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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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11:00:47


『あの・・』




『何?』





『てんてんさんは変装とかしないで大丈夫なんですか?』





『アイツはいつもあんなさ(笑)微動だにしない強さを持っている女だ』





『なんか・・カッコいいですね・・私もあのくらい自分に自信が持てればいいのに・・』





『きっと持てるようになるさ・・・』







紗江の目はとても虚ろだった・・・






『もう・・お終いなんです・・』






『何があったか話してごらん・・』






『言えません・・・恥ずかしすぎて・・』





『そうか・・なら無理に話す事は無い・・』





『すみません・・』







京介は車の外を見た・・







「まだ愛美は戻って来ない・・」






『紗江ちゃん・・俺がいいおまじないを掛けてあげるよ・・そうすればきっと上手く行くさ・・』






紗江は京介に対し、なんて優しい人なんだ・・と感じた・・










無理に話を聞こうとしない・・




少し子供扱いしているようにも感じるけど・・とても心地良い気がした・・








『はい!お願いします(*´∀`*)』





『ちょっとこっちおいて』






京介は紗江を自分の隣に座らせた




紗江の耳元に口を寄せた





『ひゃっ』






『大丈夫・・目を閉じて・・』






『はい・・』





紗江は少しドキドキした・・

















『覚醒』















「ドクン・・」








紗江は体を波打たせ天井を向いた






『あっ・・あぁぁ・・・』






口を半開きにし涎を垂らし始めた・・






『今から言う事は絶対だ・・・これを信じないと佐原は君の前からいなくなる・・』






『は・・ぃ』






「ガクン・・」







紗江は下を俯いた







「佐原さん・・佐原さん・・」





「ガラー・・」






愛美が戻ってきた







『・・ん?どうしたの?』







『紗江ちゃんが落ち込んでいるから慰めていたんだ』







『そうなの・・』







『紗江ちゃん、少し佐原に心配をさせなきゃダメだ・・』






『心配・・』







『そうや・・自分意外に佐原に相応しい女はいない・・そう自分でも思うんや・・』






『紗江が一番・・』






『そうや・・もっともっと佐原が知りたいし欲しいだろう・・』






『う・・ん・・』







愛美は二人の会話をただ眺めていた






『何かあったやろ?』




『うん・・』





『もしそれが原因で壊れるならその程度の想いだ』





『そんなの嫌ぁ・・』





『だったら試すんだ・・奴の想いを知りたいだろう?』






『試す・・?』





『ちょっとでいい・・心配させてやれ・・愛しているなら探すさ』






『ちょっと・・でいい・・』







『あぁ・・そうや・・絶対的な愛に勝るものは無い・・・それを知れば良い・・そして教えるがいい・・』








『絶対的な・・愛・・』








『我・・・最強なり・・・』







「ハッ・・」






紗江は顔をあげた・・







『大丈夫?紗江ちゃん?』





愛美は飲み物を差し出した





『あっ・・・はい・・話をしてもらったら少し不安が消えました(*´∀`*)』





『そう(笑)京ちゃんは、とても人の気持ちを分かる人だから色々聞いて貰うといいわ』





『はい(*´∀`*)』






『なぁ、愛美、女は愛されてナンボやんな?』






『そうね(笑)もっと愛して貰わないといけないわね私(笑)』






『愛される・・』






『そうや・・身体でも何でも使ってでも佐原を食い止めるんや・・』






紗江は顔を真っ赤にした






『身体とか・・そんなのどうしていいか分かんないですよー(笑)』







『その大きな胸で誘惑したらええやないか(笑)』







『そ・・そんなの無理ですよ』







『フフフ・・可愛い(笑)』







愛美は会話を聞いて笑っていた








『愛美のようにエロスを全開にしたらいい』







『ちょっとー!京ちゃんイメージが崩れるでしょう(笑)』







『ええやないか、紗江ちゃんの力になったれ』







『そうね(笑)』







『佐原はSEXはしたのかい?』







『えっ・・・』







更に顔を真っ赤にしドギマギし始めた







『・・その・・一回だけ・・』






『そうか・・ニヤリ・・・』







『ちょっと女の子に何て事、聞いてるのよ!(笑)』






『ええやないか・・』







京介は愛美の胸を鷲掴みにした






紗江は驚き口に手をやった






「えっ!」







『ちょっと・・京ちゃん・・』






「ガバッ!」






愛美ワンピースの肩紐を下げ胸を露わにした







『恥ずかしいよ・・』







『紗江・・ようく見とけ・・』








女優てんてんが目の前で乱れて行く・・・







テレビの中ではいつも気品があり、誰もが憧れる存在・・







そんなてんてんが乳房を掴まれ吸われて感じている・・・







股に手を入れられパンティを下げられている・・







次第にてんてんは股を自分で開き京介の手を導くかのように腰を動かした・・


















紗江は目の前で行われる光景を瞬きもせず夢中になっていた・・






京介は愛美から離れた・・





てんてんは目をトロンとさせ身体の力が抜けている感じだった・・







『どんなに有名な女優でも、愛する人にはこうして弱いものだ・・・』





『は・・はぃ・・』





『君の愛を佐原に教えてやれ・・・』







『は・・はぃ・・』






紗江は恥ずかしく仕方がなかった・・






佐原から買って貰った服を着て他の人のHなシーンを見てしまった・・






どうしようなく佐原を求めたくて仕方が無くなった







「紗江の愛を知って貰おう・・・」








心から強くそう思った・・






























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