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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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08:37:31





紗江はこのまま寝てしまっては大変だと思い眠気を我慢し起き上った




「シャワー浴びないと・・・」




下半身裸のまま気だるく立ち上がった



紗江は薬の効果もあり意識が散乱していた



シャワーを浴びるために着替えを持ったようだが脱ぎ散らかした服まで気が回らなかった



そのままバスルームへ向かった




「チッ」




佐原は監視カメラの仕掛けていないバスルームに苛立ちを感じた




紗江はシャワーを浴びている内に少し頭がハッキリしてきた





「お酒飲み過ぎたのかな」





体を洗い始めた・・



自慰行為により一時的な佐原への欲望は納まっていた





「はぁ・・佐原さん・・もう会ってくれないかも・・」





頭からシャワーを掛けながら自己嫌悪に陥った



数分後 バスルームから出た





モニターにはパンティだけを穿き胸をモロ出しにしている紗江の姿が映し出されていた







「やはりデカイな・・早くあの乳にむしゃぶりつきたい・・」






紗江はそんな事も知らずにそのままの姿で数分間過ごしていた



軽く化粧水を顔に塗るとパジャマを着始めた





風呂上がり、紗江の意識は再び眠気に襲われてきた






「ダメだ・・もう眠い・・・」






寝る前にトイレへ行った



何気なしにトイレに入ってパジャマの下とパンティを下して便座に座ると何か股間が変な感じ・・





「あれ?」




生理でも来たかのような感覚が股の間に感じた



パンティのクロッチを見ると血ではなくヌルっとした液体が付いていた






「わぁっ・・着替えたばかりなのにぃ・・」






クロッチをトイレットペーパーで拭き取った







「変な事考えてないのに・・」




「酒が効いているせいだ」






・・そう思った






トイレから出ると直ぐ電気を消しベットに入った




佐原の監視カメラは真っ暗になり何も映し出さなかった







「ここからは音声だけだな・・」






佐原は耳を澄ましイヤホンのボリュームを上げた







「ガサ・・ゴソ・・」






紗江が布団で動き回っているような音が聞こえてきた







紗江は体の火照りが納まらない・・・



股間にヌメリ感を感じていた・・







「また・・濡れてきた・・」






紗江の独り言は佐原には聞こえなかった




紗江はパジャマの上からゆっくり股間を触った



尻の穴からクリトリスまで優しくゆっくり縦に引いた






「はぁ・・」





ゆっくりとした手の動きの中で紗江はそのまま眠ってしまった・・







電気が消えてから30分が過ぎようとしていた・・・







佐原は無音の状態から紗江の寝息を探した



紗江は布団を被って寝ていたせいか寝息は佐原に届かなかった






「クソッ・・寝たのか?どうなんだ・・だが・・この方法が一番安全だ」






佐原は更に盗聴を続けた。






「バサッ」





「んっ?」






布団を動かしたような音が聞こえた






それから直ぐに紗江の歯ぎしりが聞こえた





「フフフ・・お前は歯ぎしりをするんだね・・」




薬のせいか紗江は寝息は大きなイビキを出し始めていた





「グー・・グー・・」





「・・・予定通りだ・・」






佐原はイヤホンを外した






「さて・・・本題に入るか」





モニターやイヤホンをカバンにしまい込み手術用の手袋を出した






「スルスル・・パチン」





ポケットのペンライトを確認した






「カチ」






「良し。行くとするか」







佐原は紗江の部屋へと向かった・・・


































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08:40:54



「佐原さん・・・」




紗江は火照る体を我慢しきれないでいた・・・




「あのまま佐原さんに体を触れられたら完全にいっていた・・・」




そう考えるとそのまま抱いてくれなかった佐原に対し疑問を感じた・・・





「私が子供だから・・・」



「私は魅力がないから・・・」



「もしかして・・汗をかきく過ぎてドン引きされたのかも・・・」



「息が臭かったのかな・・」



「変態女だと思われたのかな・・」



「呆れられたのかも・・・」




沢山の原因かもしれないと言う要素を頭に浮かべた・・・





「もー・・・最悪だよ・・私・・。」



「でも・・こんなにされてそのまま放置なんて酷いよ・・・佐原さん・・・」






おもむろに股間に手をやってみるとジーンズの生地が濡れてヌルヌルしていた






「えぇぇー!こんなに濡れてるの・・」




「佐原さんに知られたのかもしれない・・・」



「もう二度と誘ってもらえないかもしれない・・・」




