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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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19:34:30



『ヒロシさん、ごめんなさい、ごめんなさい・・』




美央は泣き叫んだ・・




『私は絶対なのだよ!!美央!!』




尚も、美央を打ち続けた・・




そして、再度挿入をしてきた




美央には抵抗する気力も無く、悲しみに包まれながら犯されている




・・そんな気がした・・





「早く終わって欲しい・・」





心の中で何度も叫んだ・・







美央の気持ちをヒロシは見抜いていた。


ヒロシの動きが止まった





『美央。・・すまなかった・・ワシは酒が入りすぎていた、お前がワシを一身に待っているそう思い込んでいた・・』




ヒロシはゆっくり腰を動かし始めた




涙を浮かべ ヒロシは言った







『美央・・愛している。お前じゃないとワシはダメなんじゃ・・美央・・』





そう言い、優しく体を包むように抱きしめ膣の奥へと更に入り込んだ。







『あぁぁ・・・ヒロシさん・・ヒロシさん・・美央が悪かったです、・・ごめんなさい、ごめんなさい・・』





美央の死角で不適な笑みを浮かべていた・・





『美央・・美央・・愛しい美央・・お前への行為は独占したいからだ、誰にも渡したくないからだ・・美央ぉぉぉー』








美央はヒロシの言葉を真に受けるかのように、



ヒロシの背中にしがみ付き何度もヒロシの名を呼んだ・・





『私・・あっ・・あぁぁ・・ヒロシさんの、ものです・・あぁぁ・・どこにも行きません・・あぁぁ・・』







「女は膣で物事を考える・・・」





これは ヒロシの鉄則だった・・





SEXを利用しながら相手の心をコントロールする・・




ヒロシも美央を愛しているのには変わりは無かったが 



美央とは少し違う表現と考え方であった。







『美央、美央、美央ー!あぁ・・・いきそうだ・・』







『ヒロシさん!ヒロシさん!中に!中に下さい・・あぁぁぁ・・・いい・・いっくぅ・・はぁっ・・』





美央がエクスタシーに達したのを確認してから 



ヒロシは美央の恥骨の上に射精した





「ドクドクドク・・」





『はっぁ・・はっ・・あっ・・はぁ・・ど・・どうして・・』




『美央・・・大事にしたいんだ・・』




美央はその言葉に涙を流した・・





ヒロシはその涙の意味すら興味が無かった





『痛かったろう・・』




ヒロシは美央の手錠を外した



そして頬を撫で抱き寄せた





『ヒロシさん、ヒロシさん・・』




『美央・・ワシは少し独占欲が強くなったようだ・・すまないな・・』




『嬉しい・・私、とても寂しかった・・』




『おぉ・・そうか美央・・』







横になりがらの会話は途中で途切れた・・




ヒロシは途中で眠りに落ちてしまった・・





美央はヒロシの自分への行為は、ヒロシなりの愛情表現なんだ・・






そう願ってやまなかった・・






次の日。





美央はヒロシの朝食を作っていた。




キッチンで料理を作り、運ぼうとしていたとき、ヒロシが目覚めた





『おはよう。美央。』




『おはようございます。ヒロシさん』




『今、朝食出来ます(*´∀`*)』




『うむ・・。』




ヒロシは朝食などどうでもいい。本心はそう思ったが・・






美央の健気な姿勢に、少し憂いを感じて付き合うことにした。







『美央・・お前はいつもこうして、自分で朝食を作ってるのか?』




『えっ・・普段はしません。ヒロシさんがいるからです。』




『ほう。では 「特別」と言う事かね?』




『はい(*´∀`*)』




『可愛い奴だ・・美央』




料理を運ぶ美央の手を引き寄せた。




『あっ・・』




料理をテーブルに置くと美央は、きつく抱きしめられ濃厚なキスをされた・・




『はぁ・・・はぁ・・』




美央は目が潤み赤ら顔になった




『ありがとう。美央・・』




そう言いソファーに座った。





美央は嬉しさが増した。




それはまるで少女のように・・・





二人は朝食を食べた・・




笑顔で楽しく・・・




美央は、それが本物だと思った。




ヒロシはその日の仕事を上手くこなす為に、美央のコントロールをしやすくする為だけであった。






