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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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22:21:10
『あっ・・・はぁ はぁ・・・』



『なんや女優さん言うても、ただの女やな・・・ハハッ』




後ろ手に手錠をされている、てんてん乳は突き出すかのように前に出され



乳首がピーンと立っていた




京介はその乳首を軽く指でゆっくり転がした




『ウグッ・・・』




てんてんは、感じているのが悟られたくなくて声を殺して我慢した




『気持ちいいんちゃうのぉ?・・・女優さん』




乳房をゆっくり、円を描くように舌先でたどった



てんてんは体をビクンビクン反応させながらも必死に耐えていた・・・


舌が乳首に近づくと、てんてんの息使いは、どんどん激しさを増した




『はぁ はぁ はぁ はぁ・・・ぁっ・・はぁ・・』


『女優さん、ここ舐めって欲しいんちゃうの?』




てんてんは顔を背け返答しなかった



乳首をあまがみし始めた・・・・



唇を噛み締めながら耐える、てんてん・・・



「ビクン  ビクン  ビクン」




波打つようにてんてんの体は反応した。



そして舌で乳首を弾くように



ベロリ



てんてんは、我慢の限界を迎え始めていた・・・・








自分の乳首をベロベロ舐める京介を 



真赤な顔をしながら見つめ始めた・・・



表情は快感に翻弄され始めた顔であった・・・



遣る瀬無さ



快楽への欲望



不思議と求めてしまう求愛的な行為



人間の性


本能でしか考えれない思考レベルまで成り下げられたのだ



てんてんの目は充血し顔が完全に火照り、唇を乾かせていた



『てんてん、これ舐めたいか?』



『舐めたいです・・』



『淫乱な女優さんやなぁ』




京介はペニスを目の前に出した



てんてんは両手が自由じゃないのにも関わらず



喰らい付くようにしゃぶろうとしペニスに近づこうとした




京介は一歩下がり




てんてんの部屋の洗濯場へ行き



未洗濯の下着を持って来た・・・


羞恥を高める為と快楽への効果を狙っていた  


未洗濯の下着が持たれていた・・



『ブラジャー 3枚、パンティー5枚。洗濯物、溜めてるんやなぁ・・女優さん?(笑)』



『いやぁ!辞めて!見ないで!』




京介は、てんてんのブラジャーのカップの内側の臭いを嗅ぎ始めた・・



『香水、汗、体臭の臭いがするなぁ』



京介はてんてんの目の前に行きブラジャーに臭いを嗅ぎながら 



ペニスをゆっくり扱いた・・



そしてカップの内側をベロベロ舐め始めた・・・




『女優さん、しょっぱいなぁ。何、体から出してんだよ。ハッハッハ』




てんてんは恥ずかしくて仕方が無い様子だった




『さて、お前の一番見られたい物を見てやるか』



『やめてー!やめてー!見ないでー見ないでー』




京介はてんてんのパンティの表面を舐めるように見て・・・・クロッチ部分の所で止まった・・



「ニヤリ」


『なんや、表側からも臭いがするな・・・・おい、これは何の臭いだ?』




耳まで真っ赤にして京介の問いに答えなかった・・




『フンッ、まぁいい』




京介はクロッチの表側を臭いをてんてんの前で嗅ぎ、内側を目の前で見せた。




『おい、女優さん。なんだ?この白い固まりは? 臭いし、汚いな』



てんてんは唇を噛み締めながら屈辱的な羞恥を浴びせられてた・・




『答えろ、答えないと・・』



『オリ・・・モ・・ノ・・・です』



『あーん?なんて?聞こえへんなぁ?』



『あの・・オリモ・・ノです・・』


『オリモノねぇ・・・ふ~ん。で、何処から出てんねん?』



『それは・・大事な・・とこからです・・・』




京介は近づきローターの威力を強めた・・・