肩を落としとぼとぼ歩きながら部屋へ向かった・・・




帰ったふりをしていた佐原は紗江のアパートの付近へ着いた・・




「24時か・・・」




おもむろに携帯受信機を出しマイクロカメラの周波数に合わせた




紗江が調度部屋に入った所だった






「バタン・・・カチャ・・」






「はぁ・・なんかへこむ・・」






部屋の電気がついた






「さて・・見せてもらおうか・・お前の本質を・・・」






小型モニターを握る佐原の手に力が入ると同時に股間が熱くなってきた







「カチャカチャ」






紗江がベルトを外している音が聞こえた






佐原はモニターを食い入るように見つめた






「早く脱げ 早く」






ジーンズとパンティをまたもや重ねて脱いでいた





パンティと股間には長くネバネバした液体が糸を引いた





そのまま立ったままの体制でティシュを3枚抜き取って股間を拭いた






「うわぁ これだけじゃ足りないや」





再びぬぐい取るように拭きとっていた





そのまま座りこみ溜息をついた






「はぁ・・・したかったな・・・」





「でも・・・あの時だったらどこでしたんだろう・・・」






「まさか・・佐原さん あのまま外で・・あぁ~ん・・なんか・・変な気分だよぉぉ」






紗江は無意識に股間へ手をやった






じかにグリグリとクリトリスをこね回した






「ふん・・はうぅ・・あぁぁ・・」






紗江は思い出したように 本棚をあさり始めた







「あったぁ」






先日階段に放置してあった紙袋に入っていた DVDを取りだした





すぐにDVDを再生させた






DVDのパッケージは痴漢物のだった






そのまま息を荒くし股間をいじりながら紗江はDVDを見ていた





DVDの男は電車の中だと言うのにペニスを出し女性のパンティを膝まで脱がせていた






「あれ?」






映像にはモザイクがかかっていなかった






モロに映し出される男性自身・・・






その男は女性の陰部を触りまくり 左右に開いたり閉じたりとやりたい放題やっていた






「あぁぁ・・ダメェ・・・ダメェ・・」






紗江は自分がその場で痴漢にあっているような妄想を抱きながら股間を激しく触っていた




やがて男は女の尻を掴み左右に開き ビンビンにそそり立つペニスを女性の陰部に押し当てていた






「やだっ・・ここで入れるの?ダメ・・ダメだってば・・」






男のペニスがゆっくりと挿入されていた





紗江はDVDを巻き戻し スローで舐めるように画面を見つめていた






「はぅぅぅ・・・いやぁぁ・・・」






紗江の指はドロドロとし、いつの間にか穴の中へ何度も出入りを繰り返していた







「あー・・あー・・気持ちいい・・気持ちいい・・・佐原さん・・辞めて 辞めてこんな所で 佐原さん・・」







「あうっ!!」







紗江は体をプルプルと震わせ息を止めたまま、固まったように動かなかった







「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・」







丸まるように うつぶせになった






快楽の絶頂を迎えると 紗江の体はとてもだるくなってきていた・・・








「凄いものを見せてもらったよ・・・紗江・・・」






佐原の仕掛けている小型カメラはテレビの上に置いてある置時計に仕掛けられていたため





真正面から紗江の姿を捉える事が出来ていた・・





ガニ股になりエロDVDを眺め 自分の陰部に指を出し入れしてる姿は 





とても先ほどまで恥じらいのある可愛らしい紗江の姿ではなかった・・


































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20:13:05

『改めて乾杯』




佐原は紗江の瞳を見た




『なんか照れますよ~佐原さん』



『紗江ちゃんは本当に可愛いね』



『もぅ・・佐原さん・・ありがとぅ・・』






佐原は紗江の近づき隣に座った



佐原の腕と紗江の腕がくっついた



紗江はそれだけでドキドキしていた





『近いですね・・佐原さん』



『嫌かな?』



『・・ぃぇ・・』






佐原はブランデーを持ってくるようにスタッフに言った



ブランデーが来ると佐原はグラスを持ち紗江の酒を作り始めた





『紗江ちゃん、ブランデーは嫌い?』



『いえ・・あの・・飲んだ事がありません・・ごめんなさい』



『そう。飲んでごらん 美味しくなかったら違うのに変えてもいいから』



『はい!』





佐原はさりげなく Xドラックを混入した・・



ジャニス特性の「NEW Xドラック」 感じやすくなるだけではなく催眠効果が強くなっている





『はい』



『ありがとう佐原さん』





二人は乾杯をした




『今日は何回も乾杯してますね(笑)』



『そうだね。実に良いことだよ』



『そうですね(笑)』



『あっ・・さっきごめんね』



『何がですか?』



『あの仕事の・・』



『いえ。私こそごめんなさい』



