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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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09:38:22
佐原自宅



深夜2時30分頃・・



紗江からメールが届いた




紗江の溢れんばかりの気持ちが伝わる内容のメールに佐原はニヤリとした・・






「紗江ちゃん、メールありがとう。




是非今度は俺の部屋に来て欲しいと思っているんだ




その時に渡そうと思ってプレゼントを用意しているんだ




気に入ってくれると嬉しいけど・・・




何かは来てからのお楽しみにしておいてね、今は秘密だよ




おやすみ、世界で一番可愛い紗江




愛しているよ 佐原 翔」






佐原はメールを返信した・・・




それから直ぐに紗江から返信が来たが、佐原は紗江の身体を気遣う内容のメールを返信した




「・・・・おやすみ 僕の紗江・・」




「ピッ」




「ピッピッ」




「おやすみなさいダーリン」




「ニヤリ・・」




「パタン」




携帯を閉じた




佐原は紗江が訪問した時に感動を与える作業に余念がなかった



紗江の為に用意した衣類 そこには下着も含まれていた



そして紗江が良ければ自由に使って良いと伝え



部屋も一つ渡すつもりでいた





「ここで基礎を固め、そしてステップアップだ・・・」





居心地の良い空間を提供し、心の柵を全て取り除く・・・



甘く、楽しい、恋人の時間・・・



何時間あっても足りない程 愛し合う・・



これが佐原の理想恋愛論だった・・



だが、これとは別に実行されようとしている





「紗江補完化計画」






佐原は絶対に失わないためにも、このプランは必然であると考えていた




それからの数日間、佐原は入念なプランを何度も繰り返し確認した







「居酒屋☆ヤミーズ」





「ガラ・・」




『いらっしゃいませー!』




『やぁ』




『いらっしゃい佐原さん(*´∀`*)』




『いつものね』




『はーい(*'▽')ノ』





『店長!佐原さんいつものです!』




『あいよ!』





その日のヤミーズは暇なようだった




紗江のバイトも早めに切り上げて良いと店長が言った





『佐原さん、今日はもう上がって良いって(笑)』




『そうか・・着替えておいでよ』




『うん(*´∀`*)』





店長がニコニコしながら来た





手には生ビールを持っていた





『今日は暇なんですね』




『ええ・・まぁこう言う時もありますよね(苦笑)』




『そうだ、一つ聞いていいですか?』




『なんでしょう』




『ここの店の名前の由来は・・』




『佐原さん、よくぞ聞いてくれました!』




『はぁ・・』




『ここは男達の集い場・・・過ぎ去る時代の流れを止める空間なんです・・』




『はぁ・・』




『心に闇を抱える男達のね・・・ニヤリ・・』




『・・・』




『どうですか佐原さん感動したでしょう』




『・・・はぁ・・店の造りから見ると昭和の雰囲気があるんですけど・・それは関係無いんですね』




『えっ・・まぁ・・そうですね ニカッ』




『感動・・しました・・・』





『あっ!店長!何してるんですかー』





着替えを終えた紗江が来た





『何って・・ほら、ここは心に闇を・・・』





『またその話ですか・・』





『いつもそんな話ししてるの?(笑)』




『うん、もう何回も聞いて飽きました(笑)』





『おいおい紗江ちゃーん』





「ハハハ・・・」






『さて、厨房に戻るか(笑)』





店長は持ち場に戻った







『面白いよね・・店長』




『面白いけど・・オヤジギャグばっかで疲れます(笑)』




『俺もあまり店長と歳は変わりないよ(苦笑)』




『佐原さんは全然違うもん』




『そうかな・・』





『絶対にそう!!だって・・紗江の彼氏だもん・・』





『そっか、そうだね、ありがとう』





『(*´∀`*)ヘヘ』






二人は店を出た






いつも通りアパートの入口まで送った






『じゃあね おやすみ』





『うん、おやすみ』






佐原は紗江の唇にキスをした






紗江は眼をつぶり首を上げていた





唇を放し、見つめ合う二人・・・





佐原は再びキス・・・





紗江の口の中に佐原の舌が入り込んだ・・






「ぁっ・・」






紗江の身体はビクンと反応した・・



少しお酒とタバコの匂いがする・・・そう感じた・・






『紗江、来週うちに来るかい?』





『本当(*´∀`*)?行って良いの』





『あぁ・・今週は仕事が忙しいから来週まで待てるかな』





『うん!待てる』





『そうか』






紗江は小さなガッツポーズをしていた




「やったぁ」





『フフフ・・』






『じゃあ、約束ね』




『うん!』




『行くね、おやすみ』




『おやすみなさい』





佐原が歩き始めると






『佐原さーん!』





佐原は振り返った





『ん?』





『だーい好きぃ(*´∀`*)』






そう言い胸に飛び込んできた





『どうしたの(笑)・・可愛いよ紗江』




『本当?』




『いつも聞くね』





『だって・・不安なんだもん・・』





『どうして?』





『紗江だけが大好きじゃなきゃいいなっ・・・て・・』





『馬鹿だなぁ・・大好きだよ』





『信じていいんだよね』





『勿論さ』






『わぁーい!佐原さん大好き 大好き』





身体をギュウギュウ押し付けた





『俺もだよ紗江・・・ニヤリ・・』






額にキスをした






『口がいいー』






『今のは早く寝れるおまじないのキスだよ』





『わぁ』





『今度はおやすみの・・』






「ちゅっ」






『ありがとう、これでぐっすりだね(笑)』






『そうだよ』






『おやすみなさーい』