『大事なところ?なんだよソレ、ちゃんと説明せんかい こら』



『おまん・・・こ・・です・・』


『はぁ?なんて?』


『まん・・こ・・です』


『まん・・・・?』


『マンコです!!!』




『最初からちゃんと言えや。女優さんそれも演技か?(笑)』




京介はてんてんの目の前で、はち切れそうなペニスを曝け出しながら  



一枚づつ、パンティのクロッチを舐め始めた。




てんてんは、自分の下着を目の前で舐められる事に異常に興奮していた・・・




『あぁぁ・・私の下着・・・あぁぁ・・・舐めてる・・はぁっ、はぁっ』



ペニスの先から出てきている、液体をクロッチに搾り出し、てんてんの口元へ押し付けた




『むぐぐ・・』


『舐めろや・・そうしたら、このペニスをしゃぶらせてやる』




てんてんの髪を掴み上を向けさせ肘で顔を固定した。



鼻をつまみ、口を開けさせ その瞬間に舌にてんてんのパンティのクロッチをグリグリこすり付けた・・



もはや、本能に制覇されてきた、てんてんはもう成すがままであった




『美味しそうに舌で綺麗にしろ。・・・てんてん』



『は・・ぃ・・・』



てんてんはパンティのクロッチをベロベロ舐めていた・・




『出来るやないか・・・流石、女優さんや。ホラ、ご褒美や・・』




てんてんは意きり立つペニスの先からでる液体を舌でペロペロ舐め始めた・・・



京介はてんてんの頭を掴み喉奥に入れ込みながら、ゆっくりピストンを始めた。











19:28:27


『入院かぁ、そうよね・・・』



『社長、すみません。』




千佳は美央に断られない為にも、入院すると言うよう京介から指示されていた。



『いつからなの?』



『先生は早い方がいいと言ってましたが・・・仕事の都合もあるから一ヶ月後と言ってあります』



『大丈夫なの?』



『突然、辞める訳にもいかないですから・・・』



『会長に話してみるわ。直ぐに何とか対応出来る様に』



『そんなに、すぐだと・・私が寂しいです(。´Д⊂)』




千佳は少し涙ぐんでいた



『千佳ちゃん、治ったら、またうちで働けばいいじゃん』



『社長・・(泣)』




千佳は部署に戻った。




「上手くいきました(*´∀`*)」



京介にメールを送信・・・・



「そうか、お疲れ様やったな」




直ぐに返信があった



千佳のプランは凍結、次なるプランへ移行した



『次は、てんてんやな』




「プルルル・・・」



『は・・はい・・』



『女優さん、どうだい仕事の方は?』



『あの・・今から撮影です』



『そりゃ悪かったなぁ・・・グラビアか?』



『あの・・例の関係の広告で・・・』



『「㈱ MIO」か・・・』


京介はニヤリと笑っていた


『はい、終ったら直ぐに連絡します!ダメですか・・・?』



『そうしてくれ、さもないと・・・』



『分かってます!必ず連絡します』




てんてんからの仕事が終るのを待つ事にした。




一方、美央は千佳の意向を伝える為にヒロシに連絡を入れた。



ヒロシは会員制クラブに居た




「プルルル」




ヒロシは携帯の画面を見た




「・・美央か・・」




『ワシだがどうした?』



『お忙しいところすみません。 あの、うちの秘書の件で・・』



『どうしたね?』



『来月から入院するとかで、退職したいと・・・』



『ほう、代わりはいるのか?』



『居ない事もないですが・・・彼女はとても気の効く子でしたから・・・私が少しショックで・・』



『うむ、まぁ仕方なかろう』



『一端、退職願は受理します。その後、体調が良くなったら また御願いするような形でどうでしょう?』



『うむ・・美央、お前の会社だ、そこはお前の判断に任せるよ』



『有難う御座います。』



『今から、打ち合わせだ、またこちらから連絡する。いいな』



『はい、分かりました』





電話を切った





『サタン様、これが例のゆなの・・・』




リオはゆなのダミー写真をサタンに渡した



ヒロシは食い入る様に写真を眺めた・・