『紗江ちゃんが謝る事じゃないよ(笑)』



『でも・・なんか・・目つきの恐い人でしたね・・厳しそうって言うか・・なんか恐い感じがしました』



『・・・そう(笑)確かに厳しい人だね。でも仕事上の付き合いしかないからよく分からないんだ』



『そうですか・・あっ・・ごめんなさい また余計な事・・』



『いいよ(笑)さぁ 飲んで』






紗江はグラスを唇に付け少しづつ飲み込んだ・・・






「飲め・・もっと飲め・・」







『わぁ キツイですね』



『もう少し水入れようか?』



『お願いします(笑)』





佐原は水を足した



紗江は水を足すと「飲みやすい」「美味しい」などと言い数杯飲んだ



少し紗江の眼が眠そうになってきていた





『大丈夫?紗江ちゃん』



『少し酔ったみたいです』



『そっか・・じゃあ帰ろうか』



『ごめんなさい・・』



『また・・会ってくれるね?』



『はい!よろこんで!』






佐原の予定通りに事は進んでいた・・・



会計を終え二人は外に出た




佐原は紗江の手を握った





『今日は無理させちゃったね。ありがとう』



『いえ・・私の方こそごめんなさい』





紗江のアパートが近づいてきた






『この辺だったよね?』



『はい』





紗江の眼は今にも眠い・・そんな感じだった・・





『紗江ちゃん・・お休み』





紗江を抱きしめてキスをした



薬の効果で感じやすくなってはいるが襲い来る睡魔に紗江の体の力が抜けてきた



佐原の舌は紗江の口の中をかき乱した



涎(よだれ)を垂らしそうになる紗江・・・







「あっ・・ダメ・・こんな所で涎なんか垂らしたら嫌われちゃう」







そう思うと眠気が少し吹き飛んだ





尚も佐原のキスは続いていた





紗江は無意識に佐原に抱きついた・・





はち切れそうな胸がグイグイと当たると佐原の一物は一気にそそりだった




佐原の一物は紗江の股間部分に押しつけられていた







「あぁぁ・・当たってる・・当たってる・・」







佐原は紗江の腰に手をまわし 自分に引き寄せ更に密着させた







「あぁぁ・・ダメェ・・紗江・・いっちゃう・・」







紗江の体が硬くなり始め息が激しくなってきた







「この辺でいいだろう・・」







佐原は体を離した





『じゃあ お休み紗江ちゃん』



『えっ?・・お・・おやすみなさい・・』





佐原はそう言い何度か振り返りながらその場を立ち去った・・・。































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22:53:41



『紗江ちゃん少し酔っちゃんたんじゃない?大丈夫?』



『少し(笑)でもこんなに楽しいの久しぶりです』



『そう・・なら良かったよ』





ビールが運ばれてきた



二人は乾杯をした





『あの佐原さんは私の様な子供といて恥ずかしくないんですか?』



『子供?』



『佐原さんは大人だし・・』



『何を言ってるんだい(笑)恥ずかしいわけないじゃないか光栄だよ』



『本当ですか?』



『あぁ』



『嬉しい・・』



『俺もだよ』





二人の雰囲気はとても和やかな感じだった







スタスタ・・・






二人の席にジャニスが現れた






『御来店有難う御座います』



『お邪魔してます』




紗江は笑顔でジャニスに挨拶をしていた





『いらっしゃいませ』





ジャニスも笑顔で答えた






『こちらは当店からです』




フルーツの盛り合わせを差し出した




『悪いね オーナー』



『いえ いつもお世話になってますから』



『わぁ 美味しそう』





ジャニスは軽く会釈をした



席を離れ様とするとき ジャニスは佐原にこそっと話しかけた






「実はこれは当店からのではなく あちらの方からです」




「誰だ?」






佐原は心当たりがなかった




ジャニスの目線を辿った






そこには見た事のある男が数席離れた場所に座っていた






『どうしたんですか?佐原さん』



『ううん 何でもないよ』






ジャニスは立ち去った




そのまま紗江と会話を続けていたが どうも背中に刺さるような視線が気になって仕方がなかった・・






『紗江ちゃん 実は仕事の関係の知り合いがここに来ててね ちょっと挨拶に行ってきてもいいかな?』



『どうぞ どうぞ。私・・帰った方がいいですか・・』





紗江は寂しそうな顔をしていた





『そんな事言わないでくれ 挨拶だけしてくれば大丈夫だから』



『はい!』



『じゃぁ 少し待っててね』





佐原は席を立ちその男の所へ向かった






コツコツ・・





『しばらくだな』



『あぁ・・まぁ 座れ』





佐原はその男の前に座った





『フルーツはお前かららしいな いちお礼は言っておく』



『フッ・・相変わらずやな佐原』



『どう言うつもりか知らないが俺には関わらないで欲しいんだがね』



『・・・心配するな・・お前のすることなど興味ないわ ただな・・見かけたもんでな』