『おやすみ』







紗江が部屋に入るのを確認して佐原は自宅へと戻った・・










「実行・・秒読み開始だな・・・」












































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10:39:19

佐原は予定通りだった




紗江の自宅で、結ばれるチャンスが必ず来る・・その思っていた



だが、そこでやすやすとやってしまったのでは面白味が無い・・



それでは、その辺のガキと一緒だと思っていた





敢えて、拒む



そして、そこには理由がある




それを伝える事で、必然性が高まり、



結ばれる時にはより絶大な喜びと快感が訪れる・・





「人間とはそういうものだ・・・」





焦らされれば焦らされるほど、欲求は高まる・・・




踏み込めそうな領域が近ければ近いほど、そこを求める・・・




佐原の思惑通りの展開だった









「やはり、俺のプランは完璧だ・・ニヤリ」






自宅へ戻り、紗江の部屋での行動記録をパソコンに記載した






「カチャカチャ・・」






紗江の部屋は今までとは違いとても綺麗になっていた




部屋の匂いも今までとは違い、とても女の子らしい香りだった




以前の部屋は、女臭がとてもした、恐らく女には気遣い無いのだろう




オナガール特有の臭いである




洗濯物も溜める事無く片付けられているようだった




洗濯物を干しっぱなしも無く、この日の為に頑張った形跡を感じた




やれば出来る女である




料理が驚かされた




普段コンビニ弁当ばかりの生活のようだったので期待は出来ないと思っていたが




料理の腕は良く、味や盛り付けのセンスは抜群だった




いい嫁になれると感じた




酒は相変わらず弱く、飲むと気が少し緩むようだ




今回、紗江の方から迫ってくるとは思いはしなかったが、そういうところも合格だ




待つだけの女には興味は無い




あの可愛らしい顔に、似合わないその行動こそが必然性に繋がるのだ




ギャップと言えば聞こえはいいが




人間の表面せいだけでは無い、欲望と言う部分が垣間見れた瞬間だった




紗江はきっと、抱いて貰いたかっただろう・・




俺が帰った後、恐らく一人で行為に励んだであろう・・




そう言うのが大事なのだ




蓄積されていく、想いと欲望は、達成した時の感性を高める







「紗江・・お前はどこまで完璧なんだ・・・」






佐原は股間を熱く、固くしながらキーボードを打ち続けた・・





「紗江補完化計画」





「カチカチ・・」




「終了」





パソコンを閉じた






「さて、次は紗江がここに来る番だな・・」






部屋は4LDK、一人で住むには部屋が十分過ぎるくらいだった





部屋が余っている





そして大学が近い





バイト先も近い





紗江を受け入れる体制は全て整っていた






「まずはこの部屋で、紗江を十分に堪能したのちに・・新居で補完化を進める・・」






何ものにも邪魔をされない




社会からも逸脱した世界




そこには愛以外は何もいらない




お互いが死ぬまでそこで求め合い、愛し合う




他の誰かを一瞬でも見ないように




常に二人が傍に居て、二人だけで全てを行う




互いが溶け合い



同化してしてしまいたいくらいの想い





普通の恋愛感覚や感情では成し得ない究極の愛





そこに辿りつく為には必然性が必要だったのだ





互いがその人の為ならば、何でも出来る





互いの為であらば、他人すら殺める事が出来るほどの強き想い





それらを纏め上げ実行したのが今回のプランの大きな目的だった






紗江から「付き合う」と言う言葉を出させたのもプランであった





自分からのアプローチは最大限にするが、決定的な事は言わずに相手に委ねる





一重に女と言ういきものは「形」を求める




相手が形を見せないと、最初はいいが、必ず形を求め始める・・




そこを待っていたのだった





「・・紗江・・俺が本当の愛、そして人を愛する事と言う事を教えてあげるよ・・」






佐原はプランの最終形を思い、不適な笑みを浮かべた
















それから数日間・・





佐原は紗江のバイト先へちょこちょこ顔を出した




バイト帰りは必ず送ったが、翌日御仕事が早いと言い、部屋には入る事は無かった





紗江は佐原の紳士で大人な言葉にどんどん満たされていた





そして「もっと彼を知りたい」と言う気持ちが大きくなっていた




佐原はバイト先には来てくれ、帰りも送ってくれる



最後には必ずお休みのキスはしてくれるが、それ以上を求めて来ない事に不安を感じていたのは事実だった





「やっぱり・・あの時の私を見て引いたのかな・・・」





欲情を抑えきれなかった自分が原因だと思っていた





「女の子からあんなに積極的に迫るなんて・・あり得ない・・・」





でも、どうしてあんな行動に出たのか自分でも分からなかった・・






「でも・・あれで引いたら、店にも来ないし・・送ってもくれないよね・・まして・・キスだって・・」






不安の中の安堵を知らず知らずの中で求め探した






「佐原さんの家に行った時・・・乱れないようにしよう・・」






紗江は自分の行動を改め、もっと自分の内面を見せようと思っていた







「なんか・・カッコ悪いけど・・自分から話してみよう・・」






佐原は自分を気遣い、おく手になってるに違いない




だからこそ、自分から動かないとダメ・・そう思った







「今、このチャンスをのがしたら・・絶対に後悔する・・あんな素敵な人、もう二度と出逢う事もない・・」







強い決心を持った





携帯を取り出した






「ピッピッピ・・」







「佐原さん、紗江だよ(*´∀`*)、おうちに着いたかな?







紗江はもうシャワーも終わって寝るところです







明日のお仕事無理しないでね!










それと・・また、ウチにも来て欲しいし、佐原さんのお部屋にも行ってみたいです!(//∇//)ハズカシィ







予定が空いてる時お願いね!紗江の方で合わせるので(*´∀`*)







