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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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19:53:54


京介の放つ二人の傀儡



「てんてん(愛美)」「ゆな」 双方は互いが京介の指示で動いている事を知らない・・・



二人への指示が被らぬよう、入念な計算をしながらプランを遂行した




ゆなの装備したCCD、インカム



愛美の装備したインカム



ヒロシの変化を見るために2パターン用意した。




愛美、ゆな、この二人は互いが京介の指示の通り動き 



互いが知らない、この構図は京介から見るととても面白いものがあった。




ゆなが数回ヒロシ達の席に現れる度、ヒロシの言動は少なくなり、ゆなを直視した・・





「愛美、会長さん・・様子がおかしいだろ心配してやれ・・・」




『会長?どうしたんですか?元気が急になくなっちゃって・・少し心配です・・・』




『おお・・そうかね大丈夫だよ。少し悪いが仕事の電話があるんで少しの間失礼するよ・・』




『会長・・お電話でしたら・・私が・・・』




『いや・・いいんだ・・美央、皆さんの御持て成しの方を頼む・・』




ヒロシはラウンジの外に出て「神埼 リオ」の携帯に電話を入れた。





「お掛けになった電話番号は現在・・・」




「何・・?リオ・・・ワシを嵌めよったか・・・いや、キラー・・奴かもしれん・・・」





直ぐに奴隷クラブNEOへ電話を入れた。



「会員制クラブ」・「奴隷クラブNEO」どちらも電話は繋がらなかった・・・



「どう言う事だ・・・とにかく・・あの女の始末せんと・・・」






京介インカム指示


「ゆな・・。退散だ・・バックルームで着替え、裏口から出ろ下で待っている・・」


ゆなはバックルームへと消えた




「愛美、会長は間もなく席に戻る・・その時の言動・目つきを見ておけ・・」





ゆなは直ぐに着替え裏口から一回のロビーへ向かっていた




一階ロビーで京介とゆなは合流した。





ここで、ゆなを一人にするのは危険と判断した京介は同行で移動することにした。





『ゆな・・サタンはお前に気づいたようだな・・』




『はい。背中の・・』




『ニヤリ・・・そろそろやな・・』







「ピリリリリ・・・ピリリリ・・」







席に戻ろうとするヒロシの携帯が鳴った




「誰じゃ・・この番号は・・」




不審に思いながらもヒロシは携帯に出た




『モシモシ・・』




『サタン・・・気に入ってくれたか・・・ワシからのメッセージは・・・』




『貴様!!キラーか!!』




『そうや・・クックック・・』




『己、ワシを騙したな』




『何んでも金で解決するとは限らん・・サタン・・』




『いいか・・サタン・・ワシは常に見ている・・』





『・・・リオ・・アイツを何処に隠した!!』




『おやおや・・穏やかじゃないな・・サタン・・いや・・ヒロシ会長(笑)』




『くっ・・おのれ・・・』





『あのクラブは崩壊した・・今頃・・警察により、ガサ入れが行われているはずだ・・・当然・・お前のデーターも出るかもしれんな・・』




『な・・なにぃ・・』




『フンッ、心配するな・・お前のデーターは全て抜いてある・・警察の手がお前に回ることはないだろう・・』




『信用ならん・・』




『では、明日の新聞をでも見るんだな・・・何百名もの顧客データーから逮捕者が出る・・』




『さては・・お前が・・』




『そうだ・・ワシや・・ハハハ』




『何が狙いだ・・・』




『お前のデーターを抜いたのは、今後、ゆなへの攻撃をしない事が条件だ・・・守れないならばデーターを提示する・・・どうなるかね・・アンタの会社・・』




『待て・・待て・・分かった!約束する!だが・・』




『だが・・なんだ?』




『あの女を何とかしてくれ・・金ならもっと用意する・・』




『殺人容疑に・・・SMクラブ通いの会長様・・面白い記事になりそうや・・・おい、サタン・・金では無い、王国は何れ崩壊を遂げる・・・それだけは忘れるな・・』