『これが本当にそうなのか?』



『ええ・・目の前で、心臓を突き刺し、顔に灯油を掛け火を点けられました・・』



『何故だ?』



『ゆなの顔から、サタン様を追われる事が無いように顔を潰す、との事でした。見るに見かねました・・・あのキラー様は鬼畜です・・・』



『ほぅ・・・キラーがそう言ってたのか?』



『はい、金を受けるからには仕事はキッチリやる。そう言ってました』



『確かに大金を払わせられたからのう、この位は当たり前だ、しかし、この事実は本当なんだろうな?リオ』



『はい・・・』




サタンはリオの顔を覗き込むように 凝視した・・・



リオは固まったように 動かず 黙りこんだ・・




「実に怪しい、キラーは自分の大事な人間を金の為に殺せるのか?」



「暴行の件で怒り、金を要求し、今度はその人間を殺す為に金を要求する」

「キラーの言葉を信用してよいのか?」



「リオがキラーとグルになっているとは考えにくい・・・」




『よし、信じよう。それとキラーにお礼を言っておいてくれ』



『はい。』




ヒロシはキラーの行動が本当ならば、いつか役に立つ時があるかもしれない・・・



高額を払っている以上、今回だけにでは割りに合わない。そう感じていた。




『では、また連絡する・・』




ヒロシは九州に向かった



それぞれの歯車が 回りだしだ・・・・




ゆなの、プラン一次離脱から変更を余儀なくされた京介・・・



沢山の変化がある中でプランだけではなく  



感情にも似た人間らしさ・・



今までに、人を愛した事などない京介が人に固執し始めていた




「歪んだ 愛の形」




人は人を想う



そこには、本心がどれだけ含まれているものなのか・・・



自分でも気付かない。愛・・愛しさ・・



人格



実は、全て傀儡なのではないか・・・



京介は今後の流れを知るよしも無かった・・・





PM15:00




『天国にあなた~♪』



『はい』



『あの、てんてんです』



『終ったんか?』



『はい。今日は終りました』



『ほんだら、すぐに家に帰れ』



『家にですか?』



『不都合でもあるのか?』



『いえ、分かりました』




てんてんは、仕事を終え指示通り自宅へ帰った



自宅が近づくと電話が鳴った



『はぃ・・』



すると、後ろから肩をポンポンと叩かれた。



電話をしながら振り向くと、そこに京介が居た




『女優さん。ここでは、なんだから部屋で話ししようやないか?( ̄ー ̄)ニヤリ』




てんてんは、あの襲われた時の恐怖が蘇った・・・



言葉を発する事も出来ずに、ただ縦に首を動かした




「ガチャガチャ・・・」




二人は部屋に入った



京介は、てんてんの背後から胸を鷲掴みした・・・



てんてんは驚きと恐怖のあまり声が出なかった




ゆっくり荒々しく揉まれていた胸の手は徐々に上着の中に入り、ブラジャーをした




『ぁ、あの・・・やめてください・・』




両方の乳首を「ギュッ」と摘まれた・・・




『痛っ・・』




てんてんの耳元で・・・




『ええなぁ、有名女優さんの乳は・・・・ハッハッ』




てんてんの顔は、急に真赤になった




『ええ、匂いやぁ』




鋼の様な一物意グリグリ、てんてんの、お尻に押し付けた・・・



上半身は完全に裸にされた・・




てんてんの両手を掴み後ろ手にさせた




「ガシャン・・・ガシャン・・」




『えっ・・?』




てんてんの手首には真っ黒な手錠が嵌められた






『何?何をする気なの?』




声は震え・・・ 



恐怖が蘇り始めた・・・




てんてんの体を押さえつけ、口に錠剤を放り込んだ・・・




『!?』




錠剤は、てんてんの意志とは関係なく体内に入り込んでしまった



てんてん下半身の衣類を脱がせパンティをあらわにさせた




京介はポケットから、ローターを取り出しゆっくり撫でるように  



尻、アナルをパンティの上からなぞった