じゃぁ、おやすみ!大好きな佐原さんへ










紗江(*´ω`)スキダヨ」












「よし、送信!」







紗江は佐原にメールを送信しベットに入った・・・














































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10:16:05


トイレの中の紗江。







恥ずかしくて恥ずかしくて仕方が無かった

自分から佐原に迫ったしまった事が信じられなかった

普段の自分ではあり得ない・・考えもつかない行動に少し不安にも感じた



「そのくらい・・佐原さんが好きなんだ・・・」



紗江はそう思っていた

紗江の心の奥底に植え付けられた、もう一人の人格が

同調し、紗江本人の気持ちがより勢いを付けていたのが現状だった



ぐっしょり濡れたパンティを脱いだ



「・・・」




クロッチだけでは無く、お尻を包む生地までベトベトしていた・・・


「あそこだけでも洗いたい・・」


そう思ったが、佐原が来ている今、そんな事は出来ない・・

仕方無しにティシュで濡れた部分を拭き取り新しいパンティを穿いた



「ジャー」

「バタン」



手を洗い部屋に戻った



どう話しを切りだして良いか分からない・・・



もしかしたら続きが行われるかもしれない・・・



そう思いながらも佐原の隣に座った



『なんか・・ごめんね』


『うん?何が』


『しらけちゃったかなーって・・』


『そんな事ないよ(笑)嬉しかったよ』


『えー!どうして』


『紗江ちゃんが俺に安心して体を預けてくれたじゃん』


『・・ぅん・・』


『誰にでもする事じゃないだろう?』


『うん!佐原さんだからだもん・・』


『正直、堪えるのも大変だったけど(苦笑)、より二人の距離が縮まったような気がするんだ』



『佐原さん・・』



『ありがとう、紗江ちゃん』



佐原の笑顔がとても優しかった



『佐原さんさえ良ければ・・・私は・・』




佐原は紗江の唇に人差し指を付けた




『女の子はそう言う事・・言っちゃだめだよ(*´∀`*)』



「ドキッ」



『はぃ』



紗江は嬉しかった



大事にしてくれている・・・




『もぉー!佐原さん(*´∀`*)』



佐原に抱きついた


佐原の筋肉質で細い体が、紗江を嫌がる事無く包み込んだ・・




『紗江・・大事にするよ』



『うん・・』



紗江は泣けてきた


ここまで大切にしてくれる人は今までいなかった

直ぐに体を求めたり、自分優先的な男達ばかりだった・・

本当に佐原との出会いに感謝した・・・




『私達・・付き合うんですよね』



『俺でいいのかい』



『佐原さんじゃないと嫌・・』



『ありがとう』



佐原は紗江にキスをした



「チュ」



『わぁーい(*´∀`*)紗江にもちゃんとした彼氏が出来たんだぁー!』



『光栄です。お姫様(笑)』




紗江の心が満たされた・・




確固たる契約が行われた・・




佐原は次の行動に出た



『楽しい時間はあっと言う間だね』


『えっ・・帰っちゃうの・・』


『もう、午前、3時だよ 紗江も休まないと』


『う・・うん・・でも・・大丈夫だけど・・』


『俺も明日、早いんだ』


『お仕事?』


『うん、もっと一緒に居たいけどね・・今日の所は』



『うん・・』



『次からはいつでもお邪魔していいかい?』


『勿論!あっ・・でも来る前には連絡して・・お掃除するから(笑)』


『ハハハ、分かった』


『ねぇ!次は佐原さんの、家がいい』


『OK』


『わぁ 楽しみ(*´艸`)』



佐原は立ち上がった



『じゃあ行くね』


『うん』



『佐原さん!』



紗江は玄関でキスをせがんだ



佐原はそれに答えた




アパートの出口まで見送った



佐原は何度も振り返りながら手を振っていた



紗江は嬉しくて仕方が無かった






























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10:41:00





『だ・・だめぇ・・佐原さん・・』



紗江は体を小刻みに震わせた


佐原の指は生地越しにヌルヌルと入り込んだ


自分の中にまるで入ってくるような感覚・・・

クロッチの生地が擦れて、どんどん気持ち良くなっていた



『ぁぁぁっ・・あん・・』




佐原は指を押し付けては緩め・・その繰り返しを数回行った


紗江の反応は絶大な物だった


クロッチで吸収しきれなくなった液体は紗枝の太ももを伝わり膝の方まで流れ出ていた


脚を伝わり流れ出る液を紗江は恥ずかしくて仕方が無かった


佐原の指は再び強く押し上げてきた





『うぐぅ・・』





突き刺したままの強さでグリグリと上下左右に動いた・・






『あひっ・・だ・・だめぇ・・』





紗江は完全に佐原の上半身にもたれかかった






その姿はまるで、尻を付きだしているようであった





佐原は指を戻し今度は縦に何度も動いた





「ススス・・・びゅちゅ・・・ぬちゅ・・」





窪みを通り過ぎるたびにいやらしい音が聞こえた




『あぁっー・・あぁ・・あぁぁ・・』




紗江は再び絶頂を迎えた・・・





『はぁ・・はぁ・・』





佐原は指を股間から外した




指だけでは無く、手、全体がベトベトした液体に覆われていた





その手を紗江に見えるようにした





『あぁ・・ごめんなさい・・』




『紗江・・可愛いよ・・』




佐原はその手を口に含みベロベロと舐めまわした





『だっ!ダメだよ!汚いよ!佐原さん』





「ぷちゃ・・ぴちゃ」





『ぁぁ・・あ・・』



『もう・・お願いだから・・辞めて・・佐原さん』




『うん、分かったよ』





佐原は指を口から放した




紗江は佐原の体から離れ正面に座った




『なんか・・ごめんなさい・・私、いつもこんなじゃないよ・・佐原さん』




『あぁ・・それを聞けて安心したよ』




『うん・・私、そんなに軽くないもん・・』



『分かっているつもりだよ、紗江ちゃんは、前に恐い思いをしただろう』



葛巻の事が頭を過ぎった



『う・・うん』



『それに、体が目的でもない』




『うん・・それは分かってるつもり』



『そうか、ありがとう、正直に言うと俺も紗江ちゃんを抱きたいよ』




「ドキィ」



佐原さんから・・抱きたいって言われた・・・



ちゃんと女として見てくれているんだ・・・



とても内面から溢れ出るくらいの嬉しさが込み上げた




『ほ・・本当?』


『うん・・こんな事してて言うのも変だけど・・もっと大事に大切にしたいんだ』


『もう充分なくらい大事にしてもらってます』


『俺の愛はこんなものじゃないよ・・紗江・・君は特別なんだ』


『ううん、そんな事無い、佐原さんだけだよぉ・・そんな風に言ってくれるの・・』


『体なんて、いつでもいい・・二人の時間がもっと欲しいんだ・・』



「ドキューン」



ハートに突き刺さる様な言葉に感じた



佐原は紗江を抱き寄せ



『あの、出来事は俺が忘れさせてあげるよ・・』



耳元で囁いた




『佐原さん・・・』




『可哀想に・・辛かったね・・もう安心だからね・・』




あの忌まわしい出来事が少しづつ佐原に浄化されてるような気がした




紗江は無意識に泣いていた




それはまるで赤子のようだった




『えっ・・えっ・・』




『ほら泣かないで』




にっこり佐原は笑い、ハンカチを差し出した




『ありがとぅ・・』





『タバコでも吸おうか(笑)』



『うん』



『同じタバコだったよね』



『うん(*´∀`*)凄く嬉しかった』




『俺もだよ』





佐原はタバコを咥え火を付けた



紗江もタバコを取ろうとした時




『待って』



『えっ?』



『はい』



佐原は自分の吸ったタバコを紗江の口元へ運んできた



『わぁ!こんな事する人初めて(*´∀`*)』


『嫌かな?』


『うれしぃ・・』



佐原の咥えたタバコ・・・



さっきまで、このフィルターが佐原さんの口にあった・・



それが今は紗江の口に・・・


『関節キスだね(*´∀`*)』


『うん』


『本当のはしたくないの?』


『したい・・いや・・するよ』




「ドキーン」




もう何を言われても、佐原がカッコよく見えてきた




タバコを吸い終わると佐原は濃厚なキスをしてきた




口の中で動き回る佐原の舌・・




その動きだけでも、またおしっこが漏れそうになるくらい感じた・・




『はぁっ・・はぁ・・だめぇ・・紗江、我慢できなくなる・・』




『俺に合わせなくてもいいんだよ、紗江(*´∀`*)』




どうして気づいてくれないの!


