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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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22:46:31


愛美は京介にメールをした




「キラー様 帰りは何で帰るの?一緒に帰りたい・・」



「車で来てる、後ろを走っている心配無い」





愛美は後部座席から後ろを眺め手を振っていた




京介は確認すると手を振り返した。





「このまま事務所まで付いていく」




「わぁーい(*´∀`*)」




それから1時間半、数回のメールを交わし事務所に着いた。



事務所にいったん、入り数分待たされた。




事務所の出口から不満そうな顔をして、愛美が出てきた。




『どうした?』




『マネージャーが・・・』



『さっきの会長の話の件だな?』



『うん・・社長に報告するとかで・・』



『そうか・・心配無い、どうせ事務所の社長は会長には逆らえないだろう・・』

『どうして?』



『あいつは金を金を借りてるからな・・・会長も事務所とお前を分離させ、お前を抱きかかえるつもりやろ』



『えー・・やっぱり会社無くなるんだ・・』



『描かれた構図だ・・致し方あるまい・・』



『じゃあ、ほっといても大丈夫なの?』



『あぁ 問題ないだろう』





二人は帰宅した。






部屋に着くと愛美は直ぐにシャワー浴びようとした。




『愛美、こっちに来い』



『待ってシャワーしてからじゃないと・・』



『ええからこっち来いや・・』





しぶしぶ、愛美は京介の所に来た





『脱げ・・』




『えっ・・撮影とかで汗かいたし、シャワー浴びるから待って』




『・・・』




京介は無言で愛美の腕を取り、服を脱がせた




『もぅキラー様ぁ、汗の匂いがするから恥ずかしい』




お構いなしに下着姿まで無理矢理 脱がされた・・




『愛美・・恥ずかしいか?』



『恥ずかしいです・・』



『お前がSEXしたと言っていたんだぞ』



『でも・・シャワーしてからじゃないと・・』



『なんだ?』



『汗とか・・汚れとか・・』



『愛美、クロッチを見せろ』







愛美は真っ赤な顔をした







『絶対にイヤ!』





京介は愛美に足払いをし 床に転ばせ無理矢理大股を開かせた・・




『いやぁーん・・恥ずかしい・・いやぁ見ないで』




京介は愛美の股間を舐めるように見た





『濡れとるやないか』




『いやぁ・・キラー様の事を考えるだけで・・愛美は濡れてきちゃうんです・・』




京介はクロッチをグリグリ指でこね回した・・




『あうぅぅ・・辞めてキラー様ぁ、シャワーしたい(泣)』




『てん・・。臭うぞ・・ハハハ』




『いやぁ・・』






クロッチの生地越しにベロベロ舐め始めた・・



愛美は快楽よりも恥ずかしさでいっぱいだった・・






『一日過ごした、愛美の体・・下着・・見られて恥ずかしくないのか?』




『いやぁ、恥ずかしい・・辞めてぇ・キラー様ぁ』




『ほんまか?の割にはびしょ濡れやないか?』




愛美の股間からは愛液がどんどん溢れ 



アナルの方まで滴りパンティの後ろまでシミが滲んでいた・・







『どれ・・この邪魔で汚い下着を剥ぎとってやるか・・』




『いやぁ・・いやぁ・・』




愛美はパンティを取られまいと必死に抑えたが・・・



あっさりとパンティをはぎ取られた・・



