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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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18:54:00


美央はパンティを穿いたままバイブを奥までねじ込み


エクスタシーを感じそのまましばらくグッタリしていた・・。

股間部分からはバイブの動く 




「ウィ~ン ウィ~ン」


「ブルルルル・・・」




と言う音が鳴り響いてた・・・




美央は途中で我にかえり股間のバイブをおもむろに抜いた・・

「ヌルルル・・ズボッ・・・」


ドロドロした液体が白くなりバイブに絡みつくように付いていた

美央は自分の液が付いたバイブをボーッとする様にしばらく眺めていた。

数分後、両膝の紐を解きテーブル脚を乗せ股を開きティシュで股間を拭き取り始めた・・

美央の陰部は真っ赤に充血していて拭き取りの際も敏感に感じているようだった。





「はぁ・・私のこんな姿見たら京介君・・ひくだろうな・・」


しばらくベタ付いた陰部のまま、飲んでいた途中のブランデーを飲みほし


股間を洗いにバスルームに向かった。


バスルームでは股間だけを洗う美央が映し出されていた

蟹股になり陰部にシャワーを浴びせていた・・

ボディソープを水で薄くし股間を撫でるようにソフトに擦り洗っていた

京介はそんな美央の姿をモニターで見て


「しかし・・何時見ても女が股間を洗う仕草と言うのは滑稽で情けないものやのう・・・ワッハッハ・・何度洗っても マンコは臭せぇんだよ・・美央」




美央は股間を洗い終わるとバスタオルでサッサっと拭き新しいパンティを穿いた。

その後ベットに入り、死んだように眠った・・・。



次の日・・



美央は昨夜の疲れのせいか寝坊をしたようで慌てて会社に向かっていったようだった

京介は朝の美央を見ていた。


「久々に侵入してやるか・・・」


合鍵を持ち美央の部屋へ向かった

美央が出掛けて、まだ数時間しか経っていない部屋は美央の香りとジャンプー、リンスの香りがしていた。





「フンッ・・昨日の事はまるで何も無かったような感じやな」



昨夜、穿いていたパンティを洗濯場から持ち出した。

バイブ・ローターも持ち出しソファーの前のテーブルに並べた。

バイブとローターはシッカリ洗浄してあった。

だが、ほのかにこびり付くマンコの臭いが漂っていた・・





「そうや・・・マンコを拭いたティッシュがあったな・・」


ゴミ箱から漁るとクシャクシャになったティシュが数個出てきた。



他のゴミと混ざってはいたが そこでも 『満臭事変』 は起きていた・・・

次にパンティをチェックした。



クロッチはまだ湿っぽく、オリモノ・尿・美央液の臭いが全部混ざり、この世の物とは思えない地獄絵図になっていた・・・。


「美央・・帰ったらパンティ取り替えてオナらなあかんで・・一日穿いたパンティの悪臭が混ざってるじゃないか・・・」





そう言い・・クロッチをゆっくり舐めた


「強烈な臭いと味やな・・・」





京介の股間は爆発寸前であった・・・。

映像で眺めるより、やはり物があり思い出すほうがリアル・・そう感じていた。

その時、携帯が鳴った・・・

電話の相手は美央だった・・


『おはよう~京介君!今 大丈夫?』

『はい 大丈夫です。今、着替えるところでしたよ・・』





そう言い、美央と電話をしながら全裸になり、美央の下着を装着し始めた


『あっ・・ごめ~ん・・掛けなおそうか?』

『いえ・・大丈夫です。少し待ってください(笑)』


そう言いブラジャーのホックを止めた。





『お待たせ致しました』



『ねぇ。お昼どうかな?』



『構いませんけど何処でですか?』



『京介君の部屋まで迎えに行こうか?』



「これは不味い・・・あんたの部屋におんねん」と思いながらも・・


『午後から・・出かけるので会社の近くまで行きますよ・・どうですか?』



『うん。分かった近くまで来たら連絡して!』



『分かりました』





美央は自分の部屋で行われている行為も知らずに 



京介に好意を持ち誘い出す。その愚かさが燃えるものにさせた。



その後、無我夢中で汚れたパンティのクロッチを舐めまわし




美央のパンティを穿きながらエクスタシーに達した・・・。


「はぁ・はぁ・・美央・・」





京介はザーメンの付いたパンティをそのまま未洗濯の籠に入れた。

そして新たに美央の下着を装着し自分の部屋に戻った・・。





「へへ・・美央の下着を着けたまま会うとするか・・」


股の部分がオリモノで少し黄ばんだパンティを眺めていると 



美央になった様な気持になっていた


待ち合わせに向かう京介の電話が鳴った。



デリ嬢の「深田 ゆな」であった。





『あの今日なんですけど・・お時間は何時くらいが宜しいんですか?』



『夜やな・・例のサタンの予約は今日は入ってるんか?』


『今日は無いみたいですね・・』




『・・まぁ ええわ・・後から連絡する・・』


美央との約束の場所に着いた

少し遅れて美央が来た



『ごめ~ん。待った?急な来客があって・・』





『いいですよ。私は暇ですから(笑)』




『うちにすぐ来てくれればいいのに・・』





少し、すねた表情で美央は言った。





『それは・・今は無理じゃないですか(笑)』



『もう!冗談よ・・冗談・。』


少し本気で言っていた・・。

近くのレストランでランチを取る事にした。



京介は何を話されても「美央の下着を着けている」それしか浮かばなかった。



美央はランチを共に出来る事が嬉しくて仕方が無いそれだけだった。



『ねぇ、京介君。今度うちで一緒にお酒飲まない?』




『ご自宅ですか?』




『あっ・・あー京介君の部屋でもいいよ(*´∀`*)』


『うちは勘弁してくださいよ(笑)』




『どうして?』




「お前の下着やら服やら沢山有るし、録画したデーターも沢山あるからなぁ・・」



そう思いながらも


『ちらかってるんですよ(笑)今はやる事が無いので一通り掃除が終ったら招待しますよ(笑)それにオンボロのアパートですから、社長を入れるのには抵抗があります。社長のお部屋は立派なんでしょうね・・・』





