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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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14:01:02

京介は美央が自分に心を開いてきているのを感じた・・



『社長 では今日はこれで戻ります また お邪魔します』


『そう じゃあ お願いね』


京介は一度会社に戻り 美央からの仕事を完成させ追加についても会社の方で評価され 
社内的には和んだ気分であった・・。


帰宅途中・・


『何とかして・・美央の困惑する顔が見たい・・・』


そう考えていた・・

一度 昔の住まいに戻り精神を集中をして 考えた・・・

新しいマンションでは煩悩が働き 考えるより 監視活動に励んでしまうからであった。




『・・これも・・駄目・・これも・・』

『おっ・・・・・これなら 面白い・・しかも目の前で困惑する顔が見れそうや・・・』


何かしらのプランを考え付いた・・



『よっしゃ・・早速 マンションに行くか・・』


京介は自分のマンションへ向かった・・

引っ越して間もないのもあり 考え出したプランには美央の映像的データーがもう少し必要だった・・・

数日間 美央のプライベート映像を録画する事にした。

また 美央の不在時間帯を狙い 侵入し 

数日間 飲料関係の物に 尿混入 精子混入を続けてた

美央はそんな事も知らずに生活を続けていた・・・


『これだけでは 面白くないな・・』


日記を手に取った・・


『クックック・・美央・・始まるで・・』



小さめのダンボールを用意した

中には入れる物は 既に決まっていた。



『日記のコピー』

『未洗濯の下着』

『写真のカラーコピー』


美央の会社に営業に向かう日に合わせ 物が届くように・・・

足が付かぬよう細心の注意で事を進めるよう動いた・・

この箱が届く時が楽しみでならなかった。


『美央・・お前の困惑する顔を一番最初に見るのはこの俺様や・・クックック・・』


そうこうしている内に美央が帰宅した・・

モニターに美央の姿が映し出された

美央は少し疲れているようだった・・

ソファーに座り 鞄から手帳を出し 次の日の予定を見ているようだった。


「今日 寝坊したから・・明日 キツイなぁ・・・」


今日の仕事が次の日に回ってしまったのだろう・・・


『明日・・あっ・・京介君も来るのか・・』


ぶつぶつ独り言を話しながら 美央はメイクを落とし始めた


『素顔の美央も・・良いな・・』


美央の素顔をまじまじと見た



メイクを取ると 気高き女の鎧は取れ 幼き少女の様な顔が現れた・・

そのギャップが京介の心を奮い立たせた・・


『・・美央・・』


気高き美央・・・ 

少女のような美央・・・

どちらの美央にも魅了されている自分に腹が立った・・

美央は書斎から 日記を持ち出し書き始めた

内容をクローズアップで見ようとしたが 死角があり見えなかった。


「・・明日 お前が出勤したら 見てやるか・・・」


その後 美央は着替えを始めた・・

すると 美央の腕には妙な痣が見えた・・


「なんや?あの痣・・ケガでもしたのか?」


画面上での確認ではハッキリ認識できるものでは無かった・・


「・・もしや・・ヒロシ?・・あの会長が・・・」


美央の会社の退社時間 PM 7時のはずだ・・ 

部屋に戻ってきたのは PM 11時だった


「どうしても あの日記の中身を見ないと気がすまんなぁ・・きっと 何か答えが有るはずや・・」


美央は何でもなかったように普通に過ごし 就寝した・・

京介は何度も録画した 画面を食い入るように見ていた・・


モニターを見つめながら考えていた・・・




「まぁ・・今は分からなくて当然だ・・」




美央が就寝して数時間・・・美央の寝顔を見つめた・・


「寝ている顔 何時間 見てても飽きないな・・美央・・」


朝まで録画にし明日に備えて就寝した。


翌日


京介は例の箱に「ドリームBOX」と名付けた



そして・・・配達依頼をしてきた。



「近場だから当日便で着くな・・」



一度 会社に出勤し美央とのアポイントまで美央から依頼された追加発注の仕事をこなした。


京介は時計を見た・・・


『11時か・・そろそろ起きて出勤したか・・』


京介がマンションを出て来るときは美央はまだ寝ていた。

京介は㈱MIOとのアポの為に外に出ると言い少し早めに会社を出て自宅マンションへ向かった。

自分の部屋に行き モ直ぐにニターをつけた・・

どの部屋にも美央の姿は無かった・・


「さて・・昨日の日記の詳細を見てやるか・・」


周りに細心注意を払い 美央の部屋へ入った。

書斎に行くと 美央の日記があった。


『今日は久しぶりに彼とデートが出来た 北海道のお土産も渡せたし Hも・・彼の腕に包まれるだけで全てがどうでも良くなる・・でも、時々こんな自分が嫌になる・・』


京介は日記を破り捨てたくなった


「・・美央・・彼氏とSEXか?いい気になりやがって・・何がHも・・だ・・」


「・・まてよ・・と言う事は・・あの痣は彼氏が付けたんかいな・・」


京介の脳裏に 奴隷クラブNEOが過ぎった・・


「やはり 少し 調べる価値はありそうやな・・」


その場でデリヘル嬢に電話をした・・

「はい」