恥ずかしさで、頭がおかしくなりそうだった・・・






『さて・・』




京介は剥ぎ取ったパンティのクロッチを見ようとした





『いやっ!いやっ!見ないで!見ないで!キラー様ぁ』




必死に脱がされたパンティを取り返そうとした





『喧しいのぅ・・・』





京介はぐっしょり濡れた愛美の股間、目がけてペニスを挿入した




『あぁぁぁ・・・うぅぅぅ・・・はぅ・・』




ペニスはどんどん奥まで入り込んでいった



子宮の奥まで入り込むと愛美は京介にしがみ付きたがった・・



京介はその手を払いのけた 






『愛美・・見ろ・・』





愛美は京介を見た





京介は挿入しながら、愛美のパンティのクロッチをまじまじと見ながら 



目の前でクロッチを大きくゆっくり舐めた・・・







『はっ・・はっ・・いや・・いやぁ・・いやぁ・・辞めてぇ・・恥ずかしい・・嫌いにならないでぇ・・』




『こんなにして・・何が恥ずかしいや・・・』




京介は激しく腰を動かし始めた・・





愛美は屈辱と羞恥の快楽に翻弄され 



完全に意識が飛び、本能で激しく犯されるようにSEXされたい・・



そう感じ始めたいた・・





『ぁっ・・あっ・・あぁぁ・・・感じる・・感じる・・あぁぁ・・・気持ちいい・・』





京介はパンティのクロッチを口に銜えながら、尚も強く子宮を突いた・・





『はぁ はぁ はぁ  キラー様、キラー様、めちゃくちゃくにして下さい!めちゃくちゃに!・・あっぁぁぁぁ・・』




『この淫乱女優が・・・』




『はい・・・愛美はとっても、いやらしいです・・うぅぅ・・』




両方の乳房を力いっぱい鷲掴みにし子宮の奥を貫く、くらいに差し込みをした





『あっ・・・あっ・・・奥まで奥まで入ってる・・・あぁ・・』




尚も奥に入り込もうとするペニス・・




『ダメぇぇ・・いっちゃう・・・もう だめぇ・・・』




『仕方ないのぅ・・・』




更にスピーディーに腰を振り始めた 



『ほら・・イクぞ!!』




『来てっ来てっ・・早く  早く・・もう ダメぇ、いっちゃう、いっちゃう・・』




『・・今日も中にタップリだしてやるからな・・・女優さん・・』




『あぁぁぁぁ・・・・中に中に下さいぃぃ・・・』




生身の中でタップリとザーメンを放出した





愛美は京介の射精の脈に合わせ・・



体をビクン、ビクンと反応させ絶頂を迎えた・・・




愛美は快楽に溺れ 



羞恥心を忘れ 



そのまま眠りについた・・・






何気なく意味の完全に把握して行動してるように感じる愛美だが、ヒロシとの対局には 相当な気力を使っていた。




京介を信じ、言われるがままに行動する・・。



自分の周りで起きている事柄はのプランである事は気づいてはいなかった・・。



㈱ MIOとの初のCMから現在まで最初から仕組まれた絵図。 





寝顔をてんてんをぼんやりと見た・・・





「愛美・・物事には必ず理由と言うものがある・・・それが本人の意と反する事だとしてもだ・・・制覇する方が強いのだ・・」





眠る愛美に教えるかのように呟いた・・・











翌日・・。




㈱ MIOでは会議が行われていた。




『今回のCMの出来上がった。皆の感想が聞きたい』




ヒロシは社員たちに語りかけた。




数本、続きものの物語のように作られたCMは社員たちを唸らせた・・




『皆さん、今回もてんてんさんの起用で今までに伸び悩んでいた商品に一気に火を点けたい。そう考えてます。 サンプルを今週中にばら撒く感じで放出してください。その間にCMはスタートします。』




