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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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17:21:59
急に全身の力が抜け 倒れこんだ・・・




『ちょっと!!千佳ちゃん!!大丈夫?』





美央は慌てて千佳に駆け寄るった 



千佳はもう1人の人格になり 子供ようになっていた





『わたし・・恐い・・嫌われる・・恐い・・・いやだ・・・壊れたくない 死にたくない・・』





美央は慌てて京介の方を見た・・



『大変・・どうしよう・・京介君・・・』



『目が虚ろですね・・少し寝かせて 様子を見て 病院に連れて行きますか』



『救急車 呼ばなくても大丈夫?』




『先程 変なことを口走っていたようですから 落ち着かせてからの方が良いのでは?医者にあのまま見せたら 千佳さん・・・精神病棟行きですよ・・』



『私が こちらに寝かせますね・・』




そう言い 自分の座っていた ソファーに寝かせると言い 立ち上がり 千佳を抱きかかえた



千佳は京介の顔を見て涙をボロボロ流ししがみ付いてきた



本来の自分は会社での自分・・・そこにもうひとりの自分が前面に出て来てしまい制御が出来ないでいるようであった。



小声で・・・



『大丈夫か・・・千佳。・・・愛しているよ・・・我・・最強なり・・・』




ソファーに寝かせた。



千佳は京介の言葉聞いたのと言葉の呪文に安堵を感じ 少しの間子供用にすやすや眠っていた。




『あっ・・京介君 ごめんね・・・最近千佳ちゃん精神的に不安定で 時々・・別人なんだよね・・』



『そうですか・・・普段も今みたいに?』



『今回みたいのは初めてだけど・・・壊れるとか 死ぬとか・・なんなんだろう・・・』




薬の配分が やはり多かった・・・このままでは プラン進行を早める事が余儀なくなる・・・そう感じた。




『精神的なトラウマでしょうね・・何か・・・言葉で反応したようにも感じました』



『えっ?』



『口説く・・・これですかね?』



『えっ?口説くが?』




『分かりませんが・・・ナンパか何かで恐い思いでもしたのでしょう・・・』



『そう・・かなぁ・・・』




数分後・・千佳が目を覚ました



千佳は事の自体を把握出来ていなかった



『・・・あれ・・・あっ・・えっ?・・』



『千佳ちゃん・・・大丈夫?』



『すみません・・急に目眩がして・・・・もう大丈夫です・・』



『そう・・それならいいけど・・・病院行って来たら?』



『はぁ・・今日・・薬 飲み忘れたからかも知れません・・・大丈夫です』



『千佳さん 病院 行ってるんですね・・なら 安心です お薬飲んできたらどうですか?』



『そうします・・・』




美央は千佳の為に水を用意した



『すみません・・・社長・・・お客様の前で・・』



『いいのよ 貴女が大丈夫なら ねぇ 京介君』



『はい その通りです。ちゃんと薬を飲んで 早く治してくださいね・・・』






千佳は京介の言葉に操られるように 薬を飲んだ・・・



数分後 千佳はシッカリといつも自分に戻り 持ち場に着いた




『いやぁ・・・少し 驚きましたが ちゃんと病院に行ってるみたいで安心しましたね』



『ほんと・・びっくりよ・・あの子には あっ・・京介京介君 この事は誰にも言わないでおいてくれるかな?』



『勿論です 絶対に他言はしません 誓います』



『ありがとう(*´∀`*)・・・今日は色々ある日だなぁ・・・』



『社長・・・そんな日もありますよ!今日は沢山 お話伺いますから・・・』



『うん・・・ちょっと・・千佳ちゃんの様子を見て 仕事が終ったら連絡するわ それで・・・いいかな?』



『はい 私の方も その方が良いかと・・・では そろそろ 行きますね・・』



『ゴメンネ・・・京介君・・・』



『いえいえ』




そう言い 京介は社長室を抜け 千佳の所に行った・・




『ガラスの破片・・・』




千佳はビクンと体が反応し 京介を見た



『きょ・・すけ・・しゃさん・・』



『短めに言う 本体に伝えろ・・・』



『はぁ・・い・・』



『一時間後・・・早退して 部屋で待ってろ・・・』



『は・・い・・』



『我・・最強なり・・・』




そう言い ㈱MIOをあとにした・・・



京介が帰った後 数分後 千佳は我に返った・・




『・・・・なんか・・・・頭が痛い・・・』




必死に我慢する千佳・・・


頭の中から 聞えてくる様な声に翻弄されていた・・・




『帰らないと 壊れちゃう・・早く・・帰ろうよぅ・・・』




この言葉が頭の中にいっぱいになっていた。



千佳は無意識に 席を離れ 社長室へ・・



『コンコン・・』


『どうぞ・・』


『社長・・・あのぉ・・・なんか 体調が悪くなってきて 病院に行きたいんですけど・・・帰っても宜しいですか?』


『そうね・・今日はゆっくり休んだほうがいいわ 特別今日は 予定は無いわよね?』




美央は自分のスケジュールを聞いた



『はい・・今日は アポイントは・・無いです・・・。』


『ちょっとぉ・・大丈夫?』


『あっ・・はい 大丈夫です。すみません』




千佳は少し よろめきながらも 帰社をする事にした・・。



『早く・・早く・・帰らないと  早く・・帰らないと・・』




会社の外に出ると 何処から来る使命感か分からないが 急いで家路に向かった・・。


