笑えた・・・特性ドリンクを違和感無く飲んでる姿は馬鹿そのもの・・

心の底から笑いが込み上げた・・・


その上・・仕事とまで廻してくる美央に哀れみすら感じていた・・・。

京介はゲレックス社に正式な仕事での成立を伝え その後はゲレックス社長とのやり取りに任せた。


「美央・・油断しとったらアカンでぇ・・これからやで・・」


京介は会社に戻り㈱MIOからの印刷の仕事を難なくこなし サンプルを作りあげた。


「これで もう一度 美央の所に行く 口実が出来たな・・次のプランに移るか・・・」



業務終了後 自宅に戻り 今までに溜め込んだ 美央の画像を編集し始めた。

美央の放尿シーン(会社内)

陰部の角度別 アップ画像

画像は鮮明で尿道まで捉える画像を準備した。


「下半身に穴は3つ・・・全て拡大してやるか・・」


手元には自宅での盗撮による映像でもう少しリアルな画像は出せたが・・

出元を錯乱させる為に 敢えて会社でのものにした。




「さて・・これを送りつけてやるや・・」


これだけではつまらない・・・そう感じていた・・



「ヒロシ会長の写真のコピーでもまた 切り裂いてぶち込んでおくか・・」


京介は『ドリームBOX 2』を完成しようとしていた。


『ピリリリ・・・』


京介の携帯が鳴った

『おう・・どうした』

相手はデリ嬢であった・・・

『あの・・もう一つ分かった事がありました・・』

『なんや?』

『私の常連さんは うちの社長とマニアックな会員制クラブに入っているようです・・』

『ほう・・誰が経営するクラブや?』

『うちのオーナーの知り合いの理恵子と言う方です』

『女?・・お前は行った事があるのか?』

『いえ 無いですけど 意味の分からない事を常連さんに言われました・・』

『どんなや?』

『これぐらいの縛りで痛がるとは・・ランクUPには時間が掛かるな・・と意味不明な事を・・』

『生意気な発言やな・・その常連と会員制クラブの情報をキッチリしらべろ・・もしかしたら・・繋がるかもしれん・・』

『繋がる?』

『ええから・・お前は言われたとおりにだけ動け・・さもないと・・ノコギリで股 切り裂くぞ!!』

『は・・はい・・すみません・・』



電話を切った後京介は考えた・・・


もしや・・奴隷クラブ☆NEOとその客が京介の思う展開として接点があれば・・美央の痣にも納得がいく・・


『ヒロシ・・・こいつは使えるかも分からんな・・』


もう一つのプランを考え始めていた・・

翌日 会社から美央にアポイントの電話をした・・


秘書から美央の予定を聞き翌日にアポイントを取り次いだ。

京介は直ぐに時間指定でドリームBOXの発送をした。


『これで良し・・』


次に 奴隷クラブ☆NEOのオーナーの交友関係 会員制クラブに付いて調べる事にした。

デリ嬢の調査と同時進行であれば プランの進みは速いと思った。


『待てよ・・ヒロシに付いて少し 調べてみるか・・』


㈱ MIOの会長 ヒロシの個人情報の収集を行った。



『デリ嬢に指示を出しておくか・・』


京介はデリ嬢にメールによる指示を出した。

内容は簡単なものだった



『お客の名前やニックネームがあるか?』

『お客には彼女やパートナーがいるか?』

『会員制クラブに入る条件は?』


この3つだった



だが 当然 簡単に引き出せる情報では無いのは分かっていた 願わくば 自分もその会員になり 内部から探るのが目的であった。


もしくは デリ嬢を利用して 内部の調査をさせる デリ嬢を囲わせると言う形を考えた。


『どちらかは上手くいくやろ・・・』

『そんな事より・・・明日の美央の脅える顔が楽しみだ・・・』


㈱ MIOにドリームBOXが届き 後から京介が現れる・・

偶然性を高める事による 安堵と恐怖の狭間を狙う作戦だった・・・。

美央は陰で操られ始めている 自分の運命に気付かずに 夢を描き 希望を持ち 仕事に打ち込んでいた・・・




翌日・・・・



コツコツ・・

『おはよう』


美央が社長室に着いた


『おはようございます。社長 今日の予定です』


千佳は今日のスケジュールを美央に伝えた


『今日は午後から 京介君ね その後は会議ね』

『はい まだお時間ありますが 少し お休みになられますか?』

『えっ?どうして』

『最近 社長 お疲れのようですよ・・大丈夫ですか・・?』

『そ・・そうかもね・・出張も多かったし 色々 変化も多かったものね・・社長業って大変ね・・(苦笑)』

『社長!休んでて下さい こちらで対応しますから(#^.^#)』


千佳は美央を気遣った・・・


美央は社長に就任したばかりで 何かとやることも多く 精神的にも少し疲れていた。

社長室に一人の美央は電話を取った


『ヒロシさん 元気かしら・・』

『プルルル・・』

『もしもし・・ 美央か・・どうした』

『ヒロシさん 社長業に少し 戸惑いを感じます・・私で本当にいいのでしょうか・・』

『最初は皆 そう思うんだよ美央・・私とてそうだった 乗り切れる お前なら・・頑張れ!!』

『は・・はい・・  あの・・』

『どうした?』

『あの・・いつ・・いつ・・会えますか・・私・・壊れそうです・・』

『うむ・・私も忙しい身だ・・美央・・来週には何とか空けるようにする それまで・・』

『いえ・・冗談です 私にはまだまだ やらなきゃならない事もあります・・大丈夫です・・』

『美央・・』

『あっ・・それと うちでタイアップ出来る事になった商品がありますので そちらの方の報告書も目を通して貰いたいのですが・・』

『分かった では 来週 また 連絡する 頑張れよ』

『はい・・会長』


美央は少しでもヒロシの声が聞けて満足だった・・



『はぁ・・仕事以外で電話しちゃいけないみたい・・』



とても 寂しく 取り残されたような孤独感を感じていた・・

その後 数分間 美央は社長室の ソファーで目を瞑り 軽く休んでいた

30分・・もう少しで 眠りに堕ちそうになった時 ドアが鳴った



『コンコン』

『はーい どうぞ』

『お休みの所 すみません 社長 お荷物が届きました』

『何所から?・・そこに置いておいて・・』


美央は前回の 謎の郵便物のせいで 過敏になっていた・・



『誰からだろう・・』


美央は『ドリームBOX2』に手をかけた・・・


『宛名は・・・えっ・・?』


宛名には 『HIROSHI』 とだけ書いてあった・・


『ヒロシさんから?・・でも・・さっき何も言って無かったし・・』


そう思いながらも 恐る恐る 箱を開けた

箱を開けると 割れ物などのクッションに使われていたクッション材が見えた

手でそれを払い避ける 美央・・・


『えっ・・??何コレ・・やだぁ・・』


美央は箱をはじき飛ばした・・・

その音を聞きつけ 長女がドアを開けようとした


『社長!!どうかなされたのですか?』

『来ないで!!大丈夫 少し 目眩がしただけだから もう少し休ませてくれる・・?』

『は・・はい・・分かりました・・』


千佳は社長室に入る事は無かった・・

美央は箱を慌てて 手元に戻した



『何で?誰が?・・何で・・』



自分の局部の写真を誰かに盗撮されている恐怖感に襲われた・・・


『これって・・会社・・?・・うちの社員が・・?でも・・』


数枚の陰部写真と愛しいヒロシの写真があるのを見つけた・・

切り刻まれ 目玉の所には大きな穴が開けられていた・・


『酷い・・何で・・何でなの・・何故 私がこんな目に・・』


恐怖と悲しみに襲われた・・・


美央の脚はガクガク震えていた・・・




一方・・京介・・・



『そろそろ行くか・・喜んでくれたかな・・フッ』



㈱ MIOの入り口付近にいた

すぐには 社長室へは向かわずに 社内の喫煙室で時間つぶしをした。


「荷物が届いてから・・ 一時間・・・精神的な打撃から 恐怖へと変わるタイミングには調度良い間だ・・・さて・・美央・・どんな顔して俺見るか・・楽しみや・・」


社長室が近づくたびに京介の鼓動は高鳴った・・

美央の今までに見たことの無い表情が見れる・・

どんな対応をしてくるか・・・

いつも通りでいれる 強い精神は持ち合わせているか・・


色々な事を考えた 京介の股間ははち切れんばかりに意きりだった。


「流石に・・この状態では勃起INGがバレるな・・(笑)WCで抜いてから行くか・・」


自宅から持ち出した 美央の未洗濯パンティの臭いを嗅ぎながら あっと言う間に果てた・・・

再度 気持を落ち着かせ 美央の元へ・・・

社長室をノックすると 千佳がこう言った


『京介さん 実は・・社長 体調悪いみたいで・・少し 待ってもらえますか?』

『分かりました・・』



ドリームBOX効果が有った・・そう睨んだ・・


千佳は京介を多少意識しているようではあったが 美央の体が心配な事もあり 本来の自分を保っているようであった


数分間 待たされた・・




『コンコン』


『社長・・京介さんが見えてますけど・・どうされますか?』

『・・・京介君か・・どうぞ通して・・』

『ガチャ』

『京介さん どうぞ』


遂に・・ダメージを受けている美央が見れる・・・今迄に無いくらい鼓動が高鳴っていた。


社長室に入った


『いつもお世話なってます』

『あ…京介君…座って』


相当 ダメージを受けているように感じた・・


