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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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22:53:41



『紗江ちゃん少し酔っちゃんたんじゃない?大丈夫?』



『少し(笑)でもこんなに楽しいの久しぶりです』



『そう・・なら良かったよ』





ビールが運ばれてきた



二人は乾杯をした





『あの佐原さんは私の様な子供といて恥ずかしくないんですか?』



『子供?』



『佐原さんは大人だし・・』



『何を言ってるんだい(笑)恥ずかしいわけないじゃないか光栄だよ』



『本当ですか?』



『あぁ』



『嬉しい・・』



『俺もだよ』





二人の雰囲気はとても和やかな感じだった







スタスタ・・・






二人の席にジャニスが現れた






『御来店有難う御座います』



『お邪魔してます』




紗江は笑顔でジャニスに挨拶をしていた





『いらっしゃいませ』





ジャニスも笑顔で答えた






『こちらは当店からです』




フルーツの盛り合わせを差し出した




『悪いね オーナー』



『いえ いつもお世話になってますから』



『わぁ 美味しそう』





ジャニスは軽く会釈をした



席を離れ様とするとき ジャニスは佐原にこそっと話しかけた






「実はこれは当店からのではなく あちらの方からです」




「誰だ?」






佐原は心当たりがなかった




ジャニスの目線を辿った






そこには見た事のある男が数席離れた場所に座っていた






『どうしたんですか?佐原さん』



『ううん 何でもないよ』






ジャニスは立ち去った




そのまま紗江と会話を続けていたが どうも背中に刺さるような視線が気になって仕方がなかった・・






『紗江ちゃん 実は仕事の関係の知り合いがここに来ててね ちょっと挨拶に行ってきてもいいかな?』



『どうぞ どうぞ。私・・帰った方がいいですか・・』





紗江は寂しそうな顔をしていた





『そんな事言わないでくれ 挨拶だけしてくれば大丈夫だから』



『はい!』



『じゃぁ 少し待っててね』





佐原は席を立ちその男の所へ向かった






コツコツ・・





『しばらくだな』



『あぁ・・まぁ 座れ』





佐原はその男の前に座った





『フルーツはお前かららしいな いちお礼は言っておく』



『フッ・・相変わらずやな佐原』



『どう言うつもりか知らないが俺には関わらないで欲しいんだがね』



『・・・心配するな・・お前のすることなど興味ないわ ただな・・見かけたもんでな』



『偶然・・と言うわけか?』



『だろうな・・でなければ・・・運命かもしれんな・・ハハハ』



『お礼はした もういいだろう席に戻る』



『なぁ 佐原・・』



『なんだ・・』



『お前・・あの娘・・どうするつもりや?』



『どうだっていいだろう』



『フン・・可哀そうに・・あの娘・・お前に狙われるとわな・・』



『・・お前よりはましだろう・・京介 とにかく邪魔はしないでくれ』



『する訳ないだろう・・俺は今 ある女を陥れるプランを進行中だからな お前に構ってる暇などないわ』



『聞き捨てならないな・・何だよ そのプランって』



『株式会社 MIOだ・・あそこの女社長を陥れる・・』





京介は不適な笑みを浮かべていた・・





『あぁ・・あの有名な女社長か・・』



『そうや・・』






佐原は京介があまり好きではなかった





ジャニスの友人として昔紹介され数回会って話をした事はあったが 



この男の考える事と自分の考える事のズレがとても「感に触る・・」そう感じていた






『お前はやり過ぎる・・気をつけろ』



『お前には言われたないな』





佐原は無言で席を立った



そのままHEAVENSのバックルームへ行った





「コンコン」





中からはジャニスが出てきた




『ジャニス。いいか、もう二度とアイツを俺に近づけるな』



『・・・分かりました』



『頼むな』



『今 VIPルームを準備いたします。そちらでごゆっくりとしてください』



『そうだな・・その方がいいな』





佐原は席に戻った





『ごめんね』



『いえ・・私やっぱり帰ります・・お邪魔ですよね・・』



