美央は手足を拘束され



尿まみれになり・・・　



股間からはザーメンを垂れ流していた・・・



泣き続けていた・・・




『イイざまだ、これがあの気高い女の姿か・・・クックック・・・』





そう言い京介はサタンルームを出た。





京介が襲い、自分を監禁した・・




屈辱的な行為を繰り返されたうえ犯された・・・





「絶対に許さない・・・」





美央はそう呟いた・・





その言葉をモニタールームで京介は聞いていた






「許さない・・ね・・　フンッ・・・ほざけ・・」






不敵な笑みを浮かべた



美央は以前の立場を思い浮かべていた・・






自分に好意を持ち、それに答えようとしていたが自分はヒロシを選び京介との距離をとった・・




その事に逆恨みし、この様な行為をしたに違いない・・




絶対にこのままではすまさない・・






ヒロシに言って京介を訴え、警察に突き出すように考えた・・




京介は再びサタンルームへ向かった





「美央・・こんなのはプロローグに過ぎん・・」




「ガチャ・・」




仮面を着けづに素顔のままで京介が入ってきた





『オイ・・』



『・・・』




美央は京介と目を合わせず顔を背けた



京介は美央の足元に行き、股間を見つめた




『なんだ、全部垂れ流しているやんけ・・ハゲ』



『見ないでよ！』




その声は怒りに満ちていた




『何が見ないでよだ、お前の汚いマンコを見る俺の立場になってみろ・・』




『だったら見なきゃいいでしょ！』




『言えた立場か？この野郎・・・』




京介はペニスを出し、唾液をたっぷりと付けた




美央の上に覆いかぶさり





『また入れてやるよ・・ﾆﾔﾘ』




『いやぁー！やめてー！いや　いや　訴えるやる！訴えてやるー！いやー』





『フンッ　勝手にしろ』





美央の膣にペニスを押し当て、一気に挿入した






「ズンッ」





『いやぁぁぁぁー』



『ハッハッハ』



『いやぁ　もう辞めて・・もう辞めてぇ・・』




『しかし、臭せぇな・・お前の体もマンコもよー』



『あんたのせいよ！！』





美央は快感よりも怒りが増していた





『・・・また、中で決めてやるよ・・・ハゲ』



『イヤ　イヤ　もう辞めてぇー』





美央は首を左右に振りながら懸命にペニスを抜こうと体を上にずり上がらせようとした




固定された両手を何度もガチャガチャと動かし、手首が切れ出血をしていた





京介は手首から流れる血を指で取り、ペロリと舐めた・・





『ﾆﾔﾘ・・・』




『ひぃぃぃ・・辞めて・・抜いて！抜いて！抜いてー』




『何度も言うようだが、緩くて臭くて汚いマンコだなー！ハッハッハ』







『いやぁぁぁー』





美央は物凄い声をで絶叫した




そんな美央を見下す様に、ニヤリと笑いながら中で大量のザーメンを放出した






『いやぁぁぁー　いやぁぁぁー』




『・・・お前もただの女だな、何だかんだ言いながら濡れてるし、いってるじゃねーか』





美央は涙を流しながら唇を噛み締めていた




その後、美央は拘束具を外され首に首輪を嵌められた




『こっちに来い』




強く首輪の鎖を引っ張った




「グイッ」




美央はベットから降りよろめいた




美央の足は股から流れ出る精液が足首まで流れ落ちていた




美央は目を合わせることなく言葉を閉ざした




時折、目が合うと怒りの形相だった









数日間・・・。








言葉は発しなくとも反抗的な目付きと態度で美央は抵抗してきた




京介は反抗的な態度を取られるたびに美央をレイプした




「うぐっぅ・・」




美央は激しく抵抗しながらも体は敏感に反応してしまっていた・・





『・・・ハゲ・・嬉しいくせに嫌がってるんじゃねーぞ・・』





美央の股間に唾を吐きかけた






「ペッ」





体を震わせ怒りと悲しみに美央は耐えた・・






美央の意思や気持ちとは関係無く　




運命の日は近付いていた・・





ある日・・美央が目を覚ますと拘束具が外されて




着替えが枕元に置かれていた





何が起こるか分からない・・・