『私の所は広いけど1人には広すぎるかな・・お酒は沢山あるわよ(*´∀`*)』



「知ってるわ・・・あほんだら・・」 




『では、今度招待してくださいね!』


『いいわよ(*´∀`*)』





美央は嬉しそうに答えた・・・。




京介は、目の前の女(美央)の下着を見に着けている事と 




数分前まで、そいつのオリモノをベロベロ舐めまわした事を思うと異常な興奮に包まれ始めたいった。


美央は楽しげに話をしていた・・・京介は話を合わせならも妄想にふけっていた。

食事が終わり会計をする際、美央はWCに行くと言った。

京介は急いで会計を済ませWCに向かった。

調度、美央はWCに入るところだった。



『美央ちゃん!』



『えっ?どうしたの急に?』


美央は立ち止まった


少し驚いた、きょとんとした美央の顔が京介のハートに火を点けた・・





『美央。こっちに・・・』



美央の手を強引に引き人気の無い階段に連れ出し、いきなりキスをした




京介の股間は今にも破裂しそうなくらい硬くなり、それを美央に押し付けていた。



『京介くん・・どうしたの?おかしいよ・・ねぇ・・あっ・・』





美央の言葉を消すように舌を奥まで入れ込み、スカートを巻く利上げ





股間に手を伸ばした・・





3分位・・そんな行為続いた




美央は抵抗する事も無く・・京介にしがみ付き夢中で唇を重ねていた。





『きょ・・京介君・・はぁ・・美央・・美央・・』



本音は今すぐ服を脱ぎ捨て、美央の下着を身に着けているのを晒しながら

犯したい・・そう感じていた・・・




我に返るフリをしながら


『あっ・・ごめん、レジで1人になったら急に寂しくなって美央が恋しくなって・・居ても経ってもいられなくなって・・・』




『京介く・・ん・・』


美央は京介を包み込むように抱きしめ頭を撫でた・・・・

美央は今までのヒロシとの恋愛関係の中に無い




愛しさを感じていた・・・。




京介を抱きしめて包み込む感覚は我子を抱きかかえるようだった。




京介自体も心地よく安堵を感じていた。






『もう・・いい?京介君・・・人が変な目で見てるわよ(笑)』



軽く笑いながら美央は言った。





『ごめん・・美央ちゃん。あまりにも気持ちよくて・・なんか子供に返ったようだったんだ・・』




『甘えんぼさんなんだね(笑)京介君』


『違いますよ(笑)』




『でも、可愛かったよ(*´∀`*)京介君』



2人はようやく離れた。





美央はWCに向かった。京介は少しやりすぎたかと感じていたが自分を止めることが出来なかった。

時計を見ると、既に14時を周るところだった。



美央がWCから出て来た



『京介君。午後から予定があるんだっけ?時間大丈夫?』


『ええ・・そろそろ・・向かいます』



『そう・・。夜 連絡するね』


『はい』





美央と京介は別れた。

京介は美央の姿が見えなくなるまで見送ると、携帯を出した。




ゆなへ電話した




『ワシや・・今から向かう。準備は整っているか?』




『はい店長がお待ちです』





京介は「奴隷クラブNEO」に向かった。

都内の普通のマンションの一角に隠れ、会員しか入れない秘密の場所のようであった



ゆな。がマンションの玄関まで迎えに来ていた。


『京介さん。お待ちしてました』

『・・・』

エレベータに乗り、部屋の前まで向かった。

