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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:24:15


二人は同時に絶頂を迎えた・・・



紗江は挿入したまま佐原にもたれかかっていた



紗江の身体を抱きかかえ横になった





「ヌルル・・・ヌルン」





膣の中から絞り出されるように佐原のペニスは抜けだした





『あっ・・抜けちゃったね・・』





紗江は恥ずかしそうに言った





『毎日でも紗江の中に入りたいよ・・』






『本当?』






『あぁ・・』







紗江は自分の中が気持ちいいと言われたようで嬉しかった






『ぁ・・出て来た・・』






『何がだい?』






『佐原さんの・・』






佐原は紗江の股間に手をやった






「ぬちゃ・・」






『本当に俺のだけかい?(笑)』






『あーん・・いやらしい顔になってるぅ』






紗江は抱きついた・・






二人はベットの中ではしゃぎながらいつの間にか寝てしまった・・






翌日、目が覚めた・・






「あれ・・あっ・・昨日・・」






紗江は昨晩の出来事を思い出した・・









「思い出すと・・また・・変な気分になる・・」







「あれ・・佐原さんがいない・・」






紗江は起き上がった






「あっ・・」






紗江は全裸だった




キョロキョロすると、ベットの近くの棚に着替えが置いてあった











「なんか・・恥ずかしいなぁ・・」






見た事無い下着と服が置かれていた







「また、新しいの買ったんだ・・あまり甘やかされると・・我儘になっちゃうよ・・(笑)」







用意された衣類を来てリビングへ行った





「ガチャ・・」






『起きたかい?』






『おはよう・・佐原さん』







『朝食が出来ているよ』






『わぁーありがとう(*´∀`*)』






『こんなのでごめんね』






佐原はトーストを出した






『紗江が起きて作れば良かったのに・・紗江こそごめんなさい』






『今度、頼むね』






『うん(*´∀`*)』






『さぁ、召し上がれ』






『あれ?佐原さんは食べないの?』






『俺はもう済んだよ(笑)』






『わぁ・・そうなんだ・・寝過ぎだね・・本当にごめんさい』






『いいよ気にしないで』







佐原は静かな音楽をかけた・・







「~♪」







紗江はトーストを齧りながら






『なんか大人な朝だ(笑)』






『嫌かい?』







『ううん、こう言うの憧れていたから嬉しい(*´∀`*)』







『そっか』








紗江は用意されていたジュースを飲み始めた・・







「ゴク・・グク・・」







紗江の唇を見つめる佐原・・




その視線に気が付いた・・






『飲みづらいよ(笑)佐原さん』






『あぁ・・ごめんごめん・・(笑)』







佐原は飲み物に薬をませていた







『何をしてても可愛いなって思ってね(笑)』






『もぉー!からかわないで!(笑)』







紗江は食事を終えると片づけを始めた







その時・・目眩がしてきた・・






「ん・・・少し気持ち悪い・・」






キッチンでしゃがみこんだ・・






『どうしんだい?』






佐原が直ぐに駆け寄った







『少し吐き気が・・』






『大丈夫かい?』






目の前が急にグラグラしていた・・






「・・・」







紗江は全身の体の力が抜けて行くような気がした・・







「ぁ・・うん・・」







下半身に熱いものを感じた・・








「ジワァ・・・」









「・・・ぁ・・ぁ・・」





紗江は自分の意識とは別に小便を漏らしていた





フローリングに広がる水溜り・・・







「あぁぁ・・ぁ・・あぁ・・」







小便を止める事が出来なかった・・







「ジョボジョボ・・・」







紗江は体を小刻みに震わした





小便が出終わると少し意識がハッキリしてきた







『あぁぁ・・何で・・どうして・・ご・・ごめんなさい・・佐原さん』







『いいよ、大丈夫』







紗江は恥ずかしすぎて立ち上がる事が出来なかった







『どうしよう・・』







