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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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11:37:49
美央は京介の退社について考えていた・・

もしかしたら直ぐに「㈱ MIO」に来る事を決意してくれたのだろうか・・?

そうである事を祈った。

今回のゲレックス社との繋ぎや・タイアップなど美央の知識では思いつかなかった事。 



業者間の関係、何処を使うのが一番有利か。など就任したばかりの美央に沢山の事を教えたのも京介であった。

社内からは 会長のお気に入りと言う感じ見られているのが、自分で分かっている分


美央にも意地があり、社内の誰かに聞くと言う事は出来なかった。



美央は京介に色々教えてもらい実践。



周りからの評価も高くなったのが現実でもあった。


『京介君・・うちに来てくれるはずよね。そう・・言ってくれてたし・・大丈夫よね・・。』


京介の言葉を信じていたが・・不安な気持が残っていた・・

待ち合わせの時間が近づいてくると美央はソワソワし始めた・・




千佳が社長室に来た




「コンコン・・」


『社長・・今日は急用なんですか? ゲレロ社長・・少し不満そうでしたけど・・大丈夫ですか?』

『うん・・ごめんね・・ゲレロ社長には、今電話入れておくわ・・』

『どうされたんですか?なんか・・少し不安そうに見えますけど?』

『う・・ううん・・大丈夫・・少し考え事してたから・・』



美央は千佳にも悟られるほど動揺を隠し切れなかったようだった


時間より早く美央は待ち合わせの場所に向かった。

居ても経ってもいられない気持ちだった。


京介も最後の仕事を追え待ち合わせ場所に向かっていた。

京介はその日を最後に沢山余った有給休暇を使い。会社へは出勤しなくて良い様にしていた。


『今から・・半分・・自由の身やな・・しばらくは大人しくしとかんとな・・』


京介が待ち合わせ場所に近づいて行くと正面から大きく手を振り、美央が自分の存在を知らせてきた。




『社長。早いですね(笑)』

『う・・うん。なんか居ても経ってもいられなくて・・』

『忙しい身なのにすみません・・ゲレロ社長の方は大丈夫ですか?』

『うん。来る途中電話して謝罪したから大丈夫よ』

『どうりで(笑)』



『どうしたの?』

『ゲレロ社長からお誘いの電話がありましたので(笑)』

『えっ?じゃあ・・時間無いの?』

『いえ、お断りしました(笑)大丈夫です』

『良かった~(*´∀`*)さっ・・今日は込み入った話もあるから、すぐには帰れないわよ(笑)』

『社長。問題発言ですよ(笑)』

『大丈夫よ京介君だもん(笑)』

『はい(笑)』

二人は食事に向かい今ままでの出会いから今日の日の事まで楽しく話をした。

美央は 「核心を付いた話」 に触れずに話しを進めた。

その話の答えを聞くのも少し恐いような気がしていた。

そんな美央の表情は京介に気を使っているのが手に取るように分かった


『社長・・場所変えますか。NEOSホテルの最上階のラウンジがとても景色が良いんですよ。どうですか?』

『あっ!行って見たい』

2人はNEOSホテルへ向かった。都内でも恋人達の夜景スポットとしても有名なホテルだった。


『京介君は行った事あるの?』

『はい』

『女の子とでしょう~』

『さぁ・・どうでしょう』

『なんか・・妬けるなぁ・・(笑)』

『あそこのオーナーもジャニスさんなんですよ(笑)それで何度か・・』

『へぇ~。凄い人ね・・ジャニスさんって』


『凄いですよ・・彼は・・』



NEOSホテルのラウンジの入り口には付近は、大きなガラスばりの窓が沢山あり



東京の景色を一望できるようになっていた。



恋人達が集い夜景を眺める絶好のデートスポットでもあった。




『わぁ・・綺麗・・』



『東京も・・こうして見ると・・綺麗ですよね・・』



『・・うん・・』



『京介君は生まれは東京じゃないの?』



『はい・・地方の田舎ですよ・・だから、最初は都会に戸惑いました・・』



『そう・・私はずっと 東京よ・・・生まれは?』



『私は・・宮崎です・・』