『はい!』




『この商品が売れれば我社も安泰の域に達します。サンプルとCMの並行と追加的な戦略を練り、今後も展開の方向で行きます』




力強い美央の発言は社員たちのやる気を出させた。





会社が一丸となる・・精神的なまとめぶりにもヒロシは感心した・・





『美央、お前いい社長になってきたな・・・期待してるよ・・』




『はい。ありがとうございます(*´∀`*)』




『諸君、美央社長の指示に従い我社ともども皆で日本を動かしてやろうでは無いか!!』




『はい!!』





ヒロシは気分良さげに会長室へ消えた





その後 ㈱ MIOでは プランの段取りが行われ早速その日のうちから実行された・・。




サンプルは全国にばら撒かれるように配布されCMもどんどん流れた・・









ヒロシ・・・







『もしもし・・』




『会長さん・・何とか引き続き、うちを使ってもらえないですか・・?』




プロダクション事務所の社長と話をしていた。




『ほう、では専属契約をする気になったか?』




『もう何でもします。お願いします』




『・・・そうか・・だが今回のCMで一度、精算するために打ち切ろう・・前渡した3000万あれをいったん返してくれんかね?』




『えっ・・あれは契約金では・・』




『まだ契約してないだろう・・・あれはワシが忘れていった忘れものだぞ?』




『話が・・話が違うじゃないですか?』




『ほう・・では どうしろと?』




『うちのマネージャから聞きました、てんてんを抱きかかえるおつもりですね?会長!』




『何?ワシは提案をしただけだ選ぶのは彼女だ・・』




『卑怯な真似をしやがって・・』




『卑怯?・・そう言うのは金を返してから言うべきじゃないか?どうせ使い込んだのだろう?違うか?虫けら』




『む・・虫けら・・この悪魔・・』




『良い響きじゃ・・・今日中に金を持ってこい差もなければ・・後悔・・する事になるぞ・・』




電話は一方的に切られた・・





『さて・・・どうする・・社長さん(笑)』





プロダクション事務所ではヒロシの芸能界のへのパイプの太さを気づくのが遅かった・・・




同時に闇の世界の人間との兼ね合いも強く 



このままでは会社だけでは無く、自分の身の危険すら感じた・・




「あんな悪魔の金を使い込んだんだ・・何をされるか分からない・・・」




社長はその晩から行方をくらました・・・











愛美・・。






『あれぇ・・社長の携帯が繋がらない・・・』




『どうした?愛美』




『うちの社長に例のショップを個人的に契約したいと言おうと思って電話したんだけど・・ずっと圏外なの・・』




『・・・飛んだな・・』




『飛んだ?』




『あぁ 逃げたんや・・相当な追い込みが掛かる前に飛ぶ・・これはある意味、良い方法だ・・そうしたのだろう・・』




『えー!!最悪・・どうしよう・・今回のCMのギャラ・・入らないんだ・・』




『どうやろな・・金を貸し付けていたハズや・・払っていないだろう・・きっと直でギャラについてヒロシから話があるだろう・・・しかも 高額でな・・』




『えー・・マジ キモイ・・』



『そう言うな・・プラン遂行のためや、今回のギャラはいくら入ったか教えろ・・奴の思考を読む・・』




『はい』







後日、京介の予想通りヒロシから愛美に連絡が入った




食事会と称して、今後の愛美の身の振りとCMのギャラについてだった・・。




































13:24:47
京介は現地に着いた



振興開発中の現場では沢山の業者と思われる人間が集まっていた



ヒロシの根回しでCM撮りの取材をしたいとTV局の人間や何らかの取材陣が集まっていたようだった



愛美は撮影に入る前に多少インタビューに答えていた



万が一に備え、撮影が始まる前にマネージャー預けていたバックから携帯を出していた


それを見ていた京介は現場では成るべく事をスムーズに進ませる為に



電話では無く、メールにて指示を出す事にした



それと美央の動きを重要視していた



愛美からメールが来た




「キラー様 着いたの?」


「着いている。安心しろ」




愛美は少し恐る恐るなところもあったが 



少しずつプランに付いて理解しはじめていた



撮影は順調に進んだ・・




カットを変え何パターンも撮影をしているようだった。




その間、ヒロシはてんてんの姿を舐めるように見ていた。





「さて、てんてんは今日は時間があるのだろうか・・・もしあるなら彼女の夢(下着屋)の話でもしながら食事にでも誘うか・・・」




ヒロシは、美味しい餌を用意して話しを進めようと考えた






「何かしら、手土産的なものをぶら下げて話を進める」




「それが当たり前になり始めるまで・・その行動は繰り返される」




「そして術中に入り始めたら変化を入れ始める」





相手がてんてんだけに心理的な部分を付くプランの進行を考えていた



ヒロシ自身が非常にてんてんに興味を持ち始めたため投資も大きくても構わない



「それだけの金は返ってくる・・」



てんてんを利用しながら金儲けをし、自分の性の玩具に仕立て上げたい・・



ヒロシは焦らず信用を得る事が先決と考えていた




撮影は無事に終了した。




CMの仕上がりをスタッフ・ヒロシ・美央で確認した