食事を済ませ、一緒に出社した






社員たちは、会長と社長が揃っての出社に緊張の糸が走っているようだった。







『美央、流石だね。社員たちもお前に対して尊敬の念があるようだ・・』




『会長のお陰です。』




一歩会社に入ると、プライベートでは無い



美央はそう言うのは大事だ。そう考えていた。




役員室に入りそれぞれの仕事をこなした。







明日は、パーティーの日それまでに仕上げなければならない段取りが山積みであった。




時間に追われるように美央は動いた。





会社の代表なのに、社員のように動き回る美央を皆が尊敬していた。






『ごめーん、後藤さん、これ営業部へ』




『はい。』




夕方まで途切れることなく続いた。





その間、ヒロシは打ち合わせと称し、午後から外出をしたままであった











「プルルル・・」





『はい、どうも会長。』




『あー ゲレ社長かね?』




『はい。』




『例の件だが・・何か分かったかね?』




『例の「哀川 京介」さんの件ですね』




『うむ、そうじゃ』





『実はですね、行方不明なんですよ・・まぁ、そんな大げさなものではないのでしょうが、私のコネクションで調べてるのですが、誰も知る者はいないんですよ・・。』




『うーん・・。実に惜しい・・金になる男なのに・・』




『もう少し調べてみてくれ・・』




『はい。』





ヒロシは金になる男、哀川が自分の会社に入る寸前で、何故失踪したのかが気になっていた・・




「・・・なぜか・・気になるな・・欲の無い奴なのかもしれんな・・。」




その後、ヒロシはパーティー出席者の会社などへ挨拶に周り、その日を過した。






美央も仕事を終え、帰宅するところだった。




そこでヒロシから連絡が入った






「ピリリリ・・」





『はい。美央です』




『ワシじゃ、今は何所かね?』




『会社を出たばかりです』




『仕事はもう今日は無いんだろう?』




『はい』




『では、食事でもどうかね?』




『本当ですか!喜んで!何処で待ち合わせしますか?』




『そうだな、ワシはまだ一時間位はかかるだろう。待てるか?』




『はい、それはもう。』




『では、後程連絡する。』





美央はヒロシとの待ち合わせまで、暇つぶしをする事にした。




服屋、本屋などブラブラしてみるつもりで歩き始めた。





「たまにはこう言うのもいいわね(笑)デートの待ち合わせみたいで(笑)」







美央は歩きながら色々なショウウィンドウを見ていた





「わぁ、可愛い」




美央は立ち止ったのは 








「ウエディング サロン」の前であった。





そこに飾られる、色取りどりなドレス





「私もいつか着れるのかしら・・・」







外から店内を眺めると、ウエディングアドバイザーの「恵」が声を掛けてきた






『良かったら、中でご覧ください』





笑顔が可愛くてとても親しみやすい娘




そう感じた





『えっ・・私、結婚の予定は無いですよ(笑)』




『是非、未来の為にも見るだけただですよ!(笑)』




『そうね。こう言う機会じゃないと見れないもんね~(笑)』







美央はブライダルサロンの中に入った。
























11:15:34
ヒロシは美央の部屋のカードキーを差し込んだ。




「カチャ、クルッ・・カコン・・」




ノブに手を掛け扉を開けた。




玄関には美央の靴が奇麗に揃えてあった。




靴を脱ぎ玄関に入った 




廊下を歩き、途中のバスルーム。




そこにはヒロシの着替えが奇麗にたたんで置いてあった。





ヒロシは、そんな美央の気遣いなど何とも感じることなく部屋に入った。





部屋に入ると、テーブルには幾つかの料理が並んでいた。






そして、テーブルの脇のソファーにうなだれるように崩れ落ちている美央を見た






「フンッ、酔い潰れよったか・・」






ヒロシは上着を脱ぎ下着姿になった。




美央をそのままにし書斎へ行った。





書斎には、ヒロシの机もありそこは鍵が掛かっている




美央でも開けれない引き出しだった




「ガーッ」




ヒロシは「ニヤリ」と笑い、そこから蠟燭(ろうそく)を出した。




「目を覚まさせてやらんといかんな・・・ご主人様のお帰りを寝て待つ女には育てた覚えはない・・・」







「これも使うか・・」





ヒロシは手錠を出した。




ヒロシはテーブルの料理を床に手で払いのけた




「ガシャガシャン」