『ここです』

扉を開けると広めの部屋ではあったが、所狭しと色々な物が置いてあった。


『お待ちしてました。奴隷クラブNEOの店長の坂本です。今、オーナーも此方にむかっていますので少々お待ちいただけますか?』



『分かりました。』



数分後クラブのオーナーが現れた。




『遅れてすみません。坂本・・・此方の方が、新規のお客様?』




『はい。そうです』


『挨拶が遅れました 「神崎 リオ」です』



会員制クラブのオーナーは女だった・・・・



『こちらこそ・・よろしく・・・』


『では、早速当店のルールをお知らせします。』




『秘密制会員クラブです。クラブ内での出来事に関しては、当店が責任を持って対応しますの御安心下さい。』

『例えば・・・怪我人などが出ても・・ですかね?』

『はい・・例え、死人が出てもです・・・。』

『ほぅ・・それは・・面白い・・・。』



『お客様の事は、皆様、ニックネームでお呼び致します。本名を名乗る事は御座いません。貴方様を本名で呼ぶ事はないです』




『なるほど・・・・そういう事か・・・』




『お客様には色々いまして・・・激しいプレイを好まれる方が多く女性の方が少し痛みが残ったまま、次のお客様の相手をする場合があります。』






『・・・』




『お客様は、そういった女性は好みでは無いのであれば常に新しめの奴隷を準備いたします・・・ですが・・・その場合・・特別コースになりますので・・料金が少し嵩みますが宜しいでしょうか?』


『ほ~・・更に面白いシステムですな。金を出した甲斐ありましたね、私は痣(あざ)が付いていたり・・・暴力でしか感じれない女が好みです・・』


『お客様・・取り合えず・・今日の所は入会のお祝いとして、此方方から女性をお選び下さい。皆・・暴力でしか感じれないよう調教済みの奴隷達です』


坂本(店長)はリストを見せてきた。

その中に 『ゆな』 は含まれていなかった・・。





『店長さん・・私はゆなを、お願いしたい・・・』



『ゆなは・・・デリバリーヘルス担当でして、会員制クラブへの登録は・・・・お客様の要望があれば特例として出す時もありますが・・・基本的にはデリからの延長と言う形なので本番行為はNGとなります・・・』





『ほう・・・でも ゆなは会員の相手もしてるますね?デリの延長線でという事なのですね?』





『確かに・・・会員専用ルームにての指名は受けます。ゆなは特殊ですから人気もありますが、本番はNGと言う事なんです。それを理解しお守りいただける会員様のみとなります』





『なるほど・・・それなら・・分かりますね』




『それでも・・・ゆなで・・・・』


『ええ・・・やはり、ゆなで・・・なぁ・・・ゆな・・・お前も・・ワシがええやろ?』


『は・・はい・・』




『どこの部屋を利用すれば良いですか?』


『では 9階のVIPをお使い下さい』

『このマンションに複数の部屋を借りてるんですか?』

『お答えできませんが・・・VIPはあります。特別な方のみ利用出来る部屋になっております。どうぞ・・』

『・・・』


京介はゆなの前に立ち、いきなり平手打ちをし髪を掴みながら

9階に向かった。


そんな2人を微笑ましく見つめるリオであった・・・。





























11:37:49
美央は京介の退社について考えていた・・

もしかしたら直ぐに「㈱ MIO」に来る事を決意してくれたのだろうか・・?