「おい 今日の夜 時間を空けろ 聞きたい事がある」

「今日ですか・・今日は夜も予約が・・」

「なんて?顔面メチャクチャにするぞ・・・」

「す・・すみません・・分かりました・・何時ですか?」

「夕方から携帯握り締めて待っとけ このカスがっ!」

「はい。」


電話を切った



「・・さて・・」



京介は美央の部屋で全裸になった・・

美央の枕にペニスを擦りつけた



「この淫乱が・・」

「・・そうや 着替えて行くか・・」



美央のタンスからブラジャーとパンティを出して身に付けた・・

美央のパンティは尻に食い込んでとても気持ちが良かった・・


「美央になった気分や・・このままスーツを着て 美央の会社へ行くか」


「それと・・日課のブレンドをしていくか・・」


冷蔵庫の飲料に日課の尿をブレンド


「・・炊飯ジャーか・・」


京介は炊飯ジャーを開けた 中には朝 炊いたのか・・・飯が出来ていた・・


「少し 食べていったんやな・・減っている・・・」


未洗濯のパンティを持ち出し オナニーを始めた 射精寸前・・




「うっ・・あぁぁ・・」


炊飯ジャーの中の飯にタップリ精子を出した


「帰ってきたら これも食えよ・・美央・・ハッハッハ」


未洗濯のパンティでペニスを拭き取り 



ザーメンライスの作成にも満足し ㈱MIOへ向かった・・

美央とのアポイントの時間より やはり少し早めに着いた。

美央は京介より先に有るアポイントの営業マンと話をしているらしく少し待たされた。

今回の待ちは 美央のこれからの反応を色々想像しながら待ったので 苛立つものでは無かった。

それから10分・・

先のアポの営業マンが出てきた・・・ 



肩をがっくり下げた様子・・

どうやら美央にコテンパンにされたのだろう・・

美央のメンタルが苛立てば苛立つほど 今回のプランは面白い・・そう思っていた。

わざと秘書にこう言った



『すみません WCに行って来ますので・・』

『はい どうぞ』


苛立つ時の待ち・・・ 1分 2分は 怒りを増幅させる・・細かい配慮のプランであった

WCから戻ると直ぐに秘書が役員室へ通した

役員室に入ると 美央は別室にいたようで5分ほど待たされた


『ガチャ』

『あっ 京介君 来てたの?』


美央の顔は少し苛立ち 言葉も冷たかった・・


『社長 お疲れ様です』



そう言い立ち上がり 会釈をした


『座って・・』

『はい』


そんな美央を心であざ笑いながら 仕事の話をし始めた。

話をしている間に美央の心も和んできたのか いつもの美央に戻りつつあった。

美央が自分の下着を身に着けられると知らずに・・

そう思うと 美央を征服したような優越感が沸きあがってきた。

仕事の話も順調に進み 追加の展開も纏まり始めた


『コンコン』


秘書が入ってきた


『失礼します』


お茶を出してきた

ひとまず 仕事の話を区切るのには良い間だ・・と感じ少し違う話題を話してみた


『社長 変な質問していいですか?』

『なぁーに 本当に変な質問なら 取引停止ね(笑)』

『社長(笑)変な話じゃないですよ・・個人的な質問ですけど・・良いです?』

『どうぞ(*´∀`*)』



美央は快く話を聞き始めた


『社長は独身なんですか?』


『まぁね 京介君もよね』

『私は独身で彼女もいません 社長は彼氏とかはいないんですか?』

『なぁにぃ(笑)私を口説いてるの?京介君』

『そう言うので無いのですが・・とてもピシッとしてますので 支えになるような素敵な男性がいるのかな・・と感じまして・・私の様なものが 社長になんて・・土俵が違いすぎますよ・・』

『まぁ お上手ですこと(笑)私はね・・遠距離なの…』


少し 顔を赤らめ 少女のような顔をして答えてきた


『そうなんですか・・それじゃ 寂しいですね・・・』

『私は仕事を恋人にしてる様なものだわ(笑)仕方ないわ 社長だもん』


少し 寂しげに答えた

多少の沈黙になった・・・


『コンコン』
 

『社長 お荷物が届きましたけど・・』

秘書が荷物を持ってきた



「来た!」



心の中でそう叫んだ

美央は宛名を見て・・・


『誰かしら・・・』



不思議そうな顔をした

美央は箱を開けるまでは にこやかに笑みを浮かべてたが 



その顔色は徐々に失われてきた・・・

美央は社長机の所で箱を開けた・・・

京介は応接の椅子でその様を眺めた・・・



『えっ・・何これ・・??』




美央の顔色は次第に変わり始めた


「自分の日記のコピー」

「自分の汚れた下着」

「写真のカラーコピー」



写真のコピーはヒロシの物であり その写真に穴を空けられ ビリビリに切り裂かれてるのを見て絶句した。

美央は京介の方を見て 慌てるように箱を隠そうとした


『なんなのよコレ・・・?』


『社長・・・?どうかされましたか・・』




美央はダラダラ汗をかき 真っ青な顔で動揺していた



「こんなものはまだ序の口だ・・・美央・・・」




と思いながら 美央の机の方へ歩み寄った。

美央は 焦りだし


『来ないで!急用を思い出したから帰って!!』


少し・・泳がせてやるか・・と考え。


『分かりました・・・失礼します。』


あらかじめ準備しておいた 盗聴器を社長室にさり気なく仕掛け、社長室を退室した




































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