拒絶する気持ちと裏腹に感じてきている、てんてんがいた




ローターは尻から腰の横を通り、恥骨へ・・・・



あえて、陰部へを避けるように撫で回した


パンティ越しの尻を掴み両方に開いた




「ヌチャ・・・」




てんてんの股間からは、びっしょり濡れている音が聞えた



クロッチはシミが付いており、シミが徐々に大きく広がってきていた





室内にある姿見にてんてんの姿を映しだした




半裸に手錠をされ、パンティ一枚の自分の姿に、てんてんは恥ずかしさが増すと同時に異常に感じてきていた




てんてんを座らせ、床とパンティの間にローターを挟ませた




「ブブブブブ・・・・」



ローターはクリトリスを刺激し始めた




体の自由が利かない、屈辱的な行為に、てんてんはどんどん感じていった・・・・


てんてんは、無意識に鏡に映る、自分の股間を見ていた




その姿を冷ややかな目で京介は見ていた・・・






















12:14:03
二人は、和食処『KIKU~ 菊』へ着いた。




軽く酒を飲みながら話をした。




『千佳仕事している時は 普通で居られてるのか?』



『うん(*´∀`*)』



『それならいいが、大事な話をするからな』



『はい。』


京介の真剣な顔を見た千佳はシッカリとしたを返答した。



『今月中に会社を辞めるんだ』



『どうして・・ですか?』


『お前の為だ・・・』


『千佳の?』



『そうだ。もし、会社で感情を抑えれなくなった時に、恐い病院に連れて行かれてしまうかもしれない。そうならない為にも・・』



『恐い病院・・いやぁ・・・』



千佳は小声で返答した。



『そうならないとは言い切れないし、体も少し休ませる必要がありそうだからな』



『でもぉ・・・お金』



『金の心配はしなくていい、そして一緒に居る時間を増やそう。』



『居る時間が増える?千佳、京介しゃんといつも一緒?』



『ほら、ちゃんとしろ。子供になるな。大事な話なんだぞ。』



『はぃ・・ダイジ』




京介からちょっと注意されるだけでも、千佳はなかりへこむようだった。






『いつもと言うわけにはいかないが、なるべくは一緒に居れるようにする』



『うれしぃ・・・』




千佳は本当に嬉しそうだった・・・。




『出来るな?』



『辞めます。明日、辞表を出します。』



『そうか、約一ヵ月後には退社してるんやな』



『はい(*´∀`*)』






プランの進行を一ヶ月先に照準を合わせた。






千佳は嬉しくて嬉しくて、たまらないと言う表情だった



自我の人格が出てきそうになりながらも、必死でおさえ普通でいれるようにしていた。




京介は、その自我制御の部分を見ていた。



千佳に自我を呼び出すように命じた。







『千佳、素直な自分を出してくれ、話をしたいんだ』



『はい。』




いとも簡単に千佳は自我の人格に代わった




『千佳、御願いあるんだ』



『うん(*´∀`*)』



『薬や呪文は、もうやめる方向で考える・・』



『(*´∀`*)???』



『さっき、お前は、自分で人格を抑えれたよな?』



『うん(*´∀`*)』



『それは自我が強くなってきている証拠なんだ。』



『自我・・?』




『そう、つまり自我を制御するんだ。普通でいれる状態をキープ出来る様にだ。俺と一緒の時は、そんな風にしなくていい。好きな自分でいればいいから・・・出来るか?』





『京介しゃんと居ないとき、普通・・本体の真似?』



『そうだ。出来るか?』




『出来る!千佳、出来る!』



『よし。良い子だ。おいで』




千佳はベタベタ甘えてきた






『明日から頑張れるな?』


『はぃ(*´∀`*)』





京介は、このまま不安定な人格では無く  



自我をメインとし そこで制御する。




自分と一緒の時には、どの人格でも構わない  



だが、一人の時の千佳を心配した。



会社では常に普通の状態を維持させる、