私・・抱かれたいのに・・




『合わせてないもん・・』



少しふくれた・・



佐原の股間を何気に見た



今にもはち切れんばかりの盛り上がりだった・・



『あの・・佐原さん・・』



『うん?』



『その・・そこ・・大きくなってる・・』


紗江は佐原の股間を指さした



『えっ・・あぁ、ごめん(笑)あまりにも紗江が魅力的だから・・我慢するのが大変なんだ』



「我慢しなくていいよぉ」



とても小さい声で言った


『紗江・・俺は大丈夫だよ、急ぎたくないんだ』



『・・ぅん・・』


『あの・・佐原さん・・私・・トイレと着替えしてきていいですか・・』



『ごめんごめん、俺が無理矢理 汚させちゃったもんね』



『違う、違うもん・・ちょっと待っててね』



『あぁ(*´∀`*)』




紗江はクローゼットから下着を持ってトイレに駆け込んだ








「よし・・プラン通りだ・・そろそろ引き上げるとするか」






佐原は時間を確認した



























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2010/06/16
08:43:05

エクスタシーに達した紗江は急に素に戻り恥ずかしくなった

佐原の膝に押し付けた股間・・・


スカートだったため、直にパンティ越しの陰部を擦りつけていた


「佐原さんの膝に染みが付いたのかもしれない・・」



そう思うと離れるに離れれない・・・


『あ・・あの・・佐原さん・・』




紗江は真っ赤な顔で下を俯きながら言った




『何だい?』


『紗江・・凄く・・感じちゃったみたいで・・その・・』


『そう言う紗江ちゃんもとても可愛らしいかったよ』


『違う・・そう言うのじゃなくて・・その・・』



『うん?』



『汚してしまったかも・・』



『何処を?』



『その・・佐原さんの膝・・』



『えっ?』



『気にしなくていいよ、光栄だよ』



紗江は佐原の膝を降りた



すると、佐原の膝にはネバ付いた液体が染みていた




「かぁー」



紗江は恥ずかしくて仕方が無かった




『ご・・ごめんなさい・・』




急いでタオルを取りに行った





タオルを持ち、部屋に戻ると佐原は膝の染みを指で触っていた




『だ・・ダメぇー』




紗江は佐原の膝元にしゃがみこみタオルを掛けた




『紗江・・』



佐原は指で染みをこね回し、その指を鼻元へ持っていった





『だ・・ダメェ・・』




恥ずかしさで、自分を取りつくろう事すら出来なかった






「スゥゥゥ・・・」





『いい臭いだ・・・』






佐原はそのまま指を口に入れて・・しゃぶった




紗江は佐原の行動に圧倒された





「自分の体内から出た恥ずかしい液体の臭いを嗅ぎ・・舐めている・・・




あんな汚いものを佐原さんが・・・」



息がどんどん荒くなった





「ぷちゃ・・」






『美味しいよ・・紗江・・・』






『いやぁぁぁ・・・佐原さん・・』





体を小刻みに震わせ小さな声で言った・・・






「紗江は感じている・・」







『はぁ・・はぁ・・佐原さん、そんな汚いもの舐めたらダメぇ・・』





『汚い事なんて全然ないよ、君の体から出てくる物に汚い物なんかない・・全てが愛しくて全てが最高だよ・・』





「もう・・この人しかいない・・・」





「佐原さんが運命の人なんだ・・・」






佐原は紗江の股間に手を伸ばした






紗江は体が動かなかった・・・







「ぁっ・・・」







佐原の指がクロッチに触れた







恥ずかしいくらいに濡れてるパンティ・・・





佐原の指は優しく上下に動いた・・・





「ぅぅっ・・」



見なくても佐原の指に液が絡みついているのがわかった




恥ずかしいから手を股間から離させたい・・・


でも、体が硬直したようになり動かない・・・



佐原は股間では無く紗江を見つめていた




『そんな目で見ないで・・・恥ずかしい・・』




『愛しいよ・・紗江・・・こんなにして・・』




「ぬちゃ・・ぬちゃ・・」





『いやぁ・・聞かないで・・聞かないで・・』




紗江は佐原の肩にしがみ付いた


佐原は紗江の髪の匂いを嗅いだ・・・




「先程より触りやすくなった・・・」




佐原の指は股の割れ目に添い


恥骨から肛門までゆっくり動いた




「ビクンビクン・・」




『だ・・だめぇ・・また・・』




佐原の手は膣のところで止まった




『だ・・ダメ・・佐原さん』




佐原の指は生地越しに穴の中に入り込んできた




「ギュウゥゥ・・・」




『あっ・・』




上に伸びる紗江の体・・・









































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2010/06/15
10:35:23
『紗江なんかでいいの・・』