『そうなんだ・・』




京介は関西である事を隠した・・。




『さぁ・・ラウンジに入りましょう・・』



『はぃ』




美央は素直に返事をした。


夜景の一番よく見える個室の席へ通された。 



そこの席には 『予約席』 と言う小さなプレートが置かれていた


『京介君・・予約してたの?』

『はい。美央ちゃんの前では格好良い所見せないと・・ですからね(笑)』

『もう(笑) キザね・・』


2人の時間は少しずつゆっくり動き始めてきた・・・

店内にはJAZZが流れていた。

2人は夜景が見えるように並んで座っていた



『いいお店ね・・京介君。なんか時間の流れがゆっくりになるような気がする・・』

『はい』


2人はしばらく無言のまま夜景を見ながら過ごした


『美央ちゃん・・今日で会社を退社しました・・』


京介の方から言葉を発した


『う・・うん・・』

『今後の一ヶ月は有給で休みます。在籍だけはまだ残る感じですが実質はもう行きません・・・』

『そう言うの大事よね・・身動きが取れないと言う事ね。でもいつも忙しくしてた京介君だから、いい骨休めになるんじゃない』

『ええ・・そうですね・・休みを利用して・・少し旅にでも出ようかと・・(笑)』

『えっ?・・』

『美央ちゃんの会社に出入りすると・・・今は不味いかもしれないですから・・うちの営業も来ることですし・・』

『う・・うん・・でも・・うちに来てくれるんで・・しょう・・』

『えぇ・・そのつもりですが・・しばらくは・・』

『信じていいのよね・・京介君・・』

『ええ。・・休みの間に色々考えてみます』



美央は京介との距離をどうしても開けたくないそう感じた・・。



『京介君・・貴方がいなくなるのは・・美央は辛い必ず戻ってきて・・』


そう言い京介にしがみ付くように抱きついた・・

そんな美央を抱きしめた


『美央ちゃん・・彼氏に見付かったら怒られますよ(笑)』

『2人の時にはその話は辞めて・・・京介君・・』


美央は自分を止めることが出来ず再度抱き付き自分からキスをしてきた・・

美央の唇は少し乾いてねっとリした唾液が舌を滑られるように京介の口に入り込んできた・・

無我夢中でキスをする美央・・・

京介は敢えて・・その行動に付き合った・・


『京介く・・ん・・私・・私・・』


京介は美央の言葉を塞ぐように再度唇を重ねた。

周りの席とは離れたVIP席・・2人の行為に気付くものはいなかった・・・



美央は京介を何とか繋ぎ止めたい 

その言葉を京介は塞いだ。

美央は体の力が抜け始め、もう京介の成すがままの状態になっていた・・

京介の脳裏に浮かぶヒロシとの行為・・

あの時の美央も同じ様にヒロシに体を委ねいた・・・

そう思うと美央が汚らしい女に見え始めた・・


『美央ちゃん。今日はここまでだよ・・』


『どうして・・?美央。京介君が望むなら最後まででも・・』

『ダメだよ・・美央ちゃん・・君はそう言う事を言ってはいけないよ・・』

『どうして・・?』


『俺の前では・・気高くいて欲しいんだ。・・そして自分から貴女を・・・』


美央は急に恥ずかしくなった・・・


抱かれたい気持ちでいっぱいだった・・・



体で繋ぎ止めれるならば・・



どんな事をしてでも京介を失いたくない。そんな気持ちだった。




『違うの・・違うの・・京介君。こんな事をするつもりじゃ・・』


『分かってます・・大丈夫です。本当は今すぐ抱きたいたいよ・・(笑)本当の俺を・・見て欲しいんだ・・』


『本当の・・京介君・・?』


『そう・・本当のね・・』


『今までの京介君は偽者なの?』


『今までのも私です。仕事の繋がりがメインとなっていた私ですかね・・』


『本当の・・哀川 京介・・・ね。是非見せて欲しいわ』




京介は何も言わず微笑んだ

意味深な言葉の裏に隠れた、本音は互いが思う事が一致していなかった・・



『この話はもう辞めよう 美央ちゃん 』


『うん』



返事を美央はまるで子供の様な仕草であった・・


それから2人は夜景を見ながら言葉少なく時間を過ごした・・



互いの未来を互いが想像していた・・。





『ねぇ、京介君。今日はありがとう・・私 もう少し自分でシッカリやらなければいけない事が沢山あるみたい・・不安だったの・・』


『美央ちゃん。俺は何処に居ても君を見てる・・きっと困っている時は助けるよ・・』


