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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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09:08:05

しばらく走ると街並みが寂しくなってきた



「AM 11:00か・・」



夜のプランに向けて佐原は時間の計算をした




「時間には余裕はあるな」




佐原は親が所有する別荘へ向かった




終始、佐原はニヤニヤ笑っていた




美紀が自宅へ戻り、部屋の異変に最初は気付かないだろう・・・



そして、異変に気付いた時、恐怖を感じるだろう・・・



「何故?ってな・・ハッハッハ」



「風呂に入り、着替えを出そうとした時に気づくのか?」



「それとも、その逆か?」



考えるだけで笑いが止まらなかった




別荘に着いた・・。



別荘の庭は広く、周りは外から見えないように塀で囲まれていた



佐原は駐車場に車を止め、荷物を下ろした



この別荘は親から自由に使って良いと言われているものだった



室内に荷物を一度運び込み、鞄から出した




「バサバサバサ」




佐原は一枚ずつ、没収品を眺めた




「似合わない下着や服ばかりだな・・何を考えて、買ってるんだ・・」




「ブラはAカップか・・ブラなんかいらねーだろ・・ブス、調子に乗りやがって・・」





佐原は美紀のミニスカートを持ち庭に出た



庭には、大きめの焼却炉が設置してあった。




「さて、火をおこしておくか・・」




ミニスカートに油を掛け焼却炉に放り込んだ




「ボッ!メラメラ・・」




佐原は焼却炉用に準備されている小枝や牧などをどんどん入れた



焼却炉の火が安定するまでの間に、没収品を持ってきた




「似合わねーんだよ、ブス」




そう言いながら、衣類から焼却炉の中に放り込んだ




「次は下着だ」




上下セットが15セット、他、Tバック、ローライズ、ストッキングなど次々炎の中に消えた




「汚い・・」




まるでゴミでも触るかのように摘まんでいた



一枚の未洗濯パンティを見た



それはクロッチにガッチリこびり付く固体の汚れが付いているものだった



「・・・これは使えるな・・」




その一枚をビニール袋へ入れしまい込んだ




「さて、燃え尽きるまで、紗江の写真でも見るか」




佐原は美紀の部屋から持ってきたアルバムを眺めて燃焼を待った




「この服も燃えたな・・ハッハッハ」




アルバムの中で着ている美紀の服を燃やした事を思うと笑いが込み上げた





1時間半後・・




焼却炉の火は鎮火してきた



確認口を覗くと、跡形も無く燃え尽きていた




「よし、戻るか」




佐原は、都内に戻ることにした




PM 3:00




「いい頃合いだ」




佐原は自宅に戻りシャワー浴び、変装用に着替えた



プランの継続の為、準備をし始めた




「ガムテープ」



「未洗濯の下着」




「この二つだけあれば十分だろう」




夕方、5時を目安に美紀の部屋へ向かった




「やはり、帰ってきてないか」




佐原は学校の帰りに、そのままコンパへ友人達と向かうであろうと予測していた



登校時の服が、その意思を物語っているように感じていたのだった



それから、2時間・・




PM 8:00




未だ、「美紀宅」不在




佐原は携帯を取り出し、コンパを行われる「○○屋」へ電話を入れた




「プルルル・・」




「はい、○○屋です!」




「今日、そちらで飲み会の予約してるんですけど、場所がよく分からないので住所を教えてくれますか?」



「はい、よろしいですか」




店員は快く、店の住所を教えてきた




「それと、予約で、葛巻さんって入ってますよね?」



「ええ!20時から承ってます、2時間の予約になってます」



「分かりました、皆にはビックリさせたいので黙っててくださいね」



「はい!分かりました」




「ニヤリ・・」




全て、プラン通りに進んでいた・・




「2時間、時間をフルに使って飲むに違いない・・・」




佐原はその間、指揮を高めるために、「XXドラック」を飲んだ・・




佐原の精神状態はとても神経が研ぎ澄まされ、野獣のようになっていた




「紗江に近づくんじゃない・・」



「紗江に近づくんじゃない・・」



「紗江に近づくんじゃない・・」




同じ言葉連呼しながら、美紀に対する憎悪心を膨らませていた・・・



























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