千佳の体や精神の異常さを他者に知られるわけにはいかない。


全てを上手く動かす為に


千佳の退社をプラン発動の照準に合わせた




「㈱ MIO」 に大きな口を開けた罠が仕掛けられる事になるのだ・・・。







二人は  『KIKU~ 菊』 を出た。




近くにある、星の見える丘に歩いて向かった。



千佳が突然、星が見たいと京介に言ったからであった



その丘に着くまでに、千佳の様子は少しずつ変わっていた


京介は気付かなかった








『千佳、これからは、なるべく一緒に居れる時間を作る』



『はぃ・・。』




千佳は、空を見上げて星を眺めた




京介はベンチに座りタバコをすっていた






しばらくすると、千佳は、固まったように動かなくなっていた・・・







『おい、千佳』





『はぃ・・(泣)』





『どうした』







『星、見てたら・・・。涙 止まらない。懐かしい気持ち・・・』




『星?』





千佳は静かに語り始めた




『本体・・星。好きだった・・・嬉しいと悲しい・・ふたつある』







『・・・そうか・・・』







『ごめんなしゃい・・・ほんたい、まだすこし ある・・・』






京介は千佳の言葉に驚いた・・・





『本体が満足するまで、星を見ていこうな・・・ごめんな。』






千佳はふりかえり・・





『ありがとう。京介さん』





『!?』



「なんだ・・今の感覚は・・・」








千佳は、再び空を眺め続けた・・・


数時間、星を眺めていた、千佳は満足したのか振り返った・・・









京介は千佳へ近寄り手を取った


それから、二人は千佳の部屋に戻った。






「星を見ている時は、本来の人格が出てきていたのか・・」



「本体と呼ぶ、本人の人格は消えていなかったのか・・」


京介は、そればかり考えていた。







自分が思っているより、千佳の人格構図は複雑になっているかも知れない・・・・





『千佳・・』





『はい(*´∀`*)』





いつもの千佳だった・・・






『今晩は薬は飲まなくていいからな』





『はい(*´∀`*)』






二人は数時間後に就寝した・・。







翌日



千佳は、慌しく会社に行く準備を始めていた。





会社に行くときには、普通の人格のようだ・・・





京介は寝てるフリをしながら、観察をし続けた。




あちらこちら、動き回り化粧をしている、千佳


人格をいじられる前は、千佳はこうだったのか・・・?などと考えていた。


全ての準備を終ると 千佳はくるっと振り返り、京介の顔にキスをしてきた。


京介は、寝たふりのままを続行した。


千佳は、薬箱から「薬」残り2袋をこっそり鞄にしまい出かけた・・






京介は、いきなり薬を全く飲まないのは無理があるかもしれない・・・



そこは見てみぬフリをしていた。




㈱ MIO・・・。




営業部は会議を行っていた。



美央は今回の商品の実績、利益率、今後の展開などを話した



『今日は、てんてんさんが会社に来られるので、くれぐれも失礼の無いように・・』



『会長の方からは、何か御座いますか?』



『うむ・・営業部の皆さん。今回のてんてんの起用は上手く行った、 だがこれに甘んじてはいけない、次の戦略も考えておいてくれ。』




社員達は会長ヒロシには、なかなか会える機会が無い為に、一同は緊張気味であった。






『以上、皆 それぞれの仕事に戻りなさい』





『はい!』









役員室・・・


ヒロシは相変わらず険しい顔つきでいた





『会長、お顔が恐いですが・・・』





『おぉ・・すまん考え事をしとったでな・・』




「コンコン・・・」


『どうぞ』


『社長。てんてんさんは予定通りだそうです。』



『うん。ありがとう』


『会長、そろそろです。』




それから30分後、てんてんは 役員室を訪れた。




「コンコン・・・」





『お見えになりました』


