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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:06:13


佐原は自宅についた




男共に制裁をくだした満足感はあったが、最後のとどめを京介に止められた事に苛立ちを感じていた




「京介・・アイツはいつも、いつも俺の邪魔をしようとする・・アイツにもいつか制裁を食らわしやる・・」




佐原は苛立ちのまま部屋の中に行った




部屋の入口にあるカバンに気が付いた




「これは・・・」




紗江の部屋で自分の着替えを入れてきたカバンであった




「このカバンも紗江の物だな・・・」




そう呟くと着替えた物を取りだした




すると、カバンの底に手帳のようなものがあった




手に取ってみると、それは紗江のプリクラ手帳だった



可愛らしくおどけたり、ふざけて撮っているプリクラを見ているうちに苛立ちは納まってきた




「こんな顔もするんだね・・」




数ページ捲ると紗江のバイト先で見た女が写っているものが出てきた




「美紀。・・美紀と言うんだな、この女は・・・」




佐原は「平井 美紀」の名前を知った




「次はこの女だ・・・」




更に数ページ捲ると、紗江の高校時代のプリクラが貼られていた




制服に身をまとう、紗江の姿はまるで天使のように見えた・・




「はぁ・・はぁ・・高校生の時の紗江のパンティの臭いも嗅ぎたい・・」




急いで佐原は紗江の部屋から持ってきたパンティを出し臭いを嗅いだ




「スゥゥゥ・・」




「はぁ・・臭うよ・・紗江・・高校生の時はもっとパンティを汚していたんだろうね・・・」




更にページを捲ると数枚の写真が挟まっていた



日付を見ると今年の夏のものであった




海に行った時のものらしく水着姿の紗江が写っていた




白いビキニに花の模様がある可愛らしいものだった




「この水着も欲しい・・・」




紗江の体を隠している・・



紗江の体に密着してると思うとどうしようもなく手にいれたくなってきた




「次回、部屋に行った時に探してみるか・・どうせ新しい物を買って渡してるあるから古いのは必要ないだろう・・」




「こんなに愛苦しい紗江を危険な目に合わせようとした、あの女だけは絶対に許さない・・」




佐原は「平井 美紀」に対し屈辱的な制裁をくだす事を決意した




パソコンに向かい、プランを組み立て始めた




「M。 制裁プラン」




①美紀の住所を調べる



②生活パターンを調べる



③部屋への侵入



④深夜の行動を探る



⑤制裁をくだす



⑥恐怖を植え付ける





項目別に更に詳しく詳細を書きこんだ




「覚悟しとけとよ・・美紀・・」






翌日・・。





佐原は美紀への制裁を実行するために「プラン①」を実行することにした




紗江の自宅付近で登校を待った



紗江はいつも通りの時間帯に出て行った



直ぐに佐原は紗江の部屋へと入り込んだ



紗江の机の周りや本棚をじっくり調べていった




本棚におかれている小さなボックスを見つけた



「・・・」



開けてみると、そこには年賀状が入れられていた




一枚一枚見て行くと、「平井 美紀」の名前を発見した



佐原はその年賀状をポケットに終い込んだ




「意外と早く見つかったな」




その後、佐原は室内のクローゼットを開き、水着を探し始めた



紗江の水着は簡単に見つかった



佐原のプレゼントした水着と一緒に小さく丸められしまってあった



すぐさま手に取り股間部分を鼻に押し当てた




「スゥゥ・・」




「あまり臭わないな・・」




佐原は水着も持ち帰ることにした




「さて、洗濯場をチェックしておくか」




洗濯物を漁り始めた時に異変に気付いた・・




「これは・・」




佐原が手にしていたものは紗江のパンティだったが、そこにはベットリと血が付いていた




「生理になったんだね・・紗江・・」




佐原は血をゆっくり舐め始めた




佐原の舌は真っ赤に染まっていった




「今日は得したな・・・フフフ」




佐原は紗江の生理の周期を計算しようと考えた





「今日はこの辺にしておくか、やらなければならない事があるからな・・」




佐原が早々に部屋を出た




自宅に帰り「平井 美紀」の住所をPCで検索した




「ここか、アパートじゃないか・・」




「一階の102号室ね・・簡単だ」




佐原は直ぐに美紀の部屋の場所を確認に向かった




紗江の時のように入念な調査は必要は無いと判断していた




部屋での行動はただの通過点でしか無いからだった・・




「こんな糞女の調査など2日もあれば十分だ」




佐原は「美紀」が現在、そこに住んでいるか居ないか、それが一番知りたかったのだった・・・







































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