--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2010/07/11
10:25:50
紗江は自分でも驚いた・・・
自分で言った言葉なのに無意識だった
佐原は胸全体を舐めまわし乳首を甘がみした
紗江の乳首は今までにないくらい敏感に感じた
『乳首が立っているよ・・・紗江・・』
『いやぁ・・言わないで・・』
佐原は舌で勢いよく弾いた
「ベロン!」
「ビクン・・ビクビク・・」
体が波打った
佐原は紗江の両腕を掴み上に上げた
『いやぁ・・』
佐原の舌は脇の下に向かった
『いやぁ いやぁ 汗かいてるから 脇の下は辞めて!』
一日の汗だけではなく、舐められる現在も尚も羞恥のあまり紗江の脇からは汗が流れ出ていた
『紗江・・・しょっぱいよ・・』
「かぁー・・」
紗江は顔だけではなく全身が赤らんだ
『辞めて辞めて』
『美味しいよ紗江・・もっと・・もっと汗を吸わせてくれ・・』
佐原は紗江の脇の舌をゆっくりと舐めまわした
両手をシッカリ抑えられた紗江は身動きもできず成すがままだった
『あぁぁ・・・ん・・佐原さん・・紗江、おかしくなっちゃう・・』
羞恥的な言葉や行為が紗江の身体を敏感にさせた
佐原の手は紗江の下半身へ向かった
『あっ!そっちはダメぇ!』
紗江の股を開き、佐原は間に体に入れた
スカートを捲くりあげられてはいない・・
パンティ―も見られている訳でもない・・
だが、汚れたままの股間を開かれている現実に紗江は恥ずかしくて仕方がなかった
『お願い・・シャワーだけ浴びさせて・・』
『紗江・・』
佐原はスカートを捲くりあげた
『あぁーん 見ないでー』
『あぁ・・・紗江・・・可愛い・・パンティだね』
パンティを見られている・・・
そう思うと恥ずかしさが増した
「ぬちゃ・・」
『あん!』
『凄い・・大洪水じゃないか・・紗江・・』
『紗江じゃないもん!佐原さんがそうさせたんだもん!』
『そうなのかい・・じゃあ・・確認しないとダメだね・・・』
『ダメ!ダメェ!』
佐原の指はクロッチをこね回した
「ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・」
『あん!あん・・』
室内にいやらしい音が響いた
『凄い音が鳴ってるよ』
『紗江じゃないもん・・』
紗江は両手で顔を隠した
パンティの両端に手が掛かった・・
「ハッ!」
紗江は慌ててパンティを下げられまいと佐原の手を抑えた
無言で真っ赤な顔で横に首を振った
佐原はニコッと笑い、紗江の手を退けた
『ダメ・・お願い・・汚れてるから恥ずかしいの・・佐原さんにそんな所、見せたくないの・・』
『紗江・・大丈夫だよ・・』
そう言うと一気に尻がペロンと向きだすように脱がされた
『ひゃぁ!』
『紗江・・・クロッチとあそこに糸が引いているよ』
『いやぁ・・紗江じゃないもん・・』
『いい臭いだ・・』
『いや いや お願い、臭い嗅がないでー』
紗江のパンティは膝まで下げられ開く足で真横にピーンと張っていた
クロッチを見られたくない・・・
汚れや臭いを知られたくない・・
紗江はクロッチを抑えた
開かれる陰部より汚れたクロッチを見られたくない・・・
咄嗟にそう思った
佐原はその心理を見透かしていた
クロッチに神経をいっているうちに紗江の腰を抑え持ち上げた
『紗江・・パックリ開いているよ・・』
紗江は体を折られるように下半身が持ち上げられていた
両手で股を開いた
自分のアソコが見える・・・・
凄い・・濡れている・・・
紗江はクロッチから手を放し陰部を手で隠した
『だめぇ・・・』
「ジィー・・・」
佐原は自分のファスナーを開けた
そそり立つペニスを出して紗江の手の甲に触れさせた
『紗江・・隠してないで・・俺のを触ってくれないか・・』
『うん・・・でも・・恥ずかしいから・・ここ見ないで・・』
『あぁ・・紗江の顔を見てるから・・』
顔を見ている・・・
なんか・・それも恥ずかしい・・
『目つぶってて・・』
『分かった・・』
紗江は陰部を隠していた両手で佐原のペニスをゆっくり擦り始めた
時折、佐原の顔を見た
言った通り目を瞑っている佐原・・・
紗江は安心した
『気持ちいいよ・・・紗江・・・』
『紗江も・・気持ちいい・・』
『紗江のあそこの臭いもする・・』
『ダメェ・・臭いかがないで』
紗江は佐原の言葉に感じた・・
触られてもいない陰部から肛門へダラダラと流れる液が分かった
『凄い・・この間よりも固い・・凄い固い・・』
『紗江がそうさせているんだよ・・』
『あぁぁ・・・』
佐原の亀頭の先からヌルヌルした液体が出ていた
紗江はその液体を人差し指を付け亀頭の割れ目をなぞった
『くうぅぅ・・・』
佐原さんが・・感じている・・気持ちいいんだ・・
右手で亀頭のくびれを絞りあげ左手で亀頭を更に刺激した
『わぁ・・何か出て来たよ・・佐原さん・・凄い・・ヌルヌルするぅ・・』
『あぁぁ・・気持ちいいよ・・紗江に感じているんだよ・・』
紗江は指についた液体を自分の口へと運んだ
「チュパ・・」
『あぁ・・美味しい・・美味しいよ・・佐原さん・・』
佐原は紗江の右手を避け、亀頭を膣へ押し当てた・・
『あぁぁん!』
遂に・・入るんだ・・
佐原さんのおちんちんが紗江の中に・・・
『いくよ・・紗江・・』
佐原は目を開け紗江の目を見つめた・・・
紗江は目を潤ませコクリと頷いた・・