『私がどれだけ努力をして会社を大きくしたと思っているんだ!!お前のような輩に・・・クソッ・・・』




『サタン、勘違いするな・・お前が動かなければ気概は加えない・・』




『本当か?キラー』




『あぁ・・約束を守ればだ・・』




『あぁ、約束する』




『サタン・・・見誤るなよ・・・』








電話はそのまま切れた・・






ヒロシの脳裏には、もはやキラーの事で頭がいっぱいだった・・




ゆなを半殺しにしたうえに、レイプ 



殺人依頼までした事をキラーは恨んでいる・・・そう感じた・・







「なぜ・・あの程度の女の命くらいで・・ここまでワシが脅されないといけないのだ・・・」






長電話のヒロシを心配し、美央がラウンジの外に様子を見にきた





『ヒロシさ・・ん・・』




『おぉ・・美央か・・・』




『顔色が・・』




『いや・・何でもない・・そうだ!オーナーから聞いて欲しい事がある・・・』




『はい・・何でしょうか・・?』




『・・あの・・いや・・ワシが直接聞こう・・・』





ヒロシは席に一度戻り、ジャニスオーナーを呼んだ・・




ジャニスがヒロシの前に現れた



『お呼びでしょうか・・・』



『ちょっといいかね?聞きたい事があるんだ』



『はい、私でお答えできる事であれば』




ヒロシは席を離れ、別の席に座りジャニスと話をし始めた。




ただならぬ、顔つきを愛美遠目で見ていた






『何か失礼でもありましたでしょうか・・』



『いや、そうじゃないんだがね・・・気になった事があってね』



『はい、何でしょうか』



『先程・・・シャンパンを運んできてくれた女がいるだろう・・・あの女はいつからここに?』



『・・・あぁ・・ゆかさんですか・・あの子は 今日だけのHELPでして 』



『今日だけ?・・明日は来ないのかね?』



『はい・・。何か?』



『いや・・じゃあ 何か・・人が足りない時は いつもあの子かね?』



『いえ、今日はたまたま派遣会社方から来てもらいまして・・・』



『ほう・・・その派遣会社を紹介してくれんかね。あの子の様な笑顔はとても素敵だった、我が社にも欲しいと思ってねぇ・・・』



『そうでしたか、お安い御用です。後程、番号をお席の方にお持ちします。』



『うむ。』





「キラーめ・・・お前の思い通りになどさせるか・・・」




ヒロシは派遣会社から何らかの情報を得て、ゆなを抹殺しようと考えていた






だがその考えも、京介の読み通りの展開であった






ヒロシは席に戻ると多少の安堵を感じているかのように言葉数も増えた。




『お待たせ致しました・・・』




ジャニスはメモをヒロシに渡した・・




ヒロシはそのメモをチラッと確認しポケットにしまい込んだ



『ありがとう、この分も勘定に・・』


『いえ、それは結構です』




ジャニスは、にこやかに答えた


『では、近いうち、お礼を兼ねて又お邪魔するとしよう』



『よろしくお願いします』




ジャニスは会釈をしてその場を離れた




『会長さん、私そろそろ・・・』




愛美が京介の指示で動き始めた




『おお、そうか・・今日はありがと、てんてん君。君には期待してるよ』




『私も会長に期待していいですか?(*´∀`*)』




『いいね・・君、いいよ期待してくれたまえ( ̄ー ̄)ニヤリ』






てんてん達が帰るのと合わせ、ヒロシ達も一緒に帰ることにした。




京介はゆなを連れ、琴菜の待つ病院へ向かっていた。





『京介さん・・私、病院には戻りたくないです・・・』




『ゆな。最終決戦までに、お前は無事でいてもらわないといけない。あそこが一番安全なんや・・・分かるな』




ゆなは残念そうな顔つきで、仕方無しに従うことにした




『はい。分かりました』




『それでいい・・』




病室に送ると、琴菜が心配そうに駆けつけてきた





『ゆなさん!ゆなさん!』




『琴菜はん、なんも心配いらんで・・』




『は・・はい・・』




『ゆなを頼む・・お前が付いていれば安心や・・』




琴菜は顔を真っ赤にしながらも見透かされてる・・が・・嬉しくもある・・そんな気持ちだった





『はい。お任せください』




『ゆな・・また 連絡する・・』




『はい(*´∀`*)』



病院を出た




「さてと・・・」