蝋燭をたて、火を点けた。





美央は料理の落ちる食器音にビクっと反応した。






『美央・・なんて、無様な格好をしてるんだ・・・』





ヒロシの声に驚いて美央は目を覚ました。





『ヒ・・ヒロシさん・・ごめんさい・・』





ヒロシは、美央の言葉を聞かず




髪を引っ張りベットに放り投げた





そして、美央の着ていた服を強引に引き裂いて下着姿にひんむいた・・





『いやぁぁぁ・・ヒロシさん、ごめ・・ごめんさい・・』





美央は澱酔状態で、体の力も入らなく自分の思い通りにも手足を動せる状況では無かった




『この!私の教えを忘れたか?私は絶対なのだよ!この淫乱が!』







美央の体をうつぶせにさせ、両腕後ろ手にまわし手錠を嵌めた。






『いやぁぁぁー』





『何が嫌じゃ!マンコは大喜びしとるぞ!ハハハッ』





ヒロシは自分の指に唾液をたっぷり付け  




美央の膣へ、3本の指をねじ込んだ





『痛い!痛いです!ヒロシさんっ!』





『フン、どうせすぐに気持ち良くなるだろ、お前は淫乱だからな!』





3本の指は激しく奥まで挿入され、左右、上下に荒々しく動かされた





美央は手錠を掛けられた手を「ギュッ」と握りしめ痛みに耐えた・・







『どうかね?美央・・気持ち良くなってきたんだろ?濡れてきてるぞ!ハハハ』




美央は酒の酔いとヒロシの強姦まがいなプレイに自分の現状が理解しきれなかった







ヒロシはテーブルの蝋燭を手に取った





『そろそろいいか・・』








蝋燭は中央が溶け始めたっぷりと溶けた蝋が溜まっていてこぼれ落ちていた





ヒロシは蝋燭を持ち、うつぶせに寝転がる美央の背中に蝋を掛けた






『熱い!熱いです !ヒロシさん!いやぁぁ』





逃げ延びたいが、うつ伏せで後ろ手に手錠の美央には成すすべがなかった





『最近、生意気なんだよ。美央・・悪い子だ・・』





その後もヒロシは蝋を垂らし続けた・・





『あつ・・あ・・あはぁ・・はぁ・・・はぁ・・』





『フン、これでも感じてるのか・・救いようない女だ・・』





そう言いヒロシは美央の膣目掛けてペニスをねじ込んだ





『はぅっ・・うっ・・うっ・・・ふぅ・・・』





ゆっくり腰を動かしながらヒロシは、尚も蝋を垂らし続けた・・






『はぁ・・はぁ・・・もぅ、もぅ・・だめです・・ぅうっ』





『どれ、私も本気になるか』





美央の体に蝋燭の火を押し付け蝋燭の火を消した






『ぎゃぁぁぁぁぁ・・・熱いぃぃぃー』






『いい悲鳴だね、美央・・思い出してくれたかね・・』








美央の「苦痛」と「快楽」の夜は始まったばかりであった・・






ヒロシは、快楽を与えながら相手をコントロールする。




『暴力と快楽の世界』で相手を制御していた・・





ヒロシこそ「非道の傀儡師」なのかもしれなかった・・






蝋燭を押し付けられた美央の皮膚は赤くただれ火傷をおった。






ヒロシは美央の尻を鷲掴みしながら、両方に開き更に奥へと挿入した。





『うぐぅ・・』




両手の自由の無い美央は成すがまま布団に押し付けられた。






美央の背中はヒロシの垂らした蝋が固まり始めていた



それを見てヒロシはよりヒートアップしていた。




『どうかね!美央!ハハハハッ』




「スパン、スパン、スパン」




ヒロシのピストンはより激しくなっていた







『もっとだ!もっと締めろ!美央』




尻から手を放し美央の背中に張り付く蝋を搔き毟るように爪を立て責めた





『いやいやぁ、痛い、痛いヒロシさん』





背中は赤くただれるだけでは無く  



爪で掻きむしられた制で 蚯蚓(ミミズ)腫れになり所々から出血し始めていた。




ヒロシは美央の髪の毛を引っ張った





『美央・・私をちゃんと待たないと、これだけではすまない・・今日はしっか教育しなおしてやる・・』




『はぁ はぁ はぁ ・・ご・・ごめん・・なさい・・』




完全に美央は恐怖に取り込まれた





美央の首に手を掛けながらより激しく・・・





『おぉぉ・・・締まる・・それだよ!美央・・美央・・美央ー!!』





狂ったように ピストンしまくるヒロシ・・







だが・・ヒロシヒロシも馬鹿では無い、本当に殺そうとは思っていない 



僅かに呼吸できる・・その境目を狙い首を絞めていた・・





美央の意識は朦朧とする境目で行ったり来たりしながらも「恐怖」と「快楽」を感じていた・・







言う事を利かないといけない。そう言う恐怖から来る思いこみ・・




