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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:15:42
しかし 笑えた・・・特性ドリンクを違和感無く飲んでる姿は馬鹿そのもの・・

心の底から笑いが込み上げた・・・


その上・・仕事とまで廻してくる美央に哀れみすら感じていた・・・。

京介はゲレックス社に正式な仕事での成立を伝え その後はゲレックス社長とのやり取りに任せた。


「美央・・油断しとったらアカンでぇ・・これからやで・・」


京介は会社に戻り㈱MIOからの印刷の仕事を難なくこなし サンプルを作りあげた。


「これで もう一度 美央の所に行く 口実が出来たな・・次のプランに移るか・・・」



業務終了後 自宅に戻り 今までに溜め込んだ 美央の画像を編集し始めた。

美央の放尿シーン(会社内)

陰部の角度別 アップ画像

画像は鮮明で尿道まで捉える画像を準備した。


「下半身に穴は3つ・・・全て拡大してやるか・・」


手元には自宅での盗撮による映像でもう少しリアルな画像は出せたが・・

出元を錯乱させる為に 敢えて会社でのものにした。




「さて・・これを送りつけてやるや・・」


これだけではつまらない・・・そう感じていた・・



「ヒロシ会長の写真のコピーでもまた 切り裂いてぶち込んでおくか・・」


京介は『ドリームBOX 2』を完成しようとしていた。


『ピリリリ・・・』


京介の携帯が鳴った

『おう・・どうした』

相手はデリ嬢であった・・・

『あの・・もう一つ分かった事がありました・・』

『なんや?』

『私の常連さんは うちの社長とマニアックな会員制クラブに入っているようです・・』

『ほう・・誰が経営するクラブや?』

『うちのオーナーの知り合いの理恵子と言う方です』

『女?・・お前は行った事があるのか?』

『いえ 無いですけど 意味の分からない事を常連さんに言われました・・』

『どんなや?』

『これぐらいの縛りで痛がるとは・・ランクUPには時間が掛かるな・・と意味不明な事を・・』

『生意気な発言やな・・その常連と会員制クラブの情報をキッチリしらべろ・・もしかしたら・・繋がるかもしれん・・』

『繋がる?』

『ええから・・お前は言われたとおりにだけ動け・・さもないと・・ノコギリで股 切り裂くぞ!!』

『は・・はい・・すみません・・』



電話を切った後京介は考えた・・・


もしや・・奴隷クラブ☆NEOとその客が京介の思う展開として接点があれば・・美央の痣にも納得がいく・・


『ヒロシ・・・こいつは使えるかも分からんな・・』


もう一つのプランを考え始めていた・・

翌日 会社から美央にアポイントの電話をした・・


秘書から美央の予定を聞き翌日にアポイントを取り次いだ。

京介は直ぐに時間指定でドリームBOXの発送をした。


『これで良し・・』


次に 奴隷クラブ☆NEOのオーナーの交友関係 会員制クラブに付いて調べる事にした。

デリ嬢の調査と同時進行であれば プランの進みは速いと思った。


『待てよ・・ヒロシに付いて少し 調べてみるか・・』


㈱ MIOの会長 ヒロシの個人情報の収集を行った。



『デリ嬢に指示を出しておくか・・』


京介はデリ嬢にメールによる指示を出した。

内容は簡単なものだった



『お客の名前やニックネームがあるか?』

『お客には彼女やパートナーがいるか?』

『会員制クラブに入る条件は?』


この3つだった



だが 当然 簡単に引き出せる情報では無いのは分かっていた 願わくば 自分もその会員になり 内部から探るのが目的であった。


もしくは デリ嬢を利用して 内部の調査をさせる デリ嬢を囲わせると言う形を考えた。


『どちらかは上手くいくやろ・・・』

『そんな事より・・・明日の美央の脅える顔が楽しみだ・・・』


㈱ MIOにドリームBOXが届き 後から京介が現れる・・

偶然性を高める事による 安堵と恐怖の狭間を狙う作戦だった・・・。

美央は陰で操られ始めている 自分の運命に気付かずに 夢を描き 希望を持ち 仕事に打ち込んでいた・・・




翌日・・・・



コツコツ・・

『おはよう』


美央が社長室に着いた


『おはようございます。社長 今日の予定です』


千佳は今日のスケジュールを美央に伝えた