愛美に連絡を入れた




『愛美、ワシや・・』




『キラー様!会長さん、あの後お店のオーナーと何か話をしてました』




『だろうな・・』




『そして、深刻な顔をしてたのに、急に何か掴んだような顔をして元気になってました(笑)』




『そうか・・お前は「㈱ MIO」の申し出を受けるん方向で進めろ、フリーになると言い「㈱ MIO」の専属にさせて欲しいと言え』




『えー!!嫌です・・・』




不満そうに返答をした




『愛美・・ワシの為には動けない・・そう言うことか?』




『えー・・。なんでそう言う話になるんですかぁ・・・そうじゃなくてぇ・・』




『なんや?』




『もっと!私を大事にして!恐いんだから・・本当は・・』




『あぁ・・分かってる、分かってるよ、愛美。今日はちゃんとお礼も準備してある・・仕事が終わったら連絡くれ・・』




『えー 本当?もうあとの仕事はキャンセルします すぐ 帰ります(*´∀`*)』




愛美の電話の声にマネージャーは驚いて言った




「ちょっと!てんちゃん それは困るよー!!」





『フフフ』




『終わってからでいいよ、愛美』




『はぁ~い・・でも ありがとう(*´∀`*)』




『あぁ・・・』









全ての歯車が動きだした・・・



























13:03:26
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01:18:36


ヒロシの根回しは、てんてんの所属事務所へ仕事が滞る根回しだった



突然、仕事が入らなくなる・・



てんてんの人気のお陰で収入も増え、タレントを増やし出費もそれに伴って増えているであろう・・




仕事が減り始めたら、当然会社的には金策に走らざる追えない・・・そこを狙っていた。






事務所に置いて来た3000万・・・



これに一番最初に飛びつくであろう・・・



見せ金の強さをよく知っていた。






翌日から、てんてんの事務所には意味の分からない理由を付けてはスポンサーから苦情の電話が入り始めた。







『社長・・また 何ですけど・・』



『・・・これは・・どういう事なんだ・・』





愛美は事務所に居て社長の様子を見ていた




愛美以外のタレントのCMの契約がどんどん打ち切られていった・・




『このままでは・・・』




その反面、てんてんの仕事は切れる事無く続いていた




新たに「㈱ MIO」の仕事も受けこれから打ち合わせと言うところだった。





『社長。どうしたの?』




『うん・・てんちゃん。これから「㈱ MIO」さんかい?』




『ええ』




『そうか・・君だけが頼りだ・・何とか頼むね』




『はい(*´∀`*)』





愛美とマネージャーは㈱ MIOに向かった




プロダクション社長は、このままタレントの契約がどんどん打ち切られたら 



会社的に損害が大きい・・



てんてんの収入だけでは持っても2ヶ月・・焦りを感じていた。



だが、ヒロシの根回しはこれだけではすまなかった





「徹底的に潰す・・逃げ場は一箇所用意している」  



そこにたどり着くように用意している



ヒロシの思惑通り、事は進み始めていた。






愛美が㈱ MIOとの打ち合わせに行くと、そこにはヒロシの姿は無かった。




美央社長と営業部とマネージャーとの打ち合わせになった。




仕事の話を終えると美央はてんてんを会長の部屋へ呼んだ





『てんてんさん ちょっと・・』




『はい(*´∀`*)』





『会長は今は不在だから、ここの部屋で・・(笑)』




『どうしたんですか?』




『ううん・・この間、うちの会長、そちらの事務所に行ったでしょう?』




『ええ お会いしましたよ』




『そう・・これから、少しめまぐるしく変わる事があるかもしれないから・・』




『専属の件ですよね?』




『うん・・専属になったら他の仕事は受けさせない、受ける場合はうちを通して・・とか考えているみたいなのよ・・』




『えー それじゃ、うちの事務所は・・終わっちゃいますよね(笑)』




『うん・・私としてはそれはちょっと・・』




『・・・』




『でも、私はいずれ引退のつもりなので、会社の運命は特に・・』