『社長元気が無いようですが‥』

『なんでも、無いわ』


取り合えず仕事の話を進め説明を始めた 

新商品のラベルを見せた


『社長・・社長??大丈夫ですか?』

『ええ・・あっ 良いデザインね これは京介君のデザイン?』

『いえ 知り合いに腕利きがいまして ジャニスと言うデザイナーご存知ですか?』

『ジャニスさん ええ 知ってるわ 彼は多才で 喫茶店とかも経営してるのよね?』

『はい HEAVENS CAFE と言うのを遣っているみたいです そこも凄く流行ってますね。社長も行かれた事あるんですか?』

『いえ・・無いわ・・今度 連れて行ってちょうだい・・京介君』


不安に脅え 誰かに縋りたい・・そんな風に見えた・・ 


『光栄です。皆に自慢できますよ!』

『もう(笑)馬鹿ね・・』


そんな話の中も 何故か美央はうわの空だった・・


『社長 これで良いですか? でしたら ここに判子を御願いします』

『うん、うん、じゃここね』


余程 ダメージがあるようだった


京介は心の中で美央を嘲笑い 平然を装う美央を視漢し続けた。


『社長・・やっぱり元気が無いですよ 何か私が失礼な事・・を言いましたか?』

『えっ‥何でもないわ』


美央は何か言いかけたが黙っていた・・そこは 一流街道を歩んできたエリートの意地みたいものを感じた

仕事の話が終わり


『では・・社長 そろそろ 失礼しますね』


『京介君・・・あの・・その・・今日のご予定は?』

『会社に戻るだけですね(笑)』

『そ・・そう・・じゃあ・・あのさっ・・』


すると美央は顔を赤らめ



『たまには、私と時間を作ってくれない?相談したいこともあるし… も・も ・もちろん・・・ 仕事の話もあるし…』


真っ赤な顔であれこれ理由付けして話す美央はまるで少女のようだった‥・



京介は快く引き受けた…

恐らく 理由は言わないだろう・・・こんな時に ヒロシが傍にでも居てくれたら どんなに心強い事だろうに・・・




それで 自分には100%とな京介と時間を過ごし心の不安を少しでも取り除きたい・・




そう言う事だろうと感じた・・・。




『社長・・・私で良いんですか?』


『今回の仕事の打ち合わせもしたいし・・・・・』


『・・・そうですか・・私で御役に立てるのであれば 何でもします。社長』


『優しいのね・・・京介君・・』



『いえ そうでもないですよ(笑)ただ・・・』




『だた・・?何?』




『美央社長は 私に取っては特別な存在ですから 出来る事はしたい。そう思うまでです』





美央の顔にも笑顔が見えてきた・・





『まーた そうやって 女の子口説いてるのね~(笑)京介君?』


『違いますよ(笑)社長にだけです それに・・口説いてません(笑)』


『あら いいのよ 口説いても(笑)』


『彼氏さんに殺されます(笑)もう少し長生きしたいので(笑)』


『馬鹿ねぇ(笑)』


『はい(笑)』





美央の精神は多少落ち着き始めた・・・


そこに千佳が お茶を持ち入ってきた





『失礼します』





お茶を二人分置き千佳は言った





『社長 体調良くなったみたいですね!笑い声が秘書室まで聞えましたよ(*´∀`*)』


『そう?(笑)だってね 京介君が 私を口説こうとしてるから~(笑)』



美央的には 冗談で話をした


『えっ・・?京介さん・・・社長を口説いてたんで・・す・・か・・』





千佳の中のもう1人が 即座に反応してしまった・・・
















13:07:59
社長はサンプルは冷たいほうが美味しいと言う事を伝え小さめのクールボックスに入れて渡した。

『有難う御座います。では早速準備いたします』



『よろしく頼むね 哀川君』



『はい では失礼します』


京介はそのまま自宅マンションに戻りサンプルを置き会社に戻った

多少の事務をこなし 退社の時間を待った恭介にはあるプランが有った・・



一刻も早く帰りたい そう思っていた

退社の時間を迎えると 誰もよりも早く会社を出て 薬屋に向かった・・

薬屋で購入するものは精力剤だった・・



「これだけあれば・・何とかなるやろ・・」



大量の精力剤を購入した

急いでマンションに戻ると 時間はもうPM 8時を迎えようとしていた

この時間になると美央の帰宅の恐れもある・・そう考え 侵入は断念した

だが・・今日の目的は侵入では無かった

サンプルの飲むヨーグルトを用意した・・



『その前に ドリンク飲んでおくか・・・』



精力剤を飲み干し 次に美央の部屋から没収してきている

未洗濯の下着・衣類・日記・画像・録画した映像 これらを準備した。

精神状態も 美央への執着が最高潮になっていた


「何度読み返してもムカつく日記や・・・クソッ・・」



美央の着替え・放尿のシーンを見ては 未洗濯のパンティのクロッチをベロベロ舐めまわした

「この汚ねぇ 股間から こんな汚いオリモノが出てるんやな・・この便所が・・』

京介のペニスは射精寸前だった・・



「くぅ・・ グラスを準備しないとな・・・」



射精を我慢し グラスを準備した

美央の放尿シーンでパックリ開き穴まで見えている股間の映像を静止 



ズームアップした・・


「あぁぁぁ・・この穴に・・この・・穴に・・・あぁぁぁ・・・」



京介は今までに無い位の快感を感じながら射精した・・・

精子は京介の手に持たれたグラスの中に勢いよく放出された。


「はぁ・・はぁ・・ドロリ濃厚やな・・この調子で今晩は頑張るか・・美央もそろそろ帰ってくるやろしな・・(笑)」


その日 美央は予想通りすぐに帰宅をし部屋でくつろいでいた。

だが その日は初めて見るシーンがあった・・

美央は着替えて 風呂に入り 無駄毛の処理をし始めた


「クックック・・滑稽だよ・・美央・・脇の下・・股間・・丸見えだぞ・・」



美央は股間部分 恥骨だけではなく 割れ目 尻の穴 丁寧に毛の処理をしていた・・





「ん・・待てよ・・そこまでの処理・・これは・・ヒロシが近いな・・」



美央はそんな事も知らずに 毛の処理を続けて就寝した。


「明日・・あの毛もいただくとするか・・」


京介は朝まで 美央の事を考え 自慰行為を続けた・・・

自慰で出した精子をグラスに溜め込んでいた。



「さて・・ゲレ社の飲料をいただくか・・」


飲むヨーグルト3本 1/3づつ飲んだ・・


「これで良し・・」


京介は飲むヨーグルト3本に射精をした 精子を分配して混ぜた



『特性ドリンク』 が完成された。

「これで ゲレロ社長も大喜びするやろ・・・ハッハッハ」



その後 丁寧に封をしなおし クールBOXに終いこんだ。


「さて・・美央は?」


午前6時・・・美央は寝ていた・・・ 



熱かったせいか 布団もはだけていた

時折 寝言を言っているようだった・・


「フフフ・・美央・・今日・・良い反応してくれよ・・・」


その後・・京介は仮眠を取った・・



朝 9時・・


目覚め会社に「朝一のアポイントあり直行する」と伝えた

早く 美央と電話をしてアポイントを取りたかった。

何度も侵入を繰り返しているので 美央の突発的な予定以外は 大体把握していたので 今日は必ずイケル!そう感じていた・・



「しかし・・何時までも寝てるな・・だらしない女や・・」

「時間に余裕がありそうや・・デリ嬢に連絡してみるか・・」



先日 デリ嬢を呼び出し 奴隷クラブ☆NEOのオーナーの件について調べるよう命じていた。

デリ子の調査によると オーナーは風俗業界の他 食品関係の卸販売をしていると分かった・・・



『朝早くから悪いな・・ゴミ・・その食品を仕入れろ・・』

『興味あるんですか?』

『お前に質問の権利があるんか?コラ 言われた通りにだけしとったらええねん!股間にハサミぶち込むぞ!!この百姓が!』

『す・・すみません・・分かりました 直ぐに調べます』



デリ嬢はオーナーの経営する食品会社の商品に付いて調べる事になった・・


「よし・・これで良い・・これで・・・」


午前 11時をまわると 美央は起きだし 身支度をし会社に向かおうとしていた。

朝から何本もの電話を自宅でこなしているいる 美央のモードは会社の社長になってた・・


「どーれ・・出かける前に美央の予定に食い込んでおくか・・お前のパンツの様にな・・・」


美央は玄関まで行き 出るところだった・・


「ピリリリ・・」


「あっ・・もう・・忙しいのに・・はい・・」


『お疲れ様です。京介です』


『あー 京介君どうしたの?』


『社長・・今日のご予定は・・?』


『うーん・・昼間は会社にいるわ 夜は・・予定があるの・・』


「お前の夜の予定など聞いてないだろ・・・」と心で感じた・・


『実は 取引先の健康食品会社で新製品を出す事になりまして その商品の評価を聞きたいのと・・タイアップ的な会社を探しているとの事らしく・・是非 社長に評価を頂きたいのと・・』



『ふーん・・』



『・・・うちの会社は通さないで 社長の会社の利益に繋がれば・・と思いまして・・』


『えっ?何で?』


『社長は 私の様な小さな会社の営業に対して 誠心誠意していただいてます 私の出来る事は少なく小さい事しかありませんが・・少しでも 社長の御役に立てればと・・・思ってます・・・駄目でしょうか・・』