『今日は午後から 京介君ね その後は会議ね』

『はい まだお時間ありますが 少し お休みになられますか?』

『えっ?どうして』

『最近 社長 お疲れのようですよ・・大丈夫ですか・・?』

『そ・・そうかもね・・出張も多かったし 色々 変化も多かったものね・・社長業って大変ね・・(苦笑)』

『社長!休んでて下さい こちらで対応しますから(#^.^#)』


千佳は美央を気遣った・・・


美央は社長に就任したばかりで 何かとやることも多く 精神的にも少し疲れていた。

社長室に一人の美央は電話を取った


『ヒロシさん 元気かしら・・』

『プルルル・・』

『もしもし・・ 美央か・・どうした』

『ヒロシさん 社長業に少し 戸惑いを感じます・・私で本当にいいのでしょうか・・』

『最初は皆 そう思うんだよ美央・・私とてそうだった 乗り切れる お前なら・・頑張れ!!』

『は・・はい・・  あの・・』

『どうした?』

『あの・・いつ・・いつ・・会えますか・・私・・壊れそうです・・』

『うむ・・私も忙しい身だ・・美央・・来週には何とか空けるようにする それまで・・』

『いえ・・冗談です 私にはまだまだ やらなきゃならない事もあります・・大丈夫です・・』

『美央・・』

『あっ・・それと うちでタイアップ出来る事になった商品がありますので そちらの方の報告書も目を通して貰いたいのですが・・』

『分かった では 来週 また 連絡する 頑張れよ』

『はい・・会長』


美央は少しでもヒロシの声が聞けて満足だった・・



『はぁ・・仕事以外で電話しちゃいけないみたい・・』



とても 寂しく 取り残されたような孤独感を感じていた・・

その後 数分間 美央は社長室の ソファーで目を瞑り 軽く休んでいた

30分・・もう少しで 眠りに堕ちそうになった時 ドアが鳴った



『コンコン』

『はーい どうぞ』

『お休みの所 すみません 社長 お荷物が届きました』

『何所から?・・そこに置いておいて・・』


美央は前回の 謎の郵便物のせいで 過敏になっていた・・



『誰からだろう・・』


美央は『ドリームBOX2』に手をかけた・・・


『宛名は・・・えっ・・?』


宛名には 『HIROSHI』 とだけ書いてあった・・


『ヒロシさんから?・・でも・・さっき何も言って無かったし・・』


そう思いながらも 恐る恐る 箱を開けた

箱を開けると 割れ物などのクッションに使われていたクッション材が見えた

手でそれを払い避ける 美央・・・


『えっ・・??何コレ・・やだぁ・・』


美央は箱をはじき飛ばした・・・

その音を聞きつけ 長女がドアを開けようとした


『社長!!どうかなされたのですか?』

『来ないで!!大丈夫 少し 目眩がしただけだから もう少し休ませてくれる・・?』

『は・・はい・・分かりました・・』


千佳は社長室に入る事は無かった・・

美央は箱を慌てて 手元に戻した



『何で?誰が?・・何で・・』



自分の局部の写真を誰かに盗撮されている恐怖感に襲われた・・・


『これって・・会社・・?・・うちの社員が・・?でも・・』


数枚の陰部写真と愛しいヒロシの写真があるのを見つけた・・

切り刻まれ 目玉の所には大きな穴が開けられていた・・


『酷い・・何で・・何でなの・・何故 私がこんな目に・・』


恐怖と悲しみに襲われた・・・


美央の脚はガクガク震えていた・・・




一方・・京介・・・



『そろそろ行くか・・喜んでくれたかな・・フッ』



㈱ MIOの入り口付近にいた

すぐには 社長室へは向かわずに 社内の喫煙室で時間つぶしをした。


「荷物が届いてから・・ 一時間・・・精神的な打撃から 恐怖へと変わるタイミングには調度良い間だ・・・さて・・美央・・どんな顔して俺見るか・・楽しみや・・」


社長室が近づくたびに京介の鼓動は高鳴った・・

美央の今までに見たことの無い表情が見れる・・

どんな対応をしてくるか・・・

いつも通りでいれる 強い精神は持ち合わせているか・・


色々な事を考えた 京介の股間ははち切れんばかりに意きりだった。


「流石に・・この状態では勃起INGがバレるな・・(笑)WCで抜いてから行くか・・」


自宅から持ち出した 美央の未洗濯パンティの臭いを嗅ぎながら あっと言う間に果てた・・・

再度 気持を落ち着かせ 美央の元へ・・・

社長室をノックすると 千佳がこう言った


