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2010/02/08
02:25:56
「プルルル・・プルルル・・」
電話の相手は出なかった。
美央はぼんやりとしながら、酒を飲み始めた。
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「愛美自宅」
京介と愛美はバスルームでSEXをしていた。
変質的なプレイで愛美の快楽指数を上げるためであった。
「どんなプレーでも感じてしまう」
それをてんてんに理解させるためであった。
「自分の排泄物が垂れ流しになりながらも快楽の深みに嵌っていく・・・」
「精神は拒絶しているはずなのに・・体は欲深く更に欲しがる・・・」
京介は、そんな愛美を冷たい表情で見下げ
何度も愛美の中へ放出した
バスルームで脚をガクガクさせならがへたり込む、愛美の頭に冷たいシャワーをかけた
「ジャー」
『キャッ』
『早くあがれ・・』
『は・・はい』
バスルームから出ると京介は愛美の体を、隅々拭いてやり下着を準備した。
『これを着ろ・・』
『はい。(*´∀`*)』
愛美は嬉しそうに下着を着けた
冷たさと優しさ・・。
少しの不安と安堵・・
日ごろから感じさせておく・・そう京介は考えた。
ふと、自分の携帯を見た・・
「着信アリ・・」
履歴をみると美央からであった・・
「こんな深夜に・・・さては酔っているな・・」
『お電話ですか?キラー様』
『あぁ。』
『女の人・・だったりして・・(笑)』
『当たり前やろ・・』
目の前で美央に電話を掛け直した・・
「嫉妬」
愛美に感じさせるのも重要と考えたからであった・・・
「プルル・・プルル・・」
『もしもし・・』
酔っ払い口調で美央は電話に出た。
『着信ありましたので・・どうしたんですか?社長・・』
『あっ!京介くん?ごめーん寝てたんじゃない?』
『いえ・・シャワー浴びてました・・』
ここで、愛美に本名を聞かれるのは不味い・・
また、電話の相手が美央だと言うのもバレては不味い・・そう感じていた。
愛美は、聞いていないフリをしながらも気にしている様子だった・・。
『どこで飲まれてるんですか?』
『部屋よ・・』
『ご機嫌斜めですね?』
『あ・・ごめんね(笑) 少し寂しくて・・京介君、全然連絡くれなくなったもんね・・』
『すみません・・お酒付き合いましょうか?』
そう言い、愛美を横目で見た
愛美は、横に顔を振りながら 「イヤダ!ダメ!」 そう口を動かしていた。
『自宅ですよね、今行きますよ』
愛美は電話をしている、京介にしがみつき
「行かせない。」
そう小さな声で言った。
『えっ・・今日は・・もう寝るから・・いいの・・・ごめんね。京介君。次にお誘いするから・・』
『いいんですか?寂しい気持ちなんでしょう?』
その言葉を聞き、愛美は電話をする、京介の股間をまさぐりペニスをくわえてきた。
「何としても行かせたくない・・」
その気持ちの表れにも感じた。
『うん・・でも 大丈夫(*´∀`*)ありがとう』
『いつでも電話を下さい。』
電話を切った。
「愛美は嫉妬よりも、独占欲が大きい」
「自分の大事なものには触れさせない」
「大事な人の大事なところは自分だけのもの・・」
目がそう言っている様にも感じた。
電話を切ると京介は愛美の後頭部を押さえ喉の奥までペニスをねじ込んだ・・
『電話の邪魔しやがったな・・・』
苦しがる愛美の喉を何度も激しく突いた。
『オゴォ・・オゴォ・・』
口から唾液と胃液がダラダラと流れ
苦しそうにしながらも必死に絶えているようであった
ペニスを口から抜くと愛美は咳き込み、体を丸めた
京介は愛美の髪を掴みベットまで引きずった・・
『キ・・キラー・・さま・・ゴホッ・・』
『ワシのやる事の邪魔を二度とすんじゃない・・・』
そう言い、愛美の腹に一発パンチを食らわせ、犯すように襲った
愛美は苦しみながらも布団を両手で握り締め何度もエクスタシーを感じた・・
強制的な SEXを済ませると愛美は甘えるように抱きついてきた。
怒られたことで、「申し訳無さ」、「寂しさ」そして「嫌わないで欲しい」と言う心理であると京介は考えた
敢て何も言わずに、愛美を抱きしめ頭を撫でた。
愛美はしがみつきながら小さな声で
『ごめんさい・・』
京介は軽く笑みを見せ
『これからは気をつけろ、分かればもういい。』
そう言い、力強く抱きしめた・・
『はい。でも、愛美だけ見て欲しい・・』
『あぁ・・分かっている』
愛美は包まれるような安堵を感じ眠りに付いた・・・
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AM 2時・・・
その頃、ヒロシは・・・
以前ゲレ社長と盛り上がり、クラブを貸切にし大騒ぎしていた
『ゲレ社長、うちのイメージガール。てんてん。あの娘はどういう娘かね?』
『全国的に注目の的ですね。可愛くてエロい。エロカワと今の若い人たちは言うようですが・・』
『エロカワ・・・ エロ可愛いか・・・』
『会長の好みですか?(笑)』
ゲレックス社長は冗談交じりに、ヒロシに聞いた。
『ワッハッハ・・・そうだね、良いねあの娘は・・・あの事務所ごと買い取ってやろうかのう!!』
満更 ヒロシは冗談でも無かった。
「取り敢えず正式に一度会い、話をして自分の立場を理解させる」
「金に物を言わせ、雁字搦めにすれば小娘など容易い」
そう考えていた。
『会長、お時間の方は大丈夫ですか?AM 2時半を回りましたが・・』
『おお、そうか。ではそろそろ切り上げるとするか』
『はい』
ヒロシとゲレ社長は、クラブを出てそれぞれ帰路に向かった。
ヒロシは途中、美央に電話を入れた。
「プルルル・・プルルル・・」
美央は酒に溺れ、いつの間にか眠りに付いていた
「何だ・・・電話に出ないのか」
ヒロシは自分の帰りを待たない美央に怒りを感じた・・
タクシーを直ぐに拾い、美央の部屋へ向かった
マンションに着き、エレベーターのボタンを押した。
最上階に止まっていたエレベーターが下がってくるまで、何度も美央に電話を入れたが出る気配は全く無かった。
「生意気な・・・」
ヒロシはエレベーターの扉を蹴った
「ガンッ」
エレベーターに乗り込むと、部屋の階 「9」 のナンバーを何度も押し捲った
イライラしながら9階を待った
室内の美央は作った料理はテーブルに出したまま
ブランデーを一本。ストレートで飲みほしていた
エレベーターは9階に止まった。
ヒロシは、部屋の鍵を出し扉の前に立った・・・。
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