抵抗するとまた暴力的な行為をうけたうえ犯される・・




そう思った





着替えの上にはメモが置かれていた






「シャワーを浴びた後、その服に着ろ」





美央は監禁されてからずっと下着姿や全裸のままだったので　



久しぶりに服が着れる事に少しの喜びを感じた。




指示通りシャワーを浴びた





新しく綺麗な下着　



服は美央の部屋から持ち出されたもので美央のお気に入りのワンピースだった





「・・これは・・私の・・」





化粧道具も揃っていた




美央はモニターカメラを眺めるように見た






「化粧もしろ・・・って事なのかしら・・」




「カチ」





『化粧をしろ』





「ブチ」





室内のスピーカーから京介の声がした





監視されている・・




美央は化粧をし始めた・・・





美央の知る京介とは全くの別人のようだ・・・



こんな事をするような人間だなんて思いもしなかった・・・



度重なる暴力と性行為に美央の精神は相当まいっていた







下着を身につけワンピースを着た　




化粧を施した美央・・






「ガチャ」






『・・懐かしい雰囲気だな・・・美央』





『・・・』





美央は返事をせずに顔を背けた






『座れ　美央』





言われるがまま椅子に座ると音楽が流れ豪華な食事が運ばれてきた





『・・・』





拘束具は一切付けられておらず室内の中とはいえ完全な自由だった





『美央、飲み物は何がいい・・』





「普段は何も聞いてこないのに・・・」






『・・・ワイン・・・でいいか？』






美央はコクリと頷いた





直ぐに高級なワインが運ばれた





今日は・・何かがある日なのか・・・




何か特別な日なのか・・・





美央はそればかりが気になった・・・





















。

男は美央の顔の上にまたがった




『は・・はぃ・・欲しいです・・』




美央は顔を真っ赤にさせ息遣いを荒くさせ答えてきた




『・・・では・・舐めろ』





美央の顔にペニスでは無くアナルを押し付けた





『うぐっ』





美央は男のアナルを懸命に舐めてきた　



「プチャ・・レロレロ・・・」



アナルの中に舌をねじ込んできながら必死に舐めていた




その舌付きは慣れたもので、ヒロシに大分強要されてきたのだろうと感じた・・






美央を呆れ果て・・惨めに感じた・・






『ハゲ、口開けろ・・・』






美央の口にペニスを突き込んだ




喉の奥まで・・これ以上入らないという所まで



グイグイと押し込んだ・・・







『オゴッ・・』






美央は呼吸がしづらそうにしながらも喉奥でペニスを感じていた・・




喉奥に何度も突き刺さるようにピストンを繰り返された・・




美央は苦しくて涙目になりながら必死にむしゃぶりついた・・・





『フンッ・・』




ペニスを美央の口から抜いた




「ヌチャ・・」




ペニスに絡みつく美央のネットリとした唾液が絡みつき糸を引いていた・・




「ゲホォ」






美央は嘔吐した






『オウッ・・オエッ・・』




ペニスは鋼の様に固くなっていた




『おい・・ハゲ・・苦しいのか？本当は嬉しいんだろ？この公衆便所が・・』




美央の頬をペニスで打つように叩いた





『は・・はぃ・・ヒロシさま・・』





美央はドラックの効果と性欲に制覇され　



今、行われている行為が夢か現実か・・・分からないでいた








正気の沙汰では無いな・・コイツ・・





『ヒロシ・・ね・・』




『あぁぁ・・下さい・・中に・・美央の中に下さい・・』




『・・・』





「ビターン」





美央の頬をいきなり張った




『あうっ・・ヒロシさまぁ・・』





美央の股間の・・陰毛・・大陰唇の辺りを撫でまわすかのようにペニスをゆっくり走らせた・・





『はぅ・・はぁ・・』





美央は股間付近に感じる力強いペニスの感覚を感じながら喘ぎ声を発していた





『あぁ・・凄い・・固いです・・ヒロシ様・・』




『ハゲ・・お前が・・哀れに見えるよ・・』






膣の入口にペニスをあて、ゆっくりと中に入れ込んだ・・