『そう・・それなら・・』




『私は目の前の仕事をこなしていく。それが今のやるべき事ですかね(笑)彼にもそう言われるんで』




『彼氏さんが?』




『ええ(*´ω`)結婚したいんです。彼とだから引退したいなぁ~って』




『えー!勿体無いわね。それと凄い幸せ者ね、彼氏さん。こんな素敵な人をお嫁さんに出来るなんて』




『本人は、その芸能人とかは気に入らないみたいですけどね(笑)』




『贅沢な彼氏さんね(笑)誰もが羨むのに』




『本当ですよ!(*´∀`*)』




『社長、これが私の最後の仕事になるかもしれないので皆には黙って置いてくださいね』




『本気なんだ・・・』




『はい(*´∀`*)』




『羨ましい・・私も普通の恋愛がしたいな・・』




『普通?』




『あっ・・ごめんなさい(笑)変な意味じゃないの』




『好きな人はいるんじゃないの?・・会長さんとか(笑)』




『えっ・・鋭いわね(笑)うん確かに会長が好き・・・でも・・その反面、普通の恋が出来なくて・・』




『普通の恋愛か・・』




『前に気になる人はいたの・・・でも、突然姿をくらましたの・・たまに連絡はあるけど・・もう私には興味は無いと思うんだ・・だから諦めたの、その恋は』




『そうだったんだ・・・』




『あ・・ごめんね こんな話して・・』




『ううん  ありがとう 社長。』





『さぁ  行こうか(笑)』





二人は皆が待つ役員室へ戻った。




てんてんと美央の距離は少しずつ近づいていた。






ヒロシが会社に戻ってきた。



「ガチャ」




『おお 来てたのかね、てんてん君』




『お邪魔してます(*´∀`*)』




『お疲れ様です。会長』




『どうかね?打ち合わせの進行状況は?』




『ええ 問題無く(*´∀`*)』




『そうか、では前祝とするか、時間はあるのかね?てんてん君』




『えー・・・マネージャー どう?』




『今日は・・・大丈夫ですね。』




『よし、決まりだ。美央!場所を予約しなさい』




『NEOSホテルのラウンジでいいですか?』




『そうだな あそこは景色もいい』







インカムを聞いていた京介は「ニヤリ」とした。








インカムのスイッチを切り、琴菜に電話を入れた・・





「プルルル・・・」





『はい。』




『琴菜はん・・・哀川ですわ』




『はい。ゆなさんですね』




『どんなかんじや?』




『大分回復しました。一般の生活には支障は無いくらいまでに・・』




『そうか、電話代わってくれ』




『・・・はい。』




『はい。もしもし』




『ゆなか?ワシや』




『京介さん!ご心配掛けました。もう大丈夫です!』




『そうか・・・早速だが・・手伝ってもらいたいんや・・いいか?』




『何でもします!言ってください、私!役に立ちたいんです!』




『( ̄ー ̄)ニヤリ・・・あぁ・・分かっている・・・ゆな。』




『はい!』




『明日にでも病院に顔を出す、その時に詳しく話すな』




『えっ・・明日ですか・・・』




『なんや 今日がいいんか?』




『はい(*´∀`*)』




『よし、分かった。今日顔を出す待ってろな』




『はい!』





電話は琴菜に代わる事無く切れた。




京介は考えた・・・




今日、会いたがっているゆな・・。



今から始まる前祝・・・



ヒロシへのけん制をするのには持って来いなタイミング・・・



ヒロシが数名の人間と居る。しかも仕事の延長線上・・・



ヒロシの別名「サタン」と呼ばれるのを知る物はそこにはいない・・





「( ̄ー ̄)ニヤリ・・・」





インカム ON。




「てん。今から次のプランに移行する、単独行動は絶対に避けろ。」




「はい(*´∀`*)」





『うん?どうしたの?てんてんさん』




『すみません。社長(笑) マネージャーが・・』




『???あぁ・・すみません・・??』





京介は直ぐにゆなの元へ向かった。





病院の廊下を歩いていると、琴菜 正面から歩いてきた。




『京介さん・・』




『琴菜はん、出迎えでっか?気にせんでいいのに・・』




『いえ・・あの・・ゆなに何をさせるのですか・・?』




『・・・お前には関係無い・・』