『偶然・・と言うわけか?』



『だろうな・・でなければ・・・運命かもしれんな・・ハハハ』



『お礼はした もういいだろう席に戻る』



『なぁ 佐原・・』



『なんだ・・』



『お前・・あの娘・・どうするつもりや?』



『どうだっていいだろう』



『フン・・可哀そうに・・あの娘・・お前に狙われるとわな・・』



『・・お前よりはましだろう・・京介 とにかく邪魔はしないでくれ』



『する訳ないだろう・・俺は今 ある女を陥れるプランを進行中だからな お前に構ってる暇などないわ』



『聞き捨てならないな・・何だよ そのプランって』



『株式会社 MIOだ・・あそこの女社長を陥れる・・』





京介は不適な笑みを浮かべていた・・





『あぁ・・あの有名な女社長か・・』



『そうや・・』






佐原は京介があまり好きではなかった





ジャニスの友人として昔紹介され数回会って話をした事はあったが 



この男の考える事と自分の考える事のズレがとても「感に触る・・」そう感じていた






『お前はやり過ぎる・・気をつけろ』



『お前には言われたないな』





佐原は無言で席を立った



そのままHEAVENSのバックルームへ行った





「コンコン」





中からはジャニスが出てきた




『ジャニス。いいか、もう二度とアイツを俺に近づけるな』



『・・・分かりました』



『頼むな』



『今 VIPルームを準備いたします。そちらでごゆっくりとしてください』



『そうだな・・その方がいいな』





佐原は席に戻った





『ごめんね』



『いえ・・私やっぱり帰ります・・お邪魔ですよね・・』



『ううん大丈夫だよ それより席の準備が出来たからそっちに移ろう』



『えっ?席ですか?』



『VIPルームだよ』



『えっえっ・・ここで充分ですよ佐原さん』



『二人の時間を特別なものにしたいんだ』



『は・・はぃ・・』





紗江は佐原の言葉に憂いを感じた・・




二人が席を移ろうとした時に京介が佐原達の後ろを通った






佐原は軽く会釈をした





『社長。お気をつけて またご連絡いたしますので』




佐原は京介にそう言った




京介は軽く頭を下げ



『楽しい夜を・・』




そう言い立ち去った




紗江も佐原の仕事の関係の人だと思い込み少し控え目に頭を下げていた




『気を使わせちゃったね(笑)さぁ行こうか』



『はい』



二人は仕切りなおすかのようにVIPルームに入った

































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01:23:43
佐原はもう一度キスをして手を引いた




紗江の手はかなり汗ばんでいた




「やだ やだ こんなんだったら佐原さんに嫌われる」





気にすれば気にするほど手だけではなく体も汗ばんでいった



繋いでる手がヌルっとした感触がした





『ごめんね紗江ちゃん 俺緊張して手が汗かいちゃったよ(笑)』





紗江は自分をかばってくれている。そう思った





『いえ・・私が・・汗かいてるんです・・ごめんなさい』





『二人だろ(笑)』





佐原の笑顔は優しかった





「HEAVENS Cafe」





『さぁ 入ろうか』





二人はカフェに入った




店内はエアコンが効いてて ほのかに涼しかった



紗江は少しホッとした




席に座ると佐原はタバコを買うついでに注文してくる。と言い席を立った




『ビールでいいかい?』




『は・・はい』





紗江は佐原の気遣いがとても嬉しく感じていた





「なんて大人なんだろう・・・」





佐原はトイレに入り自分の手の臭いを嗅いでいた





「クンクン」 




「ペロペロ」




「しょっぱいな紗江・・・しかし手がこんな状態になると言う事は相当濡れているな」





その後注文を入れ席に戻った






『お待たせ』




『ごめんなさい。私トイレに行ってきます』





恥ずかしそうに席を立った





紗江は自分が股間をぐっしょり濡らしている事を悟られているのではないかと思うとそのままではいられなかった





歩く度に擦れ合う股間はとてもヌルヌルし貼りつく布が股間全体をベトベトにしていた





小股で足早にトイレへ入った





個室に入ると直ぐにジーンズのボタンを外しジッパーを下げ 





パンティとジーンズを同時に重ね脱ぎした




紗江は自分のパンティを見た




クロッチはパッとみても分かるくらいドロドロした液体にまみれていた




紗江の股間もまるで「液体のり」でも塗りつけたんじゃないか?と思うくらいベタベタしていた





「うわぁ・・こんなに濡れたの初めて・・」





股間をティシュでぬぐった





「あっ・・感じちゃう・・ダメ・・触りたくなる・・」





慌てるようにクロッチも拭き始めた





そして便座に座った







「はぁ・・私・・変態だよ・・」





小便をしてトイレットペーパーを取ろうとしたときウォッシュレットが目に入った・・





「あっ・・これで綺麗に・・」

 