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
自分で言った言葉なのに無意識だった
佐原は胸全体を舐めまわし乳首を甘がみした
紗江の乳首は今までにないくらい敏感に感じた
『乳首が立っているよ・・・紗江・・』
『いやぁ・・言わないで・・』
佐原は舌で勢いよく弾いた
「ベロン!」
「ビクン・・ビクビク・・」
体が波打った
佐原は紗江の両腕を掴み上に上げた
『いやぁ・・』
佐原の舌は脇の下に向かった
『いやぁ いやぁ 汗かいてるから 脇の下は辞めて!』
一日の汗だけではなく、舐められる現在も尚も羞恥のあまり紗江の脇からは汗が流れ出ていた
『紗江・・・しょっぱいよ・・』
「かぁー・・」
紗江は顔だけではなく全身が赤らんだ
『辞めて辞めて』
『美味しいよ紗江・・もっと・・もっと汗を吸わせてくれ・・』
佐原は紗江の脇の舌をゆっくりと舐めまわした
両手をシッカリ抑えられた紗江は身動きもできず成すがままだった
『あぁぁ・・・ん・・佐原さん・・紗江、おかしくなっちゃう・・』
羞恥的な言葉や行為が紗江の身体を敏感にさせた
佐原の手は紗江の下半身へ向かった
『あっ!そっちはダメぇ!』
紗江の股を開き、佐原は間に体に入れた
スカートを捲くりあげられてはいない・・
パンティ―も見られている訳でもない・・
だが、汚れたままの股間を開かれている現実に紗江は恥ずかしくて仕方がなかった
『お願い・・シャワーだけ浴びさせて・・』
『紗江・・』
佐原はスカートを捲くりあげた
『あぁーん 見ないでー』
『あぁ・・・紗江・・・可愛い・・パンティだね』
パンティを見られている・・・
そう思うと恥ずかしさが増した
「ぬちゃ・・」
『あん!』
『凄い・・大洪水じゃないか・・紗江・・』
『紗江じゃないもん!佐原さんがそうさせたんだもん!』
『そうなのかい・・じゃあ・・確認しないとダメだね・・・』
『ダメ!ダメェ!』
佐原の指はクロッチをこね回した
「ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・」
『あん!あん・・』
室内にいやらしい音が響いた
『凄い音が鳴ってるよ』
『紗江じゃないもん・・』
紗江は両手で顔を隠した
パンティの両端に手が掛かった・・
「ハッ!」
紗江は慌ててパンティを下げられまいと佐原の手を抑えた
無言で真っ赤な顔で横に首を振った
佐原はニコッと笑い、紗江の手を退けた
『ダメ・・お願い・・汚れてるから恥ずかしいの・・佐原さんにそんな所、見せたくないの・・』
『紗江・・大丈夫だよ・・』
そう言うと一気に尻がペロンと向きだすように脱がされた
『ひゃぁ!』
『紗江・・・クロッチとあそこに糸が引いているよ』
『いやぁ・・紗江じゃないもん・・』
『いい臭いだ・・』
『いや いや お願い、臭い嗅がないでー』
紗江のパンティは膝まで下げられ開く足で真横にピーンと張っていた
クロッチを見られたくない・・・
汚れや臭いを知られたくない・・
紗江はクロッチを抑えた
開かれる陰部より汚れたクロッチを見られたくない・・・
咄嗟にそう思った
佐原はその心理を見透かしていた
クロッチに神経をいっているうちに紗江の腰を抑え持ち上げた
『紗江・・パックリ開いているよ・・』
紗江は体を折られるように下半身が持ち上げられていた
両手で股を開いた
自分のアソコが見える・・・・
凄い・・濡れている・・・
紗江はクロッチから手を放し陰部を手で隠した
『だめぇ・・・』
「ジィー・・・」
佐原は自分のファスナーを開けた
そそり立つペニスを出して紗江の手の甲に触れさせた
『紗江・・隠してないで・・俺のを触ってくれないか・・』
『うん・・・でも・・恥ずかしいから・・ここ見ないで・・』
『あぁ・・紗江の顔を見てるから・・』
顔を見ている・・・
なんか・・それも恥ずかしい・・
『目つぶってて・・』
『分かった・・』
紗江は陰部を隠していた両手で佐原のペニスをゆっくり擦り始めた
時折、佐原の顔を見た
言った通り目を瞑っている佐原・・・
紗江は安心した
『気持ちいいよ・・・紗江・・・』
『紗江も・・気持ちいい・・』
『紗江のあそこの臭いもする・・』
『ダメェ・・臭いかがないで』
紗江は佐原の言葉に感じた・・
触られてもいない陰部から肛門へダラダラと流れる液が分かった
『凄い・・この間よりも固い・・凄い固い・・』
『紗江がそうさせているんだよ・・』
『あぁぁ・・・』
佐原の亀頭の先からヌルヌルした液体が出ていた
紗江はその液体を人差し指を付け亀頭の割れ目をなぞった
『くうぅぅ・・・』
佐原さんが・・感じている・・気持ちいいんだ・・
右手で亀頭のくびれを絞りあげ左手で亀頭を更に刺激した
『わぁ・・何か出て来たよ・・佐原さん・・凄い・・ヌルヌルするぅ・・』
『あぁぁ・・気持ちいいよ・・紗江に感じているんだよ・・』
紗江は指についた液体を自分の口へと運んだ
「チュパ・・」
『あぁ・・美味しい・・美味しいよ・・佐原さん・・』
佐原は紗江の右手を避け、亀頭を膣へ押し当てた・・
『あぁぁん!』
遂に・・入るんだ・・
佐原さんのおちんちんが紗江の中に・・・
『いくよ・・紗江・・』
佐原は目を開け紗江の目を見つめた・・・
紗江は目を潤ませコクリと頷いた・・
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2010/07/10
10:18:00