少し 寂しげな感じをだして 美央に伝えた・・・



『京介君・・仕事を依頼してるのは貴方が一生懸命やってくれているからでしょう(*´∀`*)気にしなくて良いのよ(笑)でも・・おいで 待ってるから』


モニターに映し出される 美央の顔は微笑みだった・・・

悪い気はしないであろう・・・そこも全て 計算済みであった・・


『社長・・・はい 必ず お邪魔します!!』


美央と午後イチでアポイントを取り 電話を切った・・・


「美央・・・・簡単な女だ・・・覚悟しろ・・」




美央は足早に会社に向かった




「・・その前に・・美央毛の回収と未洗濯チェックでもしておくか・・・」




次なるプランに移行したのであった・・・

京介はアポイントの前に美央の昨日剃っていた陰毛美央の部屋でを眺めていた。


「数本いただいていくか・・・何かに使えるそうや・・」


美央の陰毛を財布にしまい ㈱MIOに向かった・・・

午後一のアポイント故 多少時間が余っていた、そこで再度 デリ嬢に連絡をした。

デリ嬢の調査は意外と進んでいて 商品名 流通先などまで詳しく調べられていた。


『やるやないか・・ゴミ・・欲しいもん何でもこうたるがな・・』

『いえ・・何もいりません・・開放してください・・御願いします・・』

『駄目や・・それはアカン・・』

『・・・何か考えておきます・・・(泣)』


デリ嬢は京介からの開放を望んできたが それは許されなかった・・

何故なら今後 このデリ嬢を使いあるプランを進行させるつもりであったからだ・・・。

最悪・・・デリ嬢が居なくても・・進行するプランも考えていたが 居ないよりは居たほうが良い・・そう考えていた。


『まぁ・・ええわ・・今日の所はお手柄やからな・・今日は仕事か?』

『えっ・・予約ですか・・・』

『アホ!休みなら・・ランチでもどないや(笑)待ってるで・・10分以内に・・「NEOSホテル」 に来い・・』

『はい 「NEOSホテル」ですね!直ぐに向かいます』


デリ嬢は10分を多少過ぎて現れたが・・その事には触れず・・


『今回はホンマ感謝しとる・・今後も頼む・・今日は好きな物を好きなだけ食べろ・・』

『えっ・・あっ・・はい・・いただきます・・』

オーナーを呼んだ


『オーナーこの娘に一番高くて上手いものを用意してくれ・・』

『かしこまりました・・・』

『そんな・・私は・・安いので・・』

『ええって・・ええって・・ワシの気持ちやさかい・・』


デリ嬢は急激な京介の態度の違いに戸惑いながらも 底知れぬ恐怖を感じていた・・・


『・・ワシは午後一時に仕事が入っている・・時間を見て 出るかもしれんが まぁ ゆっくりしてくれ・・あと・・これは謝礼や・・』



そう言い 50万程 渡した・・


『いえ・・あの・・お金は・・いらないです・・』

『ええから・・小遣いにでもしてくれや・・』


そう言い 数分後 NEOSホテルをあとにした・・



「さぁて・・美央・・覚悟してもらおうやないか・・・」


㈱MIOに着き 受付を済ませ 直ぐに社長室へ向かった・・


『コンコン・・』


千佳が対応に出てきた・・


『あっ・・京介さん1時のお約束ですね。もう少しお待ち下さい 社長は今 昼食に出かけてましたので・・』

『分かりました・・・ 外で待たせてもらいます』



千佳は普段の思考であったが京介を見ると もう1人の自分が大きくなり始めていた・・





『あ・・あのぉ・・』




『何か?・・』




『いえ・・今 社長に連絡してみますので・・・』





真赤な顔をしながら 役員室の奥へ引っ込んだ・・





エエ状態やな・・・千佳・・・そう思った・・・


待ちの間 京介は小型クールBOXの中身を確認した・・

全部で4本・・その内 特性ドリンクが3本・・目で確認し 自分に当たりが来ないように並びを確認した。



「美央・・千佳・・・今から・・デザートタイムや」





腹の底から込み笑いが込み上げてきた・・・


数分後 美央は昼食から戻ってきた


『あら 京介君 早いわね(笑)どうぞ(*´∀`*)』


優しい微笑みだった・・


『早く 社長とお話がしたくて・・』


社長室に入り 美央が正面に座った。


『社長 あの・・電話でお話していた商品のサンプルをお持ちしました』


美央は興味ありげな反応をしてきた。


『京介君 この商品はまだ 販売されてないの?』

『はい これからです ゲレックス社の商品なんですが 販売会社を今 探すところらしいんですよ ラベルも商品名も その会社で付けて良いとの事ですから 社長の所の商品にすれば 間違いなく 儲けるかと・・』


