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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:42:49



佐原はシーツを持ちベットへ行った




「ここで紗江は寝ていた・・」




ベットに寝転んでみた



「これが紗江の見ている天井か・・同じものを同じ場所で見てる・・・」




そう呟きシーツの汚れた部分を眺め顔に近づけた




「昨日のオナニーは凄かったな」




佐原は染みついた部分の臭いをか嗅ぎながら紗江の自慰行為を思い出した



ノーカットのエロDVDを見ながら我を失いガニ股になり何度も自分の陰部に指を出し入れしていた姿・・



それはバイト先や学校での紗江からは想像も出来ないほどの行動と顔だった



あの姿や顔は自分しか知らない・・





恐らく本人ですらどんな顔をしながらどんな姿をしてたかは分からないであろう・・






「本当に紗江は変態だよ・・・クックック」






見る見るうちに佐原の股間は熱くなった






「紗江ぇぇ・・・」





シーツに吸いつきベットの上でのたうち回った




うつ伏せになりベットに股間をグイグイと押しつけた



紗江に入れている事を想像しながら腰の動きはどんどん速くなっていった






「紗江!紗江!」






シーツの臭い嗅ぎ枕に噛り付いた







「紗江ぇぇぇぇ!!」







「ドピュウ!ドクドク・・・」






「あぅっ・・うぅぅぅ・・・」







佐原の股間は熱く滲み出るものが広がった







しばらくの間。佐原はそのまま動かなかった







次第に股間の湿り気はスラックスを超えベットにも滲みだした







「うかつだったな・・このままイクとは・・・」






佐原はシーツを床に投げ捨て起き上った





ベルトを外し下半身をモロ出しにした





室内を見渡す佐原・・・



室内には洗ったばかりで乾いてあるTシャツが数枚ハンガーに掛かっていた






「バイトや学校に着て行ってるやつだな・・・」






Tシャツ2枚を手に取り首元や脇の下の部分をベトついた股間に擦りつけた






「ヘヘヘ・・」






綺麗に拭き取ると再びハンガーにかけ元の場所に戻した







「着替えないとな・・・」






佐原は紗江の下着がしまわれている衣装ケースを開けた



紗江にプレゼントした下着が綺麗にたたまれていた






「大事にしてるんだね・・紗江・・違うのを貰って行くね」






佐原がプレゼントした物ではない物を選ぶことにした





引き出しの奥の方にダルメシアン柄の上下の下着があった






「こんな物も持っていたのか・・」






紗江に取っては勝負下着の1セットだった・・・






小さくたたまれたパンティをひろげた




クロッチ部分をまじまじと眺めた後、臭いを嗅いだ






「あまり穿いてないみたいだね・・これにしよう」






佐原はダルメシアン柄のパンティを穿いた






「ブラは置いて行くからね・・」






上下無くなれば、気が付く時間は早い・・



ブラだけ残しておくと何処かに下がある・・と言う心理を狙ったのだった






更に部屋着として置かれているジャージやハーフパンツなどを漁った




紗江の名前が刺繍されているものがあった




高校時代のものであろう裏には高校の名前がタグになり付いていた






「数年前までこれを穿いていたんだね・・」





佐原はそのジャージを穿いた





佐原の下半身は紗江の衣類で統一された





自分の汚れた下着とスラックスを室内にあった適当なカバンに入れた






「喉が渇いたな・・」





冷蔵庫を開けた





中にはビールの他、ビタミン系、ダイエット系の飲み物が入っていた





「体を気にしているんだね・・フフフ・・」





アミノ系のペットボトルを手に取り元の部屋に戻った





テレビをつけベットに寄りかかりドリンクを飲み始めた






「ゴクゴクゴク・・・」





数時間。そのままくつろいだ




佐原は紗江の居ない時間を満喫しながら部屋で過ごした




時計を見ると時刻は16時をまわろうとしていた






「そろそろ行くか」






佐原は飲みかけのペットボトルをテーブルの上に置いた





「コトン」





室内を見渡しシーツを洗濯場に置きなおした





ニヤリと笑い部屋を出た






佐原は下半身が紗江に包まれているような気持ちで嬉しかった




また、紗江が着用していた衣類を自分が着衣している喜びが心の底から湧きあがっていた





「紗江・・君の事は誰にも渡さないよ・・・」





紗江の帰りは待たずに一目散に自宅へ戻った・・・




























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