『もしかして・・てんてんみたいなのがタイプだったりして・・』
紗江は笑いながら言ったが本当は自分はてんてんに比べれば全然ブスだよ・・とへこんでいた
『紗江、俺はてんてんがあまり好きじゃないんだ』
『どうして?こんなに綺麗な人、男の人ならだれでも好きなんじゃないの?』
『そうかな・・・俺には紗江に比べると・・論外だな』
『佐原さん・・・紗江を喜ばそうとしてるの・・?』
下を俯きながら上目遣いで紗江は言った
『そんな事無いよ、どう見ても紗江の方が可愛いし綺麗だよ』
紗江の顔はパーッと晴れあがるような笑顔になった
『本当?』
覗きこむように佐原の顔に近づいた
『紗江・・・』
佐原は紗江の上に覆いかぶさった
『きゃん・・佐原さん・・』
『紗江・・紗江・・・』
紗江の首元に吸いついてきた・・
『あん・・佐原さん、紗江・・汗かたし・・』
『紗江の汗すら愛おしい・・』
首筋の臭いを嗅ぎながらベロベロと舐めてきた
『あぁぁ・・いい臭いだよ・・・紗江・・』
紗江の顔は急に真っ赤になった
汗の臭いを嗅がれている・・・
そう思うと恥ずかしくて仕方がなかった
『待って・・待って・・佐原さん』
『どうしてだい』
『ちゃんとしたいの・・』
『何をだい?』
『その・・綺麗にして・・臭いとかも・・しないようにして・・・』
『そんなの気にしなくていいよ』
『佐原さんが良くても紗江が嫌なの・・・』
『そういう所も堪らないよ・・・紗江・・』
再び紗江を押し倒した
胸を揉み・・ブラウスのボタンを外した
「プルルルルン・・」
紗江のはち切れそうな胸が露わになった
『あん・・ダメェ・・』
佐原はこのブラジャーも自分で身に付けたい・・・そう感じた・・
胸に顔を埋めた
洗濯洗剤と汗と香水の香りがした・・・
『あぁぁ・・・紗江・・・全てが愛しい臭いだ・・・』
『やーん!辞めて!お願いお願い ちゃんとしたいの!!』
佐原は無我夢中で紗江のブラジャーをはぎ取るように捲くりあげ胸を鷲掴みにした
『いやぁ・・』
「ズチュルルル・・・ベロンベロベロ・・・」
『いやぁぁ・・・ダメェ・・ダメェ・・佐原さん・・・』
紗江は一度部屋に帰ってシャワーを浴びれば良かった・・
そんな事が頭に浮かんでいた
『紗江・・・』
佐原は紗江の身体を軽々と持ち上げた・・・
『きゃん』
紗江は佐原のたくましい体にしがみ付くかのように抱きついた
「ガチャ・・・」
寝室に入った・・・
佐原は紗江をベットに優しく置いた
『紗江・・・愛している・・もう・・我慢できないんだ・・』
紗江は目を潤ませ顔を好色させた・・・
『・・紗江も・・紗江もだよ・・でも・・シャワー浴びてからがいい・・』
『紗江・・そんな事をしなくても俺は大丈夫だ・・・そのままの紗江が良いんだ・・一秒たりとも無駄にしたくないんだ』
『でも・・恥ずかしいよ・・臭かったらヤダもん・・』
泣きそうな顔つきになった
佐原の心の奥底から燃えがるようなボルテージが込み上げた
『ダメだ・・・はぁはぁはぁ・・もう我慢できない』
紗江の上に乱暴に覆いかぶさった
『紗江ー!』
ブラウスをガパッと開いた
派手めのブラジャーが露わになった
『似合うよ・・紗江・・下着になりたいくらいだ・・そうしたら紗江の身体にいつも触れていられる・・』
『えーっ!そんなのダメだよ・・・佐原さんが汚れちゃう』
ブラジャーを外した
紗江はブラジャーを見られないようにベットの下に落そうとした・・・
その手を掴んだ・・
『紗江・・紗江の大事な胸を守っているブラジャーじゃないか・・そんなとこに投げ捨てちゃいけないよ・・』
優しくブラジャーを手から取りベットに置いた
『はぁ・・はぁ・・ブラジャー見ないでね・・』
『あぁ・・』
上半身を裸にされた
子供のように胸にむしゃぶりつく佐原・・・
年上なのにそんな姿がとても可愛くも感じていた
佐原の頭を包み込むように抱きかかえた・・
『佐原さん・・もっと・・もっと吸っていいのよ・・・』
紗江の中で何かが弾け飛んだ・・・
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2010/07/09
12:08:10
それから数日が経った・・・
紗江は大学の帰りに時折佐原の部屋に寄るようになっていた
佐原の夜食を作ったり、車で自分の物を運んだりしていた
「だんだん紗江の部屋っぽくなってきたな」
佐原が最初から用意してくれていた物の他にも自分で色々と買ったり
部屋から持ってきたりしていた
佐原の部屋の中にある紗江の部屋はどんどん形を作り始めた
『カチ・・カチャ』
『あっ!お帰りなさーい!(*´∀`*)』
紗江は玄関に駆け寄った
『来てたんだね』
佐原は笑顔で答えた
『ねぇねぇ部屋見て!』
佐原の手を引き自分の部屋まで行った
「ガチャ」
『どうかな(*´∀`*)?』
『随分変わったねー!感心するよ』
『自分の借りてる部屋より広いし、こっちの方が気に入っているかも(笑)』
『そっか、それは良かったよ』
『勉強とかに使う机とかは欲しくないかい?』
『うーん・・欲しいけど・・』
『買ってあげようか?』
『えー・・でもぉ・・そうしたら本当にここから学校に通っちゃうようになっちゃうよ(笑)』
『俺は構わないよ』
『本当に本当なの?』
『何度も言っているだろう(笑)』
『何か・・いまだに良いのかな・・って・・』
『気にしなくていいよ、鍵持ってるでしょう(笑)それが答えなんだから』
『うん(*´∀`*)』