紗江は小さな声で言った





『君さえ良ければね、でも今はまずは卒業だよね』





『ぅん・・』





紗江は体の中に物凄く熱くなる何かを感じた






『馬鹿な事言ってごめんね(苦笑)』




『嬉しかった・・本気にしていいの?』




『あぁ』




紗江は股間から垂れ流れてくる液体を感じた




見つめ合う二人・・





「ここでヤルのは簡単だ・・だが、大事なのは必然性・・紗江は特別なんだ・・」





紗江は、もしかしたら大学を卒業したら佐原さんと結婚するのかもしれない・・




そう思った





沈黙が続いた・・・





時刻は既に21時をまわっていた






『紗江ちゃん、明日学校は朝からかい』





『うん』





『そっか・・もう少し居てもいいかな』






佐原のその健気な言葉に紗江の胸はキュンと締め付けられた





『佐原さんさえ良ければ何時まででも・・・』





『(笑)ありがとう』






『私、トイレに行ってきます』





『うん』






紗江はトイレに向かった





「もしかしたら・・これから佐原さんに抱かれるのかもしれない・・・」





下着のチェックと股間の濡れを拭き取りたかった





「バタン」




トイレに入った





「こんなんじゃ変態だと思われるよぉ・・」






スカートを捲くりあげパンティを下げた




糸を引くクロッチ・・・




佐原からプレゼントされた下着を身につけていた





「・・・」





紗江は股間より先にクロッチをティシュで拭いた




裏生地を通り越し表生地まで湿り気は付いていた







「あーん・・私の馬鹿・・」




出来る限りで拭き取り、小便をした





「プシャー・・・」





「なんか・・オシッコしてるだけでも気持ちいい・・」





「カラカラ・・」




「ゴシゴシ」






紗江は股間を綺麗に拭き取った





そして股間を拭ったティシュの臭いを嗅いだ











「・・・大丈夫かな・・」







股間が臭いと思われたくなかった・・





「ジャー」





「バタン」






紗江は手を洗い、部屋へと戻った








佐原は携帯をいじっていた







『お仕事の電話?』





『違うよ、電源を切っていたから、何か入ってるかなと思って確認したんだ』





『何で電源落してたの?』






『大切な時間だから、邪魔されたくいと思ってね』






『佐原さん・・』






紗江は無意識に佐原の隣に座った






『紗江ちゃん・・緊張しちゃうよ』






紗江は真っ赤な顔をして横に首を振った





目は潤み、佐原を見つめていた





「チュッ」





佐原は軽くキスをした






『・・・ぁっ・・』





『可愛過ぎるよ・・紗江』






佐原は携帯をテーブルの上に置いた





紗江の視線は一度外され、テーブルの上の携帯にいった






『あっ・・それ』





『シマッタ・・(苦笑)』





紗江は佐原の携帯を手に取った






『勝手にごめん・・』






紗江の顔は更に赤くなった





『こ・・これ・・』






『う・・うん・・』






佐原の携帯の待ち受けが自分になっていた





フライパンを持った画像・・






『今日、送った奴だよね・・』






『うん・・あまりにも可愛くて、嬉しくて・・つい・・これなら、いつでも紗江ちゃんと一緒かな・・なんてね(苦笑)』






紗江の鼓動はどんどん速くなった






「ドキドキドキ・・」





自分の中のもう一人が後押しした・・・





紗江は佐原に抱きつき唇に吸いついてきた





『はぁ・・はぁ・・佐原さん・・佐原さん・・』






胸を押し付けしがみ付くように・・・






佐原はそれに答えるかのように舌を入れ絡ませた








「ブチュルル・・・レロ・・レロ・・」







佐原の固い肉棒が触れるのを紗江は感じた







佐原は紗江を一度、離した






『紗江・・』






二人の唇にはねっとりとした唾液が糸を引いた






佐原は紗江の胸に手をやった







「遂に・・佐原さんに抱かれる・・・」







優しくゆっくり・・触れてきた






『紗江はオッパイですら・・可愛らしい・・』






服越しに触るりながら言った・・







『はぁっ・・はぁっ・・佐原さん・・』







上着の下から手を入れた






ブラジャーをなぞる様に触る佐原・・・






その指先の動きに合わせ紗江の体は反応した






少しずつ上着を捲くりあげた







目の前にはブラジャーに包まれた豊満な胸が露わになっていた








『は・・恥ずかしいよぉ・・佐原さん・・』







『着けてくれてるんだね・・』







「コクン」と首を縦に振る紗江・・・








『思った通りだ・・素敵だよ・・紗江・・』






佐原はブラジャーを外さずに乳首を押し当て乳首を奥へ押し込んだ







『はぅっ・・』






首元に近づきキスをした










「ゾクゾクゾク・・・」








紗江の体には鳥肌が立った・・






佐原の唇は首元から胸元へと動いた






「チュッ・・チュッ・・チュッ・・」






『ぁはっ・・』






紗江の吐息はキスに合わせて発せられた






ブラジャーの肩紐をづらし・・カップを下げた







「プルルルン」







弾力良く紗江の乳房は上下した






『見ないで・・恥ずかしい・・』







佐原の唇は乳首に向かいながらゆっくり動いた




紗江は自分でも信じられない程、感じていた





佐原の舌が乳首に到達した





全身に電気が走る様な感覚・・・










中から溢れ垂れ流れてくる液・・・







髪の毛一本一本まで伝わる様な舌使いに体が強張った






「こんなの初めて・・」






佐原の舌が自分の乳首を弾くのを見た





「ベロン」






紗江の体は反りかえった






佐原は紗江の体を力強く抑えた






腰首に周る佐原の手の力にも憂いを感じた・・






紗江の乳房は佐原の口の中に入っていった






むしゃぶりつく佐原・・・






あの佐原さんが私の胸を・・・













おしっこがしたくなるくらい感じていた・・・













吸いながら、口の中で転がされる乳首・・・













恥ずかしいくらいに固くなり勃起していた










無意識に佐原の膝に股間を擦りつける紗江・・








『はぁ・・ダメぇ・・佐原さん・・紗江・・紗江・・』






佐原は口を放し、乳房をしたから持ち上げ掴むようにしながら・・乳首を弾いた





「ベロン」







「ビクン・・ビクビク・・・」







『ぁっ・・・ぁぁぁぁ・・・』








紗江は佐原の体にしがみ付いた







「はぁっ・・はぁっ・・」







佐原は紗江の体を優しく撫でた







『ご・・ごめんなさい・・佐原さん・・あたし・・』







『うん?』






『笑わないでね・・いっちゃった・・』






『とても素敵だったよ・・紗江・・』







『恥ずかしぃよぉ・・』








佐原のプラン通りの展開であった・・・・






























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2010/06/14
10:37:05


「プルルル・・・」


『はい!もしもし♪』


紗江の声は喜んでいるように聞こえた



『もうすぐ付くけどいいかな?』


『うー・・緊張するぅ~(笑)』


『俺もだよ』


『本当?』


『うん』


『じゃぁ・・おいで下さい・・へへっ(笑)』