ヒロシのマインドコントロールは、再度効き始めたのだった。





エクスタシーを迎える前にヒロシはペニスを抜き、美央の顔元へ行った





髪を掴み顔を起こしペニスを顔に擦りつけた






『美央・・お前の汚い液で、私の大事なペニスが汚れたじゃないか、奇麗にしなさい』





『はい・・』





美央はうつろな目つきで、一生懸命ヒロシの物を舐めまわした・・・





『どうだね?自分の味は・・ハハハハッ』





美央の喉奥まで入れ込んだ





『おぉぉぉ・・最高だ!美央・・お前は最高だよ』




髪を掴み激しく何度もピストンさせた






美央の意識は・・激しいピストンに呼吸困難になり



いつの間にか気絶してしまった・・






それでもヒロシはお構いなしに、美央の体を使い己の快楽の為だけに走った。






無反応になった美央・・ 




膣に再度挿入し、中で何度も出した。







その後、美央の局部のアップの写真を何枚も撮った






ヒロシのザーメンはドロドロと美央の膣から流れていた






ヒロシは満足したのかシャワーを浴びに行った





美央は手錠をされたまま依然そのままであった





シャワーから上がると、まだ意識が戻らない美央を見て 




再度、興奮してきた。






仰向けにさせた。





美央の乳房を優しく撫でまわし舐め始めた・・




美央の体は反応し始め乳房が固くなり始め、乳首を勃起をさせた





ヒロシは乳首にかじり付いた




『!!』




美央は痛みの余り目を覚ました







ヒロシは美央に馬乗りになりながら、頬を何度もぶった








『私をシカトして寝る奴があるか!!』





「バシィ!バシィ!バシィ!」













「殺される・・」









ヒロシの中の何か今までと違うもののような恐怖に殺意を感じた・・・













02:25:56


「プルルル・・プルルル・・」




電話の相手は出なかった。



美央はぼんやりとしながら、酒を飲み始めた。













「愛美自宅」





京介と愛美はバスルームでSEXをしていた。




変質的なプレイで愛美の快楽指数を上げるためであった。




「どんなプレーでも感じてしまう」




それをてんてんに理解させるためであった。







「自分の排泄物が垂れ流しになりながらも快楽の深みに嵌っていく・・・」






「精神は拒絶しているはずなのに・・体は欲深く更に欲しがる・・・」







京介は、そんな愛美を冷たい表情で見下げ



何度も愛美の中へ放出した




バスルームで脚をガクガクさせならがへたり込む、愛美の頭に冷たいシャワーをかけた






「ジャー」




『キャッ』





『早くあがれ・・』




『は・・はい』





バスルームから出ると京介は愛美の体を、隅々拭いてやり下着を準備した。






『これを着ろ・・』




『はい。(*´∀`*)』




愛美は嬉しそうに下着を着けた







冷たさと優しさ・・。





少しの不安と安堵・・ 




日ごろから感じさせておく・・そう京介は考えた。






ふと、自分の携帯を見た・・






「着信アリ・・」






履歴をみると美央からであった・・







「こんな深夜に・・・さては酔っているな・・」





『お電話ですか?キラー様』




『あぁ。』




『女の人・・だったりして・・(笑)』




『当たり前やろ・・』





目の前で美央に電話を掛け直した・・







「嫉妬」 





愛美に感じさせるのも重要と考えたからであった・・・





「プルル・・プルル・・」





『もしもし・・』





酔っ払い口調で美央は電話に出た。





『着信ありましたので・・どうしたんですか?社長・・』




『あっ!京介くん?ごめーん寝てたんじゃない?』




『いえ・・シャワー浴びてました・・』





ここで、愛美に本名を聞かれるのは不味い・・







また、電話の相手が美央だと言うのもバレては不味い・・そう感じていた。




愛美は、聞いていないフリをしながらも気にしている様子だった・・。






『どこで飲まれてるんですか?』 




『部屋よ・・』




『ご機嫌斜めですね?』




『あ・・ごめんね(笑) 少し寂しくて・・京介君、全然連絡くれなくなったもんね・・』




『すみません・・お酒付き合いましょうか?』





そう言い、愛美を横目で見た





愛美は、横に顔を振りながら 「イヤダ!ダメ!」 そう口を動かしていた。