二人はリビングへ行った
『佐原さん、ご飯作っておいたよ!』
『おお!美味そうだね』
『愛情たっぷり入ってるぞ!(笑)』
『いいね!』
『いいでしょう!(*´∀`*)』
『じゃぁ、食事の前に着替えてくるよ』
『はーい』
佐原は仕事部屋と呼ばれる禁断の部屋の鍵を開けた
「カチン」
紗江がキッチンに行っている隙に素早く部屋に入った
「カチ」
再び部屋の鍵を閉めた
「ふぅ・・・」
服を急いで脱いだ
佐原の胸には紗江のブラジャーがついていた
下半身には紗江のパンティを穿いていた
尻の生地を尻の割れ目に食い込ませ、Tバックのようになっていた・・
「紗江を目の前にしてこの姿でいるのはとても快感だな・・」
「だが、それも今は辞めだ・・・プランを優先する」
男性用の下着に取り換え服を着た
「カチャ」
「バタン・・カチ」
スタスタスタ・・
リビングでは紗江が調度料理を全部運び終わっていた
・
・
・
『いただきまーす』
二人は食事を始めた
『今日はバイトは?』
『今日は休んじゃった(笑)』
『大丈夫なのかい?』
『うん(*´∀`*)佐原さんと一緒に居たいし』
『ありがとうね、今日のバイトの分のお金あげようか?』
『もぉー!そんなのいらないよ!!』
『だって・・親からの仕送りだけじゃ大変だからバイトしてるんじゃないのかい?』
『うーん・・そうだけど・・でも、それとこれとは違うよ!』
『あぁ・・紗江・・君は何て可愛いんだ・・』
『もぉー!(笑)』
食事を終えた・・
『ねぇ佐原さん テレビつけてもいい?』
『あぁ、いいよ』
紗江は自分の部屋には入らないくらいの大きなTVに大喜びしながらリモコンを取った
「パッ」
『凄ーい!』
チャンネルを色々変えながら大型TVに喜ぶ紗江・・
『このTVも紗江の物と思っていいからね』
『えー!本当!』
『あぁ、この部屋の物は全部紗江の物だよ』
『わーい(笑)』
紗江は両手をあげて喜んでみせた
『あっ』
紗江の目がTVへと向けられた
『綺麗・・』
佐原は画面を見た
『紗江もこんなに綺麗だったらな・・』
画面には「てんてん」が映し出されていた
『何言ってるんだよ、紗江の方が断然綺麗だよ』
『そんな事言うのは佐原さんだけだよ(笑)』
『俺だけじゃ不満なのかい?』
『そう言う意味じゃないもーん!』
こんなやり取りですら紗江は楽しくて仕方がなかった
『ねぇねぇ、佐原さん、てんてんみたい人はどう?』
『てんてん・・・』
佐原はジッと画面を見つめた
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
紗江は大学の帰りに時折佐原の部屋に寄るようになっていた
佐原の夜食を作ったり、車で自分の物を運んだりしていた
「だんだん紗江の部屋っぽくなってきたな」
佐原が最初から用意してくれていた物の他にも自分で色々と買ったり
部屋から持ってきたりしていた
佐原の部屋の中にある紗江の部屋はどんどん形を作り始めた
『カチ・・カチャ』
『あっ!お帰りなさーい!(*´∀`*)』
紗江は玄関に駆け寄った
『来てたんだね』
佐原は笑顔で答えた
『ねぇねぇ部屋見て!』
佐原の手を引き自分の部屋まで行った
「ガチャ」
『どうかな(*´∀`*)?』
『随分変わったねー!感心するよ』
『自分の借りてる部屋より広いし、こっちの方が気に入っているかも(笑)』
『そっか、それは良かったよ』
『勉強とかに使う机とかは欲しくないかい?』
『うーん・・欲しいけど・・』
『買ってあげようか?』
『えー・・でもぉ・・そうしたら本当にここから学校に通っちゃうようになっちゃうよ(笑)』
『俺は構わないよ』
『本当に本当なの?』
『何度も言っているだろう(笑)』
『何か・・いまだに良いのかな・・って・・』
『気にしなくていいよ、鍵持ってるでしょう(笑)それが答えなんだから』
『うん(*´∀`*)』
二人はリビングへ行った
『佐原さん、ご飯作っておいたよ!』
『おお!美味そうだね』
『愛情たっぷり入ってるぞ!(笑)』
『いいね!』
『いいでしょう!(*´∀`*)』
『じゃぁ、食事の前に着替えてくるよ』
『はーい』
佐原は仕事部屋と呼ばれる禁断の部屋の鍵を開けた
「カチン」
紗江がキッチンに行っている隙に素早く部屋に入った
「カチ」
再び部屋の鍵を閉めた
「ふぅ・・・」
服を急いで脱いだ
佐原の胸には紗江のブラジャーがついていた
下半身には紗江のパンティを穿いていた
尻の生地を尻の割れ目に食い込ませ、Tバックのようになっていた・・
「紗江を目の前にしてこの姿でいるのはとても快感だな・・」
「だが、それも今は辞めだ・・・プランを優先する」
男性用の下着に取り換え服を着た
「カチャ」
「バタン・・カチ」
スタスタスタ・・
リビングでは紗江が調度料理を全部運び終わっていた
・
・
・
『いただきまーす』
二人は食事を始めた
『今日はバイトは?』
『今日は休んじゃった(笑)』
『大丈夫なのかい?』
『うん(*´∀`*)佐原さんと一緒に居たいし』
『ありがとうね、今日のバイトの分のお金あげようか?』
『もぉー!そんなのいらないよ!!』
『だって・・親からの仕送りだけじゃ大変だからバイトしてるんじゃないのかい?』
『うーん・・そうだけど・・でも、それとこれとは違うよ!』
『あぁ・・紗江・・君は何て可愛いんだ・・』
『もぉー!(笑)』
食事を終えた・・
『ねぇ佐原さん テレビつけてもいい?』
