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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:11:44



佐原は紗江とメールのやり取りの後、忘れていったパンティを手に取った




「ここにさっきまで紗江のあそこがくっついていたんだ・・・」




クロッチをじっくり見て舐め始めた・・・




さっきまで生の紗江の股間を舐めり触っていた・・・



だが、それとは違う興奮が甦った・・・




佐原は無我夢中でクロッチにこびり付く汚れを舌で綺麗にした・・





「ベロォ・・・ブチュルル・・・」







「よし・・綺麗になった」




パンティはその後、無造作に洗濯機に放り込まれた




「ポイ」





そして寝室に行った





「ガサゴソ・・」






「上手く撮れているかな・・」





「ピッ」





「ニヤリ・・」





隠しカメラで撮影した映像が映し出された・・



佐原の顔に陰部を押し当て腰を動かしてる紗江・・・




感じながら肉棒にむしゃぶりつく紗江の姿が赤裸々に映し出された





「最高の映像が撮れた・・」





データをPCに移す事にした





「カチャカチャ・・」





「紗江補完化計画」




今までに撮影された行動記録としてファイルに入れた




「出会い~今日まで」




幾つもの盗撮映像が集大成として自室での行為・・・



フィナーレは体の一体化・・・



佐原の中でより、性行為の必然性が高まった・・




「早く、紗江の中に入ってみたい・・・」




どんなに暖かく・・



どんなに締め付けるものだろう・・・



そして溢れ出る液体に絡みながら入り込む感覚を想像した・・





どれもこれもしようと思えばいつでも簡単にできた・・・



その辺の糞ガキのように簡単に行為をするのは簡単だ・・



だが、それではお互いが「安いもの」となり「特別」なものとして感じなくなる・・





焦らすだけ焦らし・・・



ようやく一つになれる・・・





その達成感がより多くの喜びと快楽を生みだす・・




佐原はそこに焦点を起きながら考えていた





「おっ・・そうだ・・」






携帯を取り出しジャニスに電話を入れた




「プルルル・・」





『はい』



『俺だ』



『お疲れ様です』



『聞きたい事が・・・』




『何でしょう?』




『今日・・』





佐原は言葉を止めた




待てよ・・京介から連絡があった事や呪文の事を聞くのはどうか・・・




咄嗟にそう思った





『今日ですか?』




『あぁ・・今日から・・暫くは店の方には行けないと思う・・』




『それは残念です・・しかし・・と言う事はプランが確実に進んでいると言う事ですね』




『まぁ、そう言う事だ・・』




『それは何よりです・・』





『ジャニス・・』




『はい』




『俺に隠している事はないよな?』




『ありません』




『ならいいんだ』




『どうされました?』




『どうもしない・・少し、薬の件が気になっただけだ』




『例の薬ですか?』




『あぁ・・でも、もういい』




『そうですか・・分量だけ気を付けてください』




『分かっている』




『他は何もないですか?』




『特にない・・また、かける・・』





佐原は電話を切った






「何故、俺は警戒したんだ・・・警戒すべき人間はジャニスではなく京介な筈だ・・」










「俺は知らない内に京介の言葉を鵜呑みにしそうだった・・我、最強なり・・を試していた・・」






佐原の中ではジャニスを信じると言う事に確信が欲しかった・・




京介とジャニスは何を考えているか分からない分、確固たる言葉が欲しかった




「.・・・」







「奴等には手のうちは明かさない方が良いかもしれないな・・」





そう思っていた・・






「・・考えすぎかもしれないが・・・」






仕事部屋でのファイリングも終わり、部屋を出て鍵を掛けた




「カチン」



















翌日




紗江は授業を終わり佐原の部屋へ向かっていた




「二日連続で来ちゃった(笑)」




エレベーターに乗り最上階へ・・




「カチ」




最上階に着き、部屋の前まで行った




「ピンポーン・・」




「・・・」




「やっぱいないか」




「カチカチ・・」



「ガチャ」





部屋に入った






昨日、この部屋で・・佐原さんに・・・



前日の行為が頭の中を駆け巡った





「お邪魔しまーす・・・」





真っ直ぐリビングへ向かった




テーブルの上に車のキーと書き置きがあった




「紗江へ、必要な時いつでも使ってね」




「ほんと優しいんだから(笑)」





ソファーに座った





「佐原さん・・何時に帰ってくるのかな・・・」





その姿を小型マイクロカメラが捉えていた・・





仕事部屋でこっそりと身を潜める佐原・・・



各部屋に設置されたカメラが紗江の動きを監視していた





「あっ・・下着・・」





紗江は寝室に行った




「コンコン」




「入りますよー・・・」





ベットの布団は綺麗に整えられていた



掛け布団を捲ってた





「無いな・・私の部屋かな・・」





自分の部屋だと言われた部屋に向かった





「あっ・・」





窓際に小さな窓の所に外からは見えないようにして下着が干されていた





「わぁ・・どうしよう・・佐原佐原さんにパンツ洗わせちゃった・・」





恥ずかしくて仕方がなかった・・




慌てように下着を外した




「パチン」





パンティを手に取りクロッチを覗きこんだ





「綺麗になってる・・」





クロッチに鼻を当てて見た





「柔軟剤の匂いがする・・」





「・・紗江・・最低だよ・・佐原さんこんな事させるなんて・・・」





自己嫌悪に陥った





「名誉挽回しなくちゃ・・」





紗江はキッチンに行った





「冷蔵庫失礼します」





誰もいないのに一応断った





「ガパ」






「あまり・・食材無いな・・(苦笑)どうしよう・・」





「そうだ・・」





携帯を取り出し電話をした






「プルルル・・」






仕事部屋では、サイレントにした佐原の携帯が鳴っていた・・





「今、出る訳にはいかないな・・」





「ピッ」





「ただいま電話に出る事が出来ません・・」





「仕事中だったかな・・」





すると直ぐにメールが来た




「~♪」




「会議中なんだ、メールでもいいかな?」





返信

「仕事中ごめんなさい 紗江です。今、部屋に来てました、車を借ります。少し荷物を運ぶのと食材を買って料理を作っておきますけど良いですか?」




返信

「本当?ありがとう嬉しいよ、紗江 愛している」





佐原からの返信に紗江は喜んでいた





「よーし!そうと決まれば!」





「チャラ・・」






テーブルの鍵を持ち車へと向かった・・
































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