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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:32:48
『監禁』 裏切り 4 を、ご覧の皆様へ




今回の記事の始まりは、過去記事の傀儡にリンクした話です(見てね♪)




では、ご覧下さいませ・・














「株式会社  MIO」





『じゃあ、京介君。お願いね』




『ええ、社長、分かりました』




『CMの起用のてんてんのアイディアは良かったわね』




『彼女は、今とても注目されている女優さんです。ギャラが高くても出す価値はあります』




『そうよね』




『何でもそうですが、良いものは高い。そして、それに付随するものも大きな評価を得ます』




『うん』





『現に、芸能人などの私物やアピールしたものなんかは、それが良し悪し別にしても、話題になる、またそれも売れる・・』





『確かにね』




『先行投資や、イメージ戦略は、最初のインパクトと大胆さも必要です。特に、女性をターゲットにするならば』




『そうよね』




『㈱ MIOは、それが出来る力を持っています。ならば、躊躇せずに行くべき。私はそう考え提案しただけです』





『うん。本当助かったわ。社長業を引き継ぎ最初の私の仕事、良い出だしを歩めそうだわ』




『少しでも、お力になれたのであれば光栄です』





『京介君・・・。例の話、考えてよね』





『はい・・』







美央は京介の力や発想が欲しい





京介とならば、ビジネスパートナーとしても、プライベートにしても上手くやっていける



そう感じてた






『では、社長、また明日、お邪魔しますね』




『うん。午後にしてね、午前中は会議なの』




『はい』






社長室を出た





すぐに、秘書の千佳が話しかけてきた





『今日はもう終わり?』




『あぁ、体調はどうや?』




『大丈夫。』




『そうか、無理せんようにな』




『うん(*´∀`*)ダイジー』




『終わったら連絡してな』




『はい』







㈱ MIO の正面玄関を出た






京介は携帯を取り出した







「プランの進行や・・」





「プルルルル・・プルルル・・」





『はい』





『「平井 美紀」と言う女を知ってるな?』




『知ってますけど、あんた誰だよ』




『お前はこちらの話だけを聞いていれば良い。主導権はお前にはない。』




『なんだよテメェ』




『いいか、これは忠告だ、今から言う事をよーく覚えておくんだな』






「平井 美紀に関わるな、関わると、ろくな事にならない」




「平井 美紀に関わったおかげで、数名の学生が暴行を企てられた」




「彼女の失踪には大きな事件が背後にある」




「下手に首を突っ込むと、死ぬことになるかもしれない」








『分かったな』




『い・・意味がわかんねーよ』




『分かる?分かったら、お前、もうこの世にいねーよ』




『何だそれ!美紀に何かしたのか?お前!』





『ええか・・お前の為を思うて言うてんねん・・しっかりな・・葛巻君・・フフフ』





『何で、俺の名前を・・』








「ツー・・ツー・・」








「佐原には悪いが、また面白いものを見せてもらうで・・お前もワシの傀儡や・・ハハハ」









葛巻への情報を流したのは、佐原の知り合いでもある「哀川 京介」の仕業であった








佐原の知らぬところで、また一つ傀儡の呪縛が掛けられいた













「ブォーン」




佐原は、紗江の部屋から得た情報で「平井 美紀」の実家へと向っていた






「あのクズ女、余計な事をしやがって・・あの葛巻もほってはおけないな・・」





数時間走ると佐原は「平井 美紀」の実家のある京都へたどり着いた




佐原は周辺の立地、商圏の情報収集を始めた





平井 美紀への再教育を行う為に入念な準備を始めた







PC起動・・・






ファイル「M」





○月○日





紗江にまとわり付く「寄生虫 美紀」を排除した




口で言って分からないゴミは体で分からせるのが一番だった




あの排泄物の塊のようなクソ女を制裁教育をし 紗江の前から排除したのだが





○月○日





「1」




葛巻と言う男に接触を図ったようだ



紗江に、あの制裁教育の事実を知られるわけにいかない



紗江のためを思いやったことだが、彼女は優しい・・



あの公衆便所な美紀を庇いたでるだろう・・





「2」




美紀の馬鹿ウィルスが紗江に移る可能性もある



陰部でしか物事を考えれない女は、この世に必要はない



実行計画として、今回 美紀には自分のしでかした事。



「約束」を破った代償を支払してもらわなければいけない






前回以上の教育を行う必要がある




紗江を守る為にも、美紀にはある程度の仕打ちを行う




葛巻にも同様の制裁が必要だ






「よし・・」





佐原はこれから行う、制裁をファイリングした





平井 美紀の実家 2階建ての大きな自宅だった




2階の部屋が一箇所だけ、青白い光が見えていた





「大方、TVでもつけっ放しなのだろう」





佐原の予測は2階の部屋をターゲティングしていた




車を降り、自宅周辺へ行った






「・・・」





「登れるな・・」





ポケットから小型のペンライトを出した





二階部分の窓枠を照らした





「古いタイプだな・・簡単に開けれるな」





佐原の侵入ルートを仮で想定を立てた





次に、親の在不在を確認しなくてはならない・・




家には車庫があり、車が一台止まっていた





車内をを覗くと、どうも女性ドライバーぽっい感じがした






「美紀のか?ばばぁのか?」





この家は、男手が無いのかも知れない・・





佐原は直感的にそう感じた







佐原の予測どおり、美紀の家は男手が無かった






美紀の母は早くに離婚をし、水商売をしながら美紀を育ててきた母親であった




自由奔放なところ、金遣いの荒さ、男遊び、酒、が酷く




旦那が愛想を尽かし家を出て行ってしまっていた






「ん・・」






車のライトが見えた






佐原はすぐに身を隠した・・・






家の前で止まった車はタクシーであった







「ガチャ」






派手な女が降りてきて家に入った







「美紀の母親だな・・水商売をしてるのか・・」







佐原の頭の中に、新しいプランが浮かんだ








「これは・・好都合だ・・・ニヤリ・・・」










































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