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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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12:08:10
それから数日が経った・・・




紗江は大学の帰りに時折佐原の部屋に寄るようになっていた



佐原の夜食を作ったり、車で自分の物を運んだりしていた




「だんだん紗江の部屋っぽくなってきたな」




佐原が最初から用意してくれていた物の他にも自分で色々と買ったり



部屋から持ってきたりしていた



佐原の部屋の中にある紗江の部屋はどんどん形を作り始めた





『カチ・・カチャ』





『あっ!お帰りなさーい!(*´∀`*)』





紗江は玄関に駆け寄った





『来てたんだね』





佐原は笑顔で答えた





『ねぇねぇ部屋見て!』






佐原の手を引き自分の部屋まで行った






「ガチャ」






『どうかな(*´∀`*)?』






『随分変わったねー!感心するよ』




『自分の借りてる部屋より広いし、こっちの方が気に入っているかも(笑)』





『そっか、それは良かったよ』





『勉強とかに使う机とかは欲しくないかい?』





『うーん・・欲しいけど・・』






『買ってあげようか?』






『えー・・でもぉ・・そうしたら本当にここから学校に通っちゃうようになっちゃうよ(笑)』






『俺は構わないよ』






『本当に本当なの?』






『何度も言っているだろう(笑)』






『何か・・いまだに良いのかな・・って・・』






『気にしなくていいよ、鍵持ってるでしょう(笑)それが答えなんだから』





『うん(*´∀`*)』






二人はリビングへ行った






『佐原さん、ご飯作っておいたよ!』





『おお!美味そうだね』





『愛情たっぷり入ってるぞ!(笑)』





『いいね!』





『いいでしょう!(*´∀`*)』





『じゃぁ、食事の前に着替えてくるよ』





『はーい』






佐原は仕事部屋と呼ばれる禁断の部屋の鍵を開けた






「カチン」





紗江がキッチンに行っている隙に素早く部屋に入った






「カチ」






再び部屋の鍵を閉めた






「ふぅ・・・」






服を急いで脱いだ






佐原の胸には紗江のブラジャーがついていた



下半身には紗江のパンティを穿いていた




尻の生地を尻の割れ目に食い込ませ、Tバックのようになっていた・・






「紗江を目の前にしてこの姿でいるのはとても快感だな・・」
















「だが、それも今は辞めだ・・・プランを優先する」







男性用の下着に取り換え服を着た






「カチャ」






「バタン・・カチ」







スタスタスタ・・







リビングでは紗江が調度料理を全部運び終わっていた









『いただきまーす』





二人は食事を始めた





『今日はバイトは?』





『今日は休んじゃった(笑)』





『大丈夫なのかい?』





『うん(*´∀`*)佐原さんと一緒に居たいし』





『ありがとうね、今日のバイトの分のお金あげようか?』





『もぉー!そんなのいらないよ!!』





『だって・・親からの仕送りだけじゃ大変だからバイトしてるんじゃないのかい?』





『うーん・・そうだけど・・でも、それとこれとは違うよ!』





『あぁ・・紗江・・君は何て可愛いんだ・・』





『もぉー!(笑)』






食事を終えた・・







『ねぇ佐原さん テレビつけてもいい?』





『あぁ、いいよ』





紗江は自分の部屋には入らないくらいの大きなTVに大喜びしながらリモコンを取った





「パッ」





『凄ーい!』





チャンネルを色々変えながら大型TVに喜ぶ紗江・・





『このTVも紗江の物と思っていいからね』





『えー!本当!』





『あぁ、この部屋の物は全部紗江の物だよ』






『わーい(笑)』






紗江は両手をあげて喜んでみせた





『あっ』





紗江の目がTVへと向けられた






『綺麗・・』





佐原は画面を見た





『紗江もこんなに綺麗だったらな・・』





画面には「てんてん」が映し出されていた





『何言ってるんだよ、紗江の方が断然綺麗だよ』






『そんな事言うのは佐原さんだけだよ(笑)』






『俺だけじゃ不満なのかい?』





『そう言う意味じゃないもーん!』






こんなやり取りですら紗江は楽しくて仕方がなかった






『ねぇねぇ、佐原さん、てんてんみたい人はどう?』






『てんてん・・・』






佐原はジッと画面を見つめた
































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