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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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01:20:41


自宅に戻った佐原はカメラに納めた 紗江のベランダ側の映像をパソコンへ取り込んだ



鼻歌を歌いながら 佐原は画像を見つめていた



1階から2階までの高さ 



画像をアップにし ベランダの形状、そこに付いている柵の形状




「なるほど・・」




「正味・・・2分・・いや 1分でいけるな・・」



佐原は紗江の部屋にベランダから侵入しようと考えていた・・




時計を見ると昼12時を過ぎようとしていた・・




「バイト時間を狙うか・・・それとも・・その前がいいか・・・」


どちらにしても一度入らないといけない・・・そんな風に思い込み始めていた・・・



授業が終わり 紗江は一度自宅へ・・・そしてバイトへ向かう・・・



夕方辺りに再度 紗江の自宅で張り込みを再開した・・




紗江は17時に帰宅してきた・・・



「PM5時ね・・」



その約一時間後 紗江は着替えて出かけて行った・・・



バイトは早い時は 18時から 遅くても20時にはいつも居るイメージであった・・




「一週間様子をみるか・・」




生活習慣を把握する事にした



その間も 紗江のバイト先へ何度か訪れてはカメラに録画を繰り返していた・・・




一週間後・・




紗江のバイトが出ている時間を狙い侵入を実行しようと佐原は目論んでいた・・・



予定通り 紗江は学校から帰宅・・そしてバイトへ向かっていった・・・



念のため紗江が出かけて10分間の間を取った・・



忘れものなどで戻ってこられた不味い・・そう考えての事だった・・



その日は夕方だが・・曇り空で辺りは少し薄暗く アパートのベランダ側はより暗みがましていた・・



紗江の部屋の下の住人は男のようで夜から深夜までは部屋に居ないと言うのも既にリサーチ済みであった



佐原の井出達は運動靴にジャージ・・ジョギングをしているかのようなスタイルであった



「さて・・手袋をするか・・」



佐原は滑り止めの付いたグローブをはめた・・



辺りを警戒し 紗江の部屋の真下の部屋へ行った・・




1階のベランダによじ登った・・・



直ぐに手を伸ばし2階のベランダの柵へ手を掛けた



そのまま腕の力だけで自分の身体を引き上げ足を掛けれる場所見つけ一気に入った・・



ベランダの内側に入った佐原はそのまま辺りを疑うように数分間そのまま様子を見た・・




「リサーチ通りだな・・完璧だ・・」




くるりと振り返りベランダを見ると 2階の部屋の安心感なのか・・



鍵が掛かっていなかった・・




「表は良いが・・裏のセキュリティーが甘いよ・・紗江・・危ないじゃないか・・」




例え鍵が閉まっていたとしても佐原には考えがあった・・




「まぁ・・手間が省けて良かったが・・」




「カラカラカラ・・・」




少しずつ開ける窓・・・



紗江の部屋の匂いがフワッとしてきた・・




「スゥゥ」




「いい匂いだよ紗江・・・」




バイトに行く前にシャワーを浴びたのだろう・・室内には風呂上がりの香りが残っていた・・




中腰のまま室内に入り込んだ・・・




室内はとても汚れていた・・・




「ダメだよ・・・紗江・・・」




脱ぎっぱなしの服が散乱していた




テーブルの上には コンビニ弁当のカラや空き缶などがそのまま置かれていた・・




「幾ら身なりを綺麗にしてても・・女など・・所詮こんなものか・・・」




佐原は室内探索が本来の狙いだったが・・この日の目的は違った



直ぐにサイドボード・・



小物入れ・・



テレビの周り・・を調べていた・・




「無いな・・・」




玄関へ・・・




すると洗濯機が目に入った・・・



山積みの洗濯物・・・一番上に パンティがあった・・・

下着には興味のある男では無かったのだが 



紗江の恥ずかしい下着‥と思うと いてもたってもいられず 手に取った・・


水色のポリエステルパンティ‥

クロッチから尻に向かい黄ばんだ縦線があった・・・


サハラは臭いを嗅いだ・・・



「うーん、紗江‥拭き方あまいよ‥」



と呟き… 舐めていた・・



「おっ・・こんな事をするのが今回の目的では無い・・」




気を取り直し 玄関付近で何かを探していた・・・





「あった・・・」




玄関には安物の黒い金網調の物が掛けられてて 



そこにいくつかキーホルダーと共に部屋の合鍵らしき物がぶら下がっていた・・・




「これだ・・フフフ」




佐原は玄関のカギを内側から開けた




「カチャン」




「この鍵を試してみるか・・・」




辺りを警戒しながら素早く鍵をさし込んだ・・・




「カチャン・・」




「やはり・・」




ニヤリと笑い再び室内へ戻った・・




「今日の目的はこれで終了だ・・」




佐原は部屋のベランダへ行き鍵を掛けた・・・




「僕が守ってあげるよ・・紗江・・」




ふと 紗江の机を見るとノートパソコンがあった・・




「次回はフラッシュを持ってくるか・・・お宝が入ってるに違いない・・・」




その後 室内の間取りをキッチリ記憶した・・




玄関から佐原は部屋を出て鍵を閉めた・・・




佐原の滞在時間は30分・・・




「何だかんだ言っても所詮まだ子供だな・・簡単に物事が運ぶ・・・フフフ・・」





佐原は自宅へ戻った・・・











































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