てんてんとマネージャーは部屋に通された。


ヒロシは急に満面の笑みになり




『いやぁ、お待ちしてしてましたよ!てんてんさん。 ん~ 実に素敵だ。』






『会長さん、お上手ですね(笑)改めてご挨拶致します。「てんてん」と申しますよろしく御願いします。』






ヒロシは、てんてんの手をギュウっと握り締めた・・





『よろしく。てんてんさん』






てんてんは京介の「会長には気をつけろ。」と言う言葉が過ぎった・・






『はい。頑張らせていただきます。』






ヒロシは、てんてんをまじまじと舐めるように見ていた。






『うん・・・美央、次のCMもてんてんさんを起用か?』


『そ、それはまだですが・・・先日撮り終わったばかりなので』




『そうかね・・・。どうかね?てんてんさん。うちのCMをシリーズ化して取ってみる気はないかね?』






てんてんのマネージャーは驚きの表情を見せた





『てんてん。凄いよ!ほら会長さんに・・・』





マネジャーはてんてんを急かすように返答を打診して来た。






『嫌かね?てんてんさん?(笑)』


『あっ・・はい、喜んで』




ヒロシはてんてんの返答が遅い事を不信に思った・・。






『何か不都合でも?』


『いえ、そんな事はないですけど、あまりにも急なお話なので・・びっくりしたのと少し緊張してたので・・』





『そうか(笑)それとギャラの件だが』


『今までと同じで構いません』


『ほう・・・どうしてだね?てんてんさん、君は貪欲な女だと聞いていたが?』




ヒロシは金の話をしようとしないのを不思議に感じ、多少、嫌味風に言ってみたのだった



『いえ・・前回は生意気な事を言ってすみませんでした。』




ヒロシとてんてんのやり取りを見て、美央はクスクス笑っていた。





『会長。てんてんさんが恐がってるじゃないですか(笑)もうその辺で・・・。』




『そうか・・そうだな(笑)では、今後とも一つよろしく頼むよ、てんてんさん。』




てんてんのマネージャーと美央が打ち合わせを始めた




すると、ヒロシはてんてんにこう言った。




『てんてんさん。全ては気味次第だ・・・ギャラもその後も・・』



『どう言うことですか?』





ヒロシはニヤリと笑い 





『まぁ、そのうち色々と助けてあげると言う事だ・・・』




『はぁ・・・』





てんてんはヒロシに得体の知れないものを感じた・・。





その後、てんてん達はスタジオの方に行き広告の写真撮影に入った。




その業務は営業部の人間達が付き添った。







『美央、ワシは今日九州に向かう。あとは任せたぞ。』


『・・そうですか・・分かりました。』






ヒロシは早々に役員室を出た。


「コンコン・・・」


『どうぞ。』




『社長、実はお話が・・』






千佳が役員室に入ってきた。





『どうしたの?』


『あの、私の病気の件なんですけど・・・』



『気になっていたのよ、あれからどうなの?』


『あまり良くないんです。・・・それで・・』


『それで?』


『辞めさせていただきたいと・・・』


『えっ?ちょっと待ってよ!それは、困るわ・・・』




『でも、お客様の前で、また発作みたいのが出たら・・・・。薬の効き目もあまり良くなくて・・・入院の方向でと考えているんです』





『入院か・・・そっかぁ・・・そうだよね。ちゃんと治さないとね・・』




『はい(*´∀`*) ですから、これ御願いします』



千佳は「退職願」 を差し出した・・・















00:20:00
千佳には京介が全て・・・



京介と居る事により、何ものにも揺ぎ無い安定を示す



頭を撫でられ子猫のように甘える千佳


千佳は京介を求めてきた



京介は最大の安定がSEXと考え、それに応えた


千佳は京介のペニスをまさぐりフェラチオをしてきた



今までものとは違い、濃厚かつ優しさ愛しさが感じられるフェラチオだった。



大事なものを守るかのように・・・・



