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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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21:02:58



目隠しをされた美央は不安を感じながらも 



ようやく、この屈辱な行為から逃れられる・・・そう感じていた。



辺りが見えない分、ほんの数分の間もとても長く感じた・・・




数分後・・・




「ガラガラガラ・・・」





何か重たい物を運んでくるような音が聞こえてきた





「何・・いったい何なの・・・」





美央の気持ちは不安が増幅してきた・・・





「パチン」





室内の電気を消す音が聞こえた・・・




美央の固定されていた手が解除された






『美央・・・良しと言ったら、ゆっくり目隠しを外すんだ』






『・・・はい。』









数分後・・・








『良し・・・。目隠しを外せ・・・』





美央は恐る恐る目隠しを外した・・・





室内は真っ暗で目が慣れるまでに少しの時間がかかった・・・





目が慣れてくると目の前に縦長の物が薄ら見えたような気がしてきた・・・







『ヒロシさん・・・ヒロシさん・・・?』






美央の前方にある縦長の物の床の方から徐々に薄い光で下から照らし出され始めた・・・








ゆっくり下から光が上り始めると華やかで綺麗な花が見えた・・・










「・・・花・・・」









『な・・何・・・』










綺麗なハイヒール・・・







色白な脚・・・








艶やかで 煌びやかなドレス・・・








光は最後の顔の部分まで照らした・・・
















『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁー  




いやぁぁぁぁぁぁー  




ちぃちゃぁぁぁぁぁぁぁん 




ちぃちゃぁぁぁぁん・・・』







「綾瀬 千佳」が入ったガラスケースが目の前にあった・・・





美央は目を見開き 絶叫しながら 固定されている椅子から逃げ出そうと顔を引きつらせながら暴れた・・・




『・・・どうや・・・久々の再会は・・・』




『いやぁぁぁぁ・・・』






涎(よだれ)を垂らしながら絶叫を続けた・・・






『いやぁぁぁ・・・ちぃちゃん ちぃちゃんが・・・・』






ガタガタ体を振るわせながら失禁をした・・・




「プシャー!プシャー!」





『・・・これは ワシの大事な宝だ・・・』








室内は真っ暗になった・・・









「あぅ・・・うっ・・うっうううぅ・・・」








数分後、室内は明るくなった






そこには「綾瀬 千佳」の姿は無かった






美央は涙を流し、体をガクガクと震わせていた









『あの娘は・・・とても・・・いい娘だった・・・』







『ちぃちゃん・・どうして・・どうしてこんな目に・・・』







声が震えていた・・・







『美央・・・彼女の笑みを見たか・・・彼女もお前と再会できて喜んでいたよ・・・ハッハッハ!』








男は美央の手にワイングラスを持たせた






『ほら・・乾杯の続きだ・・・ニヤリ』







震えが止まらない美央の手からは グラスに注がれたワインがこぼれ落ちていた・・







『お願い・・・許して、許して下さい・・・死にたくない・・死にたくない』







『あぁ・・・分かっている・・・今日はもうお休み・・・美央・・・』






男は美央のグラスに目の前で睡眠剤を入れた




「ポチャン・・」



『さぁ、飲め・・』






美央は正気を失った顔つきで 睡眠剤入りワインを慌てる様に飲み干した・・・




男の言う事を効かないと 



自分も千佳の様にされる・・・




死んだ・・・ちぃの姿を見てリアルに恐怖を実感していた




美央の拘束具を外してやった 




美央は立ち上がり、フラフラしながらベットへ倒れ込んだ・・・





「余程 効いたんやな・・・」





美央を眺めながらそう感じた・・





美央はそのまま深い眠りに堕ちた・・・





部屋を出てモニタールームへ行った





美央は悪夢にうなされ、何度も叫び声をあげていた





その日からの美央は恐怖に怯え反抗的な態度は一切取らなくなった




拘束具は鎖の長めな手錠のみに変更 



自由な行動を取れるようにした







「カチャ・・」







男が食事を運んできた





『ハゲ・・・飯の時間だ・・・』





時計の無い部屋では、食事の時間が唯一の時間の目安であった・・・





『ありがとう御座います・・・』




『美央・・・今日が何日で今が何時か気になるか・・・?』





『・・・は・・い・・』





『・・・人と言うものは・・・時間に支配される生き物だ・・・何もしてなくとも時は過ぎる・・・待ってなどくれないものだ・・・今こうしてる最中も一秒ごと前に進んでいる・・・』