『あぁ、いいよ』
紗江は自分の部屋には入らないくらいの大きなTVに大喜びしながらリモコンを取った
「パッ」
『凄ーい!』
チャンネルを色々変えながら大型TVに喜ぶ紗江・・
『このTVも紗江の物と思っていいからね』
『えー!本当!』
『あぁ、この部屋の物は全部紗江の物だよ』
『わーい(笑)』
紗江は両手をあげて喜んでみせた
『あっ』
紗江の目がTVへと向けられた
『綺麗・・』
佐原は画面を見た
『紗江もこんなに綺麗だったらな・・』
画面には「てんてん」が映し出されていた
『何言ってるんだよ、紗江の方が断然綺麗だよ』
『そんな事言うのは佐原さんだけだよ(笑)』
『俺だけじゃ不満なのかい?』
『そう言う意味じゃないもーん!』
こんなやり取りですら紗江は楽しくて仕方がなかった
『ねぇねぇ、佐原さん、てんてんみたい人はどう?』
『てんてん・・・』
佐原はジッと画面を見つめた
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2010/07/08
10:30:10
佐原は自宅に戻りPCを立ち上げた
「紗江補完化計画」のファイルを開けた
「よし・・予定通りだ・・」
ファイルを開きプランを確認している間も佐原は紗江の下着を身に付けていた
佐原の愛情は紗江本人には当然だが、紗江の所有するものにも向けられていた
最初は、紗江の所有物が欲しい・・それだけだったが
今や本人になりたいくらいの愛情を抱き、下着などを身に付けていた
更に紗江が女故、恥ずかしがる部分にはより大きな執着と興味が湧いていた
「紗江の全てを手に入れる必然性・・やはり最後は同化しかしない・・・」
佐原は体を一つにする事に神聖な気持ちをいただいていた・・
「SEXばかりし、女をゴミのように扱う奴とは俺は違う・・・」
いつも知らないうちに「京介」をライバル視していた
「・・しかい・・アイツの電話・・気になるな・・呪文に何か謎があるのか・・・」
佐原は考えた・・・
ジャニスが自分を裏切る可能性は無い・・
京介の事は嫌いだが、特に害を与えられた事は無い・・
あの電話は忠告だったのかもしれない・・
佐原の思考の何処かでそんな言葉が浮かんだ・・
「プルルル・・・」
「ピッ」
『もしもし、京介、佐原だが』
『どないしたん?珍しいやないか』
『お前が言っていた呪文の件を詳しく話してくれないか?』
『ええけど・・俺とお前ではプランが違う、同一性のあるとは言い切れないぞ』
『そのようだな・・・試してみたんだ』
『何をだ?』
『我、最強なりをな』
『ほう、お前チャレンジャーやな(笑)』
『そうじゃない、プランを完追する為には知らなければいけないんだ』
『ほう・・で、どうやったん?』
『何も変化は無かった』
『・・プログラムが違うんやな・・・ニヤリ・・』
京介は今までに何体もの傀儡を作りだしてきている・・
「プログラム」の違いだけではない・・
あるプログラムが発動されていないだけだと思った
『そうか・・お前もそう思うか?』
『他に何がある、俺よりもジャニスに聞くのが一番良いんじゃないのか?フフフ・・』
意味深な笑い方に苛立ちを感じた・・
『京介、お前と俺との違いが分かるか?』
『さぁな』
『俺とお前では絶対的に違う事は人を「愛せるか」「愛せないか」だ』
佐原は何故か京介に対し言ってやった感があった
『愛ね・・お前、本気でそんな事を言っているのか?』
『本気?当り前だろう!』
『お前は「愛する人間」を「人形化」しようとしている事に気づかないのか?』
『お前の傀儡と一緒にしないで欲しいな、俺達は愛し合っているんだ』
『ほう、では何故ドラックを使用する?』
『プ・・プランだからだ』
『そうか・・・そのプランとやらは、ほんまに完璧なんか?』
『あぁ、最高で完璧なプランだ』
『そうか・・それは何よりだ・・ニヤリ』
京介の物言いが気に食わない・・・
『お前はどうなんだ?』
『俺のプランが気になるのか?クックック・・』
『あぁ、お前の駄作を聞いてやる』
『フッ・・相変わらずやな、お前・・よし教えたるわ』
「少しの挑発でコイツは乗ってくる・・ニヤリ」
『あぁ、教えてくれ』
『お前・・てんてんって知ってるか?』
『てんてん・・あの女優のなら知っている』
『それや』
『何?あの女優が絡んでいるのか?』
『今も一緒や』
何故か心の奥底に敗北感のようなものを感じていた
『可哀想にな・・てんてんも終わりだな、お前に取り付かれたのでは』
『馬鹿言うな、てんてんが俺に夢中なんだ・・お前とは逆だ』
『何っ?どうやら、お前には何を話しても無駄だな・・気分が悪くなるだけだ』
「ピッ」
佐原は一方的に電話を切った
「ダンッ!」
「糞野郎が・・・」
佐原はテーブルを叩き付けた
「まぁいい・・奴は愛を知らない可哀想な奴だ・・相手にするだけ時間の無駄だ・・」
佐原は京介の言葉を頭から掻き消すかのように京介への意識を遮断した
「紗江・・俺達の本当の愛を世間に見せつけてやろうね・・・」
「そして、誰もが俺達のように愛し合えたら幸せだとしらしめるんだ・・」
佐原は再びPCに向かった
「カチャカチャ・・」
「害虫」フォルダーを開いた
「平井 美紀」
「葛巻」
それぞれの始まりから結末までのデータを見た
「真実の愛には犠牲は付き物だ・・・」
「カチャカチャ・・」
「知らなければ知らない方が良い事もある・・」
「カチャカチャ」
佐原は独り言を呟きながらPCを操作した