イメージ通りの出来上がりと、ヒロシと美央は満足げであった。





『このCMであればうちの伸び悩んでいた商品も売れる事だろう・・・』




『そうですね、会長。CMに先駆けてサンプルを大量にばら撒きます 』




『うむ。それで行こう・・。』




てんてんが控室で着替えて、皆が集まる場所へ来た





『お疲れ様で~す(*´∀`*) どうでしたぁ?』




『最高よ!てんてんさん(*´∀`*)』





美央は直ぐにてんてんに駆け寄り伝えた。





『かなり気合い入れましたからね(笑)当然です(笑)』





悪戯顔でてんてんは答えた・・





『てんてん君。とても良い仕上がりだったよ。流石だね』




ヒロシも満足げであった






『(*´∀`*)ありがとうございます☆』



『それとだね・・てんてん君、今日は忙しいのかね?』



『今日・・ですか・・・今日は・・ちょっとぉ・・』





美央が気を利かせて会話に入り込んできた。





『会長、てんてんさんは次の仕事があるみたいなんですよ・・私の方でも完成を祝して打ち上げを企画したいと思っていたのですが・・・』




『何・・そうか・・・それは残念だね・・・では、今言おう・・』




『(*´∀`*)?』




『例のショップの件だが我が社で全面バックアップする。ただ条件としては君のお店だ・・そして君がイメージガールだ・・どうかね?』




『ショップですか?』



『君の夢の話しだよ』




『えっ?』



『下着屋さんだよ』



『えぇーー!!本当ですか?』




『あぁ、悪い話じゃなかろう、君はかなり協力してもらってるからね、それぐらいはしても当然と言えば当然だ。なぁ 美央』





美央には知らされていない話だけに多少戸惑った・・





『まぁ、確かに・・ですが・・そう言った話は・・私もちゃんと把握してないとダメなので・・どうかな?てんてんさん時間・・少しだけでも取れないかな・・』





そう言い手でゴメンの仕草をした・・





『・・・約束があるんです・・』




『どうしても無理かね?』




『いえ・・その・・』




『まぁいい。分かった』



『ちょっと待ってもらえますか?話してきます・・』



『そうしたまえ ビジネスの話だからね~ハハハ』





愛美は京介に電話をいれた・・




「天国にあなた~一番近い島~♪(京介着信♪)」




『どうした?』




『少し面倒な話になってきたんです・・・』




『言ってみろ』




『この開発地でショップの経営をしないかって・・全面バックアップしてくれるって・・その話を少ししたいから時間を開けて欲しいって言われたの・・』




『ほう・・面白そうな話やないか・・』




『じゃあ・・話を聞いてから帰る方向でいいですか?』




『あぁ・・皆の所に戻る前に一度こっちに来い、インカムを渡す・・その方が安心やろ?』




『はい(*´∀`*)』




電話をしながら京介の待つ場所へ向かった。







『キラー様ぁ(*´∀`*)』




愛美は抱きついてきた




『頑張ってるな、ありがとう・・ほら これを・・』





インカムを手渡した





『うん。ねぇキラー様 』





愛美はキスをせがむように目を閉じ唇を向けてきた




京介は愛美は安堵を求めているのだろう・・そう感じキスをした



これからが頑張りどころ・・・愛美のメンタルを高め 



高い位置で行動してもらわなけれなならない・・



そう考えていた。





『ねぇ、キラー様。今日帰ったらエッチしたい(*´∀`*)』




『あぁ、ハメ倒したるがな・・』




『うん。じゃあ 頑張る!!』




『頼むな、お前だけが頼りなんだ・・・愛美』




『キラー様ぁ(*´∀`*)』




愛美は京介に頼りにされている事を嬉しく感じた




『じゃぁ、待っててね(*´∀`*)』




『あぁ・・』




再び皆の集まる所へ戻った





『会長。すみませんでした。予定を遅らせました』




『そうか・・では食事でもしながら話を進めようか・・』





ヒロシは予定をキャンセルしたのでは無く、遅らせた事を不満感じた・・・




『美央・・この辺で一番高級なホテルのレストランでも予約しなさい』




『・・はい。』





直ぐに美央は予約を入れた・・





『会長、OKです・・てんてんさん少し移動するけどいいかしら?』





「承諾しろ」(京介のインカム指示)





『はい(*´∀`*)勿論OKです』





美央が近寄ってきて小声で聞いてきた




「大丈夫なの?」




「はい(*´∀`*)」




「ごめんなさいね・・」




てんてんはニッコリ笑い会釈をした




インカムを付けている愛美は安堵があった・・



キラー様からの指示ならば間違い無い 



万が一があっても必ず助言や手助けがある・・そう感じた。



勿論、京介もそのつもりでいた。




ヒロシ ・ 美央 ・ てんてん ・マネージャーはホテルのレストランに着いた。




席に着き、ヒロシは早速本題に入った


「リゾート地での展開」 



「ショップの複合」



「今後の開発の展開」





『この他に イベント関係も充実させたいと考えておるんじゃ、その為にも てんてん君の力を貸してほしい・・ただ 協力では無く総合的にだ。この開発地で君の財も増える面白い話しじゃろ・・・ビジネスとは総合的に投資する方が儲かるのじゃよ・・・』





