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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:14:33
「ジャー・・」




「少しびっくりした(笑)・・でも今更かな・・(笑)」




一度佐原に全てを見られている・・・




そんなにビクつく事も無いか・・・そんな気がしていた





「でも、女の子だし恥ずかしいのは、恥ずかしいもん!」





独り言を呟きながらシャワーを上がった





「あれ・・」





紗江の脱いだ着替えが無かった




「ええぇっ・・」




佐原に下着を見られてたかもしれない・・・










「汗もかいたし・・・オリモノも・・・・どうしよう・・」




「これに着替えろって事かな・・・」








洗面台の上に新しいバスタオルと着替えが置いてあった




新品の服が置かれていた






「わぁ 可愛い(*´∀`*)佐原さん、何で紗江の好み分かるのかな(笑)」






そして服の横にある紙袋を開けてみた




そこには白と水色のコンビネーションで飾られた下着が入っていた













「わぁ!可愛い(*´∀`*)」




「サイズも・・ピッタリだ・・・」









取り合えず、洗面台で用意されたものに着替え



髪を乾かし始めた




「ブオォー」












「コンコン」




「ん?」







『紗江』




『はーい』




『服とかどうだったかな・・気に入らないかい?』




『ううーん!とっても可愛くて嬉しかった』




『そっか』






ドア越しに会話がなされていた






『あの・・佐原さん・・』





『なんだい?』





『あの・・その・・紗江の着替えはどこにいったのかな・・』





『勝手にごめんよ、俺の洗濯もあったから一緒にと思って洗濯機の中に入れたよ』





『えー・・忘れ物の時もそうだけど・・2回も佐原さんに下着を洗わせるのは・・・』





『気にしないで、紗江の服を洗って干すのすら俺は嬉しいんだ・・一緒に居るみたいで』





『もぉ・・佐原さん・・照れるじゃん・・・』





『だから気にしないで』





『うん・・』






佐原はリビングへ戻った・・





足音を確認し紗江は洗面台の脇にある洗濯機を覗きこんだ





「いいな~斜めドラムの洗濯機・・じゃなくて・・下着を探さなくちゃ・・」




紗江は蓋を開けた




洗濯物は佐原の物と一緒だった





「わぁ・・佐原さんのパンツ・・」




手に取り、パンツを眺めた・・




「な・・何やってんの・・私・・」





自分の下着を探し出した





「あっ・・」




ちゃんと洗濯用ネットに入れられていた







「うぅ・・と言う事は・・見られたかも・・・どうしよう・・」





紗江はネットから下着を取りだした




ブラジャーの匂いを嗅いだ





「・・汗臭い・・」





パンティのクロッチを見た





「・・・汚れてる・・うぅ・・どうしよう・・」






「コンコン」










「ドキィィー!」








『紗江・・遅いから心配なんだけど・・』





『あぁ・・今出ます』






紗江は慌てるようにそのまま下着をネットに戻し洗濯機へ入れた







「うぅ・・」





佐原は禁断の部屋で紗江の行動を監視していたのだった・・




紗江が自分の下着を持ち帰らぬよう、




若しくは手洗いしないようにとタイミングを見計らい声を掛けたのだった・・






「トコトコトコ・・」






「ガチャ」






『うん、やっぱり似合うね』





佐原は開口一番に言ってきた





『可愛い?』




『世界一可愛いよ』




『キャーン!』




紗江は佐原の隣に座った





『ねぇ・・佐原さん・・』





『なんだい』





『あの・・洗濯は嬉しいけど・・紗江・・恥ずかしい』




『恥ずかしい?』




『だって、女の子なんだよ、下着とか・・やっぱり恥ずかしいよ・・だから・・次からは自分で洗う・・』




『俺のと一緒だと嫌なのかい?』





佐原は少し寂しそうな顔をした





『違ーう!全然違う!』




『・・・』




『違うの・・出来れば・・紗江にやらせて欲しいの・・佐原さんのお洗濯も・・』




『俺のと別に洗ってもいいよ・・』




『そんなじゃない!紗江は一緒に洗いたいの!でも、汚れた下着とか佐原さんに見られるのは・・』




『そっか、でも見て無いよ、それくらい心得ているよ』




『うん・・変な事言ってごめんなさい、少しでも・・嫌われたく無くて・・』




『嫌う?どうして』




『ええ・・その・・』




『下着の汚れとか臭いでかい?』




『う・・うん・・』





『馬鹿だな(笑)そんな事で嫌いになる訳ないだろう、逆により愛しく感じるよ』




『もぉー!変な事ばっかり言わないで!!』




『はいはい、すみませんでした。お姫様』





『またぁー!もぉー!』






紗江は真っ赤な顔をしがら笑っていた













『あっ!もうこんな時間、バイト行かなくちゃ・・』




『送るね』




『うん(*´∀`*)』





二人はアルファロメオに乗り、「居酒屋☆ヤミーズ」へと向かった





『帰りも迎えに来るね』





『うん、あっ・・でも今日は自分の部屋に戻ります』





『そう』





『論文を書かなければいけなくて・・・』





『うん、学業を主体とするその考え、俺は好きだよ』





『ありがとう』






紗江はとても理解力がある佐原にどんどんのめり込んでいった・・・






『じゃぁ、後ほど』





『うん(*´∀`*)』






紗江はバイトに入り





佐原は自宅へと向かった



































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