「よし・・」
「カチ・・」
「後は、紗江がここに引っ越ししてきてからだな・・」
もはや、紗江は自分の手から逃れる事は無い
本人もそれを望んでいる
「京介やジャニスも今回は俺のプランに遇の根が出ない程感心するだろ・・クックック」
佐原は紗江の下着をあるだけ全部出し何枚も重ねて身に付けた
「紗江ー!紗江ー!」
「紗江―!!」
何度も大きな声で叫んだ・・・
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2010/07/07
10:05:57
佐原はヤミーズへと向かった
紗江はバイトの終わりに合わせて自分が来ると思っているだろう・・・
「来ると思っていないに来られると嬉しいに違いない・・」
そう言う狙いの他に自己満足でしかない感情がもう一つあった
今日は必ず自分の部屋に帰る・・・
紗江は、翌日、提出が控えている論文の作成をしなければならない・・
そう言っていた・・・
必ず家に変えると言う絶対的な保証がある・・
『ガラ・・』
『いらっしゃいませー!あっー!佐原さん!』
『来ちゃった(笑)』
紗江は満面の笑みで近寄ってきた
『今日は暇みたいだね』
『うん(*´∀`*)無理して来なくても良かったのに・・嬉しいけど・・』
『なんか、どうしても顔が見たくてね』
『もぉー!(笑)』
佐原はいつものテーブルに座った
『生』
『生・・ですね・・』
紗江は何故か顔が更に赤くなっていた・・
紗江の下着を付けている事を紗江は知らない・・・
クロッチの生地が股の間に貼り付いている・・・
臭いがしみ込んだ・・クロッチが・・・
佐原は自分が身に付けて来た下着を紗江が付けている事を想像しながら眺めていた
一歩ずつ歩く度に擦れ合う割れ目・・・
その間からは制御できない物質を出している・・・
俺の顔の前でパックリと開き、穴の奥まで見せつけていた・・
紗江が付けている下着・・・
笑顔で接客してても、股間を汚しているんだろう・・・
小便をし、オリモノを出す・・・
顔に似合わない、その行為はもはや、「罪」としか言いようがない程だ・・
『お待たせいたしました(*´∀`*)』
紗江はいつの間にビールを持ってきていた
『佐原さん!あんまり見ないで!他のお客さんに気付かれるでしょ(笑)』
紗江は小声で言ってきた
この年代は、こうした若干の秘密性を重要視するのだろう・・・
『ごめん・・いつの間にか見てしまって・・』
『可愛い(笑)』
『食べるのはいらいよね?』
『うん、家でご馳走を食べて来たからね』
『最後まで居るでしょ?』
『あぁ』
『もう少し待っててね(*´∀`*)』
『俺の事は気にしないでね』
『(笑)・・はーい』
紗江は徐々に忙しくなる仕事をこなしていた
時より、常連と思われる客が、紗江に声を掛けたり口説いたりしていた
『紗江ちゃーん!今日終わったら飲みに行こうよ!』
『ごめんなさーい、明日学校早いんでー(*´∀`*)』
『紗江ちゃん、いつになったらデートしてくれるのー?』
『だって・・紗江、彼氏いるから無理です』
『いいじゃん!彼氏は彼氏でさぁ~』
『そんなのダメですぅ』
紗江は佐原に聞かれているんじゃないかとヒヤヒヤしながら返答している様子だった
佐原は何も聞こえてないふりをしていた・・
「おい・・お前等・・紗江のあそこが見たいだろう・・・・俺は何度も見てるぞ・・穴に舌も突っ込んでるぞ・・・」
「紗江の下着が見たいか?・・紗江とSEXがしたいか?」
そう思うと心の底から笑いが込み上げて来た
「クックック・・・馬鹿共が・・・」
『すみません!お代り』
佐原は手上げて紗江を呼んだ
『ありがとう佐原さん、あのお客さんいつもなんだよね』
『口説かれてたの?』
『う・・うん・・・でも、彼氏いるって言ったよ』
『そうか、気を使わせちゃったね』
『ううん!違うのだって本当の事だし、佐原さん意外とはデートしたくないもん』
『嬉しいよ、ほら、早くビール持ってきて怪しまれるよ(笑)』
『あっ・・そうだね(笑)』
紗江は開いたグラスを持ちそそくさと厨房へ向かった
その後ろ姿を眺めた
「あの尻を俺の顔に押し付けて来たんだよな・・・ニヤリ・・」
「臭いが甦ってくるな・・・フフフ・・」
ビールを持って向かってくる紗江の胸を眺めた
「しかし・・デカイな・・紗江は乳首が感じるんだよな・・・・」
『もぉー!佐原さん!』
『ん?何だい?』
『今、紗江の胸見てたでしょー(笑)』
『あっ・・あぁ・・服越しでも・・大きいなって・・』
紗江は真っ赤な顔をし手で顔を隠した
『へ・・変な事言わないで・・バイト中なんだから・・』
慌てふためきながら紗江は厨房に戻り片づけものを洗い始めていた
「もぉ・・佐原さんったら・・紗江に夢中なんだから・・フフフ」
内心とても嬉しくて仕方がなかった・・・
今までにこんなにまで求められた事がない・・・
紗江を口説いてた客を見下げるように眺めて酒を飲んだ
「ゴキュゴキュ・・」
やがて・・バイトの終了の時間が来た・・
佐原は紗江を気遣い、先に店を出た
数分後、紗江はバイトを終え、佐原の元へ
笑顔で走ってくる紗江・・・
佐原は両手を広げると紗江は飛び込むように抱きついてきた
「ギュー・・」
強く抱きしめた・・
『来てくれて嬉しかったぁー(*´∀`*)』
甘えた口調で紗江は言った
『紗江・・・なんて可愛いんだ・・』
『もぉー!』
『さぁ、帰ろうか』
『うん(*´∀`*)』