『へぇ・・美味しい話ね・・なんで京介君がそんな力があるの?』

『ゲレックスの社長とは古い仲でして・・それでたまたま この様な話をしてるのを聞きつけて 社長へ・・と言う事です。私の会社は食品部門はは弱いのでどうかと・・』


『そう・・いつも悪いわね(笑)京介君』


京介は飲む強グルトを美央の前に差し出した。


『これなんですけど 飲むヨーグルトタイプでダイエット効果抜群と言うのが売りです。良かったら飲んでみてください』


そう言い 自分も一緒に飲むそぶりでノーマルタイプを自分の手元に引き寄せた。


『へぇ・・いただこうかしら(*´∀`*)そうだ あの娘にも意見を聞いた方が良いわね』


千佳を呼び 3人で試食と言う形になった。

京介のザーメン入り 飲むヨーグルト・・

美央と千佳の瓶(ビン)の先に唇が添えられるのを確認してから京介も口にした・・

2人は何の違和感も無く 



『ゴク・・ゴク・・』



と飲み始めた・・



『どうですか?・・社長??』


千佳が先に感想を言った・・


『社長!これ美味しいですよ!!私 これで痩せれるんだったら毎日飲みますよ!』

『そうね・・美味しいわね(*´∀`*)・・なんか 生っぽい感じよね~』


京介は腹の底から笑いが込み上げた・・ 



『生っぽい』 



ある意味 生だからな・・美央・・ そう心の中で思った・・


『ところで 本当にダイエット効果はあるの?』

『はい 本人の努力次第ですが 多少は効果があるようです・・これがデーターです』


美央は幾度と無く 残りの特性ドリンクを飲みながら 資料を見続けていた。


『良し!京介君 これ遣らせてもらうわ!ラベルと名前は後日決めるとして 先方さんによろしく伝えてくれるかしら(*´∀`*)』

『はい お任せ下さい(*´∀`*)』

『あっ・・これ・・京介君の会社通した方が京介君も良いんじゃないの?うちからも利益を取っていいわよ』

『それでは意味がありません・・』



『駄目よ。』



『では・・・ラベルの印刷を頂けますか?』

『それぐらいお安い御用よ(*´∀`*)OKよ』


美央は京介ザーメンをタップリ飲まさせれたのも知らずに 上機嫌だった。

千佳は京介を目の前に もう1人の自分が出てきそうになっていた。




美央が資料をジックリ読んでいる間に 千佳の目をじっと見つめた・・・




千佳の目はだんだん トローンとなってた・・・


ここで暴走は不味い・・・薬の効果がやはり効き過ぎだ・・・そう感じた。





『社長 この商品はきっと良い結果を出しますよ その時にこの業界で最強となり他者を寄せ付けない強さを植えつけてやりましょう!』



『大袈裟ね(笑)でも・・・最強か・・・』





千佳の反応が少し変わった・・





『さ・・さいきょ・・う・・』




『そう・・・我・・・最強なり・・・・ですよ 社長』





『凄いわね(笑)でも その精神ね(*´∀`*)』





千佳は正気に戻り始めた・・・




『どうですか?千佳さん』




『あっ・・・京介さん・・・その・・美味しいです 千佳も買います』




『なぁにぃ 千佳ちゃん(笑)貴女は買わなくていいのよ(笑)うちの会社でやらせてもらう方向で御願いするから。ねぇ 京介君』





『はい』



『す・・すいません・・なんか 気に入っちゃって・・・(笑)』




京介は美央だけでは無く ㈱MIOからの信頼も厚くなり始めていた。





















20:23:18
千佳は小さな子供の様に京介の腕の中で丸くなりしがみ付いた。

京介はそんな千佳の頭を優しく撫で安堵を与えた。


『千佳・・起きて着替えなさい 今からお出かけだよ』

『はい。』

『今から 食事に行こう・・』


千佳は自分の視界から京介が見えるところで着替えた・・。

少しでも京介から離れたくない。そう思っていた。


京介は千佳を連れ 親友の経営する


『HEAVENS CAFE』に向かった。




『ここはね・・知り合いの店なんだ・・・失礼の無い様な・・』


千佳は京介の腕にしがみ付くように後をおった


店内に入ると すぐに 店員が現れ VIPルームに通された。


『京介様・・オーナーが戻って来ております・・・。』

『呼べ・・・』

『少々お待ち下さい』


オーナーを呼びに行った。


『千佳・・ここで大事な人に おまじないかけてもらう そうすると・・急に気持の中がスッキリして 恐いものがみんな 無くなるから・・・』


『そうな・・ん・・だ・・わかった・・』


依然・・千佳の思考は子供のままだった・・・。


オーナーが現れた・・




店のオーナーはカフェ意外にも色々と手がけている男で 



「ジャニス・矢吹」と言うハーフの男だった・・・


『昼はすみませんでした・・用件は聞いてます 既に準備出来ていますので・・』


『ジャニス・・もう一つ 頼みがある・・』

『はい・・なんなりと・・』


『実は この娘に催眠術をかけて欲しいんや・・・ある 行動で勝機に戻る また その反対もだ・・。』


『簡単なことです・・・』


『はい。』


『葛巻をここに呼べ・・』


「葛巻 武」がVIPルームに来た・・・。


『オーナーお呼びでしょうか・・・京介さん お久しぶりです・・。』


ジャニスは葛巻に京介の言った内容を伝えた・・・。

すぐに葛巻は内容を把握した 



そして千佳の前に行った。


千佳はとても恐がり京介の腕にしがみ付き 顔を隠した


『千佳・・大丈夫だよ この人が おまじないを掛けてくれるから・・・』


『おま・・じなぃ?』


千佳は目を瞑らせられ暗示様なものを掛けられた。



数分後・・・




『我・・最強なり・・・・』


『ガラスの破片・・・』


この言葉を千佳の頭の中にインプットした。


『始まりと・・終わり・・インプットしました。』


『そうか・・ご苦労・・』


千佳は何が行われたのかは 全くにわからずいた


『・・・?』


『さぁ・・千佳・・帰ろうか・・・』


『京介さん くれぐれも・・薬の量だけは気をつけてください・・』


『あぁ・・ジャニス・・必要無くなったら・・量を増やすよ・・』


『ええ・・そうしてください・・例の部屋も 空けてありますので・・・』


『今は必要無いが・・必ず 必要に成る時が来る・・その時・・頼む・・』


『仰せのままに・・・』


京介と千佳はHEAVENS CAFEを出て千佳の部屋へ向かった。


京介は千佳の部屋に着くとこう言った。


『千佳。このお薬は毎日飲まないとダメだよ・・そうしないと・・死んじゃう・・よ・・』

『はぁ・・はぁ・・死にたくない・・死にたくない・・』

『でも・・決まった分量を必ず飲むように多すぎてもダメ少なすぎてもダメ・・分かったか?』

『はい・・はい・・くすり・・くす・・りぃ・・』

『今は大丈夫・・起きたら 直ぐに飲んで 寝る前にもう一度・・・なっ・・』

『は・はぃ・・』

『じゃあ・・そろそろ 帰るな・・』

『いやぁ・・1人にしないでぇ・・1人にしないでぇ・・』


京介が玄関の所まで行くと千佳は縋るように着いてきた。

千佳の肩を掴み・・耳元で・・

『我・・最強なり・・・』

千佳の動きは固まり 目が泳ぎ始め・・急に倒れこんだ・・


その感に千佳の部屋をあとにした・・・


数分後・・・千佳は目を覚ました・・


『あっ・・痛い・・ あれ?なんで・・玄関に・・』


千佳は始まりの呪文を唱えられたのだ・・・


『頭がぼーっとする・・記憶が・・あれ・・ 確か・・京介さんと・・ダメだ思い出せない・・』


葛巻により記憶の抹消を去れ完全に記憶を思い出す事が出来なかった。


千佳は不思議な感覚を心に残しながらも居間に座った・・・


『はぁ・・京介さんに会いたい・・・』




『えっ・・?私・・今・・何を口にしたの・・』




『あの人は・・社長のお気に入り・・私なんて・・』


千佳の中に芽生えたもう1人の自分との不思議な感覚に戸惑った・・・。



次の日から千佳は京介の言葉の通り薬を飲み続けた



何故か義務の様に飲まなきゃいけないと感じ服用し続けていた


『なんか・・大事に薬なはず・・飲まなきゃ・・』


精神を不安定にさせ もう1人の自分との境目を弱くする作用があった・・。



千佳は薬を飲むと独り言を呟き・・・ 



正気に戻るまで数分間掛かった・・


『あっ・・行かなくちゃ・・遅刻しちゃう・・』


急いで会社に向かった。


京介は毎日 ㈱MIOに行くのもおかしい・・と考え当面の間は千佳の帰宅に合わせ 



千佳を呼び出しマインドコントロールに徹した


京介の前ではもう1人の千佳が常に出てくるようになっていた・・


千佳の完全なるコントロールによりプランの進行を進めるのが狙いだった



『美央・・お前には取って置きのステージを用意しているからな・・・・』


美央を陥れるための 駒は揃いつつあった・・。



京介は美央についての今までのデーターをファイリングし情報の整理をしていた。

日課の盗撮の録画は欠かすことは無かった 



それと同時に美央の部屋への侵入を繰り返し 未洗濯の下着での自慰行為 飲料関係への尿・精子混入を続けた・・




だが・・・



「これだけでは面白くない・・」




前回のドリームBOXに寄る 恐怖だけでは まだまだ 生温い・・・



美央にただ不安を与えただけ・・いずれ その不安の呪縛から開放される・・




それではダメだ・・そう考えていた。


『そうや・・確か・・美央の会社ではダイエット食品もやっていたな・・・千佳に聞いてみるか・・・』



京介は千佳の部屋へ向かった。




『コンコン・・』



『はーい』



千佳がドア開けた瞬間 



『ガラスの破片・・・』



と呟いた



千佳は白目を向き 体をガクガクさせ 一度 数秒間 気を失った。




『あ・・京介さ・・ん・・会いたかった・・』



千佳はこの言葉を聞くと京介の言いなりになると同時に子供の様になってしまう・・。



『千佳・・・自分の中のもう1人の自分と仲良くしてたか?』



『はぁい・・でもぉ もう1人も 京介さん 好き・・』



『何・・そうか・・・』


人格形成が与えた感情なのだろうと考えた・・・


本来の千佳の性格や思考も侵食されつつある・・・本体の破壊も時間の問題だと感じた。



『仲良くしてな・・・まだ 頑張ってもらわないとダメだから それと会社での仕事内容憶えているか?』



『ちょっと待ってね・・』




記憶を本体からダウンロードしているように見えた・・・




『えっとぉ・・・・・・・』




京介は千佳から情報を引き出した・・・




『ありがとう・・・薬は毎日飲んでるか?』



『はぁい・・』



『少し・・だけ・・量を減らせ 分かったか?』



『はぁい』



『よし・・・我・・最強なり・・』




そう言い部屋をあとにした・・・




帰路の途中 京介は自分の取引先の会社を思い浮かべた・・


『あそこを使うか・・・』


その会社の名は 『ゲレックス』 であった・・


『あそこの社長は女好きだったな・・上手い事やってみるか・・・』



京介は『ゲレックス』の社長の携帯に電話をした・・



「プルルル・・」



『社長・・哀川です 実は良い話があるんです・・・・お時間 作ってもらえませんか?』



『おお 哀川君 商売の話しかね?』



『はい・・ゲレックス社の商品の販売・売り上げ 倍増計画です』



『それはいい・・・是非 伺おうじゃないか 哀川君』



ゲレックスの社長も商売の販売に協力するとの話しに乗り気になり 話は上手くまとまりそうであった



『社長・・新商品の食品を私にでバックアップさせてもらえませんか・・大口がありますので・・上手く行ったら』


『それは是非 御願いしたいですね・・あと・・哀川君 今日・・どうかね・・・(笑)』

『お任せ下さい・・奴隷クラブNEO・・準備しておきます・・』


『いやぁ~いつも悪いね~ 商品のサンプルは直ぐに準備しておく 明日にでも来てくれ!』

『了解です・・』




電話を切ると奴隷クラブ☆NEOに連絡を入れ 適当な女を宛がうよう指示をした。



京介の計画としては・・



自分主体では無く相手(㈱MIO)の業務内容を考慮した動きがよりプランの信憑性が高まる・・そう考えていた・・・




翌日 



京介はゲレックス社へ行った

ゲレックス社長は昨晩 準備された 奴隷クラブ☆NEOで大分楽しんだせいか上機嫌だった。


『哀川君 良かったよ~君の名前を言ったら NO1が来てくれたよ(笑)』

『そうでしたか・・私も常連ですから(笑)それはそうと仕事の話なんですが社長・・ 最新でまだ タイアップが決まっていない商品なんてございませんか?』

『出来たばかりの新製品があるんだが・・飲むヨーグルトですね いちおダイエット飲料なんだが・・・』

『それを是非 拝見させてもらえますか?』

『分かった』



社長は内線でサンプルを持ってくるよう社員に指示した



『どうぞ 飲んでみてください』




京介はその飲むヨーグルトを飲んだ・・



味は普通でまぁまぁ飲みやすい・・そう感じだ。



『この商品の商品化は何時ですか?』

『もうOKだ これから会議をして発売日を決める予定だが』

『この商品に出資し タイアップを付けされるという案があります。』

『ほう・・どの様な案だね?』


『女性相手に商売を成功している 大きな会社ですよ・・必ず・・乗って来ます・・ラベルも発売元もそこにし 社長の所では製造元と言う感じに展開します。 もし 何かあっても 責任を取るのは その販売元 汚名を被るのも販売元・・当然 そんなミスは無いと思いますが・・どうでしょう・・』