ゆっくりゆっくり、カリを舌先でなぞり亀頭の割れ目を舌でなぞり



強弱の利いたピストンをゆっくりしながら喉の奥までペニスを飲み込んでいた・・




千佳の股間からは、どんどん液が溢れ出し太腿を伝わり床までシミを作るほどだった。



ペニスが千佳の喉奥まで入った瞬間、我慢出来ずに3分の1射精をした・・・




『くぅぅ,千佳』




千佳は京介がフェラチオで、いきかけている事に喜びを感じ更に濃厚にむしゃぶり始めた・・



京介のペニスは鋼の様に固くなり、物凄い弾力になった



千佳の口から出すと、伸びていたバネが戻るかのように勢いよくしなった



京介は千佳を抱きかかえベットに仰向けに寝かせ正上位で挿入した・・・・




『はぁっ・・あぁぁぁ・・・』



中に入り込んでいくペニス・・・



じわじわ入り込んでくる安堵と快楽を感じた



千佳の顔は、挿入の深さに応じて、表情が変わりはじめた・・・




ペニスは千佳の子宮を突き刺した・・・・




「ズン・・・」




『ぁっはぁっ・・京介しゃん。だぃじぃ・・・・すきぃ・・・・あぁぁ・・』




子宮を突き刺すペニスはピストンする事無く 



更に子宮に突き刺さるようにグイグイ置奥へ押し込まれた・・・




『あっ・・・・あぁぁ・・・いくぅぅ』




千佳は子宮の奥でエクスタシーを感じた





京介は普通のSEXをしている自分に気が付いた・・・・





いつもなら、羞恥を与え本能の限界まで引き出し 



野獣の様なSEXを強行するのに・・・




自ら千佳のことを愛しく思い 



正上位で千佳の表情をみながら、確かめるように挿入していた・・




千佳は涙を流しながら、何度もエクスタシーを感じていた




愛しさ




優しさ




包まれるような感覚



京介は、子供返りしているような、母親の愛にも似た感覚を感んじた・・・






「何故だ・・・」





「哀れみか・・・」





「愛しさか・・・」






京介の中では、自問自答が繰り返された・・・



千佳の体にしがみ付き、更に子宮の奥を何度も何度も突きまくった・・・




『あぁぁ・・・千佳ぁ』



『あっ あっ あっあっ・・・きょうすけさん。きて!きて!千佳の中にぃ』




京介はその言葉に異常な興奮を感じ、無我夢中で千佳の中をかき乱すように突きまくった




『愛してる、 愛してる。京介さん』



京介はSEXの最中の千佳の言葉の変化に気付く事無く、無我夢中になっていた・・




『ほらぁぁぁ!いくぞ!!』




より激しいピストンに、千佳の体はどんどんベットの上を押したられた



泣き叫びながら、エクスタシーを感じる千佳の膣に大量のザーメンを放出した




射精を終えた、京介は千佳の上に覆いかぶさるようになった・・



千佳は、更に泣き続けを両手でしがみ付いた




『だ・・いじぃ・・・・』




その後、二人は数十分間、そのままだった・・・



いつの間にか、京介は寝てしまった・・・




千佳は隣で小さくなり指を銜え、 京介にくっついた。



数分後・・。



「なんや・・寝てしまったんやな・・」




京介は隣で眠る千佳を起こした・・




『千佳、起きて』



『うーん・・・』




目を擦りながら、千佳は起きた




『京介さん(*´∀`*)気持ちよかったぁ・・』



『そうか俺もだ。ほら、着替えて食事にでも行こう。』



『うんっ!(*´∀`*)』




千佳は何度も 「大事」と言いながら着替えを始めた






京介は・・・その時、例の呪文を試してみようと思った・・・





『千佳』



『うん(*´∀`*)?』




『・・・サタン・・・』






千佳の目が一瞬、見開いた・・・




「ドクン・・・ビクビク・・」




立ったまま千佳の体は反応した・・・・・





『・・・サタン・・・』




ガクンとしゃがみ込み、下を俯いた 




数秒間沈黙した・・・。



一瞬、狂気に満ちた表情が見えた・・






ここで、サタンを唱える事により、千佳の狂気が京介に向かれるものか・・・?