美央は千佳の様態を心配しつつも 残りの仕事をこなし京介との約束に照準を合わせていた



京介は既に 千佳の部屋の近くで待機し帰りを待っていた。



慌てて走って帰ってくる千佳・・・何かに取り付かれたようであった・・・。



京介は陰に隠れて千佳を観察していた。




「完全に バランスがおかしい・・・境目が薄い・・・」




そう感じた・・・。


「これは一度・・・『衝撃』を与えるしか・・ないな・・・・『自覚』・・・これしかない・・・」



千佳は何も知らずに 足早に部屋に入り込んだ・・・。



『はぁ・・はぁ・・ 何とか間に合った・・・』




千佳は 会社から 自宅までの記憶が飛んでいた・・・




『あれ・・?なんで・・家なんだろう・・あっ・・そっか・・・うん・・うん・・・』



誰かと会話をしている様な 素振りであった。



『コンコン・・・』


『はい・・』


『ガラスの破片・・・・』


一瞬 千佳の動きが止まった・・・




『きょーすけしゃんさん きょーすけしゃんさん』




千佳は 扉の向こうでの京介の言葉に すぐに入れ替わった・・・。



入れ替わりがやはり・・・早い・・・そう感じた。




『千佳・・・今日はお疲れ様・・・』




しがみ付き離れない千佳の頭を撫でた。



そんな千佳を抱きかかえ 室内へ入った 千佳は既に自分の股間を触り 息を荒くしていた・・




『はぁ・・はぁ・・・もう 我慢できませ・・ん・・京介さん・・』


『・・・あぁ・・・我慢などしなくていい・・・・千佳・・・』




京介は千佳に 襲い掛かった・・・・


通常であれば 拘束をし 普通のSEXなどしないのだが・・・この時の京介はノーマルなSEXの手法を取った。



それは・・・『衝撃』と『自覚』を与える為であった・・・。



千佳は 普通のSEXに満足仕切れなかった・・・



『京介さん・・京介さん・・痛く・・して 痛くし・・て・・・』



『千佳・・・今日はそんなのいらないんだよ・・・・』




そう言い京介のペニスは千佳の奥底まで入り込んだ・・・




『はぁぁぁ・・・・ぅぅ・・・』


『千佳・・・』



『は・・はぃ・・』




京介はこれ以上 奥に入らないと言うところまでペニスをねじ込んだ・・・



千佳の股間からは ビシャビシャと潮を噴出し 両足を京介の腰に絡み付けてきた・・・




『あうぅぅぅー いぃぃぃー はぁぁぁー・・・京介さぁん・・・もっと 突き刺して・・・』



『・・・・我・・・・最強なり・・・・』



千佳の体が ビクビクと反応した・・・・



『パーン パーン』




京介のペニスは千佳の奥を突き破るかのように激しくピストンされていた・・・



『あぁぁぁぁ・・・つ・・・あっ・・  いやぁぁぁぁぁぁぁぁー』


『ハッハッハッハ・・・千佳ぁ・・・お前・・・淫乱だなぁ!!』



『いやぁぁぁー 辞めて 辞めてー 放して 放してー抜いて ぬいてぇー』





SEXの最中に千佳を正気に戻したのだ・・・




『お前から 誘ってきたんだぞ!!辞めれるか!!』




京介は千佳の体にしがみ付くように何度も何度も中をかき乱した・・



千佳は泣きじゃくりながら京介を必死に放そうとしていた・・・




『千佳・・・お前・・・社長室で小便もらしたの憶えているか・・・』




京介の言葉により千佳の記憶は蘇った・・・




『あっ・・・あっ・・・いやぁぁぁ いやぁぁぁー』



快楽に支配されながらも千佳は必死に抵抗した・・・




『ほらぁ・・・中で決めてやるよ・・・・千佳・・ハッハッハ・・』



『辞めて 辞めてー 中は いやぁぁぁぁー』




京介は正気に戻った千佳の中に何度も何度も中をかき乱し子宮の奥で思いっきり 射精した・・




『いやぁぁぁー いやぁ・・いやぁ・・・』



千佳の股間からは京介が射精した精子が溢れて垂れ流れてきた・・・




『フンッ・・・ザマーミロ・・・』




千佳は泣きじゃくり ピクリとも動かなかった



京介は千佳の体に触るた・・



千佳はガタガタ震るわせ身をよじる様に逃げようとした・・。




『全部・・思い出したか・・・・』


『あなた・・・私に・・私に・・何をしたの・・・』


『うるせえよ・・・この小便小僧が・・・』



髪を掴み・・・



『ガラスの破片・・・』


『はぁぁ・・・あっ・・ふぅっ・・・』




千佳はガクンの首を下に向けた・・・



『千佳・・・本体の呪縛を解いた・・・・全てを思い出したはずだ・・・』



『はぃ・・・』


『お前が・・・頑張らないとダメだよ・・・』


『はぁい・・』


『そうしなと・・・恐いものが来て お前も俺も・・みんな 何処かに連れて行って バラバラ壊しちゃうんだぁ・・』


『はぁっ・・はぁっ・・壊れるの・・・いやぁぁぁー』



『大丈夫 守るから・・・だから 頑張らないと・・・ねっ・・』


『うん 千佳・・頑張る 本体・・消す・・・』



『そうかぁ・・千佳・・・凄いなぁ・・・お前は 俺の大事な大事な宝物だよ・・・・』



『千佳 宝物・・・きょうすけしゃんさんのだいじぃー(*´∀`*)』



『うん・・可愛いよ・・千佳・・・今日はこの薬を飲んで ゆっくり休むんだよ・・・』




そう言い 睡眠薬と 新たなる Xドラックを渡した・・・。


下手くさく 美央とのプランに出てこられては困る・・・。


また 千佳の本体への衝撃がジワジワと体全体に伝わるよう・・・



そして もう1人の 人格の抹消と自覚へと目覚める為であった・・・。











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