『うん、ところで何号室何だい?』


『201です』


『じゃぁ、今から行くね』


『緊張するぅ(笑)』



佐原は階段を上り始めた



「遂に紗江の部屋へ入る日が来た」


今までとは感覚が全然違う



紗江の部屋で紗江と会話をする・・・



股間が熱く固くなった




「ピンポーン♪」



『はーい』


「ガチャ」


『やぁ』


『佐原さーん(*´∀`*)いらっしゃいませ!狭くて汚いとこだけど・・・どうぞ(笑)』


『紗江ちゃん(笑)言い過ぎだよ』


『だってぇー、期待されて幻滅されたら嫌だもん』


紗江は顔を膨らませた



「あぁ・・なんて可愛いんだ・・・抱きしめたい・・」



『お邪魔します』


『どうぞ(*´∀`*)』



佐原は玄関を潜った


部屋の匂いがいつもと違った


紗江が先導して居間へと向かった


佐原はさりげなく洗濯場を見た



洗濯物は溜められていなかった




「合格だよ・・紗江・・やれば出来るじゃないか・・」





『なんか狭くて恥ずかしい・・』


『可愛らしい部屋だね、紗江ちゃんのイメージにぴったりだよ』


『そう(笑)えっ・・狭っ苦しい女なの?紗江』


『違うよ(笑)』


『嘘ですよー(笑)』


『紗江ちゃんには適わないな(笑)』


『座って、佐原さん』


『うん』



佐原は座り部屋を見渡した



『もー!あまり見ないでよ!(笑)』


『綺麗にしてるんだね』


『へへ、今回かなり頑張りました!』


『いつもは違うのかい?』


『いつもは・・散らかしてる・・かな(笑)』



「正直に言うところも合格だよ・・紗江」



『そっか(笑)そんなもんだよ、俺の部屋も散らかってるけどね』


『そうなの?意外』


『男の一人暮らしなんてそんなものさ』


『イメージでは・・お手伝いさんが来て掃除をする・・そんな感じ(笑)』


『まさか(笑)そんなお金を使うなら、紗江ちゃんに使うよ(笑)』


『またぁ!いつもそう言ってからかうんだから(笑)』



紗江は顔を真っ赤にしていた



『あっこれ』



佐原は花を手渡した



『わぁ、綺麗』


『お酒だけと味気ないかなー・・なんて思ってね』


『ありがとう(*´∀`*)』


紗江は立ち上がった



『佐原さん、こっち見ないでね』


『どうしてだい?』


『いいから(笑)』



紗江はクローゼットを開けて花瓶を出した



『急いで掃除したからクローゼットの中まで手が回らなかったの(笑)』


『そう言う事か(笑)』



「そこには下着が締まってあるんだろう・・・」



紗江は佐原から貰った花を飾った



『花のある風景っていいね』


『あぁ』



紗江は凄く喜んでいた



『お花を貰うなんてめったに無いから、とっても嬉しい!』



『今度は部屋を花で埋め尽くすくらい送るよ』



『えー!!本当?』



『あぁ』



『でも・・困るかも(笑)』


『だよね(笑)』



紗江は佐原の正面に座った



『ねぇ、佐原さんイメージ壊れて無い?』



『全然、もっと好きなったよ』



『もぅ・・そう言う事ばかりいっちゃダメ!照れるじゃん・・』



『ごめんごめん(笑)』



『早速、食事にしますか!』



『うん』




紗江はキッチンに行き作ってある料理を運んできた



それはとても、見た目も良く気持ちの伝わるものだった



『佐原さんの大好きな唐揚げも作りました(*´∀`*)』


『嬉しいねー』


終始笑顔の紗江は、本当に天使のようだった



『何か手伝う事はあるかな?』



『いーの!佐原さんはお客さんなんだから座ってて』



『うん』




佐原は部屋を再び眺めた




カーテンは女の子っぽいのに変えられ


ベットはきちんと布団が整えられ、その上に可愛らしいカバーが掛けられていた


ベンランダには洗濯物は干していなかった


室内の香りは紗枝がいつも使っている香水の香りがしていた



「D&Gライトブルーか・・」



紗江は全ての料理を運んだ



『口に合うか心配・・』


少し不安げな顔をした


『美味しそうじゃないか』



『紗江ちゃん、シャンパンを買ってきてるんだ、先に乾杯しようか』



『うん(*´∀`*)』



紗江はシャンパングラスを持ってきた



『100均のグラスだけど(苦笑)』



『なんだっていいさ(笑)』



佐原はシャンパンを出した



『わぁ、ドンペリだ』



『飲んだ事ある?』



『無いですよ、美味しいんですか?』



『まぁ・・普通かな、でもね、お祝い事のときにはお決まりかなーなんて思ってね』



『お祝い?』



『記念すべき今日の日のお祝い』



紗江は真っ赤な顔をした




『料理が負けちゃってるよぉ・・』




『そんな事無いよ(*´∀`*)』




佐原は紗江のグラスにシャンパンを注いだ




そして紗江も佐原のクラスに注いだ





『目の高さに合わせて』



『はい』




『今日の日に感謝します、乾杯』



「チィーン」




紗江はグラスに唇を添えた




「あぁ・・その唇・・」




『わぁ、美味しい』



『良かったよ』


食事を始めた



紗江は前の日から頑張って準備をした事を面白おかしく伝えてきた



『それでね・・鶏肉が安くて(笑)・・・』



『腕が良いんだねー、高級な肉かと思ったよ・・』




とても楽しい時間が少しずつ過ぎていった




佐原は紗江の料理を残す事無く全部食べた




『佐原さんって男らしい食べ方するんだね』




『そうかな(笑)いつも見てるじゃん』




『バイト中とは違うもん、今日は二人以外いないし・・』




『そうだね・・俺はこんなに幸せな時間を過ごして良いのかな・・夢見てるみたいだよ』



『どうして?』




『こうして、紗江ちゃんの部屋で、紗江ちゃんの手料理を食べて・・何度も夢を見た光景が現実になってる』




『そんな事考えてたの?(笑)』




『可笑しいかい(笑)、紗江ちゃんの手料理を食べたいなぁーってずっと思っていたよ』




『もう(笑)いつでも作って上げますよ(*´∀`*)』





『本当かい?』




『佐原さんさえよければ』




『お願いするよ』




『フフフ(笑)』




二人の食事は終わり、紗江は片づけをした




開いた皿を持ちキッチンに歩く紗江のお尻を佐原は凝視していた





「プリプリして・・可愛い・・おもっきり左右に開きたい・・」




『ご馳走さま、とても美味しかったよ』


『良かったぁ』



『ありがとうね紗江ちゃん』



佐原は再びシャンパンを注いだ



『ねぇ佐原さん聞いていい?』




『なんだい』




『どんな仕事してるの?』





『そう言えば話した事無かったね(笑)俺はね、外資系の会社を経営してるんだ』




『えっ、社長さんなの?』




『社長って言っても、名ばかりで平社員みたいなものだよ』



『すごーい!全然知らなかった』




『小さな会社だし恥ずかしいよ』




『そんな事無い!凄い!』





『紗江ちゃんが就職に困ったらうちに就職したらいい(笑)』




『本当?』




『あぁ、俺はそれでも構わないよ、良いところが見つかるまでの足かせにでもすればいい(笑)』





『そんな滅相も無い(笑)』





『就職したい!』





『本当かい(笑)じゃぁ社長婦人として来てもらおうか(笑)』




『えっ』




『あっ・・ごめんごめん・・なんか舞い上がっちゃったみたいだよ気にしないで』





『・・・紗江なんかでいいの・・』





少し俯きながら小声で言った




































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2010/06/13
10:47:08
翌日・・




紗江は目覚めて布団の中でぼーっとしていた



「何だか・・だるい・・」



あのくらい激しい自慰をしたからだ・・そう思った・・



「あっ・・」




今日を佐原が自宅に招く日・・急がないと!