『京介さん 実は・・社長 体調悪いみたいで・・少し 待ってもらえますか?』

『分かりました・・』



ドリームBOX効果が有った・・そう睨んだ・・


千佳は京介を多少意識しているようではあったが 美央の体が心配な事もあり 本来の自分を保っているようであった


数分間 待たされた・・




『コンコン』


『社長・・京介さんが見えてますけど・・どうされますか?』

『・・・京介君か・・どうぞ通して・・』

『ガチャ』

『京介さん どうぞ』


遂に・・ダメージを受けている美央が見れる・・・今迄に無いくらい鼓動が高鳴っていた。


社長室に入った


『いつもお世話なってます』

『あ…京介君…座って』


相当 ダメージを受けているように感じた・・


『社長元気が無いようですが‥』

『なんでも、無いわ』


取り合えず仕事の話を進め説明を始めた 

新商品のラベルを見せた


『社長・・社長??大丈夫ですか?』

『ええ・・あっ 良いデザインね これは京介君のデザイン?』

『いえ 知り合いに腕利きがいまして ジャニスと言うデザイナーご存知ですか?』

『ジャニスさん ええ 知ってるわ 彼は多才で 喫茶店とかも経営してるのよね?』

『はい HEAVENS CAFE と言うのを遣っているみたいです そこも凄く流行ってますね。社長も行かれた事あるんですか?』

『いえ・・無いわ・・今度 連れて行ってちょうだい・・京介君』


不安に脅え 誰かに縋りたい・・そんな風に見えた・・ 


『光栄です。皆に自慢できますよ!』

『もう(笑)馬鹿ね・・』


そんな話の中も 何故か美央はうわの空だった・・


『社長 これで良いですか? でしたら ここに判子を御願いします』

『うん、うん、じゃここね』


余程 ダメージがあるようだった


京介は心の中で美央を嘲笑い 平然を装う美央を視漢し続けた。


『社長・・やっぱり元気が無いですよ 何か私が失礼な事・・を言いましたか?』

『えっ‥何でもないわ』


美央は何か言いかけたが黙っていた・・そこは 一流街道を歩んできたエリートの意地みたいものを感じた

仕事の話が終わり


『では・・社長 そろそろ 失礼しますね』


『京介君・・・あの・・その・・今日のご予定は?』

『会社に戻るだけですね(笑)』

『そ・・そう・・じゃあ・・あのさっ・・』


すると美央は顔を赤らめ



『たまには、私と時間を作ってくれない?相談したいこともあるし… も・も ・もちろん・・・ 仕事の話もあるし…』


真っ赤な顔であれこれ理由付けして話す美央はまるで少女のようだった‥・



京介は快く引き受けた…

恐らく 理由は言わないだろう・・・こんな時に ヒロシが傍にでも居てくれたら どんなに心強い事だろうに・・・




それで 自分には100%とな京介と時間を過ごし心の不安を少しでも取り除きたい・・




そう言う事だろうと感じた・・・。




『社長・・・私で良いんですか?』


『今回の仕事の打ち合わせもしたいし・・・・・』


『・・・そうですか・・私で御役に立てるのであれば 何でもします。社長』


『優しいのね・・・京介君・・』



『いえ そうでもないですよ(笑)ただ・・・』




『だた・・?何?』




『美央社長は 私に取っては特別な存在ですから 出来る事はしたい。そう思うまでです』





美央の顔にも笑顔が見えてきた・・





『まーた そうやって 女の子口説いてるのね~(笑)京介君?』


『違いますよ(笑)社長にだけです それに・・口説いてません(笑)』


『あら いいのよ 口説いても(笑)』


『彼氏さんに殺されます(笑)もう少し長生きしたいので(笑)』


『馬鹿ねぇ(笑)』


『はい(笑)』





美央の精神は多少落ち着き始めた・・・


そこに千佳が お茶を持ち入ってきた





『失礼します』





お茶を二人分置き千佳は言った





『社長 体調良くなったみたいですね!笑い声が秘書室まで聞えましたよ(*´∀`*)』


『そう?(笑)だってね 京介君が 私を口説こうとしてるから~(笑)』



美央的には 冗談で話をした


『えっ・・?京介さん・・・社長を口説いてたんで・・す・・か・・』





千佳の中のもう1人が 即座に反応してしまった・・・

















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