紗江の部屋まで歩いて帰った
『あーぁ・・帰りたくないなぁ・・・』
頬を膨らませていた
『論文あるんだろう?』
『うん・・・』
『論文が終わって落ち着いたら一緒に暮らせるだろう、それまで二人で頑張ろう』
『うん!』
佐原の理解力に嬉しく感じた
『じゃあ、無理しないようにね』
『はーい』
「チュ」
いつも通り、紗江の部屋の電気がつき手を振ってから帰った
「紗江の下着を身に付けて、紗江と会い、話す・・こんなに興奮するものとはな・・フフフ・・」
佐原の紗江に対する独占欲は自分でも気付かない程増幅していた・・・
自分だけの紗江・・・
バイト先の常連が紗江を口説いているのを見て更に確信していた・・
やはり・・誰もが羨むような女なのだ・・・
俺はそんな紗江の全てを見ている・・・
「完全に・・誰にも邪魔のされない世界・・・」
「紗江補完化計画」の完追は近い・・
全てプラン通りの展開だ・・・
。
「扉」完結編はメンバー記事へと移行しました
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2010/07/05
10:14:33
「ジャー・・」
「少しびっくりした(笑)・・でも今更かな・・(笑)」
一度佐原に全てを見られている・・・
そんなにビクつく事も無いか・・・そんな気がしていた
「でも、女の子だし恥ずかしいのは、恥ずかしいもん!」
独り言を呟きながらシャワーを上がった
「あれ・・」
紗江の脱いだ着替えが無かった
「ええぇっ・・」
佐原に下着を見られてたかもしれない・・・
「汗もかいたし・・・オリモノも・・・・どうしよう・・」
「これに着替えろって事かな・・・」
洗面台の上に新しいバスタオルと着替えが置いてあった
新品の服が置かれていた
「わぁ 可愛い(*´∀`*)佐原さん、何で紗江の好み分かるのかな(笑)」
そして服の横にある紙袋を開けてみた
そこには白と水色のコンビネーションで飾られた下着が入っていた
「わぁ!可愛い(*´∀`*)」
「サイズも・・ピッタリだ・・・」
取り合えず、洗面台で用意されたものに着替え
髪を乾かし始めた
「ブオォー」
・
・
・
「コンコン」
「ん?」
『紗江』
『はーい』
『服とかどうだったかな・・気に入らないかい?』
『ううーん!とっても可愛くて嬉しかった』
『そっか』
ドア越しに会話がなされていた
『あの・・佐原さん・・』
『なんだい?』
『あの・・その・・紗江の着替えはどこにいったのかな・・』
『勝手にごめんよ、俺の洗濯もあったから一緒にと思って洗濯機の中に入れたよ』
『えー・・忘れ物の時もそうだけど・・2回も佐原さんに下着を洗わせるのは・・・』
『気にしないで、紗江の服を洗って干すのすら俺は嬉しいんだ・・一緒に居るみたいで』
『もぉ・・佐原さん・・照れるじゃん・・・』
『だから気にしないで』
『うん・・』
佐原はリビングへ戻った・・
足音を確認し紗江は洗面台の脇にある洗濯機を覗きこんだ
「いいな~斜めドラムの洗濯機・・じゃなくて・・下着を探さなくちゃ・・」
紗江は蓋を開けた
洗濯物は佐原の物と一緒だった
「わぁ・・佐原さんのパンツ・・」
手に取り、パンツを眺めた・・
「な・・何やってんの・・私・・」
自分の下着を探し出した
「あっ・・」
ちゃんと洗濯用ネットに入れられていた
「うぅ・・と言う事は・・見られたかも・・・どうしよう・・」
紗江はネットから下着を取りだした
ブラジャーの匂いを嗅いだ
「・・汗臭い・・」
パンティのクロッチを見た
「・・・汚れてる・・うぅ・・どうしよう・・」
「コンコン」
「ドキィィー!」
『紗江・・遅いから心配なんだけど・・』
『あぁ・・今出ます』
紗江は慌てるようにそのまま下着をネットに戻し洗濯機へ入れた
「うぅ・・」
佐原は禁断の部屋で紗江の行動を監視していたのだった・・
紗江が自分の下着を持ち帰らぬよう、
若しくは手洗いしないようにとタイミングを見計らい声を掛けたのだった・・
「トコトコトコ・・」
「ガチャ」
『うん、やっぱり似合うね』
佐原は開口一番に言ってきた
『可愛い?』
『世界一可愛いよ』
『キャーン!』
紗江は佐原の隣に座った
『ねぇ・・佐原さん・・』
『なんだい』
『あの・・洗濯は嬉しいけど・・紗江・・恥ずかしい』
『恥ずかしい?』
『だって、女の子なんだよ、下着とか・・やっぱり恥ずかしいよ・・だから・・次からは自分で洗う・・』
『俺のと一緒だと嫌なのかい?』
佐原は少し寂しそうな顔をした
『違ーう!全然違う!』
『・・・』
『違うの・・出来れば・・紗江にやらせて欲しいの・・佐原さんのお洗濯も・・』
『俺のと別に洗ってもいいよ・・』
『そんなじゃない!紗江は一緒に洗いたいの!でも、汚れた下着とか佐原さんに見られるのは・・』
『そっか、でも見て無いよ、それくらい心得ているよ』
『うん・・変な事言ってごめんなさい、少しでも・・嫌われたく無くて・・』
『嫌う?どうして』
『ええ・・その・・』
『下着の汚れとか臭いでかい?』
『う・・うん・・』
『馬鹿だな(笑)そんな事で嫌いになる訳ないだろう、逆により愛しく感じるよ』
『もぉー!変な事ばっかり言わないで!!』
『はいはい、すみませんでした。お姫様』
『またぁー!もぉー!』
紗江は真っ赤な顔をしがら笑っていた
・
・
・
『あっ!もうこんな時間、バイト行かなくちゃ・・』
『送るね』
『うん(*´∀`*)』