『あっ！あぁ・・・はぁぁ・・・おっきぃのが・・美央の・・美央の中に入ってくるぅ・・』





美央は甘えたような口調で言っていた・・





このような声も・・ヒロシの前では出しているのだろう・・・





京介は嫉妬にも似た感情が込み上げてきた





ペニスはどんどん奥に入り込み膣奥へ突き刺さった



「ズン」



『あうっ・・はぁぁ・・・奥に当たっているぅ・・』




『どうだ・・ハゲ・・』




京介は美央を監禁してから声色を変えいたが・・



こんな事ももう無意味だと感じ地声をだして語り始めた






美央は快楽に翻弄され、男の声色が地声に変ったのに気付かなかった・・・






『もっと・・もっと、奥まで奥を何度も突き刺してくださぃぃ・・』






ペニスを一度入口まで抜き、再度力強く膣奥を突き刺す・・・





その度に美央の股間から潮が吹き出た




「プシャー」




「ズコズココ・・・ズン」







『うっ』






痛みにも似た快感が美央の体を駆け巡った・・・




ペニスは美央の中でどんどん太さと固さを増した





『あぁぁ・・中で・・中で・・太くなって・・あぁぁ・・』






美央は無我夢中になっていた





征服されている・・・



自由を奪われ犯されている・・





我を忘れ現状を理解できずに・・



全てを快感と感じていた・・






男は美央の顔に何度も張り手を喰らわした




「バチーン　バチーン」




美央にとってはそれすら快楽であった




口の中が切れ、血が唇から流れ落ちた





男は激しく美央の中を突き、かき乱した





『あぁぁ・・いい・・気持ちいぃぃ・・』





『性欲に翻弄されて・・自分を見失ったか・・美央・・』





『あぁぁ・・うぅぅ・・』





美央に男の声は届いていなかった・・







男は仮面に手を掛けた





ゆっくりと素顔を男は曝け出した・・・







美央は快楽に意識が囚われていて、男の素顔を確認するまで数秒かかった・・







『・・・えっ・・・』







美央は言葉を失った・・





『久しぶりですね・・・社長・・・ﾆﾔﾘ』








『いやぁー！いやぁー！　京介くん・・やめてぇー』






『あんたには幻滅したよ・・・とんだ公衆便所じゃないですか・・・最低の糞女だ・・・』






更にペニスの太さは更に増しピストンは激しくなった






『いやぁ・・いやぁ・・信じてたのに・・』








『何をだ・・何を信じていた？　だから忠告しただろう・・』





美央は混乱と快感の狭間の中より激しく感じた　




より激しく愛液を溢れだし始めた






「ぐちゃ　びちょ　びちゅ・・・」






『何が嫌だ・・・喜んでるじゃねーか・・このハゲ女・・』






『どうして・・はぁぅ・・・・どうして・・私がこんな目に・・・うぅっ・・』





美央は息遣い荒くしながらも問いてきた・・






『うるせぇよ・・こんなにマンコを濡らしてそんな事を言っても説得力に欠けるんだよ・・・ハゲ』





美央は京介が目の前に居ることを頭では理解した・・




だが、体は異常反応し、より激しく感じている自分を恥じた・・




自分から求めた快楽




快楽に翻弄された自分




悔しさ惨めさで涙が溢れ出てきた・・・






『いやぁぁ・・抜いて！早く　抜いてー』






美央は固定されながらも必死にペニスを抜こうと腰をくねらせた






『何が抜いてだ・・・こんな汚らしい股間にぶち込んでる、俺の身にもなってみろ・・吐き気がする・・感じているくせに・・・』





美央は赤面した・・





唇を噛みしめ顔を横に向けた





『気にいらねーな・・・』





京介は美央に覆いかぶさるようにしがみつき狂ったように腰を激しく動かした・・






『あぁ！全然気持ち良くない！緩くて汚い！汚らわしいマンコだ！』





ピストンは更に激しくなった







美央は京介の腰付きにどんどん感じていた・・・





『いやぁぁー！いやぁぁー！抜いて！抜いて京介くーん！！』






『中で出してやるよ・・・ハゲ・・』





『いやぁぁ・・中はダメ・・中に出さないでー』






絶叫する美央を無視し　