ボタンを押すと勢いよく水が吹き出た




紗江は水の威力を強くし水がクリトリスに当たるよう腰をずらした





「あぅぅ・・これ・・イイ・・あぁぁん・・さ・・佐原さぁん・・」





あっと言う間に紗江は絶頂を迎えた・・・





「はぅぅ・・はぁ・・あぁぁ・・早く行かないと変に思われる・・」




急いでクロッチにティシュを折りたたみ挟んでパンティとジーンズを穿いた





紗江は時間が掛った言い訳に携帯電話を出した





『ごめんなさい 佐原さんトイレでお母さんから電話が来て それで遅くなりました』




『そっか心配したよ お母さん心配してたんだね』




『一人暮らしだからしょっちゅう電話来るんです(笑)』





紗江の顔はとても真っ赤だった





恥ずかしさと嘘でシドロモドロであった・・・





『座ったら?(笑)』




『あっ。はい』








慌てるように席に着いた

























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09:05:48
それから数10分 話は続いた



いつまでも同じ店で話しているより 雰囲気を変える方がいい 



そう考えていた 




『さえちゃん この後まだ時間あるかな?』 



『まだいいですよ!』



『良かったらこの間のカフェに行かないかい?』



『あの素敵なカフェですか!!行きたいです!!』



『じゃあ これ飲んだら向かおうか』



『はい!』






二人は居酒屋を出ることにした




会計の際、どうしても紗江が御馳走したいと言い張り佐原に会計をさせなかった




『紗江ちゃん・・なんか悪いね・・』



『えーどうしててですか?』



『女の子にお金を払わせるなんて・・やっぱり・・』



『気にしないでください!それに誘ったのは私です(笑)』



『次は俺に任せてね』



『・・はい(笑)』



『紗江ちゃんは本当に可愛いね。こんな事をしてくれた女の子は初めてだよ』



『そうですか?(笑)』



『なんかおごられるのは当たり前みたいな感じの子が多いでしょ?』



『あー・・私はそういうのあまり好きじゃないんです、なんて言うか・・してもらうよりしてあげる方が好きなんです』



『尽くすタイプ・・って感じかな?』



『そういうのかどうかは分からないけど その時が楽しくて相手の喜ぶ顔が見たいんです』



『そっか、ありがとう』



『あの・・さっきの話本当でもいいんですけど・・』





蚊の鳴くような声で紗江は言った




『さっきの話?』



『あっ 何でもないです!忘れてください・・・』




佐原はすぐに分かった、分からぬふりをした




きっと「付き合う。付き合わない」などの話であろう・・・そう感じていた




『紗江ちゃんさっきの話・・気になるなぁ(笑)』



『えっ!!何でも無いし 気にしないで下さい!!』



慌てふためいていた




佐原はさえの手を握った




紗江は真っ赤な顔をしながら成すがままだった




肩を抱き寄せキスをした




「あっ・・」




紗江にとっては濃厚な大人のキスは初体験だった




佐原は舌を絡め口の中を濃厚に愛撫した




紗江は驚き最初は固くなっていた体の力が次第に抜けてきた




鼻息が荒くなり 目がトロ~ンとし佐原の背中に捕まっていないと倒れそうなくらいだった




5分位 濃厚なキスを続けた




『ごめんよ 紗江ちゃん・・君があまりにも魅力的で可愛かったから・・・我慢できなかったんだ・・』




『・・び・びっくりしました・・でも・・嬉しいです・・あはぁ』




紗江のは体はとても敏感になり感じやすくなっていた




股間がぐしょぐしょに濡れ歩くたびに股の間がヌルヌルした




「歩く度にパンティの布が擦れでも敏感に反応していた」





紗江の体は佐原の予測通りであった




『佐原さん・・・』




『何だい?』




『私・・あまりこういうの慣れてなくて・・・ごめんなさい・・』




『俺の方こそいきなりごめんよ』




紗江は自分から佐原の手をギュッと握った





「ようやく運命の人に出会えたかもしれない・・・」




「この人となら素敵な恋愛が出来るかもしれない・・」






佐原は紗江の気持ちを見透かしていた・・





絶対的な存在になる




心の奥底に入り込む





自分が寝ても覚めても紗江のことばかり考えているように





紗江にもそうあってもらうように・・・




『紗江・・』




紗江を抱きしめた・・





『はぁっ・・』




紗江のはちきれんばかりの胸が佐原の胸板に押しつけられた




厚い佐原の胸元に紗江の乳房は感じていた




そして佐原は熱く硬くなった一物を紗江の股間にグイグイと押しつけた




「!!」




「佐原さんのおちんちんが・・私のあそこに当たっている こんなに硬くて大きいものが・・・」




紗江のパンティのクロッチは愛液を吸収しきれなくリ穿いていたジーンズの股元まで湿り気を出していた






「今・・あそこを触られたら・・変態だと思われる・・でも・・」





佐原は紗江の両肩に手をまわした






『紗江ちゃん・・嫌じゃなかったかい・・』






下を俯きながらコクリと頷いた





『感じちゃうますよ・・佐原さん・・』





とても恥ずかしそうだった・・・























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03:00:34
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15:25:34
佐原の計画が始動し始めた