それとも何かに同調を求め怒りに満ちるのか・・・・



呪文の効果がどれほど利くのか・・・





今までの  




「ガラスの破片」  



「我・・最強なり・・」 




では無く、一番新しい発動の可能性の高い 「サタン」 を唱えたのだ。





千佳は、いきなり「ぐわっ」と立ち上がった。




京介はその表情を黙って見ていた・・・





『ダ・・・ダメだ・・よ・・・京介さん。千佳・・・怒りたくなぃ』






サタンの呪文で、狂気の人格が、自我を覆いかぶさろうとするのを必死で自我で抑えていた・・・






『ぅっ・・・うぅ・・うう・・・・』





千佳はとても苦しそうに、それでも尚且つ  



自我を張り巡らせ狂気のサタンを押さえつけていた







『・・・・我・・・最強なり・・・』






京介は千佳の自我の強さに圧倒された・・・




千佳は制御の呪文を聞くと、徐々に柔らかい表情にもどっていた・・・





『京介さん。いじわるすき!(*´∀`*)千佳。知ってる』





結構深刻な状況だったが・・・千佳の言葉に京介は笑ってしまった




『ハハッ・・・そうか。俺、意地悪好きだもんな(笑)』



『うんっ(*´∀`*)!!』



『じゃあ、出かけるか・・・』





二人は和食処 『 KIKU~ 菊 』へ 向かった。




『千佳、さっきどうして、あの感情を抑えれたんだ?苦しくなかったか?』



『千佳、怒ってた。でも、京介さんと一緒。怒りたくない・・だから皆で止めた』



『みんな?』




『うん(*´∀`*) ちかの中のみんな・・・』




呪文の刷り込み



本体の記憶の抹消  



薬の過剰投与




「寂しい ・ 愛しい」




そう言う感覚から、複数の人格が生まれていたのか・・・・?





『そうか・・・・その中に、俺の事嫌いな人はいないのか?』



『みんな、大好き。京介しゃんだいじ。 千佳、京介しゃんのだいじぃー(*´∀`*)』



『うん。でもな、呪文は効かないと困るときもあるんだよ・・・』



『うん・・ぅん。でもぉ・・・さっきは、いやぁ・・(。´Д⊂)』



『そうだな、ごめんな』




千佳は京介が謝ると



何故か悲しくなり大泣きし始めた・・




『千佳、悪い子・・・ごめんなしゃい。千佳わるいこ・・・(泣)』



『怒ってないよ、化粧が取れたやないか(笑)お店に入る前に化粧直しておいで(笑)』



『うん・・』



千佳は近くのホテルのトイレで化粧直をしに行った・・




京介は、その隙にジャニスに電話を入れた




「プルルル・・・」



『はい』



『ワシや』



『何か変化でも?』



『この間のサタンの呪文あるやろ・・・さっき試してみたんや・・』



『はい』



『効き目は出ていたようだったが、自我に制御をされて消えた・・・』



『それほどもまでに・・・これは・・早いかもしれませんね・・・』



『一人の時に薬を大量に摂取していたようだった。10日分が2日で無くなっている』



『それは危険ですね。今は?』



『一緒や、ワシと居るときには大丈夫そうやけど、その反面、自我が強くなる。諸刃の剣や・・・』



『一度、真っ白くするしか無いですかね・・』



『白?』



『ええ、全記憶の抹消ですね・・・』



『その後、どうなる?』



『無感情な人間になるでしょうね。正直、千佳さんクラスは初めてで私も何とも・・・』



『そうか、そこは避けれるなら、避けたい・・・あいつも』





千佳が戻ってきた・・・




京介は話しの途中であったが電話を切った




『お待たせ(*´∀`*)』




今度は普通の状態で現れた。




『どうした?』



『気持ち・・大事だけど、ちゃんとする時。ちゃんとする。それ京介さん、喜ぶ・・大事(*´∀`*)』




千佳の健気な気持ちに込み上げるようなものがあった 




「こいつを、白くさせる訳にはいかない・・・」 そう瞬間的に感じた。




『そうか・・・ありがとうな・・・』




ホテルのロビーには 沢山の人が居たが京介は千佳を抱きしめキスをした。




千佳は幸せそうな顔をしながら成すがままだった・・





『だいじぃ・・・』






その姿を・・・たまたま、ゲレックス社の接待で出かけていた、美央が見かけた・・・







『あれ?千佳ちゃん?』




美央の視点からは男の顔が見えなかった





『いいわね、若いって(笑)明日、見たよって教えなくちゃ(笑)』




『どうされました?美央社長?』




『あっ・・すみません。何でも無いです』





美央がもう一度その二人を見た時には・・




二人の姿は、ホテルには無かった・・・・




























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