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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:44:57


紗江は普段と変わりのない生活をしていた



昼間は学校へ行き、夜はバイトの繰り返しだった



時折、バイト先に来る佐原を待ち遠しく過ごしていた





『いらっしゃいませ~!あっ佐原さん』



『お疲れさん』



『いつものですね?』



『あぁ 頼むよ』




バイト先で交わされる言葉



佐原の優しい笑顔を見ていると何故か体が反応しいつの間に濡れている事が多かった




「何でかな・・・もぅ・・」













バイト帰り・・




『お待たせ!佐原さん(*´∀`*)』




『家まで送るよ』




『いつもありがとう・・佐原さん』




『いいんだ、君と一秒でも長く居れるんだから』




『もーぅ・・佐原さん・・』






紗江の体は一気に反応した・・






紗江の顔は赤くなり、少し目が潤んでいるようにも感じた



佐原は紗江の手を取り 手を繋いだ



掌が熱くなり、しっとりとしていた






『あっ・・私、汗かきだから・・手が・・』





紗江は慌てるように手を放そうとした













「こんな事で佐原さんに嫌われたくない」







『その汗ですら、愛しいよ紗江・・』






佐原は紗江の手を自分の口元に運びベロリと舐めた






「ぬちゃ・・・ベロリ・・・」




紗江の体はビクンと反応した





『ぁっ・・』





『ほら、全然平気だろ?』






佐原はさも何事も無かったように紗江を見た





紗江は下唇を軽く噛みしめながら「コクン」と頷いた






紗江はどうしようも無いくらい、佐原を心の底から求めている自分に気が付いた






「この人は私を誰よりも大事にして愛してくれる・・」






本能的にそう感じた




だが、この効果は「千佳ドラック」による初期段階の症状の




「依存プログラム」が作動しているだけであった





『ぁの・・佐原さん・・』





『何だい?』





『佐原さんは私と居て楽しいですか?』





『何だい急に(笑)楽しいどころの話じゃないよ』





『えっ?』






『幸せだよ』






満面の笑みの佐原・・






その笑顔は作られたものでは無く真実の笑顔であった






『・・私も・・(//∇//)』






『ん?何?』







『何でも無いですよーだ!(*´∀`*)フフフ』





『意地悪だな(笑)』






『ねぇ、佐原さん今週だねうちに来るの』





『とても楽しみにしてたよ、今から何を着て行こうか迷っちゃうよ(笑)』






『えー!佐原さんもそんな事考えるんだ』







紗江は新たなる発見を感じた・・・






『佐原さんって可愛いところあるんですね(*´∀`*)』





『大人をからかうんじゃない(笑)』






『キャー(笑)』






紗江は笑いながら目を隠した






『さぁ 着いたよ』







『もう・・着いちゃった・・』






『帰るのが嫌なのかい?』






『そうじゃないけど・・』







佐原はこの「もう少し一緒に居たい」と思わせる



だが、ここは何もせずに帰る・・これが大事だと考えていた







『じゃぁ、おやすみ』






『はぁ~い・・』





佐原は紗江のアパート入口まで一緒に行った





『紗江ちゃん・・ゆっくり休むんだよ』





『はい(*´∀`*)』






紗江は階段を何度も振り返りながら自宅へと行った





佐原はその後、いつものように紗江の部屋の電気が点くのを確認してから戻った






佐原はこの焦らしの行動がプランに大きな動きを見せると確信していた






「紗江・・お前の体はもう俺のだけのものだ・・」









部屋に戻った紗江は体の火照りが止まらなくて仕方が無かった




玄関に入るや否や直ぐに靴を脱ぎパンツを脱いだ




窓越しに手を振る佐原に右手を振り返し



左手は股間に伸ばしていた







「あぁ・・佐原さん・・どうして帰っちゃうの・・」






佐原の姿が見えなくと直ぐにしゃがみこみ股間をいじりだした





パンティの上からも分かるくらい生地は濡れていた






「ぁぅっ・・うぅぅ・・」






「ビクン・・ガクガク・・・プルプル・・・」







あっという間に紗江は昇天した







「早く・・抱かれたい・・」






紗江の体内で動くプログラム・・





佐原への依存が進行し始めていた





ジャニスが投与した追加の千佳ドラックの効果であった







































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