『うちとしても・・これには力を入れているからな・・どうだろう・・一度 これを試食してもらい それから話し合うという形では・・』

『そうです・・分かりました・・では 試食品をいただけますか?』


『まぁ 共同で販売出来れば 数も倍出るかもしれないからな・・何とか まとめてくれ哀川君』


『はい』


京介はとしては少々プランが違ったが開発側の気持ちを考慮すれば・・



少し強引すぎたな・・・そう感じていた。

自分の中では完璧なプランのつもりだったが・・美央への気持ちの先走りがちのようだった

京介は自分の会社は通さずに 直接 美央の会社へのパイプを作り 



美央の会社へ利益を落とす・・・美央からの信用も得る より特別な存在になる。

表向きはこの様なプランではあったが・・実際の狙いは違うところにあった・













11:41:45
『あぅっ・・ダメです・・ちゃんと歩けません・・』




京介の入れ込んだバイブは遠隔操作の出来るものであった。



『歩けない?・・そうか・・じゃぁ・・こうするか・・』



スイッチをONにした・・


『・・あぁっ!・・』


小さな声を漏らした・・


『お前の部屋に行くぞ・・早くしろ・・』


京介はそう言い千佳の尻のに手をまわし 何度もバイブが突き刺さる股間をグイグイと奥へと押し込んだ


千佳は歩かされた歩くたびに伝わる振動に目はうつろになり始めていた・・


『お前の家は近いのか?』

『は・・はい・・もう少しで・・・あっ・・ダメェ・・』


千佳は再び・・・失禁をした・・・

ジワジワと広がる 尿のシミ・・・

既に 歩く事さえ出来ないくらいに感じていた・・・


『あっーあっ・・・あっあっあっ・・』


路上でしゃがみ込み・・・地べたに尻を付いた瞬間 バイブが奥まで入り込み 更に失禁した・・


路上に広がる尿のシミを京介は冷ややかな目で眺めていた・・・。


『おい・・立て 部屋まであと少しだろう・・歩け・・』


千佳の腕と股間を掴み無理矢理立たせた・・


『ダメ・・ダメェ・・あっ・・あっ・・もう・・もう・・無理ですぅぅ・・』


千佳は何度もエクスタシーを感じながらも必死に部屋に辿り着いた・・・。

部屋のドアを開けると 千佳は我慢できなかったのだろう

自分から京介の股間をまさぐり始めた


『はぁ はぁ・・早く・・早く・・入れて下さい・・早く・・』


勇ましいペニスを出した・・・

頬ずりをしながら 幸せそうな顔をした・・


『あぁぁ・・会いたかった・・』


まるで愛しいものを見つめるかのように トローンとした眼つきで眺め 
ベロベロ舐め始めた・・・

ペニスの先からの出る薄い液体をチュウチュウ吸いながら 自分の顔にも液体を擦りつけた・・・


『上手いか・・千佳・・』

『はい・・もっと・・下さい・・』

『 一滴たりとも溢すなよ・・・そうしたら ご褒美をやる・・』

『はぁ はい・・』


千佳はペニスを口に含んだ・・・

ペニスの先からはカウパーと一緒に尿が放出された・・・


『どうだ・・美味いか・・・』


千佳は完全に快楽に溺れ 京介の尿ですら愛しく感じ完全に飲み干した・・

尿が出なくなったあとも・・尿道に吸い付き・・


『もっと下さい・・もっと下さい・・・』


そう言い続けた・・・・


千佳は完全に快楽の虜に成り始めていた・・・

部屋の奥へ行き 千佳の下半身に突き刺さるバイブをグリグリ押し当てた。

千佳は早く挿入された・・そう思っていた


『御願いです 御願いです 本物を下さい 本物を下さい・・』


京介は千佳のパンツを下げ ガムテープで巻きつけてある 股間のバイブを抜いた・・・



「ズボォォ」


『はぅぅぅ・・・あうっ・・』


立ちバックのスタイルの千佳の脚には股間から流れ出る液体が脚を伝わり滴り落ちていた・・。


『早く・・早く・・』


『フン・・この淫乱』


千佳の中にペニスを放り込んだ・・。

股間の奥からは水しぶきを上げるほど潮が吹き床にも飛び散っていた。

狂ったような声を張り上げながら 涙を流し 千佳は何度も何度もエクスタシーを迎えた。




『あっあっあっ・・す・・凄い・・凄いぃぃー』




京介は千佳言葉を聞き流し自分本位なピストン運動を繰り返した。

『もう・・もう・・壊れる 壊れる・・』

股間からは 既に潮や愛液だけではなく 血も混じり垂れ流れてきた・・・


『この辺が限界か・・』


そう言い射精を迎えることにした


『千佳・・全部 飲み干せ・・いくぞ・・・』


激しいピストンに千佳は返答も出来ず 腰を掴まれながら絶叫した・・・


『あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・』

『イクぞぉぉ!!』


京介はペニスを抜き 千佳の口へ放り込んだ・・

千佳は先程とは違い口にペニスを放り込まれると苦しそうに嫌がった・・

京介は後頭部を押さえ喉の奥へ奥へとねじ込み射精した・・・


千佳は息苦しさと圧迫された事により気を失った・・・

ペニスから出された精子は半分は長女の体内へ・・

半分は口から流れ出てきた・・・


そんな千佳を冷めた目で眺めタバコに火を点けた・・・

そして思いついたように行動し始めた・・・。

スーツのポケットから Xドラックを出した。


『残りが少ないな・・・こいつを完全な奴隷にする為には もう少し必要や・・・』

そうして 何処かに電話を始めた・・


『プルルル・・・』

『はい・・』

『オーナーはいるか?』

『今 オーナーは不在です』

『そうか・・例のドラックあるやろ・・至急 作ってもらいたい・・分量は・・・と言うわけだ・・』

『どのくらい 必要ですか?』

『人間 1人 廃人に出来るくらいや・・』

『廃人ですか・・・?今回の獲物は上物ですね・・』

『フン・・お前には関係あらへんがな・・ジャニスに早急にと伝えておけ・・・』

『分かりました』


電話をきった・・・


『さて・・千佳・・』


千佳を抱きかかえて優しくキスをした。


『あっ・・京介さ・・ん・・』

『大丈夫か?心配したよ・・ほら これ飲んで・・』

『あ・・ありがとう・・』


千佳は京介の差し出した 水を飲み始めた・・・


『実は・・千佳と会う前に美央社長から電話が来たんだ・・・それでな・・』

『えっ・・何か・・言われたんですか・・』


千佳は不安げな顔をした。


『うちの秘書が・・失礼な事をして・・すみません・・・とね・・』

『バレてる・・バレてる・・・私・・私・・・』


千佳は身を震わせ京介にしがみ付いてきた・・・


『大丈夫・・・』

『でもぉ・・』

『社長には・・大変 丁重な対応をしてくれた・・・そう伝えた・・・』

『じゃぁ・・バレてないんですか?』

『お漏らしの件か?』

『・・はい・・』

『大丈夫だよ・・千佳・・俺が守ってあげるから・・・』


千佳は京介の言葉に安堵を感じた・・・


『さぁ・・ほら 全部飲んで・・』


再度 残りの水を飲ませた・・

千佳の心には強者☆の存在が絶対的な物に感じてきた・・・

追加のドラック効果が出てきた・・・




『わたし・・を・・ま・も・るぅ・・・』


千佳の目はうつろになり始めた・・



『そう・・千佳の事は・・俺が守る・・だから 言う事は何でも聞かないとダメだよ・・』

『はぁ・・は・・い・・』


涎を垂らしながら千佳は答えた。


『もし 言う事を聞かないときは・・・もうSEXしてあげないぞ・・』

『いやぁ いやぁ 京介さん 京介さん 私を 私を捨てないで・・』

『だから・・言う事を聞かないと・・・だねぇ・・・』

『はっ・・はいぃぃ・・ききます・・』


京介は立ち上がり 千佳の持っていたグラスを取った


『千佳・・・このグラスは・・・お前だよ・・・』

『はい・・』

『言う事を聞かないと・・・こう・・なる・・・』


京介はグラスを壁に向かって投げつけた・・



「ガシャァァァン」


『あうっ!あっ・・あっ・・』

『死んじゃうんだよ・・・このグラスみたいに・・バラバラに・・・』


千佳は脅えるように


『いやぁぁ・・いやぁ・・死にたくない・・』

『じゃぁ・・分かるね・・』

『はい!はい!絶対・・言う事ききます・・』

『よし・・いい子だ・・おいで・・』


千佳は震えながら京介にしがみ付き何度も何度も 



『壊さないで 壊さないで』



と叫び続けた・・・





















21:33:23
京介は千佳の両足を持ち 広げた・・・

『いやぁぁー いやぁぁー』

千佳は泣きじゃくった

『うるさい・・・口だな・・』

京介は千佳のビショビショに濡れたパンティを千佳の口に放り込んだ・・・・

そして首を絞めながら・・


『いいか・・これからは ワシの言う事を聞け・・さもないと・・一生・・生きている事を後悔させるぞ・・分かったか・・・』


そう言い千佳の中に一気に挿入した・・・


『うぐぅ・・うぐぅ・・』


『分かったかぁ!!コラ・・』


千佳は首を絞められながら 縦に頷いた・・

強制的な屈辱を浴びせられながらも千佳は敏感に反応した・・・

千佳の股間からは 溢れ出る 液体と 下品な音が役員室に鳴り響いた・・・


『ブビー バビー』


『小便は漏らすわ・・下品な音はだすわ・・最低な・・お漏らしガールやな・・ハハハッ』

『あぁ・・あぁ・・』


屈辱的な行為の中で・・快楽にどんどん溺れていった・・


『あぁぁ・・・あぁぁ・・いくぅ・・・いいぃぃ・・いくぅぅ』


『ほら・・・どこに欲しい・・』


千佳の口からパンティを抜いた・・


『はぁはぁ・・中はダメェ  中はダメェー』


『・・・中ね・・・』


千佳の両手首を押さえ身動きの出来ないよう抱き付き・・・激しいピストンを繰り返した・・・


『あっぁぁぁ・・・・ダメ・・ダメ・・いっちゃう・・いっちゃうぅぅぅ・・』

『おーらぁ! 千佳ぁぁ!!』


最後の一突きで 千佳と京介はエクスタシーに達した・・・



『はぁ はぁ はぁ・・・これからも言う事聞いてもらぜ・・・』

『はぁ・・はぁ・・』


京介は直ぐに ペニスを抜き 千佳の膣から流れてくる 精子を指で掻き出した・・・

その指を千佳の口へ入れ込み 精子を丹念に塗りこみ 飲み込ませた・・


千佳はもう成すがままであった・・・

服を着る京介に向かい 千佳は言った・・


『これで・・これで・・全部無しって事ですよね・・・』

『うん?・・・あぁ・・今日の一件はわね・・・』

『ここに・・写真が沢山あるだろう・・・言う事をきかない場合・・・この写真はどうなるのかなぁ~』

『酷い 話が違う!!』

『心配するな・・悪い事ばかりでは無い・・・お前にも有利な事も・・・待っているさ・・・』

『いずれにしてもだ・・・一つ言う事を聞くたびに・・写真は一枚ずつ お前に渡す・・・安心しろ・・』

『私に何をさせる気?』

『ゲームだ・・ 飛び切りのな・・・』


そう言い・・・千佳を抱きしめた・・

『いやぁ 放してっ!』

『安心しろ・・悪いようにはしない・・』


千佳の思考は Xドラックの効果により かなり感覚が鈍くなっていた・・・

京介に守られているような錯覚に陥り始めた。


『あっ・・は・・はい・・』

『可愛いやつだ・・もう お漏らしはするなよ・・』

『はい・・もし・・したら・・・』

『こうするまでや・・・』


そう言い 再度 千佳の上にのし掛かり 再びペニスを挿入した・・・

千佳は快楽の罠にどんどん落ちていった・・・


『はぁ・・はぁ・・もっとぉ・・もっと 下さい・・千佳のマンコに 入ってる あぁぁ・・・中に沢山 入ってる・・』