『ううん大丈夫だよ それより席の準備が出来たからそっちに移ろう』



『えっ?席ですか?』



『VIPルームだよ』



『えっえっ・・ここで充分ですよ佐原さん』



『二人の時間を特別なものにしたいんだ』



『は・・はぃ・・』





紗江は佐原の言葉に憂いを感じた・・




二人が席を移ろうとした時に京介が佐原達の後ろを通った






佐原は軽く会釈をした





『社長。お気をつけて またご連絡いたしますので』




佐原は京介にそう言った




京介は軽く頭を下げ



『楽しい夜を・・』




そう言い立ち去った




紗江も佐原の仕事の関係の人だと思い込み少し控え目に頭を下げていた




『気を使わせちゃったね(笑)さぁ行こうか』



『はい』



二人は仕切りなおすかのようにVIPルームに入った

































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01:23:43
佐原はもう一度キスをして手を引いた




紗江の手はかなり汗ばんでいた




「やだ やだ こんなんだったら佐原さんに嫌われる」





気にすれば気にするほど手だけではなく体も汗ばんでいった



繋いでる手がヌルっとした感触がした





『ごめんね紗江ちゃん 俺緊張して手が汗かいちゃったよ(笑)』





紗江は自分をかばってくれている。そう思った





『いえ・・私が・・汗かいてるんです・・ごめんなさい』





『二人だろ(笑)』





佐原の笑顔は優しかった





「HEAVENS Cafe」





『さぁ 入ろうか』





二人はカフェに入った




店内はエアコンが効いてて ほのかに涼しかった



紗江は少しホッとした




席に座ると佐原はタバコを買うついでに注文してくる。と言い席を立った




『ビールでいいかい?』




『は・・はい』





紗江は佐原の気遣いがとても嬉しく感じていた





「なんて大人なんだろう・・・」





佐原はトイレに入り自分の手の臭いを嗅いでいた





「クンクン」 




「ペロペロ」




「しょっぱいな紗江・・・しかし手がこんな状態になると言う事は相当濡れているな」





その後注文を入れ席に戻った






『お待たせ』




『ごめんなさい。私トイレに行ってきます』





恥ずかしそうに席を立った





紗江は自分が股間をぐっしょり濡らしている事を悟られているのではないかと思うとそのままではいられなかった





歩く度に擦れ合う股間はとてもヌルヌルし貼りつく布が股間全体をベトベトにしていた





小股で足早にトイレへ入った





個室に入ると直ぐにジーンズのボタンを外しジッパーを下げ 





パンティとジーンズを同時に重ね脱ぎした




紗江は自分のパンティを見た




クロッチはパッとみても分かるくらいドロドロした液体にまみれていた




紗江の股間もまるで「液体のり」でも塗りつけたんじゃないか?と思うくらいベタベタしていた





「うわぁ・・こんなに濡れたの初めて・・」





股間をティシュでぬぐった





「あっ・・感じちゃう・・ダメ・・触りたくなる・・」





慌てるようにクロッチも拭き始めた





そして便座に座った







「はぁ・・私・・変態だよ・・」





小便をしてトイレットペーパーを取ろうとしたときウォッシュレットが目に入った・・





「あっ・・これで綺麗に・・」

 





ボタンを押すと勢いよく水が吹き出た




紗江は水の威力を強くし水がクリトリスに当たるよう腰をずらした





「あぅぅ・・これ・・イイ・・あぁぁん・・さ・・佐原さぁん・・」





あっと言う間に紗江は絶頂を迎えた・・・





「はぅぅ・・はぁ・・あぁぁ・・早く行かないと変に思われる・・」




急いでクロッチにティシュを折りたたみ挟んでパンティとジーンズを穿いた





紗江は時間が掛った言い訳に携帯電話を出した





『ごめんなさい 佐原さんトイレでお母さんから電話が来て それで遅くなりました』




『そっか心配したよ お母さん心配してたんだね』




『一人暮らしだからしょっちゅう電話来るんです(笑)』





紗江の顔はとても真っ赤だった





恥ずかしさと嘘でシドロモドロであった・・・





『座ったら?(笑)』




『あっ。はい』








慌てるように席に着いた

























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