『・・・はい』






『そして、時は平等だ・・・どんな境遇に居る人間でも時は進む・・・』





『・・・』





『そして・・・最後は皆、死ぬ・・・それでも時間は止まらず流れる、ある意味・・時とは無神経で残酷なものだ・・・』





美央の好きなクラッシックをかけた・・・





『お前にもう一つの自由をやろう・・・』





そう言い、リモコンを差し出した





『音楽はいい・・・お前が好きだったものを自由に聴くがいい・・・』





美央はリモコンを眺めるだけで、手に取ろうとはしなかった・・・





涙が静かに流れおち 



ただ ただ 



自分の運命の行先に脅えていた・・・












ジャニス・・・。




ジャニスは完全傀儡化を更に追及していた




ゆなと琴菜の関係の絶対性を高める・・・





琴菜にはより、ゆなへの執着性・・・



ゆなが発する言葉への異常反応・・・




投薬をしながら催眠プログラムでマインドコントロール制を強めた・・





ゆなの体は、一度ヒロシにより殺されかけ 



生死をさまよい、その後、琴菜による投薬で体はボロボロであった





唯一 ゆなの生きる兆しは京介への想い・・・






「京介に愛されたい・・・京介に愛されてる・・・」





ゆなの望みはこれしかなかった





また、京介はその事をよく理解していた・・・






『ジャニス・・その後 どうだ・・』






京介はジャニスの居る実験室へ来た






『お疲れ様です・・・』





京介はゆなの表情を見て言った






『ジャニス・・・ゆなは、もたんかも知れんな・・・』





『ええ・・・かなり回復はさせたのですが・・・今までの経緯・・・今回の白プログラムで精神面でも相当の負担がかかっているかと思われます・・・』





『やはり そうか・・・』





『琴菜の投薬さえなければ・・・もう少し持ったかも知れなかったのですが・・・』






『・・・過ぎた事を悔んでも仕方あるまい・・・琴菜には琴菜の役割と言うものがある・・・奴はもう傀儡からは逃れる事は不可能だボロボロになるまで使うまでだ・・・』





『ジャニス、ゆなを借りるぞ』




『ええ、今、用意しますね』








まるで、物の様な扱いだった





『琴菜に刺激を与えてやる、羞恥と屈辱だ・・・奴へのゆなプログラムは完璧か?』




『はい』



『ゆな・・おいで』



『はい(*´∀`*)♪』



『これに着替えるんだ』

『(*´∀`*)はい』







ゆなは真っ赤なボンテージ姿に着替た







『さぁ 行こう』







京介はゆなを連れて琴菜の部屋へ向かった・・・。






































13:32:32


「HEAVENS CAF」E 地下 琴菜監禁室




琴菜腕から点滴が外された



栄養補給の他、特殊な薬剤が大量に投与され続けられていた。




琴菜は終始脅えるた眼差しであった



体は椅子に固定されままで身動きが出来ない状態





ジャニスは、琴菜の事を冷やかな眼つきで見ていた・・・




「コンコン・・」




「X」が、ゆなを連れてきた・・




『お連れしました・・』



『ゆなさん・・こちらへ』




ゆなはジャニスの隣に来た




ゆなは不思議そうに椅子に座っている琴菜をじっと見つめていた




琴菜は拘束されているのにも関わらず 



ゆなに見つめられると真っ赤な顔をした





『ゆなさん・・・その女の名は、琴菜と言います・・。貴方にとても酷い事をしたんですよ・・・』



『ひ・・ど・・い・・こと・・』



『そう・・・京介さんにも』



『京介さ・・んにも・・・』




『そうです・・・  「ブラッド」 』






ジャニスは呪文(プログラムコード)を唱えた







ゆなの目は、見開き・・・鋭くなった・・・




怒りの形相になり、琴菜に飛びついた







『うぎゃー!!』