そうである事を祈った。

今回のゲレックス社との繋ぎや・タイアップなど美央の知識では思いつかなかった事。 



業者間の関係、何処を使うのが一番有利か。など就任したばかりの美央に沢山の事を教えたのも京介であった。

社内からは 会長のお気に入りと言う感じ見られているのが、自分で分かっている分


美央にも意地があり、社内の誰かに聞くと言う事は出来なかった。



美央は京介に色々教えてもらい実践。



周りからの評価も高くなったのが現実でもあった。


『京介君・・うちに来てくれるはずよね。そう・・言ってくれてたし・・大丈夫よね・・。』


京介の言葉を信じていたが・・不安な気持が残っていた・・

待ち合わせの時間が近づいてくると美央はソワソワし始めた・・




千佳が社長室に来た




「コンコン・・」


『社長・・今日は急用なんですか? ゲレロ社長・・少し不満そうでしたけど・・大丈夫ですか?』

『うん・・ごめんね・・ゲレロ社長には、今電話入れておくわ・・』

『どうされたんですか?なんか・・少し不安そうに見えますけど?』

『う・・ううん・・大丈夫・・少し考え事してたから・・』



美央は千佳にも悟られるほど動揺を隠し切れなかったようだった


時間より早く美央は待ち合わせの場所に向かった。

居ても経ってもいられない気持ちだった。


京介も最後の仕事を追え待ち合わせ場所に向かっていた。

京介はその日を最後に沢山余った有給休暇を使い。会社へは出勤しなくて良い様にしていた。


『今から・・半分・・自由の身やな・・しばらくは大人しくしとかんとな・・』


京介が待ち合わせ場所に近づいて行くと正面から大きく手を振り、美央が自分の存在を知らせてきた。




『社長。早いですね(笑)』

『う・・うん。なんか居ても経ってもいられなくて・・』

『忙しい身なのにすみません・・ゲレロ社長の方は大丈夫ですか?』

『うん。来る途中電話して謝罪したから大丈夫よ』

『どうりで(笑)』



『どうしたの?』

『ゲレロ社長からお誘いの電話がありましたので(笑)』

『えっ?じゃあ・・時間無いの?』

『いえ、お断りしました(笑)大丈夫です』

『良かった~(*´∀`*)さっ・・今日は込み入った話もあるから、すぐには帰れないわよ(笑)』

『社長。問題発言ですよ(笑)』

『大丈夫よ京介君だもん(笑)』

『はい(笑)』

二人は食事に向かい今ままでの出会いから今日の日の事まで楽しく話をした。

美央は 「核心を付いた話」 に触れずに話しを進めた。

その話の答えを聞くのも少し恐いような気がしていた。

そんな美央の表情は京介に気を使っているのが手に取るように分かった


『社長・・場所変えますか。NEOSホテルの最上階のラウンジがとても景色が良いんですよ。どうですか?』

『あっ!行って見たい』

2人はNEOSホテルへ向かった。都内でも恋人達の夜景スポットとしても有名なホテルだった。


『京介君は行った事あるの?』

『はい』

『女の子とでしょう~』

『さぁ・・どうでしょう』

『なんか・・妬けるなぁ・・(笑)』

『あそこのオーナーもジャニスさんなんですよ(笑)それで何度か・・』

『へぇ~。凄い人ね・・ジャニスさんって』


『凄いですよ・・彼は・・』



NEOSホテルのラウンジの入り口には付近は、大きなガラスばりの窓が沢山あり



東京の景色を一望できるようになっていた。



恋人達が集い夜景を眺める絶好のデートスポットでもあった。




『わぁ・・綺麗・・』



『東京も・・こうして見ると・・綺麗ですよね・・』



『・・うん・・』



『京介君は生まれは東京じゃないの?』



『はい・・地方の田舎ですよ・・だから、最初は都会に戸惑いました・・』



『そう・・私はずっと 東京よ・・・生まれは?』



『私は・・宮崎です・・』



『そうなんだ・・』




京介は関西である事を隠した・・。




『さぁ・・ラウンジに入りましょう・・』



『はぃ』




美央は素直に返事をした。


夜景の一番よく見える個室の席へ通された。 



そこの席には 『予約席』 と言う小さなプレートが置かれていた


『京介君・・予約してたの?』