美央の絶頂に合わせて射精のタイミングをはかった・・・





『あっ・・あぁぁ・・もうダメ・・京介くん・・・抜いて・・もう　抜いて・・』





『知るかっ！　ハゲ』





『嫌ぁ・・お願い！お願い！抜いて！抜いて中はいやぁぁぁぁぁーｌ』





『あぁぁぁー　イクぞ！美央　美央！』





京介は子宮の奥を突き破るほど勢いで激しく突き　



美央の中に精子をたっぷりと放出した






『はぁ　はぁ　はぁ・・・ザマーミロ・・ハゲ・・』





美央は涙をながしら





『卑怯者！！』






美央は物凄い形相で京介を睨みつけていた






そんな美央を鼻で笑い






『公衆便所よりはマシだろ・・・ハッハッハ』







そう言い放ち、美央の頭と股間に小便をぶっかけた・・・





「ジャージョロジョロ・・・」














。

美央の手を引きベットに放り投げた



美央は人形のように力無くうなだれていた･･･



手足をベットの四つ角に固定した



下着姿まま、股間をぐっしょり濡らす美央・・・




恥ずかしがることもなく、尚も性欲に支配されていた



ヒロシによる調教でM性が全開になり　



痛みでも尚感じる美央を哀れに感じていた




『・・・』



ブラジャーをはぎ取りローターを取り出し刺激した



美央は全身性感帯になり秘部に触れることなくとも喘ぎ声をあげていた





耳元から首へ・・・



鎖骨から乳房へ



乳首には触れることなく腹部へ・・




股間を避け太もも、ももの内側、股の付け根・・・




美央のパンティーはクロッチのみならず



尻の方まで液体が流れ出ていた




『気にいらねーな・・・』




美央の恥骨を足で踏みつけた




『あうぅぅ・・・ヒロシさん・・』



『・・・チッ』




美央は精神状態が不安定になり幻覚を見ていた


下着越しに恥骨を踏みつけられても



尚も感じ、挙句の果てには自分からクリトリスに触れるように腰をくねらせ始めた・・・





『まるで・・・公衆便所だな・・・』




『あぅぅ・・・』





足を放した





『期待に答えてやるよ・・ハゲ・・』





そう言いSM用に使われる低温蝋燭(ろうそく)ではなく通常の蝋燭を手にし火を灯した・・





美央は顔を真っ赤にして意識が朦朧（もうろう）とし



蝋燭に気づいている様子は無かった



美央の上にまたがり右胸に蝋（ろう）を垂らした





「ポタッ・・・ポタッ・・」




『あうっ！あ・・熱い・・』




蝋は乳首周辺に垂らされ脇の下や首筋




腹部から足元へ垂らされた・・・





『そろそろ・・・左胸を責めてやるか・・・』





「心臓に近いところは極力避けた方が良い・・・今、死なれては困る・・」





精神が不安定な今、ショック死だけは困る・・・そう考えてのことだった




左胸に垂らし始めると美央の体は異常なほどに反応し　



体をビクンビクンと波を打たせた・・・




そして乳首に蝋が垂れると美央は絶叫にも似た喘ぎ声をあげた





『イヤァァァァー』






胸の近くに耳を近付けてみると心臓の鼓動が激しく聞こえてきた



『・・・目を覚まさせてやるよ・・・』




「カチカチ・・・」

「スパッ」




美央のパンティに手をかけ布をカッターで切り落とした




美央の陰部はさらけ出された




『はぁ・・はぁ・・』





美央は顔を赤らげながら息も激しくなった




下腹部の毛に蝋燭を垂れ流しされ始めた




熱い蝋は固まる前に美央の秘部へ流れ落ちていった・・






『いやぁぁー！熱い熱い！助けて！お願い！お願い！』






男の手は休まることなく黒々とした美央の陰毛の茂みに見える勃起したクリトリス目掛け蝋を垂らされた・・・









『ギャァァー』







美央の体はビクンと反応し暴れるように体を動かし小便を漏らした





「プシャー　プシャー」





『どうや・・目が覚めたか・・・ハゲ・・』





美央はガタガタ震えながらも股間からは更に大量の愛液を垂れ流していた・・・






『まだまだ、いくで・・・ハゲ・・ﾆﾔﾘ』





『熱い熱い・・中はやめて・・中はやめてぇぇぇ・・・』




『知るか・・ボケ・・』





美央のももを開脚させ固定の具を締め付けた・・・　