全裸のまま固定されている琴菜の腕に噛み付き 



ぐいぐいと歯を食いこませていた




腕に歯が突き刺さり、そこからは噴き出すように血が溢れ出た







「ギャー!!!ギャー!!」






ゆなは、流れ出る血を吸い上げながら 



傷口をグイグイ開き・・・ 



ベロベロと舐めまわした・・・





『我・・最強なり・・』





ゆなの動きは止まり、琴菜の腕を放した





ゆなの口の周りには、琴菜の腕から出血した血がベットリと付き 



不適な笑みを浮かべていた







「ガチャ・・」





『どうだ、ジャニス』



『京介さん、完璧です・・・ニヤリ』



『ゆな・・・ 』




ゆなは京介を見ると縋りついてきた




『あぁ・・あぁ・・京介さん・・京介さん』



『よしよし・・ジャニスに言う事をしっかり聴くんだぞ・・・』



『はい(*´∀`*)』






京介は琴菜の所へ行った






『琴菜はん・・・しばらくぶりやのう・・・ニヤリ』





琴菜はガクガクと体を震わせ尿を漏らした




「ジャージョロジョロ・・」





『恐がることはないやろ・・・琴菜はん、ワシはいつもあんたを助けてきたやろ・・・』



『ひぃぃぃぃー』






琴菜はゆなを監禁していた時に 



ゆなを騙し、薬物を投与し、毎日のように性の玩具の様な扱いを虐げていた・・・



『琴菜・・ゆなに何をしていたんだ・・?』



『ひぃぃぃーすみません すみませんでしたー!!』





京介は琴菜の拘束具を外した





「ガシャン  ガシャン」




『ゆな、全裸になれ・・・』




『はい(*´∀`*)』




『さぁ 琴菜、ゆなを舐めまわせ』



『・・・』



『お前、毎日そんな事をさせてたんやろ・・?』



琴菜は恐怖のあまり、動けないでいた





『はよせんかい・・・』




琴菜のケガをしている腕を蹴った




『アギャー!!』




涙を流し、震えながら、ゆなの乳房を舐め始めた





ゆなは ニコニコした表情から 



いきなり冷めた顔つきに変わった




『・・・』



そんなゆなの表情を見て、琴菜はガタガタ震え始めた



ゆなは琴菜の髪を掴み、顔を避けさせ



椅子に座り、大股を開いた





『舐めろ』





刺々しい口調でゆなは言った



冷やかな目で琴菜を見下すゆな・・・



琴菜は、恐る恐る、ゆなの股間に顔を近づけ、丁寧にペロペロ舐め始めた・・・



数十分、琴菜はゆなの股間をい舐めまわした




京介が聞いた




『ゆな・・・気持ちいいか?』




『全然』



『じゃあ、そのまま顔に小便でも掛けてやれ・・・』



『はい』




「プシャー シャー」




『うぐっ!』





琴菜の顔目掛けて、ゆなの小便は噴出した




『舐め続けろよ!豚!』



ゆなは大きな声を出した



琴菜は小便まみれになりながらも、必死に股間を舐め続けた




京介、ジャニス、ゆなは琴菜を冷やかな目で見ながら嘲笑った




『傑作ですね・・京介』



『全くだ・・ジャニス』




琴菜は屈辱的な仕打ちをされているのにも関わらず



股間をぐっしょりと濡らしていた



徐々に 無我夢中で股間に吸いつくように舐めまわしていた


「ベロベロベロ・・・」


『ふがぁ ふがぁ・・・』





『いてぇな!!もう辞めろ!!』





ゆなは琴菜の頭を蹴った





「ドターン」





琴菜は勢いよくふっ飛んだ




怒りの形相のゆなは琴菜の所に行き



腹や傷口を乱雑に蹴りまくっていた





「ドカッ」




「ドスゥ」





『うぎゃー・・痛いー!!ゆ・・ゆなさ・・ん』





悲鳴を上げながらも感じていた・・・






『ザマ―ミロ・・豚のくせに!よくも私を・・』




「ドカッ!バキッ!」





『もう、その辺にしとけ・・・ゆな』




『はい(*´∀`*)京介さん』




X が琴菜に首輪を着けた




「ガシャン」



『ほら、立て』



『・・・』