『凄いですね。でも私でいいんですか?』





『君はすでに我が社のイメージガールでは無いか、君以外に誰がおるんじゃね?ワッハッハ「MIOグループ」がバックに付いてると言う事だよ ワッハッハ』




『凄いですね・・なんか圧倒されちゃいます・・』




「愛美、「是非やらせて欲しいと言え」・・事務所に対しての不安や不信感もあると言ってな・・・」





愛美は、さりげなくうなずいた・・




ヒロシが更にこれでもか・・と言うほど好条件を付きつけた



美央はヒロシの言う事を一つ一つ確認するかのようにメモを取っていた



その姿は決して気分の良いものではなさそうであった・・






『是非やらせて下さい。事務所に対しての不安や不信感が強くて・・・』




その言葉を聞いてマネージャーは慌て始めた・・





『てんちゃん・・それは・・一度事務所に戻って社長に報告するべきだよ・・勝手な判断は・・・』




『おい・マネージャー、お前には関係無い話だろう黙っててもらおうか・・お前のような虫けらなど一瞬だぞ・・分かるか?』




『す・・すみません・・ですが・・しかし・・』



『なんだ?』



『いえ・・出すぎた真似をしてすみませんでした・・』



『分かれば良い・・君の名は何だ?』



『横山と言います・・』




『( ̄ー ̄)ニヤリ・・そうか・・』





その後、インカムを装備した割には活躍することもなく話はヒロシ主体で動いた・・・





1時間後・・・




『時間を取らせて悪かったね・・てんてん君、では、また連絡する・・』




『こちらこそ(*´∀`*)色々とありがとうございました』





ヒロシ・美央は共に関東へ向かう事にした・・



てんてんは京介と一緒に帰りたい・・・そればかりを考えていた・・








































02:40:31
翌日。



愛美は美央から連絡が入り撮影現場へと向かっていた。



撮影は室内の予定だったが、急遽、「㈱ MIO」の会長の所有する別荘での撮影でやることになった。





『ねぇ、マネージャー。なんで急に撮影場所が変わるの?』




『さぁ、先方さんの意向だからね・・』




『ふーん・・・』




愛美は場所が変更になった事を京介にメールで知らせた。





愛美のマンションから、車でも2時間は掛かる場所・・



京介が間に合って来てくれるかが気がかりであった・・




「スタッフもいるし・・大丈夫よね・・」





現地に着くと、既に美央がいた。





『本当にごめんなさいね・・会長が・・どうしてもここを使えって・・・』




『どうしてですか?』




『この辺の土地は全て会長が買い占めたの・・・リゾート地での展開も考えているみたいで、何かと後々あのCMの場所があの場所なんだ・・的な先を見た戦略らしいのよ・・』




『流石ですね・・私はどこでも構いませんけどね(笑)ただ・・』




『ただ・・何?』




『日帰りじゃないと・・』




『お仕事?』




『いえ・・家で彼が待ってるんです・・』




『そ・・そうなの・・その事は誰にも言わないわ、お仕事と言う事にしておくから、もし、万が一お誘いがある場合は 私の方からも話しておくわ』




『ごめんなさい・・都内だと思っていたから・・約束してきちゃったんです・・』





愛美は、ヒロシへの気味の悪い恐怖感からとっさに嘘を付いた





『マネージャー・・ちょっと・・』




撮影が終わったら直ぐに都内に戻りたいと話をした。



次の仕事がある・・・そう言う事にするように頼んだ。





『OK。分かったよ』





愛美は一先ず安心した・・





撮影は、一時間後からのスタート・・




それまでは撮影準備になった。




愛美はメイクを終わらせると、撮影までの時間に20分程余裕があった・・





「天国にあーなたー♪(京介着信音♪)」






『どうした・・メールは見たぞ・・』




『キラー様、来れる?』




『突然の変更だったな・・・今から向かうようにする』




『あの・・あの・・』




『何だ?』




『大丈夫です・・・人も沢山いるし・・必ず帰りますから・・』




『必ず帰る・・?』




『昨日、撮影現場に会長が来る・・みたいな事を言ってたから・・少し不安・・』




『強引に誘いを受ける可能性がある・・・そう言う事か?』




『もしかしたら・・だけど・・』




『そこに美央は居るのか?』




『居ます』




『美央を会長が途中で帰らせるような事があったら・・要注意だ・・・』




『えー!!恐い・・キラー様・・』




『何れにせよ・・・そちらには向かう・・安心しろ・・・』




『うん・・キラーさまぁ・・・』





愛美が電話をしている最中・・・控室のドアがノックされた・・・