『これからも 沢山 ぶち込んでやるからな・・・』

『はいっ・・あぁぁ・・もう・・いっちゃうぅぅ・・』


京介はぺニスを抜き 千佳の口の中に射精をした・・・

千佳は精子を美味しそうに飲み干した・・・


射精を終え京介は服を着た。

千佳の着替えは小便まみ・・・千佳はどうしようかと不安な思いに包まれた。

『そのお漏らしスーツを着ろ・・』

『でもぉ・・』

『仕方ないだろう・・それしか無いだからな・・・』

『少し待ってろ・・着替えを準備してきてやる・・』

『・・・はい』


千佳は上だけを着て下半身には京介のジャケット羽織った・・・


京介は・・近くの服屋に千佳の着替えを買いに向かった・・・。


『いらっしゃいませぇ~』

『すみません・・連れの服を買いに来たんですが・・・』

『どんなものをお探しですか?』

『そうですね・・・Tバックの下着 サイズは S あと・・細身のパンツを下さい・・』

『痩せた方なんですね。少々お待ち下さい』


女性店員は自分のセンスで服を見繕った。



『Tバック・・・でしたよね』



『はい』



『Sサイズだと少し・・キツメかもしれませんが・・』



『いえ Sサイズで 出来ればサイズは小さいければ小さい方が良いんですよ』



『あの・・お使いなる方は成人女性でしょうか・・?』



『はい 26歳の女性ですが』



『小柄なんですね(笑)』



『いえ 普通ですが 何か?』



『あの・・あまり小さいサイズだと・・その少し・・痛いかもしれませんよ(笑)』

『どこがですか?』

『えっ・・その・・大事なところがです・・・』

『大事な所・・・分かりませんね・・私に付いていますか?』

『恐らく・・・無いかと・・・』

『では・・具体的にどこですか?』


女性店員は困り果てた・・・


『すいません・・冗談ですよ・・マンコですね!』

『はぁ?』

『( ̄ー ̄)ニヤリ』

『で・・どうします・・』


かなり不機嫌な顔つきだった・・・


『それをいただけますか・・・パンツは黒で・・』


店員はその後一切口を効かず包装した


その間 京介は女性店員を舐めるようにジロジロと眺めた・・・




買い物を終え㈱ MIOへと戻った・・


役員室に戻ると 千佳は不安げな顔をして待っていた


『ほら・・下着とパンツだ・・』

『意外と・・優しいんですね・・』

『いいから 早く着ろ・・』


千佳はSサイズのTバックを穿いた・・


『少し・・キツイですね・・このTバック・・』

『痛いか?』

『・・はぃ・・』

『ザマーミロ・・』


京介は千佳の背後に周り 



尻の部分の生地を引張りシッカリ割れ目に食い込ませた・・



『痛いー・・・』



『そのまま パンツを穿け・・・』

『・・はぃ・・』


千佳は割れ目に食い込むTバックにも・・既に感じ始めていた・・

京介は千佳に貸していたジャケットを奪い取り 


『仕事が終ったら・・連絡して来い・・会社を出たらすぐにだ・・分かったか・・』

『はい・・分かりました・・』


京介は㈱MIOをあとにした・・・

京介は千佳をマインドコントロール化を計る為にプランを練っていた・・

『飴と鞭・・・でいくか・・・最悪は・・監禁すればいいな・・』

千佳はその日の一日の出来事を整理できるくらい 思考が回らなかった・・・


とにかく 言う通りにしないと 大変な事になる・・それしか 考えられなかった・・・。

Xドラック効果は絶大だった・・・


京介は仕事を追え 帰宅をしようとする時に 電話が鳴った・・・


『はい・・』

『あっ・・京介君?』

電話の相手は 美央社長だった・・・




『はい・・社長・・大丈夫ですか?体調が優れないと聞いてましたが・・』

『今日はごめんね・・私・・少し疲れてて・・・』

『いえ 良いですよ ノーアポでしたし・・』

『近いうち また 寄って。埋め合わせするから』

『いえいえ・・お構いなく・・また ゆっくりお邪魔しますね』

『うん じゃあ また!』



電話を切ると直ぐに千佳から連絡が入った・・


『遅いぞ・・5分で来い・・パン屋の前だ・・』


会社から急いで走っ 5分で着くかどうかの場所であった・・

小さめのTバックを着用させ 走らせる・・



痛みと摩擦で自分で自分を戒めるプランであった・・


『こう言う 小技も大事や・・・』


8分後・・千佳は汗だくになりながらも辿り着いた・・・


『おい・・3分の遅刻だ・・』

『ごめんなさい ごめんさい・・乱暴しないで・・』

『お仕置きやな・・・こっちに来い』


京介は千佳の手を引き 暗闇へと行った




『尻を出せ・・』

『こんな所じゃ 無理です・・』


京介は髪を掴み・・


『俺様に意見か・・・?』

『すみません・・・』

千佳は言われたとおり京介の目の前でパンツを膝まで下げ 尻を向けた

千佳の割れ目はやはり 予想通り グチャグチャに濡れていた・・

京介は鞄から ガムテープとバイブを取り出した


『ほら・・自分で股ひげろや』


千佳は言われるがまま 左右に広げた 


京介は千佳の膣目掛けて バイブを奥までねじ込んだ・・



そして固定の為にガムテープを使い 腰と股間グルグル巻きにした。



『ううぅっ』


千佳は身体を上に伸ばした・・


『あっ・・あぁぁ・・はっ・・はっ・・』

『よし・・パンツを穿け・・』


バイブをねじ込めれたまま・・路上を歩かされるハメになった・・・
















12:00:44

千佳は電話の対応に向かった・・・



『はい ㈱MIO 役員室です・・』

『・・・』

『もしもし・・もしもし・・?』



京介はXドラック(液状タイプ)をさり気無く 混入させた・・



『あれ?・・間違いかな・・』



千佳は席に戻ってきた



『どうされたんですか?』

『間違い電話みたいです・・』

『役員室になんて珍しいですね・・』

『たまにあるんですよ・・』

『そうですか・・』

『そうそう 実は今日来る途中 美味しいパン屋さんでパンを買ってきたんですよ 食べます?』

『そろそろ お昼ですもんね』

『良かったらどうぞ。私の行きつけのパン屋さんでとても美味しいパンなんですよ』



京介はパンを差し出した。

少し小さめなパン・・・砂糖がまぶしてあり 喉が渇きやすい仕上がりになっていた。



『あっ!知ってますよ このメロンパンですよね!甘くて美味しいんですよね!』

『ご存知でしたか(笑)あそこのオーナー自ら 生地をこねあげ作る メロンパンは格別と有名ですからね』

『嬉しい!(*´∀`*)』

『喜んでもらえて嬉しいです』



千佳は メロンパンにかぶりつき始めた・・・。

京介は千佳の食べる姿を視姦した・・・

大きな口を開け パンにかぶりつく・・・



その口で何人ものペニスを銜えて来たのだろう・・・


心の中でそう思っていた・・。




『あれ?京介さんは食べないんですか?』

『食べますよ あまりにも美味しそうに食べるのですから 見とれちゃいました(笑)』

『もう・・恥ずかしくて 食べれませんよ(笑)』

『すみません では・・私も・・』




千佳はパンを半分食べた頃に お茶を半分くらい飲み干した・・


『美味しい~ 今度私も買いに行かなくっちゃ!!』


人間の食欲の部分は本能・・・

食べる姿は 実に みっともない・・・ 



美が無い・・京介はそう感じていた・・

千佳はパンを間食し 再度 お茶を飲み干した・・・

京介もその行動にあわせて 食べ終えた・・。




『・・千佳さん 美央社長・・女性社員に対してはどうですか?』

『えっ?』

『厳しいとか・・優しいとかないですか?私等業者に関してはとても厳しい方ですから どうなのかと・・』

『礼儀とか・・常識にはうるさいですね・・私も何度か叱られたことがあります』

『礼儀・・常識・・ですか・・』

『そうなんです・・機嫌が悪いときにあたると・・クビになりかねません・・』

『ほう・・それは恐いですね・・・千佳さんは・・この会社を解雇されたら困るんですか?』

『それは・・困ります・・今の住んでるマンション家賃高くて 他の会社の給料じゃ無理ですね・・でも・・どうしてですか・・・』

『そうですか・・・でも・・残念ですね・・』

『えっ?』

『千佳さんは人前で お漏らしをするような 常識の無い方ですから・・』

『はぁ?』


千佳は慌てて 自分の下半身を見た・・・


『あっあぁぁ・・』

自分の意識と関係無く 失禁している自分の姿に気付いた・・・


そして そこで・・更に尿意を催し 尿を垂らし続けた・・・


『あっ・・あっ・・あぁぁ・・』


見る見る内に ソファーとスカートは水浸しになり・・床にも水溜りが出来ていた・・


『千佳さん・・・これでは・・もう・・会社に居られませんね・・・社長に報告します・・。』

『ちょっと・・ちょっと待ってよ・・京介さん 自分でも 自分でも分からないの・・』

『自分でも分からない・・・?・・・そんなのありえませんよ・・こんな・・はしたない人だとは思いませんでした・・こんな屈辱は初めてです・・』


そう言い 京介はデジカメを取り出し お漏らした千佳を激写した・・・。


『いやぁ いやぁ・・撮らないで!!御願い 何でも言う事聞くから 御願い辞めてー』

『何でも・・・ですか・・?』

『・・・会社・・辞めたくないんです お願いです・・』

『・・・では・・今すぐ 全裸になれ・・』

『えっ・・そんなのおかしいですよ』



千佳は声を震わせた・・・・

『出来ないなら・・・この証拠写真を美央社長にお見せし NETでもばら撒きますから・・』

『あなた・・酷い人ね・・こんな人の弱みに付け込んで 最低よ!』

『ほう・・人前でお漏らしするような人に言われたくありませんね・・・』


千佳は屈辱と羞恥に包まれた・・・


『分かりました・・言う事を聞きます・・でも 約束してください・・必ず 黙っていて下さい』

『はい・・勿論ですとも・・』


千佳はリクルートスーツを脱ぎ始めた・・


下着姿になったとき京介が言った・・


『千佳さん・・取り合えず・・その汚いオシッコ 綺麗に拭き取らないとダメですね・・・臭いますよ・・貴女とこのオフィスが・・・』

『・・・』

『脱いだ 制服で綺麗に拭き取れ・・』



京介の言動が変わり始めた・・・


『京介さん どうして・・?なんで?・・恐いです』

『早くしろ・・』

そう言い 再度 下着姿の千佳を激写した・・


『いやぁぁ・・』

『ほら・・早くしないと 証拠写真が増えるぞ・・社長に役員室で服を脱ぎだした・・・と伝えれるね・・・クックック』

『・・分かりました・・』


千佳は号泣しながら 自分の制服で 漏らした尿を拭き取り始めた・・


『ハハハ・・情けない姿だ・・ハハハ』


千佳は屈辱に唇を噛み締めた


『ほら 拭き取ったら 早く全裸になれよ・・千佳・・・』

『もう・・もう いいでしょう・・』

『はっ?今・・なんて言った?』

『・・・』

『それと・・お前・・歳は幾つだ?』

『答えたくありません・・』

『フンッ・・答えろよ このお漏らし女・・ハハハ』

『・・26です・・』

『・・26にもなって・・お漏らしか?ハハハ 笑えるなぁ・・お前・・』

『もう・・いい加減にして!!』


京介は立ち上がり 千佳の髪を掴みソファーに押し付けた・・


『この小便漏らしが・・いい気になるなよ・・言う事聞かなければ・・会社だけではなく 全国の人間にお前の お漏らし画像・・晒すぞ・・自分の立場をわきまえろ・・・このクズが・・』