その姿はまるでお漏らしをした少女が必死に隠したがっているようにも見えた







『昨日、沢山しすぎたから体がビックリしてたんだんよ、大丈夫、お漏らしする紗江も可愛かったよ』







『そんなの嫌だ・・』







『今着替えを持って来るね』







佐原はキッチンを離れ紗江の部屋へと向かった







「ガチャ・・」







衣装ケースを開け、紗江が持参してきた下着を手に取った







パンティを広げクロッチを見た







「少し・・黄ばんでるな・・」







クロッチに鼻を押し当てた






「スーッ・・」






洗剤の臭いと混ざりオリモノの臭いが少しした・・・







「ベロリ・・」







クロッチを一舐めしてキッチンへと行った






『これでいいかな?』





『う・・うん・・』






紗江は真っ赤な顔をしながら下着を手に取った






スカートを捲くりあげ立ちあがった






『ト・・トイレで着替えてくる・・スカートも・・』






『うん』






『着替えてから・・掃除するから』






『うん』







紗江はそそくさとトイレへ向かった







「なんで・・なんで・・あんなとこで・・」







「カラカラカラ・・」







トイレットペーパーで腿の内側や股間についた小便を拭き取った





便座に座り頭を抱え込んだ・・








「終わった・・・」





佐原さんに完全に嫌われた・・・





「もぅ・・紗江の馬鹿・・」







恥ずかしくてトイレから出る事が出来なかった




着替えたばかりのパンティをティシュに繰るんだ








「これは持って帰って自分で洗おう・・」







その時、リビングの方で音が聞こえた







「カチャカチャ・・バタン」







「・・何だろ・・」












佐原は紗江の漏らした小便を綺麗なタオルで拭き取り「禁断の部屋」へと持ち込んでいた










「ニヤリ・・上手くいったな・・」






佐原は以前、ジャニスから分けて貰っていた薬を試していた










「小便が出てしまう薬の効果は凄いな・・」






小瓶を用意し小便を含んだタオルを絞った








「チョロチョロ・・・ポチャポチャ・・」







「これで生の紗江の小便を手に入れた」







瓶に鼻を近づけ臭いを嗅いだ・・









「・・・少し臭うね・・紗江・・」







PCのモニターを見た






「撮れているかな・・」









キッチンを録画していた映像を巻き戻した







「いい・・この小便を我慢している顔が堪らない・・」






録画画面を確認しリビングへ戻った






「バタン・・・カチャ」






紗江は佐原が禁断の部屋を出ると同時にトイレを出て、自分の部屋へ行きスカートを取り変えた








「はぁ・・ここへの引っ越しも・・無しになるんだろうな・・」







着替えると紗江はしょんぼりした顔でリビングに行った・・






『今・・綺麗にします・・』





『もう掃除したよ』





『えぇっ・・?』






「完全に絶望的だ・・」





紗江はそう感じた・・







『ご・・ごめんさい・・もう嫌いになったでしょ・・』







『全然』






『嘘・・』






『本当だよ』






『本当に本当?』






『あぁ』







佐原はお漏らしをした自分に気遣っているんだ・・・そう思った・・







『そろそろ仕事に行くけど・・紗江はどうする?学校は?』






『う・・うん・・』






「ここを出てしまうともう二度と部屋には入れて貰えないかもしれない・・」





そんな気がしてならなかった・・







『ここに居てもいいよ』





『本当?』





『うん』







笑顔で答える佐原の顔を見て少し安心した







『じゃぁ・・掃除とか洗濯とかしておく・・ご飯も』







『あぁ、頼むね、帰りに電話するよ』







『はい!』







佐原は早々に部屋を出た







『行ってきます』







『いってらっしゃい・・早く・・帰ってきてね・・』






『あぁ』








「バタン・・」








「ホッ・・少し安心した・・」









佐原は駐車場に行き車に乗った









「バタン・・」










「順調だ・・・ニヤリ」





























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