『今日 お前 居るのか?』



『仰せのままに・・・』



『では 深夜 行く・・』



『お待ちしてます・・・』




電話を終えプランを頭の中で組み立てていた・・




「ここら辺で 揺さぶっておくか・・・」




紗江のバイト先へ向かった・・




『まいど~』




『いらっしゃい!』




店主の大きな声が聞こえた




『いらっし・・・あっ・・・佐原さん・・・』




『久しぶり 紗江ちゃん』




少し 顔が沈んだように見えた・・




『どうしたんだい?紗江ちゃん』




『私・・・佐原さんに嫌われたかと・・・』




『なわけ ないだろう(笑) 海外に行ってたんだ。 はい お土産』




『わぁ ありがとう!』




そても喜んでいる紗江を見て 店長が声をかけた




『おー!紗江ちゃんにだけお土産ですか!!佐原さん』




『あぁ・・ごめん・・そうなんだ・・』






『いよ~ 熱いねぇ!』




『もぉ! 何てこと言うんですか!!エロ店長!!』




紗江はギクシャクしながら一度バックルームへ




「凄く ドキッとしたぁ・・・」




紗江はお土産を見た






「あっ・・・水着だぁ・・」




「嬉しいけど・・・恥ずかしいなぁ・・・(笑)」




下着の次には水着・・一体・・どういうことなんだろう・・



少し 不思議に感じた・・




ホールに戻ると直ぐに店長の声が聞こえた




『紗江ちゃん 佐原さんとこ 出来たよー』




『はい!』




『佐原さん お待ち動作までした。素敵なお土産 ありがとう(´∀`*)』




『似合いそうだから・・つい・・ごめんね 好みがあるよね(笑)』




『最高ですよ!気に入りました!』




『じゃぁ 今度 ハワイかグアムにでもどうかな?』




『か・・か・・海外ですか??』




『気に入らないか・・・』




『どうして佐原さん、私にそこまで・・?』




『好きになっちゃったんだ・・紗江ちゃん・・』





「ドキン」




紗江の胸は締め付けられた・・






『あ・あの・・佐原さん・・今日 お時間ありますか・・?』




『あぁ 勿論さ 紗江ちゃんの為なら 親が危篤でもあけるよ』





紗江はとんでもない申し出に驚きと同時に より佐原を意識し始めていた・・




「この人なら楽しい恋愛が出来る・・・」




「皆の彼氏より 大人だし お金も沢山持っている」




「何もよりも私に好意を持ってくれている」




より確信した想いが強くなっていた・・・





紗江の反応は佐原の思いどおりであった・・




ジャニスとの約束があったが 思いもよらない紗江からの誘いに何か新しいことが分かりそうだ・・




そう思っていた・・





『嬉しいよ 紗江ちゃん・・』





敢えて言葉にした・・・





『そ・・そ・・そんな・・私も・・久しぶりに会えて嬉しいですぅ・・』




『変なプレゼントをしてごめんね・・』




『そんなぁ・・少しビックリしたけど・・嬉しかったです』




にこやかに紗江は答えた




「紗江は恋愛にまだ未熟だ・・色んな色に染まる前に・・俺色に染めてやる・・・」




そう目論んだ・・





『楽しい夜になりそうだね』





「ドキッ」





佐原の言葉に心臓が凝縮した・・





『はぃ(*´∀`*)』





『じゃぁ・・今日はゆっくりしていくからね』





『閉店まで居てくれるんですか?』




『あぁ 待ってるよ(笑)』





紗江の顔が明るくなった





それから店内は込み始め 紗江は忙しそうに動き回っていた・・




佐原はそんな紗江の体をいやらしい目で眺めてばかりいた・・

















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02:18:50
VIPに通された佐原・・・




『お待ちしていました 佐原さん。お飲み物はどうされますか?』



『待たせたな・・・「灼熱の氷を頼む」・・・』



『はい・・・』




ジャニスは佐原の酒を持ってくるようスタッフに指示した


佐原の注文を聞いてジャニスはニヤリとしていた・・




昔から 




「砂漠の冷酷悪魔」



の異名を持つ男・・・佐原






変わっていない・・そう感じたのだ・・




『これです・・』






ジャニスは「XXドラックを差し出した」





『これか・・・俺用に作った薬とは』




『簡単に言うと自由自在です 相手が妊娠もありませんし副作用も・・・』




『ほう・・・面白そうじゃないか・・副作用は無いんだな・・・』




『ええ。薬の効き目が消えると徐々に体が普通の状態に戻る・・予定です・・』




『予定ね・・・』




『XドラックとXXドラックが交わってこその理論ですので ピンで使用した場合はどうか分かりませんが・・』




『なるほどね・・・まぁ いい折角だからそれは購入して帰るか・・』




『お金はいりません・・・』




数分後・・スタッフが佐原の酒を持ってきた・・





『お待たせいたしました・・・』





『灼熱の氷 お待たせいたしました』




『あぁ・・』




『待て・・・俺の親友の飲み物に何分掛かってるんだ・・・?』




『店内が・・大分混んでまして・・・』




スタッフの前に立つジャニス・・・





『混んでるだ?・・・だったら全員殺せよ・・・』




『いや・・あの・・しかし・・』




『まぁ まぁ ジャニス いいじゃないか・・・』




『おい 親友の前で恥をかかせたな?』




『す・・すみません・・』




文句を言われ卑屈になったスタッフは・・・我慢しいれず 切れてしまった・・・。






『つーかよ おめぇーよ 殺せだ? 出来るわけねーだろ! おめーが やれよ 』