飛び起き、シャワーを浴び学校へと向かった・・・





「帰ったら掃除から始めなくちゃ・・」





午前の授業に何とか間に合った



午前の授業はあっと言う間に終わった





「急がなくちゃ・・」





午後からは佐原の来るのに合わせて準備をしなくてはならない



急いで部屋に戻った






部屋に戻ると直ぐに部屋の換気を始めた



生活臭や昨日の臭いが何となく残っているようなきがしてならなかった



雑誌をクローゼットの中へしまい込んだ





「キティーちゃんは・・・昨日貰ったばかりだし・・隠すのは失礼だよね・・」




ウエットティシュでキティーの表面を綺麗に拭き、本棚に置いた




「良し(*´∀`*)」




紗江は料理の準備を始めた・・・











佐原




紗江の部屋招かれる特別な日・・・




何度も侵入はしているが、とても新鮮な気持ちであった




本人が知らないだけで、何度も入っている部屋




しかも、女としては見られたくないであろう・・





未洗濯の下着類




自慰行為





佐原はその事を思うだけで、心の奥底からゾクゾクするものがあった・・・




可愛らしい顔とセクシーな体・・




何も知らずに、自分へ好意を持ち、部屋へ招き入れる・・




それだけ考えていると、何とも滑稽な感じがしたが・・・




だが、そうでは無い





そこまで、紗江が魅力的なのだ・・




紗江の身につけているもの全てが欲しくて仕方が無い




体内から排出されるオリモノですら愛おしい・・




それは他の女のものでは感じれない事・・




神聖な物のような気がしていた




知れば知るほど、紗江にのめり込んだ







「こんなに人を愛したのは紗江が初めてだ・・・」







佐原は今までに紗江の部屋から持ち出した下着類や衣類を眺め臭いを嗅いだ





そして部屋中に貼り巡らせれている写真を見つめた





「あぁ・・紗江・・今もこんな臭いをさせているんだね・・・可愛いよ・・愛しいよ・・」





今、紗江は大学から部屋に戻り、一生懸命自分の為に料理をしているだろう・・





その健気な姿勢を想像するだけで涙が出るような気持ちになっていた・・





佐原は目をつぶり、紗江の姿を想像した





部屋の間取りは全部分かっている・・




今、紗江は下準備をしているだろう・・




そして俺が部屋に着く一時間ほど前にシャワーを浴びるのだろうな・・・




今日は普段見れない紗江が見れる・・・




沢山の妄想を繰り返した





そうしている内に時間が過ぎて行った





PM 4時半





佐原は出かける準備を始めた





シャワーを浴び




髪を乾かした





「今までは殆どスーツ姿しか見せた事なかったな・・・」





普段と違う自分を見せようと思った




カジュアルな服装にする事にした






「ピンポーン」






呼び鈴がなった・・






「来たか・・」





玄関には宅配便の人間が立っていた





「ガチャ」





『佐原様のお宅で間違いありませんか?』




『はい、御苦労さま』





大きな箱を受け取り、箱を開けた




中には女性物の洋服が数点入っていた




紗江のサイズや好みを把握している佐原・・・




自宅へ招待する時の演出の為に用意されたものだった





「きっと大喜びする・・」





この流れに持って行ってプランを今日動かす予定であった





さりげなく・・押しつけでもない・・




好意がそうさせた・・





そう思えるように・・





何よりも紗江が自分の部屋で見せるであろう笑顔の為であった





「さて・・そろそろ向かうか」





携帯を出し、紗江にメールをした





「紗江ちゃん、佐原です。今から買い物に向かって程良く、そちらに向かおうと思います 連絡待ってるね」





すると返事は10分後に来た





「はーい(*´∀`*)こっちも順調です!」





メールには料理の途中で撮ったと思われる写メが添付されていた





髪を結い、笑顔でフライパンを持っている紗江だった






「なんて・・可愛らしいんだ・・」





佐原は笑顔で携帯を眺め、買い物に出かけた・・・





あれこれと見て歩き、シャンパンや花を購入した





メールを送ってから一時間ほどすると紗江から電話が来た





『佐原さーん、紗江です』




『紗江ちゃん、今買い物が終わるとこだよ』




『うちに来るまでどのくらいかかりそうですか?』




『30分くらいかな』




『そっか良かったぁ、思いのほか時間かかっちゃって(笑)』




『時間ずらそうか?』




『ううん、30分後なら大丈夫(*´∀`*)』





紗江はシャワー後で全裸だった





『そう、なるべくのんびり向かうね(笑)』





『急いで髪乾かすから大丈夫!』





『シャワー浴びてたんだね』





『あっ・・もぅ!佐原さんのエッチ』





『だって、今、髪・・』





『自分からバラしちゃった(笑)なんか緊張して一人でパニックだよぉ(笑)』





『そう言うところも可愛いよ』





『もー!佐原さん、それって病気だよ』





『あぁ、恋の病だ、君にゾッコンだよ(笑)』





『ありがとう・・佐原さん』






『じゃあ、後ほどね』






『はーい(*´∀`*)』






佐原は少し時間を潰し紗江の部屋へと向かった









































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2010/06/12
10:40:20


紗江はキティちゃん(電動マッサージ機)の力を思い知らされた・・・




暫く放心状態で動く事が出来なかった





今までに体感した快感とは全く異なる快感・・・




こんなに、良いものだとは知らなかった





「大人のおもちゃだったら・・もっと良いのかな・・」




「中に・・入れれるんだもんな・・」






紗江はバイブの事を思い浮かべていた






股間から滴り落ちる液・・






クリトリスは固くなり、まだ痺れた感が残る・・・






「ザッザッ」






BOXティシュを抜いた



パンティの中に手を入れて股間を拭きとった




一度では拭えない程、ドロドロした液体に塗れていた



それと同時に、拭き取るときも感じてしまっていた





「ぅっ・・」





だんだん、意識が正常に戻ってきた・・・






目の前に広げられたエロ雑誌




ドロドロになっているキティーちゃん




下着姿の自分





「これじゃ・・私、本当に変態だよ・・」






紗江は自己嫌悪に陥った





「こんな事をしているなんて、佐原さんには絶対知られたくない・・・」






「佐原さんはこんな事をするだろうと思ってキティちゃんをくれたんじゃないのに・・・私・・」






そう考えていると・・また股間から熱い液が流れ出て来ているのが分かった






「・・・」






紗江は真っ赤な顔をしながらパンティを脱いだ






「ベトベトして気持ち悪い・・・」





クロッチを見た






クロッチは今日一日のオリモノに混ざり、やらしい液でズッシリしていた






「・・・」





紗江は指でクロッチを触った





「ヌルヌルしてる・・・」





「手洗いしないと・・」





床に転がるキティちゃんを手に取った






「ごめんね・・」






キティに付いた液体を拭き取り始めた






「クンクン・・」






「臭いは付いていないや・・」





雑誌を片づけようと思い開いているページを見た






「こんな本売られているんだ・・・誰が捨てたんだろう・・このアパートの人かな・・」





同じアパート内に、こんな本でオナニーをしている人が居る




そう思うと・・何だかいやらしい気分になってきた






「・・・男の人かな・・」






紗江はいつの間にか、再び妄想に入り始めた






この本を見ながら、おちんちんを立てて上下に擦っているのかな・・・





こんなに大きくて太くしてるのかな・・・






以前、服越しに宛がわれた佐原の熱い肉棒を思い出した・・・






「佐原さん・・私としたいかな・・・」






心臓の鼓動が速く、音が大きくなってきていた






体がまた火照り出してきた







「・・・もう一回だけ・・」







紗江は雑誌とキティーちゃんを持ちベットに入った






「はぁ・・はぁ・・凄い・・凄い・・」







無我夢中でページを捲った







キティーのスイッチを押した






「ブーン・・・」







「もう一回だけ・・ごめんね・・キティーちゃん」







丸裸の下半身に宛がった







「うぐっ・・うっ・・うっ・・」







再び・・葛巻に襲われた事が頭に浮かんできた







「どうして・・葛巻君なんか・・・」







自分の中に最近入り込んだの葛巻・・・




もう一人の自分がその記憶を何度も呼び起こしていた






記憶のDL(ダウンロード)・・・