二人はアルファロメオに乗り、「居酒屋☆ヤミーズ」へと向かった
『帰りも迎えに来るね』
『うん、あっ・・でも今日は自分の部屋に戻ります』
『そう』
『論文を書かなければいけなくて・・・』
『うん、学業を主体とするその考え、俺は好きだよ』
『ありがとう』
紗江はとても理解力がある佐原にどんどんのめり込んでいった・・・
『じゃぁ、後ほど』
『うん(*´∀`*)』
紗江はバイトに入り
佐原は自宅へと向かった
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
「少しびっくりした(笑)・・でも今更かな・・(笑)」
一度佐原に全てを見られている・・・
そんなにビクつく事も無いか・・・そんな気がしていた
「でも、女の子だし恥ずかしいのは、恥ずかしいもん!」
独り言を呟きながらシャワーを上がった
「あれ・・」
紗江の脱いだ着替えが無かった
「ええぇっ・・」
佐原に下着を見られてたかもしれない・・・
「汗もかいたし・・・オリモノも・・・・どうしよう・・」
「これに着替えろって事かな・・・」
洗面台の上に新しいバスタオルと着替えが置いてあった
新品の服が置かれていた
「わぁ 可愛い(*´∀`*)佐原さん、何で紗江の好み分かるのかな(笑)」
そして服の横にある紙袋を開けてみた
そこには白と水色のコンビネーションで飾られた下着が入っていた
「わぁ!可愛い(*´∀`*)」
「サイズも・・ピッタリだ・・・」
取り合えず、洗面台で用意されたものに着替え
髪を乾かし始めた
「ブオォー」
・
・
・
「コンコン」
「ん?」
『紗江』
『はーい』
『服とかどうだったかな・・気に入らないかい?』
『ううーん!とっても可愛くて嬉しかった』
『そっか』
ドア越しに会話がなされていた
『あの・・佐原さん・・』
『なんだい?』
『あの・・その・・紗江の着替えはどこにいったのかな・・』
『勝手にごめんよ、俺の洗濯もあったから一緒にと思って洗濯機の中に入れたよ』
『えー・・忘れ物の時もそうだけど・・2回も佐原さんに下着を洗わせるのは・・・』
『気にしないで、紗江の服を洗って干すのすら俺は嬉しいんだ・・一緒に居るみたいで』
『もぉ・・佐原さん・・照れるじゃん・・・』
『だから気にしないで』
『うん・・』
佐原はリビングへ戻った・・
足音を確認し紗江は洗面台の脇にある洗濯機を覗きこんだ
「いいな~斜めドラムの洗濯機・・じゃなくて・・下着を探さなくちゃ・・」
紗江は蓋を開けた
洗濯物は佐原の物と一緒だった
「わぁ・・佐原さんのパンツ・・」
手に取り、パンツを眺めた・・
「な・・何やってんの・・私・・」
自分の下着を探し出した
「あっ・・」
ちゃんと洗濯用ネットに入れられていた
「うぅ・・と言う事は・・見られたかも・・・どうしよう・・」
紗江はネットから下着を取りだした
ブラジャーの匂いを嗅いだ
「・・汗臭い・・」
パンティのクロッチを見た
「・・・汚れてる・・うぅ・・どうしよう・・」
「コンコン」
「ドキィィー!」
『紗江・・遅いから心配なんだけど・・』
『あぁ・・今出ます』
紗江は慌てるようにそのまま下着をネットに戻し洗濯機へ入れた
「うぅ・・」
佐原は禁断の部屋で紗江の行動を監視していたのだった・・
紗江が自分の下着を持ち帰らぬよう、
若しくは手洗いしないようにとタイミングを見計らい声を掛けたのだった・・
「トコトコトコ・・」
「ガチャ」
『うん、やっぱり似合うね』
佐原は開口一番に言ってきた
『可愛い?』
『世界一可愛いよ』
『キャーン!』
紗江は佐原の隣に座った
『ねぇ・・佐原さん・・』
『なんだい』
『あの・・洗濯は嬉しいけど・・紗江・・恥ずかしい』
『恥ずかしい?』
『だって、女の子なんだよ、下着とか・・やっぱり恥ずかしいよ・・だから・・次からは自分で洗う・・』
『俺のと一緒だと嫌なのかい?』
佐原は少し寂しそうな顔をした
『違ーう!全然違う!』
『・・・』
『違うの・・出来れば・・紗江にやらせて欲しいの・・佐原さんのお洗濯も・・』
『俺のと別に洗ってもいいよ・・』
『そんなじゃない!紗江は一緒に洗いたいの!でも、汚れた下着とか佐原さんに見られるのは・・』
『そっか、でも見て無いよ、それくらい心得ているよ』
『うん・・変な事言ってごめんなさい、少しでも・・嫌われたく無くて・・』
『嫌う?どうして』
『ええ・・その・・』
『下着の汚れとか臭いでかい?』
『う・・うん・・』
『馬鹿だな(笑)そんな事で嫌いになる訳ないだろう、逆により愛しく感じるよ』
『もぉー!変な事ばっかり言わないで!!』
『はいはい、すみませんでした。お姫様』
『またぁー!もぉー!』
紗江は真っ赤な顔をしがら笑っていた
・
・
・
『あっ!もうこんな時間、バイト行かなくちゃ・・』
『送るね』
『うん(*´∀`*)』
二人はアルファロメオに乗り、「居酒屋☆ヤミーズ」へと向かった
『帰りも迎えに来るね』
『うん、あっ・・でも今日は自分の部屋に戻ります』
『そう』
『論文を書かなければいけなくて・・・』
『うん、学業を主体とするその考え、俺は好きだよ』
『ありがとう』
紗江はとても理解力がある佐原にどんどんのめり込んでいった・・・
『じゃぁ、後ほど』
『うん(*´∀`*)』
紗江はバイトに入り
佐原は自宅へと向かった
。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村