『・・・馬鹿だ・・・終わったな・・・』




『誰に向かって言っているんだ?』




テーブルのアイスピックを取りスタッフの手へ突き刺し壁に張りつけた




『ぎゃぁぁぁー』




『俺にヤレとはな・・・』





『辞めろ!辞めろ!ジャニス・・・あっ・・・』





『お前から殺ったるわ・・』




「ブスゥ」





スタッフは目を見開き口を大きく開けたまま 数秒後に首を下にガクンと落とした・・・




心臓 一刺し・・・




『相変わらずだな・・・』




『佐原さんほどじゃありませんよ・・・』




ルームベルを鳴らし店長を呼んだ




『オーナーお呼びですか?』




『ゴミ・・・』




『分りました・・・』




室内は何事も無かったようになった・・・






『それよりも 今回の女性・・普通の子じゃありませんか?』





『・・・まぁな・・』





『あー見えて かなり エロいんだ・・・クックック』





『必要ないかもしれませんが・・・また スペシャルを作っておきました・・女性用です・・』





『これは・・?』





『催眠効果を強くしておきました・・・』





『ほぅ~・・気が利くじゃないか・・』





『ガキは寝てるうちに成長するものです・・フフフ・・必要かと・・』




『フッ・・そうだな・・』




『はい』





『この分は払うよ・・』





『結構ですよ・・サハラさん』





『いいから・・なっ・・ジャニス』





『いや・・』





『ジャニス・・俺の気持ちを無にするつもりか・・・』





ジャニスは佐原の異名を思い出した・・





切れるとジャニスより冷酷な男だと言うこと・・・





『すみません・・・では戴きます』





『50万くらいでいいか?』





『仰せのままに・・・』






その後 佐原は紗江についてのプランをあかした・・・





『面白そうですね・・・』





『あぁ・・今度こそ・・俺だけのものにする・・・』





『はい・・』





佐原は 灼熱の氷を一気に飲み干し席を立った






『じゃぁ またな・・』




『気をつけてお帰りください・・』





『あぁ・・』




佐原は店を出た・・





HEAVENS Cafe 事務所モニタールーム・・





「今度こそ・・・ね・・フフフ・・」





ジャニスは事務所へ戻った・・





『どうでしたか・・京介さん・・』





『佐原・・あいつは変わらんのう・・』





『ええ ですが・・奴はとても頭の良い男です・・』





『故に・・分からぬか・・フフ』





『かも知れません・・』





『佐原・・身誤るなよ・・ハッハッハ』




HEAVENSの事務所にはもう一人の親友 





「哀川 京介」が来ていた





『佐原・・のお手並み拝見とするか・・』





『えぇ・・私は期待してますよ・・彼に・・』





『そうか(笑)・・まぁ 頑張れや・・』




京介は 事務所を去った・・




『危なかったな・・・あいつ 怒らせるとヤバイからな・・・』





数日後・・




数日間 佐原は紗江の行動を監視し続けいた




その間は紗江のバイト先には一度も顔を出さずにいた




精神的な揺さぶりをかけていた・・




下着のプレゼント、その後 家に帰ってからの紗江の行動・・・





連絡や会うことを敢えて避けることで・・




喜びの後の不安をが生まれる・・




そしてきっとこう思うだろう・・





「嫌われたのかもしれない・・」





そこが狙いだった・・






居酒屋「ヤミーズ」





紗江はバイト先にいた・・




「サハラさんから 下着とかもらったから 会うの恥ずかしいなぁ…でも・・あれから来てくれなくなったな・・・」






佐原は10日間以上も店に顔を出していなかった・・






佐原はその間 紗江の部屋の中を徹底的に調査していた





バイト中は紗江の部屋で過ごし・・・帰ってくる時間帯には居なくなる 





佐原は紗江の生活習慣や食生活をじっくりとリサーチしていたのだ・・





この事は勿論、紗江は気づくことも無く日々を過ごしていた・・


バイトが終わり 帰宅する紗江・・




入口のポストを覗くと公共料金の明細が入っていた・・





『あれぇ 最近 電気とか水道代が高いなぁ 使いすぎてたかなぁ・・・』





昼は学校。夜はバイト・・その生活の繰り返しなのに・・と感じていた・・




部屋の外で佐原は郵便物を見ている紗江を眺めていた・・






「・・そろそろ・・仕掛け時だな・・・」





「いちお・・ジャニスに薬の服用は何時間前がいいか聞いておくか・・・」






「LOVE、誰よりも天国に貴方、一番近い島~」(ジャニ着♪)





『・・・もしもし・・・』





『おう 佐原だ・・例の薬の件な・・・』





ジャニスは一通り説明した。





『ところで佐原さん・・いつ実行するんですか・・?差し支えなければ・・・』





『そうだな・・・一週間後だな・・』





『プランのタイトルは・・・』






『・・・監禁だ・・』








12:39:01
紗江は佐原の言葉がとても嬉しかった



自分に好意を持ってくれている 自分も佐原が気になっている・・



お金持ちそうだし 大人だし・・



もしかしたら運命の人かも・・そう感じていた




『佐原さんはどんなタイプが好きなんですか?』



『えっ?そうだね~素直で可愛らしくて・・・少し エッチな感じの子かな(笑)』



『えっ?エッチな人ですか?』



『でも 変な意味じゃないんだ 好きになったら 全てが見たくなり 知りたくなるだろ?だから・・・その・・そのくらいの人の方がが気楽な付き合いできるかな・・ってね(笑)』