『ひぃぃぃ・・はっ・・はっ・はい・・』

『分かったら・・早く脱げ・・』


千佳は恐怖のあまり 言いなりになるしか出来なかった・・・

全裸になり 京介の前に立った


『よし・・俺の目の前で そのお漏らしした股間を両方に広げろ・・・』

『えっ・・・そんなぁ・・』

『言う事聞かないの?・・・なら・・』

『やります やります・・』


千佳はソファーに腰掛け 両足を開きながら 股間を左右に開いた・・


京介は千佳の股間の所にしゃがみ込み 股ぐらを覗き込んだ


『いやぁ・・見ないで・・見ないで・・』

『臭い・・股間だな・・しかも・・お前・・何で濡れているんだよ・・・』


そう言い 千佳のクリトリスをはじいた・・



「ビクン」




『あぅっ!』


Xドラックの効果もあったせいか・・・千佳はクリトリスをはじいただけで 



膣からは噴出すように水が噴射された


『なんだよ・・また お漏らしか?・・26にもなって・・・』



千佳の体は完全に感じやすくなり 触れられるだけで 膣の奥からは愛液や潮が垂れ流されていた・・・


















01:02:33

盗聴器を設置してきた京介はすぐにトイレに入り イヤホンは付け盗聴器の周波数を合わせた



美央はなにやらガサゴソやってるようだった。

ドリームBOXの中身を見ているのだろう・・そう考えた・・




「何で・・?うわっ・・何これ・・」



自分の未洗濯のパンティだと直ぐに分かった・・


「なんで・・・誰がこんなことを…」


美央の未洗濯のパンティに精子がタップリ放出されていた・・

美央の指にドロリと流れ落ちた・・




「キャッ・・ちょっとぉ・・気持ち悪い・・」



精子まみれの自分の下着に困惑してるのだろうと思い さらに盗聴を続けた。



「・・ヒロシさん・・恐いです・・」


彼氏の写真が切り刻まれたのがショックだったのだろう・・・

美央はそれを見て泣いている様であった

そのメソメソした美央の声を聞いてると京介は腹の底から笑いが込み上げてきた・・


「ザマーミロ・・・」


・・・ゾクゾクして 自分を抑えれなくなってきた・・

次なる手段を考え 予め用意していたカメラに細工をし 音を出ないようにした


「社内にもう少し潜伏してやるか・・・」


WCを出て 営業部へ向かった 廊下を歩いていると・・

美央が社長室から出てきた

仕事が終わったのにウロウロしてるのを見られた不味い・・急いで身を隠した・・・

美央は目を赤くしたまま廊下を歩き・・何かに脅える目になっているように見えた・・


「しおらしいやんけ・・美央・・クックック」


美央はトイレに向かっているようだった・・

見つからないよう尾行し 美央がWCに入るのを確認し 侵入した

悲しくても・・催すものは催すんやな・・(笑)そう感じた

美央は和式のWCの方にいた

京介は隣の個室に急いで入り 下の隙間から覗いた・・

斜め越しに見える 美央の陰部・・


放尿が勢いが良かった・・・ 

あらかじめ用意した カメラで美央の放尿シーンを撮影 ・・・


どす黒い股間をカメラに納めた

美央は小便が終わると再び役員室に戻った

思いがけない ラッキーに股間を膨らませながら ?MIOを後にした・・


PM 19:00


京介は仕事を終え 自宅マンションへ戻っていた

今日 撮影した 美央の股間の写真を眺めていた

美央の下着を一日着けていた興奮と 生で見た美央の陰部

そして 美央の焦る 脅える顔・・どれをとっても格別のものだった・・・

早く 新しいオリモノパンツを見たい・・待ち遠しく美央の帰りを監視していた。

数時間後 美央は帰ってきた・・・

玄関からの監視カメラによる 監視の開始が始まった

美央は大きな袋を持って帰ってきた



「あれはなんや?・・」


部屋の中央まで行き その袋をテーブルの上に置いた


「・・・誰か・・入ったのかな・・この部屋・・」


美央は呟き ベランダの方に行った


「鍵は閉まってるし・・・」


そう言い ベランダへ出てみた

美央がベランダへ向かう時に自部屋の電気を消しカーテンを閉めた

ベランダに立ち 左右上下をキョロキョロ見ていた




「でも・・ここ9階だし・・考えにくい・・」


美央は書斎に行き 日記の確認をした



「日記がある・・・無くなって無い・・・でも・・ヒロシさん?・・・でも・・まさか・・」


何処からか自分が監視されているのではないか?と言う不安に陥っているようだった

テーブルに置いた袋を開けた  中身はドリームBOXだった・・

美央は汚いものでも掴むように一つ一つ出していた


「間違いない・・私の下着だ・・オエッ・・気持ち悪い・・これ精子だ・・オエッ・・」


美央は日記のコピーを出し 細かく切り刻みゴミ袋に入れていた

彼氏の写真はセロハンテープでくっつけ書斎に終い込んでいた


「原本の写真があるくせに・・あのアマ・・舐めやがって・・」


京介の怒りを焚きたてた・・・

美央は自分の下着は嘔吐しながらも ゴミへ捨てた


「恐い・・この部屋・・恐い・・」


美央は不安げに携帯を取り出し 電話を始めた・・


「あっ・・美央です。あの・・相談が・・」


「えっ?・・でも・・少し 恐いんです」


「はい・・はい・・じゃあ その時に・・」


電話は短い内容で切られたようであった・・



「フンッ・・ヒロシか?・・・ザマーミロ・・」


美央は電話を切った後 少し考え込んでいたようだった・・

部屋の中をあちこち何やら見ている様子だった


「カメラを探してるんか?美央・・(笑)」


カメラの発見には至らなかった・・・


「・・・きっと・・何かの間違いね・・気のせい・・日記も書くのを辞めよう」


そう呟き 監視カメラの目の前で着替えを始めた・・

カメラに尻を向け 全裸になった

美央の恥骨が映し出された・・

足を軽く閉じ背後からの見える股間は毛むくじゃらの貝が閉じて 



中身を少し出している・・そんな風に見えた・・


「美央・・・汚ねぇよ・・お前の股間・・はぁ・・はぁ・・」


京介は美央の下着の臭いを嗅ぎながら射精した・・・



美央の下着を着けたままの射精はとても格別なものがあった・・

「美央・・」

ドリームBOXのプランは成功したが京介は、より美央を陥れたい・・そう言う気持になっていた。


翌日

美央の出勤していない時間を見計らい ?MIOに向かっていた。

ノーアポイントであった。

そこには あるプランが組まれていた。


「さて・・美央との距離を縮めるためにも・・アイツを使うか・・」


役員室に向かった。


『コンコン・・』


『あっ哀川さん こんにちは。社長とのアポですか?多分・・午後か夕方になると思いますよ』


『そうですか・・良いアイディアが浮かびまして それで直ぐにでも・・と思ったんですよ』


『そうですか・・資料とかは?』

『すみません それは無いんですよ・・』

『ちょっと待ってくださいね・・』


秘書は美央に連絡をしているようだった。


その間 京介は制服に身を包んだ 秘書の体をじっくり眺めた・・・

リクルートスーツの胸の辺りの膨らみ

タイトスカートに浮き出る パンティライン・・


秘書が電話を切った


『哀川さん・・あの・・?』


『あっ・・はい・・すみません』


『ぼーっとしてましたけど 大丈夫ですか?』


『いえ・・少し考え事・・(笑)』


『社長・・今日は・・お休みかもしれません』


『体調でも悪いんですか?』


『実は・・昨日・・・あっ・・ここでは何ですから 中へどうぞ・・社長が話しだけでも聞いておいてと言ってましたから(*´∀`*)』


『すみません。ノーアポでしたからね・・』


その後 役員室で秘書と話をする事になった。


『綾瀬さん 昨日 何かあったんですか?』


『実は 社長宛で荷物が送られてきた時 哀川さん居ましたよね?』



『京介で構いませんよ(笑)』


『あっ・・はい(笑)では 私は千佳で(笑)』

『はい(笑)』


『なんか  その荷物が来てから 社長 変なんです・・それが原因なのかもしれません』

『・・・そうですか・・何かプライベートな事ですかね・・』

『社長は多くは語らない人だから・・』

『そうですか・・明日には元気になってくれてると良いですね』

『あっ・・ごめんなさい 京介さん お仕事の話でしたよね?』

『ええ でも また次回でもいいですよ(*´∀`*)』

『そうなんですか?でも・・私 社長に怒られちゃいます。あっ・・ごめんなさい まだ お茶も出してなかったですね 今 準備しますから』

『お構いなく』


そう言い 千佳はお茶を取りに行った


その間 京介はプラン遂行の為に準備した あるドラックを取り出した・・。

『Xドラック』だった・・・。

このXドラックは京介の友人が作った薬で飲むと異常に興奮をしてきたうえ・・尿意に襲われると言う代物だった。


千佳がお茶を持ち 戻ってきた。


『どうぞ(*´∀`*)』

『すみません』

京介は仕事の話を少し始めた・・

その間にポケットに入れていた携帯で役員室の電話を鳴らした・・・

非通知設定だった


『プルルルル・・』


『あっ・・ちょっとすみません』


千佳は電話の方に向かった・・

その隙に 京介はXドラックを千佳のお茶に混入させた・・・

































14:01:02

京介は美央が自分に心を開いてきているのを感じた・・



『社長 では今日はこれで戻ります また お邪魔します』


『そう じゃあ お願いね』


京介は一度会社に戻り 美央からの仕事を完成させ追加についても会社の方で評価され 
社内的には和んだ気分であった・・。


帰宅途中・・


『何とかして・・美央の困惑する顔が見たい・・・』


そう考えていた・・

一度 昔の住まいに戻り精神を集中をして 考えた・・・

新しいマンションでは煩悩が働き 考えるより 監視活動に励んでしまうからであった。




『・・これも・・駄目・・これも・・』

