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2010/07/10
10:18:00
『もしかして・・てんてんみたいなのがタイプだったりして・・』
紗江は笑いながら言ったが本当は自分はてんてんに比べれば全然ブスだよ・・とへこんでいた
『紗江、俺はてんてんがあまり好きじゃないんだ』
『どうして?こんなに綺麗な人、男の人ならだれでも好きなんじゃないの?』
『そうかな・・・俺には紗江に比べると・・論外だな』
『佐原さん・・・紗江を喜ばそうとしてるの・・?』
下を俯きながら上目遣いで紗江は言った
『そんな事無いよ、どう見ても紗江の方が可愛いし綺麗だよ』
紗江の顔はパーッと晴れあがるような笑顔になった
『本当?』
覗きこむように佐原の顔に近づいた
『紗江・・・』
佐原は紗江の上に覆いかぶさった
『きゃん・・佐原さん・・』
『紗江・・紗江・・・』
紗江の首元に吸いついてきた・・
『あん・・佐原さん、紗江・・汗かたし・・』
『紗江の汗すら愛おしい・・』
首筋の臭いを嗅ぎながらベロベロと舐めてきた
『あぁぁ・・いい臭いだよ・・・紗江・・』
紗江の顔は急に真っ赤になった
汗の臭いを嗅がれている・・・
そう思うと恥ずかしくて仕方がなかった
『待って・・待って・・佐原さん』
『どうしてだい』
『ちゃんとしたいの・・』
『何をだい?』
『その・・綺麗にして・・臭いとかも・・しないようにして・・・』
『そんなの気にしなくていいよ』
『佐原さんが良くても紗江が嫌なの・・・』
『そういう所も堪らないよ・・・紗江・・』
再び紗江を押し倒した
胸を揉み・・ブラウスのボタンを外した
「プルルルルン・・」
紗江のはち切れそうな胸が露わになった
『あん・・ダメェ・・』
佐原はこのブラジャーも自分で身に付けたい・・・そう感じた・・
胸に顔を埋めた
洗濯洗剤と汗と香水の香りがした・・・
『あぁぁ・・・紗江・・・全てが愛しい臭いだ・・・』
『やーん!辞めて!お願いお願い ちゃんとしたいの!!』
佐原は無我夢中で紗江のブラジャーをはぎ取るように捲くりあげ胸を鷲掴みにした
『いやぁ・・』
「ズチュルルル・・・ベロンベロベロ・・・」
『いやぁぁ・・・ダメェ・・ダメェ・・佐原さん・・・』
紗江は一度部屋に帰ってシャワーを浴びれば良かった・・
そんな事が頭に浮かんでいた
『紗江・・・』
佐原は紗江の身体を軽々と持ち上げた・・・
『きゃん』
紗江は佐原のたくましい体にしがみ付くかのように抱きついた
「ガチャ・・・」
寝室に入った・・・
佐原は紗江をベットに優しく置いた
『紗江・・・愛している・・もう・・我慢できないんだ・・』
紗江は目を潤ませ顔を好色させた・・・
『・・紗江も・・紗江もだよ・・でも・・シャワー浴びてからがいい・・』
『紗江・・そんな事をしなくても俺は大丈夫だ・・・そのままの紗江が良いんだ・・一秒たりとも無駄にしたくないんだ』
『でも・・恥ずかしいよ・・臭かったらヤダもん・・』
泣きそうな顔つきになった
佐原の心の奥底から燃えがるようなボルテージが込み上げた
『ダメだ・・・はぁはぁはぁ・・もう我慢できない』
紗江の上に乱暴に覆いかぶさった
『紗江ー!』
ブラウスをガパッと開いた
派手めのブラジャーが露わになった
『似合うよ・・紗江・・下着になりたいくらいだ・・そうしたら紗江の身体にいつも触れていられる・・』
『えーっ!そんなのダメだよ・・・佐原さんが汚れちゃう』
ブラジャーを外した
紗江はブラジャーを見られないようにベットの下に落そうとした・・・
その手を掴んだ・・
『紗江・・紗江の大事な胸を守っているブラジャーじゃないか・・そんなとこに投げ捨てちゃいけないよ・・』
優しくブラジャーを手から取りベットに置いた
『はぁ・・はぁ・・ブラジャー見ないでね・・』
『あぁ・・』
上半身を裸にされた
子供のように胸にむしゃぶりつく佐原・・・
年上なのにそんな姿がとても可愛くも感じていた
佐原の頭を包み込むように抱きかかえた・・
『佐原さん・・もっと・・もっと吸っていいのよ・・・』
紗江の中で何かが弾け飛んだ・・・
。
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