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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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09:05:48
それから数10分 話は続いた



いつまでも同じ店で話しているより 雰囲気を変える方がいい 



そう考えていた 




『さえちゃん この後まだ時間あるかな?』 



『まだいいですよ!』



『良かったらこの間のカフェに行かないかい?』



『あの素敵なカフェですか!!行きたいです!!』



『じゃあ これ飲んだら向かおうか』



『はい!』






二人は居酒屋を出ることにした




会計の際、どうしても紗江が御馳走したいと言い張り佐原に会計をさせなかった




『紗江ちゃん・・なんか悪いね・・』



『えーどうしててですか?』



『女の子にお金を払わせるなんて・・やっぱり・・』



『気にしないでください!それに誘ったのは私です(笑)』



『次は俺に任せてね』



『・・はい(笑)』



『紗江ちゃんは本当に可愛いね。こんな事をしてくれた女の子は初めてだよ』



『そうですか?(笑)』



『なんかおごられるのは当たり前みたいな感じの子が多いでしょ?』



『あー・・私はそういうのあまり好きじゃないんです、なんて言うか・・してもらうよりしてあげる方が好きなんです』



『尽くすタイプ・・って感じかな?』



『そういうのかどうかは分からないけど その時が楽しくて相手の喜ぶ顔が見たいんです』



『そっか、ありがとう』



『あの・・さっきの話本当でもいいんですけど・・』





蚊の鳴くような声で紗江は言った




『さっきの話?』



『あっ 何でもないです!忘れてください・・・』




佐原はすぐに分かった、分からぬふりをした




きっと「付き合う。付き合わない」などの話であろう・・・そう感じていた




『紗江ちゃんさっきの話・・気になるなぁ(笑)』



『えっ!!何でも無いし 気にしないで下さい!!』



慌てふためいていた




佐原はさえの手を握った




紗江は真っ赤な顔をしながら成すがままだった




肩を抱き寄せキスをした




「あっ・・」




紗江にとっては濃厚な大人のキスは初体験だった




佐原は舌を絡め口の中を濃厚に愛撫した




紗江は驚き最初は固くなっていた体の力が次第に抜けてきた




鼻息が荒くなり 目がトロ~ンとし佐原の背中に捕まっていないと倒れそうなくらいだった




5分位 濃厚なキスを続けた




『ごめんよ 紗江ちゃん・・君があまりにも魅力的で可愛かったから・・・我慢できなかったんだ・・』




『・・び・びっくりしました・・でも・・嬉しいです・・あはぁ』




紗江のは体はとても敏感になり感じやすくなっていた




股間がぐしょぐしょに濡れ歩くたびに股の間がヌルヌルした




「歩く度にパンティの布が擦れでも敏感に反応していた」





紗江の体は佐原の予測通りであった




『佐原さん・・・』




『何だい?』




『私・・あまりこういうの慣れてなくて・・・ごめんなさい・・』




『俺の方こそいきなりごめんよ』




紗江は自分から佐原の手をギュッと握った





「ようやく運命の人に出会えたかもしれない・・・」




「この人となら素敵な恋愛が出来るかもしれない・・」






佐原は紗江の気持ちを見透かしていた・・





絶対的な存在になる




心の奥底に入り込む





自分が寝ても覚めても紗江のことばかり考えているように





紗江にもそうあってもらうように・・・




『紗江・・』




紗江を抱きしめた・・





『はぁっ・・』




紗江のはちきれんばかりの胸が佐原の胸板に押しつけられた




厚い佐原の胸元に紗江の乳房は感じていた




そして佐原は熱く硬くなった一物を紗江の股間にグイグイと押しつけた




「!!」




「佐原さんのおちんちんが・・私のあそこに当たっている こんなに硬くて大きいものが・・・」




紗江のパンティのクロッチは愛液を吸収しきれなくリ穿いていたジーンズの股元まで湿り気を出していた






「今・・あそこを触られたら・・変態だと思われる・・でも・・」





佐原は紗江の両肩に手をまわした






『紗江ちゃん・・嫌じゃなかったかい・・』






下を俯きながらコクリと頷いた





『感じちゃうますよ・・佐原さん・・』





とても恥ずかしそうだった・・・























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03:00:34
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