普段から 紗江のオナニー癖を知っていて敢えて投げかけた・・・




『そ・・そう・・そうですか・・でも そうかも知れませんね(笑)』

紗江は見透かされた様な気持になり顔が真っ赤になった・・




『紗江ちゃんは少し エッチかな?』



『は・・はぃ・・』




「よく言いうな・・この女・・オナニー三昧のくせに・・」



そう思っていた




『紗江ちゃん・・・俺も少しエッチなんだ・・・(笑)』



『あはっ・・良かったぁ!』




2人の間は少しづつ近づいて行った・・・




カフェに付き・・




『鞄の忘れ物ないかな?』




『こちらです・・・』




『あー良かったぁ・・』




紗江は佐原に申し訳ない気持ちだった・・




『面倒かけてごめんなさい・・』




『いいよ 気にしないで』



優しい微笑みだった




帰路に向かった・・・






『紗江ちゃんの家は近い?』




『はい(*^_^*) すぐそこです』




『じゃぁ・・この辺で・・』




『今日はありがとうございました!』




『いや こっちこそ 悪かったね つき合わせて・・・』




『いえ いいんです(*^_^*)私こそすみませんでした じゃぁ また サハラさん』




『紗江ちゃん』




『はい』




『また 店以外でも会ってくれないかな?』




『本当ですか!!喜んで』




紗江は何度も振り向き 手を振った




佐原もそれに付き合い手を振り返し 紗江の姿が見えなくなるまでその場に立っていた





「佐原さんって・・優しいなぁ・・あんな人が彼氏ならいいのに・・」




紗江は部屋に向かった・・・




「さえはもう・・・落ちたな・・・」




そう言うと紗江の鞄から抜き取った下着を出した・・



クロッチはドロドロしてて まるで液体のりを大量に塗ったようになっていた




「ペロリ・・ベロベロ・・・」




「最高だよ 紗江・・・」





佐原は紗江を尾行し始めた・・・




「今日 楽しかったなぁ~ 佐原さんって大人だなぁ~」




紗江は佐原に対し好印象を植えつけられていた・・




部屋に着いた・・






「フッフッフ・・・さえ・・・今からどうでるかな・・・」






紗江の心を上手い具合に操作出来たと確信していた・・




服用させたドラックの効果もあり欲情しているに違いない・・




監視を始めた・・



紗江は部屋に入ると早速着替えを始めた




自分の下着姿を姿見に写し ウットリしていた・・






「この下着 超可愛い」




佐原からのプレゼントされた下着を気に入っていた





「なんか・・・変な気分だよ~も~!佐原さーん」






佐原はニヤリとしながら監視を続けた・・






「あっ そう言えば 着けてた下着 洗わなくちゃ!」






鞄を探す さえ・・・






「あれ?あれ?無い 無い・・・なんで?・・・もしかして・・・サハラさ・・・ん?」





脳裏にサハラを思い浮かべた。





「でも・・・そんな訳無いか・・・お店の人か鞄を届けたお客さんか・・・トイレに置き忘れたかも・・・」





「どうしよう・・・」





クロッチがドロドロになったパンティを誰かに取られたかと思うと 恥ずかしさと恐怖を感じたがそれ以上に興奮してきた・・・





「あぁぁ もう・・我慢出来ない・・・」






その場でうつ伏せになり 股間をグリグリ触り始めた始めた




穴の中に指を2本入れ 




「はぁぁ はぁぁ 」





盗聴しながら佐原はクロッチを舐めるだけでは済まず チューチュー吸い出した





「あっ・・・もう・・ダメ サハラさん 犯してぇ~」





そう言うとさえは失神し 尿を漏らしながら気を失なった・・・






「紗江・・そんなに俺の事が好きだったんだぁ・・・」






一方・・・





友人 「ジャニス・矢吹・・・」







「サハラさん・・・上手く行ったかな・・・」





「うちの店に連れてくるくらいだから 余程だな・・・」





HEAVENS Cafeはジャニスの経営する店だった・・







ジャニスと言う男は・・・卑劣で楽しい事が大好き・・





そこに犠牲はつき物・・・そう考える男だった





監視中の佐原の携帯が鳴った・・・





「プルルルル」





『・・・はい』





『こんばんわ ジャニスです』





『今日 店に行ったよ』




『はい 分ってました 事務所で見てました(笑)』





『今回のレディーは上物ですか?』





『ん・・まぁな・・例の物・・効き目はいいようだな』





『気に入っていただけましたか・・・実はオリジナルで調合しておきました。』




『やるな・・・』




『今度は男性用のもあるんですが・・』




『俺の為にか?』





『はい・・・宜しければ もう一度 お店の方に・・・』




『今・・行く』





『ではVIPルームでお待ちしてます』





佐原は紗江の様子が気になったが このまま何時間も寝ている姿を見てても仕方がないと思いカフェへ向かった





一方 紗江・・・






1時間後・・・






「ひゃぁ・・冷たい」




「あ~ん 漏らしてるぅ(泣)」





失神放尿でKOになった事を忘れていたようだった・・




そそくさと カーペットを拭く紗江





「せっかくのオニューの下着が汚れちゃった」





ドラックが効いてるせいか 未だ股間からは 愛液が滴り落ちていた・・・





「・・・」





「お酒飲み過ぎたんだなぁ・・・感じやすくなってるぅ・・・」






再び 股間を触り始めた・・・




紗江はあまり男性経験が少なく・・SEXはしたことがあるが快感を得るようなSEXでは無かった・・・




故にいつも快感を求め想像でオナニーをしていたのだ・・




紗江は妄想の中で佐原を相手にオナニーを始めた・・・ 






「あっ・・いや・・佐原さん・・ダメ・・汚いよ・・そこ・・あっ・・・・・・・・・」




飲みの後 佐原に誘われ強引に犯されるシーンを妄想していた・・




数分間 そんな事を繰り返し何度も絶頂を迎え いつの間にかそのまま寝てしまっていた・・





佐原はカフェに着いた





『いらっしゃいませ 佐原様』





『ジャニスと約束だ・・・』





『こちらへどうぞ』





『待ってましたよ 佐原さん どうぞこちらへ』





VIPROOMへ通された・・・・























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