美央は自分の意思では股を完全に閉じれないようになった







『ﾆﾔﾘ』






『いやぁぁぁぁ・・・・』






美央は絶叫をあげた･･･




蝋燭を縦に持ち・・・



熱で溶ける蝋をたっぷりとためた・・




蝋燭の芯がどんどん透明な蝋に覆われ始めた






『ハゲ･･･タップリ流し込んでやろうか･･･ﾆﾔﾘ』





『やめて！やめて！』





『はぁ？やめて？辞めて下さいじゃねーのか？』





『や・・やめて・・くだ・・』



「ポタポタポタ・・・」




蝋燭を斜めにし、蝋を垂らした





「ポタ･･･ポタッ・・ジョロジョロ・・」





溢れんばかりの蝋は美央の股間目掛けて落ちた






『ギャー！！いやぁ　熱い！熱い！痛いー！』








ニヤニヤしながら蝋を垂らし続けた








『ウギャー！やめて・・あっ・・熱い・・熱い』






蝋は美央のクリトリスへ落ち、冷めやらぬ前に膣の中へ入り込んでいった







『あうっ！中が中が熱い　いやぁぁぁぁ』






美央は白目を向き、涙と絶叫で喚き散らした






「ふっ」





蝋燭の火を消した




そしてインスタントカメラで蝋燭まみれの美央の姿を写真に撮った



「カシャ　カシャ」






『はぁ　はぁ・・いやぁ・・』




写真を撮る度に美央の顔へ投げつけた



『何だかんだ言いながらも濡らしてるじゃねーか・・・』




足の指を膣に突っ込みグリグリと動かした





美央は蝋燭による低温火傷を起こしながらも大量の愛液を垂れ流していた




足の指を抜き膣に手の指を入れ中に入った蝋をかきだす様に指を動かした




「ほらよ・・」



「ぐちゃぐちゃ・・びちゅびちゅ・・」



美央は再び感じ始めた




『はぅぅ・・』



膣の中の蝋を全部かき出したあと、指を3本中に入れ込んだ





『うぐっ・・はぁ・・あ・・』




激しく刺激をした




『あぁぁ・・・うぅぅ・・・き・・気持ちいい・・』




『糞淫乱が！』




『ダメ・・で・・出るぅ・・』




「プシャー・・・ジョロロロロ・・・」




美央は噴水の如く潮を噴出していた


ベットのシーツは美央の愛液、潮でぐちゃぐちゃになっていた




『はぅっ・・もう・・だめ　入れて・・入れて・・』





完全に性欲に制覇された美央は昔の気高さの欠片も無く　



知的にも美的にも欠けたただの女だった






『つまらん女だ･･･』






指を無造作に抜いた



「ズボォ」




『あぅ・・』






男は鞭を取り出し、美央の顔元へ行った





『おい　ハゲ・・・今からこれで体に張り付いた蝋を取ってやる・・・』






美央の目の前には一本鞭があった




人間用ではなく競走馬用の鞭だった・・




美央はその痛みを知ってるのか・・かなりの動揺をみせた







『いやっ・・痛いの嫌です・・お願いやめて』




『全裸のハゲ女にそんな事言われてもねー・・』




『お願いもう辞めて・・』




『知らねーな・・』






「ヒュン」





「バチーン」






『うぎゃー』






美央の太ももの部分に鞭は打たれ　



その部分の蝋は吹き飛び、直ぐに真っ赤に腫れあがった






『痛い　痛い・・うっ・・うっ・・』







美央はあまりの痛さに涙を流した





『お前・・痛みに感じるんちゃうんか？』





「ヒュン・・ビチーン」






数回に渡り、美央の体に鞭を振るわれた





美央の体は赤みを通り越し紫に腫れあがり　



蚯蚓腫れ(みみずばれ)になっていた






『あうっ　あっ・・いやぁ　あぁぁ・・』





美央の体は痛みに慣れそれを快感と感じていった・・






「サタン・・お前はとんでもない調教を施していたんだな・・・」





サタンと美央の関係を哀れに感じるも　



その反面、物凄い嫉妬心にかられていた






男は美央の目の前にガチガチに硬くなり



そびえ立つ様なペニスを見せつけた







『ハゲ・・これが欲しいか・・・』
































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