『はい。美央ちゃんの前では格好良い所見せないと・・ですからね(笑)』

『もう(笑) キザね・・』


2人の時間は少しずつゆっくり動き始めてきた・・・

店内にはJAZZが流れていた。

2人は夜景が見えるように並んで座っていた



『いいお店ね・・京介君。なんか時間の流れがゆっくりになるような気がする・・』

『はい』


2人はしばらく無言のまま夜景を見ながら過ごした


『美央ちゃん・・今日で会社を退社しました・・』


京介の方から言葉を発した


『う・・うん・・』

『今後の一ヶ月は有給で休みます。在籍だけはまだ残る感じですが実質はもう行きません・・・』

『そう言うの大事よね・・身動きが取れないと言う事ね。でもいつも忙しくしてた京介君だから、いい骨休めになるんじゃない』

『ええ・・そうですね・・休みを利用して・・少し旅にでも出ようかと・・(笑)』

『えっ?・・』

『美央ちゃんの会社に出入りすると・・・今は不味いかもしれないですから・・うちの営業も来ることですし・・』

『う・・うん・・でも・・うちに来てくれるんで・・しょう・・』

『えぇ・・そのつもりですが・・しばらくは・・』

『信じていいのよね・・京介君・・』

『ええ。・・休みの間に色々考えてみます』



美央は京介との距離をどうしても開けたくないそう感じた・・。



『京介君・・貴方がいなくなるのは・・美央は辛い必ず戻ってきて・・』


そう言い京介にしがみ付くように抱きついた・・

そんな美央を抱きしめた


『美央ちゃん・・彼氏に見付かったら怒られますよ(笑)』

『2人の時にはその話は辞めて・・・京介君・・』


美央は自分を止めることが出来ず再度抱き付き自分からキスをしてきた・・

美央の唇は少し乾いてねっとリした唾液が舌を滑られるように京介の口に入り込んできた・・

無我夢中でキスをする美央・・・

京介は敢えて・・その行動に付き合った・・


『京介く・・ん・・私・・私・・』


京介は美央の言葉を塞ぐように再度唇を重ねた。

周りの席とは離れたVIP席・・2人の行為に気付くものはいなかった・・・



美央は京介を何とか繋ぎ止めたい 

その言葉を京介は塞いだ。

美央は体の力が抜け始め、もう京介の成すがままの状態になっていた・・

京介の脳裏に浮かぶヒロシとの行為・・

あの時の美央も同じ様にヒロシに体を委ねいた・・・

そう思うと美央が汚らしい女に見え始めた・・


『美央ちゃん。今日はここまでだよ・・』


『どうして・・?美央。京介君が望むなら最後まででも・・』

『ダメだよ・・美央ちゃん・・君はそう言う事を言ってはいけないよ・・』

『どうして・・?』


『俺の前では・・気高くいて欲しいんだ。・・そして自分から貴女を・・・』


美央は急に恥ずかしくなった・・・


抱かれたい気持ちでいっぱいだった・・・



体で繋ぎ止めれるならば・・



どんな事をしてでも京介を失いたくない。そんな気持ちだった。




『違うの・・違うの・・京介君。こんな事をするつもりじゃ・・』


『分かってます・・大丈夫です。本当は今すぐ抱きたいたいよ・・(笑)本当の俺を・・見て欲しいんだ・・』


『本当の・・京介君・・?』


『そう・・本当のね・・』


『今までの京介君は偽者なの?』


『今までのも私です。仕事の繋がりがメインとなっていた私ですかね・・』


『本当の・・哀川 京介・・・ね。是非見せて欲しいわ』




京介は何も言わず微笑んだ

意味深な言葉の裏に隠れた、本音は互いが思う事が一致していなかった・・



『この話はもう辞めよう 美央ちゃん 』


『うん』



返事を美央はまるで子供の様な仕草であった・・


それから2人は夜景を見ながら言葉少なく時間を過ごした・・



互いの未来を互いが想像していた・・。





『ねぇ、京介君。今日はありがとう・・私 もう少し自分でシッカリやらなければいけない事が沢山あるみたい・・不安だったの・・』


『美央ちゃん。俺は何処に居ても君を見てる・・きっと困っている時は助けるよ・・』


『約束よ!京介君』


『はい』



『あと・・言わせて欲しい事があるの。気付いていると思うけど・・』


『何ですか?』