琴菜は傷口を押えながら立ちあがった

X は琴菜を別室へ連れて行った






『ジャニス 呪文は完璧か?』




『はい』





『では・・ゆなに 眠剤を・・・』




小声でジャニスに指示した




『分かりました、ゆなさんこちらに・・』





ジャニスはゆなを自分の部屋へと連れて行った






「さてと・・・コマは全て揃ったな・・・」






京介はモニターの置いてある自室へ戻った





室内のモニターには美央だけではなく 



ゆな、琴菜の監視も行えるようにセッティングしてあった




「美央・・次のプランだ・・」




美央の部屋をじっと眺めていた・・・



美央の拘束具は足首に鎖の着いた重りのみで 



室内を自由に動けるようにしていたのだが




美央は椅子に座り、一点だけを見つめるだけで動き回る事はなかった






「・・・このままではつまらんな・・・もう一度、衝撃を与えてやるか・・・」





恐怖心を再度、植え付けようと考えていた





PM 7時を過ぎたころ 夕食とワインを持ち 美央の部屋へ行った







『食事だ・・・』




『・・・はい・・・』




美央は、はきの無い返事をした・・・




美央が食事をするのをワインを飲みながら眺めた・・・




食事が終わり、美央はワインをゆっくり飲み始めた





『ハゲ・・・明日、是非お前に会わせたい人間がいる・・・』




『えっ・・・』




美央は直感的にヒロシだと思った




「ヒロシさんが助けて来てくれた・・・」 




そう思い込んでいた・・・





『だ・・誰ですか・・・』




『お前のよく知っている人間さ・・・』





「間違い無い・・・ヒロシさんだ!!」




美央は確信していた





美央は小声で





『ヒロシさん・・・ヒロシさん・・・』




手を震わせ涙を流していた・・・




『は・・早く会わせて下さい!!お願いします!!』




『まぁ そう焦るな・・・』




『お願い!』




『明日と言っただろう!!命令に背くならば、誰とも会わせないぞ!!』




『ひぃぃ・・す・・すみません・・・分かりました・・・』





美央は待ち遠しくて仕方がない・・



縋る様な眼つきになっていた・・




なかば半分・・ヒロシの依頼により、自分がこんな目にあっているのだろうと分かってるはずだ・・・



それでも尚 ヒロシを求める美央の姿に苛立ちを感じていた・・・








美央は終始ソワソワしているようだった・・・








『そんなに・・早く会いたいか・・・?』




『はい!会いたいです』




『・・・では・・本日・・・会わせてやってもいいが・・・』




『本当ですか!!』




『あぁ・・だが・・お前はその椅子に固定したままだ・・・それが条件だ・・・』




『そ・・そんなぁ・・・それは嫌です』




『では・・諦めるんだな・・・』





美央はとっさに考えた・・





「きっと ヒロシさんは自分の事を見て、この拘束具を外して助けてくれるに違いない・・・」





『分かりました・・・言う通りにします』




『そうか・・・そうまでしても会いたいんか・・・』




『はい!ヒロシさんに会わせてください』





美央は無意識にヒロシの名前を言葉にしていた・・・






『・・・では、まずはコレを着けろ』






目隠しを渡した・・・





『どうして・・こんな物を・・・?』





『久しぶりのご対面じゃないか・・・驚きがあった方がいい・・命令に従わないなら・・今日のご対面は無しだ。』




『分かりました。します』




美央は慌てる様に目隠しを装着した。




その後、椅子に手足を固定された・・・




『今、連れてくる・・・しばらくそのままで待っていろ・・いいな ハゲ・・・』





『はい。』







男は別室へ向かった・・・
























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