『おっ・・・・・これなら 面白い・・しかも目の前で困惑する顔が見れそうや・・・』


何かしらのプランを考え付いた・・



『よっしゃ・・早速 マンションに行くか・・』


京介は自分のマンションへ向かった・・

引っ越して間もないのもあり 考え出したプランには美央の映像的データーがもう少し必要だった・・・

数日間 美央のプライベート映像を録画する事にした。

また 美央の不在時間帯を狙い 侵入し 

数日間 飲料関係の物に 尿混入 精子混入を続けてた

美央はそんな事も知らずに生活を続けていた・・・


『これだけでは 面白くないな・・』


日記を手に取った・・


『クックック・・美央・・始まるで・・』



小さめのダンボールを用意した

中には入れる物は 既に決まっていた。



『日記のコピー』

『未洗濯の下着』

『写真のカラーコピー』


美央の会社に営業に向かう日に合わせ 物が届くように・・・

足が付かぬよう細心の注意で事を進めるよう動いた・・

この箱が届く時が楽しみでならなかった。


『美央・・お前の困惑する顔を一番最初に見るのはこの俺様や・・クックック・・』


そうこうしている内に美央が帰宅した・・

モニターに美央の姿が映し出された

美央は少し疲れているようだった・・

ソファーに座り 鞄から手帳を出し 次の日の予定を見ているようだった。


「今日 寝坊したから・・明日 キツイなぁ・・・」


今日の仕事が次の日に回ってしまったのだろう・・・


『明日・・あっ・・京介君も来るのか・・』


ぶつぶつ独り言を話しながら 美央はメイクを落とし始めた


『素顔の美央も・・良いな・・』


美央の素顔をまじまじと見た



メイクを取ると 気高き女の鎧は取れ 幼き少女の様な顔が現れた・・

そのギャップが京介の心を奮い立たせた・・


『・・美央・・』


気高き美央・・・ 

少女のような美央・・・

どちらの美央にも魅了されている自分に腹が立った・・

美央は書斎から 日記を持ち出し書き始めた

内容をクローズアップで見ようとしたが 死角があり見えなかった。


「・・明日 お前が出勤したら 見てやるか・・・」


その後 美央は着替えを始めた・・

すると 美央の腕には妙な痣が見えた・・


「なんや?あの痣・・ケガでもしたのか?」


画面上での確認ではハッキリ認識できるものでは無かった・・


「・・もしや・・ヒロシ?・・あの会長が・・・」


美央の会社の退社時間 PM 7時のはずだ・・ 

部屋に戻ってきたのは PM 11時だった


「どうしても あの日記の中身を見ないと気がすまんなぁ・・きっと 何か答えが有るはずや・・」


美央は何でもなかったように普通に過ごし 就寝した・・

京介は何度も録画した 画面を食い入るように見ていた・・


モニターを見つめながら考えていた・・・




「まぁ・・今は分からなくて当然だ・・」




美央が就寝して数時間・・・美央の寝顔を見つめた・・


「寝ている顔 何時間 見てても飽きないな・・美央・・」


朝まで録画にし明日に備えて就寝した。


翌日


京介は例の箱に「ドリームBOX」と名付けた



そして・・・配達依頼をしてきた。



「近場だから当日便で着くな・・」



一度 会社に出勤し美央とのアポイントまで美央から依頼された追加発注の仕事をこなした。


京介は時計を見た・・・


『11時か・・そろそろ起きて出勤したか・・』


京介がマンションを出て来るときは美央はまだ寝ていた。

京介は㈱MIOとのアポの為に外に出ると言い少し早めに会社を出て自宅マンションへ向かった。

自分の部屋に行き モ直ぐにニターをつけた・・

どの部屋にも美央の姿は無かった・・


「さて・・昨日の日記の詳細を見てやるか・・」


周りに細心注意を払い 美央の部屋へ入った。

書斎に行くと 美央の日記があった。


『今日は久しぶりに彼とデートが出来た 北海道のお土産も渡せたし Hも・・彼の腕に包まれるだけで全てがどうでも良くなる・・でも、時々こんな自分が嫌になる・・』


京介は日記を破り捨てたくなった


「・・美央・・彼氏とSEXか?いい気になりやがって・・何がHも・・だ・・」


「・・まてよ・・と言う事は・・あの痣は彼氏が付けたんかいな・・」


京介の脳裏に 奴隷クラブNEOが過ぎった・・


「やはり 少し 調べる価値はありそうやな・・」


その場でデリヘル嬢に電話をした・・

「はい」

「おい 今日の夜 時間を空けろ 聞きたい事がある」

「今日ですか・・今日は夜も予約が・・」

「なんて?顔面メチャクチャにするぞ・・・」

「す・・すみません・・分かりました・・何時ですか?」

「夕方から携帯握り締めて待っとけ このカスがっ!」

「はい。」


電話を切った



「・・さて・・」



京介は美央の部屋で全裸になった・・

美央の枕にペニスを擦りつけた



「この淫乱が・・」

「・・そうや 着替えて行くか・・」



美央のタンスからブラジャーとパンティを出して身に付けた・・

美央のパンティは尻に食い込んでとても気持ちが良かった・・


「美央になった気分や・・このままスーツを着て 美央の会社へ行くか」


「それと・・日課のブレンドをしていくか・・」


冷蔵庫の飲料に日課の尿をブレンド


「・・炊飯ジャーか・・」


京介は炊飯ジャーを開けた 中には朝 炊いたのか・・・飯が出来ていた・・


「少し 食べていったんやな・・減っている・・・」


未洗濯のパンティを持ち出し オナニーを始めた 射精寸前・・




「うっ・・あぁぁ・・」


炊飯ジャーの中の飯にタップリ精子を出した


「帰ってきたら これも食えよ・・美央・・ハッハッハ」


未洗濯のパンティでペニスを拭き取り 



ザーメンライスの作成にも満足し ㈱MIOへ向かった・・

美央とのアポイントの時間より やはり少し早めに着いた。

美央は京介より先に有るアポイントの営業マンと話をしているらしく少し待たされた。

今回の待ちは 美央のこれからの反応を色々想像しながら待ったので 苛立つものでは無かった。

それから10分・・

先のアポの営業マンが出てきた・・・ 



肩をがっくり下げた様子・・

どうやら美央にコテンパンにされたのだろう・・

美央のメンタルが苛立てば苛立つほど 今回のプランは面白い・・そう思っていた。

わざと秘書にこう言った



『すみません WCに行って来ますので・・』

『はい どうぞ』


苛立つ時の待ち・・・ 1分 2分は 怒りを増幅させる・・細かい配慮のプランであった

WCから戻ると直ぐに秘書が役員室へ通した

役員室に入ると 美央は別室にいたようで5分ほど待たされた


『ガチャ』

『あっ 京介君 来てたの?』


美央の顔は少し苛立ち 言葉も冷たかった・・


『社長 お疲れ様です』



そう言い立ち上がり 会釈をした


『座って・・』

『はい』


そんな美央を心であざ笑いながら 仕事の話をし始めた。

話をしている間に美央の心も和んできたのか いつもの美央に戻りつつあった。

美央が自分の下着を身に着けられると知らずに・・

そう思うと 美央を征服したような優越感が沸きあがってきた。

仕事の話も順調に進み 追加の展開も纏まり始めた


『コンコン』


秘書が入ってきた


『失礼します』


お茶を出してきた

ひとまず 仕事の話を区切るのには良い間だ・・と感じ少し違う話題を話してみた


『社長 変な質問していいですか?』

『なぁーに 本当に変な質問なら 取引停止ね(笑)』

『社長(笑)変な話じゃないですよ・・個人的な質問ですけど・・良いです?』

『どうぞ(*´∀`*)』



美央は快く話を聞き始めた


『社長は独身なんですか?』


『まぁね 京介君もよね』

『私は独身で彼女もいません 社長は彼氏とかはいないんですか?』

『なぁにぃ(笑)私を口説いてるの?京介君』

『そう言うので無いのですが・・とてもピシッとしてますので 支えになるような素敵な男性がいるのかな・・と感じまして・・私の様なものが 社長になんて・・土俵が違いすぎますよ・・』

『まぁ お上手ですこと(笑)私はね・・遠距離なの…』


少し 顔を赤らめ 少女のような顔をして答えてきた


『そうなんですか・・それじゃ 寂しいですね・・・』

『私は仕事を恋人にしてる様なものだわ(笑)仕方ないわ 社長だもん』


少し 寂しげに答えた

多少の沈黙になった・・・


『コンコン』
 

『社長 お荷物が届きましたけど・・』

秘書が荷物を持ってきた



「来た!」



心の中でそう叫んだ

美央は宛名を見て・・・


『誰かしら・・・』



不思議そうな顔をした

美央は箱を開けるまでは にこやかに笑みを浮かべてたが 



その顔色は徐々に失われてきた・・・

美央は社長机の所で箱を開けた・・・

京介は応接の椅子でその様を眺めた・・・



『えっ・・何これ・・??』




美央の顔色は次第に変わり始めた


「自分の日記のコピー」

「自分の汚れた下着」

「写真のカラーコピー」



写真のコピーはヒロシの物であり その写真に穴を空けられ ビリビリに切り裂かれてるのを見て絶句した。

美央は京介の方を見て 慌てるように箱を隠そうとした


『なんなのよコレ・・・?』


『社長・・・?どうかされましたか・・』




美央はダラダラ汗をかき 真っ青な顔で動揺していた



「こんなものはまだ序の口だ・・・美央・・・」




と思いながら 美央の机の方へ歩み寄った。

美央は 焦りだし


『来ないで!急用を思い出したから帰って!!』


少し・・泳がせてやるか・・と考え。


『分かりました・・・失礼します。』


あらかじめ準備しておいた 盗聴器を社長室にさり気なく仕掛け、社長室を退室した



































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