『まだ、まだ、その・・』




『・・・何が言いたいんや・・・』




琴菜ゆなを使い、京介がまた酷い行為に走るのではないか・・



それが不安でならなかった・・





「ニヤリ」





京介は見透かすような笑みを浮かべ、琴菜の脇をすり抜けた。






『まっ・・待ってください・・』




『なんやんねん・・』




『彼女を・・大事にしてもらえないですか・・・』




『あぁ・・・任せろ・・』





琴菜は、絶望にも似た不安な気持ちが過ぎった・・







「ガラ・・」





『あー。京介さん!』




ゆなは大喜びで京介に抱きついた・・・




京介は琴菜を横目と見てニヤリと笑い、ゆなを抱きしめた。




『ゆな・・心配したで・・・うん?』




濃厚なキスをし始めた・・・




ゆなの乳房を揉みまわし、股間に手をやった。





『うぅぅん・・・久しぶりすぎて・・感じちゃいます・・』




『そうか・・』




性的な行為で、ゆなの忠誠心を高めようとしていた。



ゆなはとても敏感に反応した





その表情を琴菜は目を背けるように、病室に居た。




一方は求め・・



一方は答え・・



一方は耐える・・







「この一方通行な想いを上手く使わない手は無い・・・」






「必ずや、琴菜の葛藤が最後に必要だ・・・」




京介は琴菜の前で、より、ゆなを求めた・・・




ゆなは以前と同様に、性に翻弄され無我夢中なっていた



そこにある、琴菜の存在を無視したかのように・・





『京介様、欲しい、欲しい・・お願いします・・』




『ゆな・・・今日はここまでだ・・・』




『どうしてですか!!』





『どうしても・・したいか?』




『はい・・』




『だって、琴菜が見てるだろう・・・( ̄ー ̄)ニヤリ』




「ハッ・・」


琴菜は真っ赤な顔をし、俯いた・・




『いい、見られてもいい・・』




琴菜は唾をゴクリと飲み込んだ・・





「はぁ はぁ はぁ・・」





『琴菜はん・・・まさか・・俺達の行為を見て、濡れてるんちゃうやろな・・』




『そんな・・そんな事はありません!!』




『否定・・・ますます怪しいな・・なぁ、ゆな・・』




『はい(*´∀`*)』




『ゆな、琴菜の股間をを触ってやれ』




琴菜は京介の言葉に後ず去りした




『いや、辞めてゆなさん。私達は女同士でしょ・・、もう京介さん辞めさせてください!』




『フン・・行け ゆな・・』




ゆなは、琴菜に抱きつき、キスをして、股間に手を伸ばした・・




琴菜は多少嫌がる素振りを見せるものの・・・ほぼ成すがままだった・・




『ゆな・・直に触ってやれ・・・』




『ゆ・・ゆな・・さ・・ん・・やめ・・やめ・・はぁぁ・・・』




ゆなの手は無理矢理、琴菜のパンティの中へ入り込んだ



『すっごい濡れてます(笑)』




『フン・・指を入れてやれ』




『いやぁ・・ゆなさん・・あぁぁ・・・』




『どうだ・・嬉しいだろ・・琴菜はん・・?ハハハッ』




ゆなが触り始めて2分もしないうちに琴菜は






『はぁ はぁ・・もう・・ダメ・・ダメェ・・・あぁぁ・・・』






琴菜は体をブルブル震わせた





『いっちゃいましたね(*´∀`*)・・』




琴菜は、床に崩れるようにしゃがみこんだ・・





すると、ゆなは自分で股間をいじりながら、京介を求めてきた





『ゆな・・時間が無いんや・・お手伝いしてくれたら、タップリしてやる・・出来るか?』




『えぇ・・お預けですか・・はぅ・・ 分かりました・・』




『よし、直ぐに出るぞ服を着ろ』





ゆなは外出用の服に着替え始めた。





京介は床にへたり込んでいる、琴菜の所でしゃがみ・・





『心配するな・・ゆなは安全だ・・・』





二人は病室を去った




羞恥と屈辱に包まれていた・・・




ゆなが京介を求める姿に悔しさを感じ・・



自分がどうにも出来ないジレンマを感じ・・



大好きなゆなの手によっていかされた・・羞恥・・




しばらく誰も居ない病室で座りこんだまま動けなかった・・・
























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