無理矢理、犯された事実の裏腹に快感がそこにあった・・・



佐原に見立てても、最後は葛巻に襲われる・・・



葛巻を完全に悪と意識させる刷り込みのようなものだった・・



正義の味方・・佐原・・そんな自分を守ってくれるはず・・・



過去に汚された自分を浄化してくれる・・



いや・・体で浄化して欲しい・・・



そんな想いだった・・・







「いやっ・・葛巻君!ダメだってばっ・・」




妄想の中で葛巻は言った




「うるせぇよ、やりたいんだろ?俺がお前にぶち込んでやるよ・・・」






「辞めて!!葛巻君」






「こんなに濡らしてて、何言ってるんだ、本当は入れたくて入れたくて仕方が無いんだろ?」






「そ・・そんな事無いもん!」





それでも葛巻は紗江の股を無理矢理開いた






「いやぁー」






「へぇ・・こんなマンコしてるんだ・・」







「見ないで!見ないで!」






「穴の奥まで丸見えだよ」







「だめぇ」







紗江は妄想に合わせ股を開いていた




広げていた雑誌は床に落とされ




仰向けになった





「ほら・・入れるぞ」





「ダメ!ダメ!入れちゃ いやぁ」





妄想の葛巻の挿入に合わせ





電マキティーは紗江の中に入り込んだ




「ビチュビチュ・・ウゴゴゴゴ・・・」






「ぅっ・・うっ・・はっ・・うぐ・・うぐ・・」






まともに息が出来ないくらいの挿入感を感じた




股を何度も開いたり閉じたりしながらキティーを奥へと静かに入れ込んだ






「あぁぁ・・・」





「紗江・・気持ちいいんだろ・・へへへ」





「気持ち良くないもん・・うっ・・早く・・早く・・抜いて・・お願い・・」





「入れたばかりだろ・・これからだよ」






「だめぇ」






紗江はキティーを奥まで入れては出口まで上下させた





「うぐぐぐぐ・・・ぅぅ・・うふっ・・」





葛巻に挿入された記憶より遥かに気持ちが良かった




それから紗江は無我夢中でキティーを出し入れした・・・






「紗江・・・いくよ」





「だめ・・だめ・・抜いて」





ピストン運動が激しくなり始めた






「中で出してやるよ」







「やめてぇー・・佐原さん・・佐原さん・・助けて」







「そんな奴は、来やしないよ・・」







紗江は無意識にGスポットにキティーを宛がい




グイグイと押し上げた





「うっ・・いっちゃう・・・」






体を横向きにし縮込ませ股を閉じた






「だめ・・だめ・・もう・・いっちゃう・・」







「ブィィィィィ・・」































「・・・・ぁっ・・・・」










「ビクン・・・ビクン・・」






体が大きく痙攣した






「ブビビビ・・」






スイッチを止めた







「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・」







股間にキティーを突き刺したまま何も出来なかった







「・・・」







数分後、キティーを抜いた・・







「ヌルル・・・ヌチャ・・」








紗江は頭の中が真っ白になり








部屋の電気を点けたまま眠ってしまった・・・







































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2010/06/11
10:42:04
胸を円を描くようにキティちゃんの電マ(電動マッサージ機)動かした・・




やがて、電マは乳首へ向けられた




紗江は自分を焦らすかのように、敢えて遠ざけながらも乳首へと向けた




「ウィィィン」




「はうっ・・凄い・・」





乳輪に差し掛かると振動はもう乳首に当たっているのではないか・・そう思うほどだった





自分を虐げている様な気分で乳輪にそって電マでなぞった




「ビクンビクン」






「うあっ・・・はっ・・はぁっ・・」






「おっぱいだけで・・こんなに凄いの・・」






乳輪以上の快感が乳首にある・・




電マは乳首へと到達した






「あひゃ・・」






「ビクビクビク」






あまりの振動に一度乳首から放した






「はぁ・・はぁ・・」







「凄すぎる・・・」







だが・・目の前に広がる無修正の雑誌を見ていると興奮が再び込み上げた






再び電マを持ち胸をなぞり始めた






一度、乳輪や乳首で感じた快感に比べれば、乳房を撫でまわす程度では満足のいくものではなかった





「はぁ・・はぁ・・」






一気に乳首へ宛がった





「ブィィィィン」






「うぐっ・・うっ・・」






「ビクンビクン」






電マで乳首を転がした






「ウイン ウイン」






「はう・・いやぁ・・いやぁ・・」






紗江は夢中になっていた





そして乳首を押しつぶすように電マを乳首に押し付けた






「ウグググ・・」






「いやぁぁぁ・・・ぁっ・・・」






体をクの字に曲げ、脈を打つかのようにビク付いた・・・






「ビクッ・・・ビクッ・・」






「バタ・・・ウィィィン」






紗江の手から電マが落ち床に転がった






「胸だけで・・いっちゃった・・・」







紗江の顔は赤くなり、頭が重い様な感じがしていた





股間はパンティのクロッチの脇から滲み滴っている液が出ていた





生地だけでは吸収が不可能になりダラダラと流れていた





紗江は太ももに滴り落ちる液を指でぬぐった





「・・・」





自分の体内から流れ出た液





鼻に当てて臭いを嗅いだ





「私の臭い・・」





そして口を開け指を入れた





「私の味・・・」





無意識に自分のいやらしい臭いと味を確かめていた





「ちゅぱっ」






脳内は感じている自分に翻弄され始めた・・





妄想は佐原に虐められている事を描いていた・・





再びページを捲る紗江・・・





女性に数人の男が群がり手足を押さえつけ





嫌がる女性に無理矢理挿入をしているシーンが目に入ってきた






「あぁぁ・・・」






急いで電マを取り、下半身へと向けた






やはりそこでも自分を焦らした・・





パンティの脚の出る部分の生地に添って





クロッチを遠ざけるように動かし始めた





「いや・・いや・・佐原さん・・ダメだよ・・あん・・・」





股の中心に近づく度、悶絶していた





そして我慢できなくなりクロッチへ宛がった





「ブウゥゥゥン・・・ブビビビ・・」






ねっとりした液体にまみれた生地はバイブの振動音を変えた





「はうっ・・はうっ・・す・・凄い・・っはっ・・」





生地越しのクリトリスに少し触れるだけでも異常なほど感じた





紗江は仰向けになり両足を自分で広げ





片足を自分の腕で固定し





もう片方をテーブルの上に乗せた





そしてアナルからクリトリスへ目掛けゆっくりと登らせた





「あっあぁぁぁぁぁぁ・・・」





キティちゃんの頭部は生地にめり込むかのように





液に塗れながら登り始めた




アナルで窪んだ穴を越え




膣の入口で少し入り込み





クリトリスの突起を弾くように






「いやぁぁん・・・佐原さん・・ダメぇ・・」






それを何度も何度も繰り返した






紗江は自分の股間を見ながら、動かす手を佐原に見立てていた






目は充血し、性欲に翻弄され





顔を赤面させならが思った





「直接、触らせたらもっと凄いのかも・・」





そう思うと居ても経ってもいられない程の衝動にかられた





クロッチの脇に電マを近づけた





紗江は敢えてパンティを脱ごうとしなかった・・






妄想は佐原から・・葛巻へといつの間にか変わっていた・・





嫌がる自分を葛巻が襲って来た事を思い出していた






「辞めて・・辞めて・・葛巻君・・」






クロッチをずらした






「ぬちゃ」






いやらしい音がした







クロッチの中に侵入する電マの衝撃は物凄いものだった







今までに感じた事のない感覚だった






「うぅっ・・ぐっ・・」







体に力が入った







迷わずクリトリスへ宛がった







「あぁぁぁぁ・・ぁ・・あぁ・・」







擦れ声をあげた







仰向けに寝転がりながらも腰が勝手にビクンビクンと何度も上下していた







そんな自分の股間を紗江は見つめた







振動レベルが最大になっている電マをクリトリスに押し付けた







「ブビビビビィィ」







紗江は体を反り返し






目は白目をむけ






弓状になり朽ち果てた・・・・








































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