『約束よ!京介君』


『はい』



『あと・・言わせて欲しい事があるの。気付いていると思うけど・・』


『何ですか?』


『私、京介君が好きよ。とても大事に想っている・・彼氏と上手くいってないからとかそう言うのじゃなくて・・その・・貴方の存在が私の中で大きく成り過ぎたみたい・・』


『美央・・・』



京介は抱きしめキスをした・・・。

数分間の沈黙の後・・・


『じゃあ・・今日はもう帰ろうか・・美央・・』

『・・うん・・』


2人は帰路に向かうことにした・・

京介は美央をマンションまで送る事にした。


美央は体の火照りが治まらないのか腕を組み胸を押し付けてきていた。


無論、京介も、このまま美央とSEXをするのは可能だったが、行く末に考えているプランを遂行焦る為に我慢した。



『美央ちゃん。着いたよ、じゃあ・・会社には行く事は無いと思うから連絡いれますね』


『必ずよ・・京介君』


美央は名残惜しそうにマンションへ戻った。


京介は美央の部屋の電気が点くのを確認し自分の部屋に戻った・・。

プランを考えながら・・デリ嬢の「ゆな」に電話をした。




『ワシや・・明日・・会員制クラブに顔出すわ・・いいか?』


『はい。伝えておきます』




用件だけを伝え すぐに電話は切った・・


モニター越しの美央をジーッと眺めていた。

美央はいつものパターン通りの行動パターンで動いていた。

一度は美央の意識の無い時にSEXをしている京介だったが・・


美央の感情が乗ったときのSEXをしたい。と考えてもいた。


ヒロシが相手のときの様に服従するのか・・?

または感情むき出しの本能的なSEXをするのか・・?


そこに興味があった。


美央はラウンジでの出来事を思い返すかのようにブランデーを飲んでいた


次第に・・・美央の手は股間を弄りまわしていた・・・


『京介くん・・貴方が・・恋しい・・』



酒の勢いもあり大胆な自慰行為を始めた

ヒロシが置いていっているグッツを出し始めた・・


自ら両膝を紐で縛り始めた。 



モニターにはM字開脚の美央が映し出されていた。

完全なM女の気質を出していた。



京介はそんな美央を冷めるような視線で見つめ続けた・・。


『所詮・・・ヒロシのプレーを絡めた行為だな・・・』



美央はパンティ越しにローターを使いクリトリスを何度も上下に擦り当てていた

クロッチをクローズアップすると布越しにネットリした液体がローターに付き糸を引いていた。


美央は我慢できないようだったが自分を焦らす事で快感ボルテージを上げているようだった。


パンティにローターを入れ 両手で自分の胸を揉み 乳首を抓っていた・・。



『はぁ・・はぁ・・京介くん・・はぁ・・京介くん・・美央を美央をメチャクチャにしてぇ』



そんな行為は5分と持たずに美央はバイブを取り出した


京介のペニスに見立てた入るのか・・・ 



まるでフェラチオをするように濃厚に舐めまわしていた。 


唾液が流れ落ち、美央の興奮状態が普通でないことを示していた。

バイブを唾液まみれにするとパンティのクロッチを自分でずらしバイブを宛がいゆっくり挿入し始めた・・。



『あ・・っ・・あっ・・あはっ・・はぁ・・はぁはぁ・・はっ・・はっ・・』



バイブは吸い込まれるように締め付けられる 美央の膣の奥へとどんどん入っていた・・・。

バイブの根元まで挿入と同時に美央は


『入ってる・・入ってる・・京介君・・』


バイブのスイッチを入れ膣内でゆっくり動かし始めた・・・

最初は自分で上下していたが、途中でバイブ自体の底をパンティのクロッチを被せ 



ずり落ちないようにしていた

そして股間をソファーの肘宛に押し付けて奥まで挿入されている事を想像しながらエクスタシーを得た・・



『いやぁ・・京介君・・・京介君・・美央に美央に出して・・』



その後の美央はグッタリしながらしばらく動く事は無かった・・・

京介はその変質的な自慰行為を勃起する事も無く眺めいた・・・




『美央。お前は哀れな女だ。お前がこうなったのも、全てヒロシ。アイツが原因なんやろな・・・』





そう呟き・・・





次なるプランの進行を決意した・・・・。












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