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2010/03/26
15:25:34
佐原の計画が始動し始めた
『今日 お前 居るのか?』
『仰せのままに・・・』
『では 深夜 行く・・』
『お待ちしてます・・・』
電話を終えプランを頭の中で組み立てていた・・
「ここら辺で 揺さぶっておくか・・・」
紗江のバイト先へ向かった・・
『まいど~』
『いらっしゃい!』
店主の大きな声が聞こえた
『いらっし・・・あっ・・・佐原さん・・・』
『久しぶり 紗江ちゃん』
少し 顔が沈んだように見えた・・
『どうしたんだい?紗江ちゃん』
『私・・・佐原さんに嫌われたかと・・・』
『なわけ ないだろう(笑) 海外に行ってたんだ。 はい お土産』
『わぁ ありがとう!』
そても喜んでいる紗江を見て 店長が声をかけた
『おー!紗江ちゃんにだけお土産ですか!!佐原さん』
『あぁ・・ごめん・・そうなんだ・・』
『いよ~ 熱いねぇ!』
『もぉ! 何てこと言うんですか!!エロ店長!!』
紗江はギクシャクしながら一度バックルームへ
「凄く ドキッとしたぁ・・・」
紗江はお土産を見た
「あっ・・・水着だぁ・・」
「嬉しいけど・・・恥ずかしいなぁ・・・(笑)」
下着の次には水着・・一体・・どういうことなんだろう・・
少し 不思議に感じた・・
ホールに戻ると直ぐに店長の声が聞こえた
『紗江ちゃん 佐原さんとこ 出来たよー』
『はい!』
『佐原さん お待ち動作までした。素敵なお土産 ありがとう(´∀`*)』
『似合いそうだから・・つい・・ごめんね 好みがあるよね(笑)』
『最高ですよ!気に入りました!』
『じゃぁ 今度 ハワイかグアムにでもどうかな?』
『か・・か・・海外ですか??』
『気に入らないか・・・』
『どうして佐原さん、私にそこまで・・?』
『好きになっちゃったんだ・・紗江ちゃん・・』
「ドキン」
紗江の胸は締め付けられた・・
『あ・あの・・佐原さん・・今日 お時間ありますか・・?』
『あぁ 勿論さ 紗江ちゃんの為なら 親が危篤でもあけるよ』
紗江はとんでもない申し出に驚きと同時に より佐原を意識し始めていた・・
「この人なら楽しい恋愛が出来る・・・」
「皆の彼氏より 大人だし お金も沢山持っている」
「何もよりも私に好意を持ってくれている」
より確信した想いが強くなっていた・・・
紗江の反応は佐原の思いどおりであった・・
ジャニスとの約束があったが 思いもよらない紗江からの誘いに何か新しいことが分かりそうだ・・
そう思っていた・・
『嬉しいよ 紗江ちゃん・・』
敢えて言葉にした・・・
『そ・・そ・・そんな・・私も・・久しぶりに会えて嬉しいですぅ・・』
『変なプレゼントをしてごめんね・・』
『そんなぁ・・少しビックリしたけど・・嬉しかったです』
にこやかに紗江は答えた
「紗江は恋愛にまだ未熟だ・・色んな色に染まる前に・・俺色に染めてやる・・・」
そう目論んだ・・
『楽しい夜になりそうだね』
「ドキッ」
佐原の言葉に心臓が凝縮した・・
『はぃ(*´∀`*)』
『じゃぁ・・今日はゆっくりしていくからね』
『閉店まで居てくれるんですか?』
『あぁ 待ってるよ(笑)』
紗江の顔が明るくなった
それから店内は込み始め 紗江は忙しそうに動き回っていた・・
佐原はそんな紗江の体をいやらしい目で眺めてばかりいた・・
。
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『今日 お前 居るのか?』
『仰せのままに・・・』
『では 深夜 行く・・』
『お待ちしてます・・・』
電話を終えプランを頭の中で組み立てていた・・
「ここら辺で 揺さぶっておくか・・・」
紗江のバイト先へ向かった・・
『まいど~』
『いらっしゃい!』
店主の大きな声が聞こえた
『いらっし・・・あっ・・・佐原さん・・・』
『久しぶり 紗江ちゃん』
少し 顔が沈んだように見えた・・
『どうしたんだい?紗江ちゃん』
『私・・・佐原さんに嫌われたかと・・・』
『なわけ ないだろう(笑) 海外に行ってたんだ。 はい お土産』
『わぁ ありがとう!』
そても喜んでいる紗江を見て 店長が声をかけた
『おー!紗江ちゃんにだけお土産ですか!!佐原さん』
『あぁ・・ごめん・・そうなんだ・・』
『いよ~ 熱いねぇ!』
『もぉ! 何てこと言うんですか!!エロ店長!!』
紗江はギクシャクしながら一度バックルームへ
「凄く ドキッとしたぁ・・・」
紗江はお土産を見た
「あっ・・・水着だぁ・・」
「嬉しいけど・・・恥ずかしいなぁ・・・(笑)」
下着の次には水着・・一体・・どういうことなんだろう・・
少し 不思議に感じた・・
ホールに戻ると直ぐに店長の声が聞こえた
『紗江ちゃん 佐原さんとこ 出来たよー』
『はい!』
『佐原さん お待ち動作までした。素敵なお土産 ありがとう(´∀`*)』
『似合いそうだから・・つい・・ごめんね 好みがあるよね(笑)』
『最高ですよ!気に入りました!』
『じゃぁ 今度 ハワイかグアムにでもどうかな?』
『か・・か・・海外ですか??』
『気に入らないか・・・』
『どうして佐原さん、私にそこまで・・?』
『好きになっちゃったんだ・・紗江ちゃん・・』
「ドキン」
紗江の胸は締め付けられた・・
『あ・あの・・佐原さん・・今日 お時間ありますか・・?』
『あぁ 勿論さ 紗江ちゃんの為なら 親が危篤でもあけるよ』
紗江はとんでもない申し出に驚きと同時に より佐原を意識し始めていた・・
「この人なら楽しい恋愛が出来る・・・」
「皆の彼氏より 大人だし お金も沢山持っている」
「何もよりも私に好意を持ってくれている」
より確信した想いが強くなっていた・・・
紗江の反応は佐原の思いどおりであった・・
ジャニスとの約束があったが 思いもよらない紗江からの誘いに何か新しいことが分かりそうだ・・
そう思っていた・・
『嬉しいよ 紗江ちゃん・・』
敢えて言葉にした・・・
『そ・・そ・・そんな・・私も・・久しぶりに会えて嬉しいですぅ・・』
『変なプレゼントをしてごめんね・・』
『そんなぁ・・少しビックリしたけど・・嬉しかったです』
にこやかに紗江は答えた
「紗江は恋愛にまだ未熟だ・・色んな色に染まる前に・・俺色に染めてやる・・・」
そう目論んだ・・
『楽しい夜になりそうだね』
「ドキッ」
佐原の言葉に心臓が凝縮した・・
『はぃ(*´∀`*)』
『じゃぁ・・今日はゆっくりしていくからね』
『閉店まで居てくれるんですか?』
『あぁ 待ってるよ(笑)』
紗江の顔が明るくなった
それから店内は込み始め 紗江は忙しそうに動き回っていた・・
佐原はそんな紗江の体をいやらしい目で眺めてばかりいた・・
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