「コンコン・・・」




マネージャーが直ぐにドアへ向かった





「はい」




『あー。ワシだが・・・』




愛美は電話越しの京介にヒロシが来た事を伝えた・・


『エロジジィが来た見たい・・』


『てん・・。電話を切らずに そのまま、切ったフリをして話をしろ・・俺に会話を聞かせるんだ・・』




『はい!』





「ガチャ・・・」




ヒロシはとてもラフなスタイルで扉の前に立っていた・・・




ヒロシはてんてんの控室に現れた




『会長さん、お疲れ様です』




マネージャーはヒロシに挨拶をした




愛美は京介の指示通り電話を切るふりをし、通話のままでヒロシに挨拶をした。




『お疲れ様です(*´∀`*) 現場に来られたんですね』




『てんてん君、お疲れ様。この辺の土地は全部私の土地でね、今後リゾート地での開発プロジェクトがあるんだよ』




『どんな感じにするのですか?』




『レジャーをメインとした、総合的な感じだよ完成したら、君も自由に使って良い(笑)』




『えー本当ですか?』




『あぁ、何か展開して欲しいジャンルはあるかね?』




『私下着屋さんをやってみたいなぁーなんて思いますね(*´∀`*)(笑)』





敢えて、ヒロシには疎いと思われる女性ならではの意見を言ってみた





『ほう・・何故、下着屋さんなんだい?』




『この辺は観光で来られる方や若い方がいるから、イコール、カップルで楽しく過ごす・・かなぁ~なんて(*´∀`*)』




『ほう・・それも良いかも知れないな・・・では、ラブホテルも必要だな!ワッハッハ』




『ですね~(笑)』




『それはそうと、てんてん君、撮影期待しているよ』




『はい(*´∀`*)最高の仕上がりにします』




『うむ。』




ヒロシは伝えたい事だけ伝え、控室を去った




『もしもし・・キラー様 聞いてました?』




『あぁ・・総合レジャー施設か・・・』




『失敗すればいいですね(笑)』




『上手く行くやろ・・・そして、そうでなければ困る』




『どうしてですか?』




『言うたやろ・・儲かってもらうねん・・』




『勿体無い・・』




『人生と言うものは・・・頂点に登った時こそ、気を付けなければならないものなのだ・・・』




『そうなんですか?』




『高いところから見る景色は、壮大で気持ちが良いものだ・・・だがな・・そこから崩れ落ちる時は、高ければ高いほど打撃は大きものになる・・・』





『儲けるだけ儲けさせて、そこで・・・ですね?』




『あぁ・・・』




『それは・・どうやって潰すんですか?』




『・・お前が潰すんだよ・・』




『私が?』




『そうや・・』




『どうやって?』




『ワシの言う通りにしてれいれば勝手に潰れる・・心配無い』




『・・なんか・・恐い・・』




『大丈夫や、ワシがお前を守る・・・ヒロシなど・・ワシの敵では無い・・』




『えっ?』




『まぁ、そんな事はどうでもいい。今、向かっているから心配はしなくていい』




『はい(*´∀`*)』




愛美は撮影準備に入った。




京介は撮影場所へ急いで向かっていた




「サタンめ・・・愛美を使い、更に儲けようとしているな・・良い作戦だ・・だが、ベタ過ぎるな・・せいぜい目の前のプランを上手く進めるんだな・・」




この時の京介の思想はヒロシの会社だけでは無く、日本中に衝撃を与える事だった・・・






全国的に有名な「てんてん(愛美)」鰻登りに株価を上げながらも会社資本を増やし財を大きくする㈱ MIO





「どんどん成長しろ・・・サタン・・」





てんてんの撮影は順調に進んだ




「㈱ MIO」のプロデュース第二弾のCMと言う事で業界関係者も多く撮影はまるで映画でも撮るかの様だった






ヒロシは最初から、てんてんを利用し開発予定地の宣伝を兼ねるつもりであった。




既に3分の2程完成しているリゾート地。




あとは宣伝さえ上手くすれば、一気に儲けれる・・そう言う構図だった。




てんてんの言う下着屋にもかなり興味を持っていた・・




「てんてん・・。奴の写真を使いまくり、高級な下着を置いて店ごと、てんてんにくれてやるか・・( ̄ー ̄)ニヤリ こう言うのが大事だ・・ワッハッハ」




どんどん甘い蜜を注ぎ込む・・そこに躊躇した行動は必要無い・・




これでもか!!と言う位の行動が必要な事をヒロシは把握していた・・









一時間後・・・






京介は現地にたどり着いた・・・





「ほう・・・完成間近か・・・サタン・・お前らしいプランやな・・」








































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