『自宅ですよね、今行きますよ』






愛美は電話をしている、京介にしがみつき 




「行かせない。」




そう小さな声で言った。





『えっ・・今日は・・もう寝るから・・いいの・・・ごめんね。京介君。次にお誘いするから・・』




『いいんですか?寂しい気持ちなんでしょう?』





その言葉を聞き、愛美は電話をする、京介の股間をまさぐりペニスをくわえてきた。






「何としても行かせたくない・・」




その気持ちの表れにも感じた。






『うん・・でも 大丈夫(*´∀`*)ありがとう』





『いつでも電話を下さい。』





電話を切った。





「愛美は嫉妬よりも、独占欲が大きい」



「自分の大事なものには触れさせない」



「大事な人の大事なところは自分だけのもの・・」







目がそう言っている様にも感じた。








電話を切ると京介は愛美の後頭部を押さえ喉の奥までペニスをねじ込んだ・・






『電話の邪魔しやがったな・・・』







苦しがる愛美の喉を何度も激しく突いた。





『オゴォ・・オゴォ・・』







口から唾液と胃液がダラダラと流れ 



苦しそうにしながらも必死に絶えているようであった







ペニスを口から抜くと愛美は咳き込み、体を丸めた






京介は愛美の髪を掴みベットまで引きずった・・






『キ・・キラー・・さま・・ゴホッ・・』





『ワシのやる事の邪魔を二度とすんじゃない・・・』





そう言い、愛美の腹に一発パンチを食らわせ、犯すように襲った







愛美は苦しみながらも布団を両手で握り締め何度もエクスタシーを感じた・・








強制的な SEXを済ませると愛美は甘えるように抱きついてきた。






怒られたことで、「申し訳無さ」、「寂しさ」そして「嫌わないで欲しい」と言う心理であると京介は考えた






敢て何も言わずに、愛美を抱きしめ頭を撫でた。








愛美はしがみつきながら小さな声で




『ごめんさい・・』




京介は軽く笑みを見せ 




『これからは気をつけろ、分かればもういい。』





そう言い、力強く抱きしめた・・





『はい。でも、愛美だけ見て欲しい・・』




『あぁ・・分かっている』





愛美は包まれるような安堵を感じ眠りに付いた・・・











AM 2時・・・




その頃、ヒロシは・・・



以前ゲレ社長と盛り上がり、クラブを貸切にし大騒ぎしていた




『ゲレ社長、うちのイメージガール。てんてん。あの娘はどういう娘かね?』




『全国的に注目の的ですね。可愛くてエロい。エロカワと今の若い人たちは言うようですが・・』




『エロカワ・・・ エロ可愛いか・・・』




『会長の好みですか?(笑)』






ゲレックス社長は冗談交じりに、ヒロシに聞いた。





『ワッハッハ・・・そうだね、良いねあの娘は・・・あの事務所ごと買い取ってやろうかのう!!』






満更 ヒロシは冗談でも無かった。







「取り敢えず正式に一度会い、話をして自分の立場を理解させる」




「金に物を言わせ、雁字搦めにすれば小娘など容易い」





そう考えていた。





『会長、お時間の方は大丈夫ですか?AM 2時半を回りましたが・・』




『おお、そうか。ではそろそろ切り上げるとするか』




『はい』





ヒロシとゲレ社長は、クラブを出てそれぞれ帰路に向かった。








ヒロシは途中、美央に電話を入れた。







「プルルル・・プルルル・・」





美央は酒に溺れ、いつの間にか眠りに付いていた





「何だ・・・電話に出ないのか」







ヒロシは自分の帰りを待たない美央に怒りを感じた・・




タクシーを直ぐに拾い、美央の部屋へ向かった





マンションに着き、エレベーターのボタンを押した。





最上階に止まっていたエレベーターが下がってくるまで、何度も美央に電話を入れたが出る気配は全く無かった。






「生意気な・・・」




ヒロシはエレベーターの扉を蹴った






「ガンッ」




エレベーターに乗り込むと、部屋の階 「9」 のナンバーを何度も押し捲った





イライラしながら9階を待った







室内の美央は作った料理はテーブルに出したまま



ブランデーを一本。ストレートで飲みほしていた





エレベーターは9階に止まった。










ヒロシは、部屋の鍵を出し扉の前に立った・・・。


















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