『私、京介君が好きよ。とても大事に想っている・・彼氏と上手くいってないからとかそう言うのじゃなくて・・その・・貴方の存在が私の中で大きく成り過ぎたみたい・・』


『美央・・・』



京介は抱きしめキスをした・・・。

数分間の沈黙の後・・・


『じゃあ・・今日はもう帰ろうか・・美央・・』

『・・うん・・』


2人は帰路に向かうことにした・・

京介は美央をマンションまで送る事にした。


美央は体の火照りが治まらないのか腕を組み胸を押し付けてきていた。


無論、京介も、このまま美央とSEXをするのは可能だったが、行く末に考えているプランを遂行焦る為に我慢した。



『美央ちゃん。着いたよ、じゃあ・・会社には行く事は無いと思うから連絡いれますね』


『必ずよ・・京介君』


美央は名残惜しそうにマンションへ戻った。


京介は美央の部屋の電気が点くのを確認し自分の部屋に戻った・・。

プランを考えながら・・デリ嬢の「ゆな」に電話をした。




『ワシや・・明日・・会員制クラブに顔出すわ・・いいか?』


『はい。伝えておきます』




用件だけを伝え すぐに電話は切った・・


モニター越しの美央をジーッと眺めていた。

美央はいつものパターン通りの行動パターンで動いていた。

一度は美央の意識の無い時にSEXをしている京介だったが・・


美央の感情が乗ったときのSEXをしたい。と考えてもいた。


ヒロシが相手のときの様に服従するのか・・?

または感情むき出しの本能的なSEXをするのか・・?


そこに興味があった。


美央はラウンジでの出来事を思い返すかのようにブランデーを飲んでいた


次第に・・・美央の手は股間を弄りまわしていた・・・


『京介くん・・貴方が・・恋しい・・』



酒の勢いもあり大胆な自慰行為を始めた

ヒロシが置いていっているグッツを出し始めた・・


自ら両膝を紐で縛り始めた。 



モニターにはM字開脚の美央が映し出されていた。

完全なM女の気質を出していた。



京介はそんな美央を冷めるような視線で見つめ続けた・・。


『所詮・・・ヒロシのプレーを絡めた行為だな・・・』



美央はパンティ越しにローターを使いクリトリスを何度も上下に擦り当てていた

クロッチをクローズアップすると布越しにネットリした液体がローターに付き糸を引いていた。


美央は我慢できないようだったが自分を焦らす事で快感ボルテージを上げているようだった。


パンティにローターを入れ 両手で自分の胸を揉み 乳首を抓っていた・・。



『はぁ・・はぁ・・京介くん・・はぁ・・京介くん・・美央を美央をメチャクチャにしてぇ』



そんな行為は5分と持たずに美央はバイブを取り出した


京介のペニスに見立てた入るのか・・・ 



まるでフェラチオをするように濃厚に舐めまわしていた。 


唾液が流れ落ち、美央の興奮状態が普通でないことを示していた。

バイブを唾液まみれにするとパンティのクロッチを自分でずらしバイブを宛がいゆっくり挿入し始めた・・。



『あ・・っ・・あっ・・あはっ・・はぁ・・はぁはぁ・・はっ・・はっ・・』



バイブは吸い込まれるように締め付けられる 美央の膣の奥へとどんどん入っていた・・・。

バイブの根元まで挿入と同時に美央は


『入ってる・・入ってる・・京介君・・』


バイブのスイッチを入れ膣内でゆっくり動かし始めた・・・

最初は自分で上下していたが、途中でバイブ自体の底をパンティのクロッチを被せ 



ずり落ちないようにしていた

そして股間をソファーの肘宛に押し付けて奥まで挿入されている事を想像しながらエクスタシーを得た・・



『いやぁ・・京介君・・・京介君・・美央に美央に出して・・』



その後の美央はグッタリしながらしばらく動く事は無かった・・・

京介はその変質的な自慰行為を勃起する事も無く眺めいた・・・




『美央。お前は哀れな女だ。お前がこうなったのも、全てヒロシ。アイツが原因なんやろな・・・』





そう呟き・・・





次なるプランの進行を決意した・・・・。











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