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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:40:20


紗江はキティちゃん(電動マッサージ機)の力を思い知らされた・・・




暫く放心状態で動く事が出来なかった





今までに体感した快感とは全く異なる快感・・・




こんなに、良いものだとは知らなかった





「大人のおもちゃだったら・・もっと良いのかな・・」




「中に・・入れれるんだもんな・・」






紗江はバイブの事を思い浮かべていた






股間から滴り落ちる液・・






クリトリスは固くなり、まだ痺れた感が残る・・・






「ザッザッ」






BOXティシュを抜いた



パンティの中に手を入れて股間を拭きとった




一度では拭えない程、ドロドロした液体に塗れていた



それと同時に、拭き取るときも感じてしまっていた





「ぅっ・・」





だんだん、意識が正常に戻ってきた・・・






目の前に広げられたエロ雑誌




ドロドロになっているキティーちゃん




下着姿の自分





「これじゃ・・私、本当に変態だよ・・」






紗江は自己嫌悪に陥った





「こんな事をしているなんて、佐原さんには絶対知られたくない・・・」






「佐原さんはこんな事をするだろうと思ってキティちゃんをくれたんじゃないのに・・・私・・」






そう考えていると・・また股間から熱い液が流れ出て来ているのが分かった






「・・・」






紗江は真っ赤な顔をしながらパンティを脱いだ






「ベトベトして気持ち悪い・・・」





クロッチを見た






クロッチは今日一日のオリモノに混ざり、やらしい液でズッシリしていた






「・・・」





紗江は指でクロッチを触った





「ヌルヌルしてる・・・」





「手洗いしないと・・」





床に転がるキティちゃんを手に取った






「ごめんね・・」






キティに付いた液体を拭き取り始めた






「クンクン・・」






「臭いは付いていないや・・」





雑誌を片づけようと思い開いているページを見た






「こんな本売られているんだ・・・誰が捨てたんだろう・・このアパートの人かな・・」





同じアパート内に、こんな本でオナニーをしている人が居る




そう思うと・・何だかいやらしい気分になってきた






「・・・男の人かな・・」






紗江はいつの間にか、再び妄想に入り始めた






この本を見ながら、おちんちんを立てて上下に擦っているのかな・・・





こんなに大きくて太くしてるのかな・・・






以前、服越しに宛がわれた佐原の熱い肉棒を思い出した・・・






「佐原さん・・私としたいかな・・・」






心臓の鼓動が速く、音が大きくなってきていた






体がまた火照り出してきた







「・・・もう一回だけ・・」







紗江は雑誌とキティーちゃんを持ちベットに入った






「はぁ・・はぁ・・凄い・・凄い・・」







無我夢中でページを捲った







キティーのスイッチを押した






「ブーン・・・」







「もう一回だけ・・ごめんね・・キティーちゃん」







丸裸の下半身に宛がった







「うぐっ・・うっ・・うっ・・」







再び・・葛巻に襲われた事が頭に浮かんできた







「どうして・・葛巻君なんか・・・」







自分の中に最近入り込んだの葛巻・・・




もう一人の自分がその記憶を何度も呼び起こしていた






記憶のDL(ダウンロード)・・・




無理矢理、犯された事実の裏腹に快感がそこにあった・・・



佐原に見立てても、最後は葛巻に襲われる・・・



葛巻を完全に悪と意識させる刷り込みのようなものだった・・



正義の味方・・佐原・・そんな自分を守ってくれるはず・・・



過去に汚された自分を浄化してくれる・・



いや・・体で浄化して欲しい・・・



そんな想いだった・・・







「いやっ・・葛巻君!ダメだってばっ・・」




妄想の中で葛巻は言った




「うるせぇよ、やりたいんだろ?俺がお前にぶち込んでやるよ・・・」






「辞めて!!葛巻君」






「こんなに濡らしてて、何言ってるんだ、本当は入れたくて入れたくて仕方が無いんだろ?」






「そ・・そんな事無いもん!」





それでも葛巻は紗江の股を無理矢理開いた






「いやぁー」






「へぇ・・こんなマンコしてるんだ・・」







「見ないで!見ないで!」






「穴の奥まで丸見えだよ」







「だめぇ」







紗江は妄想に合わせ股を開いていた




広げていた雑誌は床に落とされ




仰向けになった





「ほら・・入れるぞ」





「ダメ!ダメ!入れちゃ いやぁ」





妄想の葛巻の挿入に合わせ





電マキティーは紗江の中に入り込んだ




「ビチュビチュ・・ウゴゴゴゴ・・・」






「ぅっ・・うっ・・はっ・・うぐ・・うぐ・・」






まともに息が出来ないくらいの挿入感を感じた




股を何度も開いたり閉じたりしながらキティーを奥へと静かに入れ込んだ






「あぁぁ・・・」





「紗江・・気持ちいいんだろ・・へへへ」





「気持ち良くないもん・・うっ・・早く・・早く・・抜いて・・お願い・・」





「入れたばかりだろ・・これからだよ」






「だめぇ」






紗江はキティーを奥まで入れては出口まで上下させた





「うぐぐぐぐ・・・ぅぅ・・うふっ・・」





葛巻に挿入された記憶より遥かに気持ちが良かった




それから紗江は無我夢中でキティーを出し入れした・・・






「紗江・・・いくよ」





「だめ・・だめ・・抜いて」





ピストン運動が激しくなり始めた






「中で出してやるよ」







「やめてぇー・・佐原さん・・佐原さん・・助けて」







「そんな奴は、来やしないよ・・」







紗江は無意識にGスポットにキティーを宛がい




グイグイと押し上げた





「うっ・・いっちゃう・・・」






体を横向きにし縮込ませ股を閉じた






「だめ・・だめ・・もう・・いっちゃう・・」







「ブィィィィィ・・」































「・・・・ぁっ・・・・」










「ビクン・・・ビクン・・」






体が大きく痙攣した






「ブビビビ・・」






スイッチを止めた







「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・」







股間にキティーを突き刺したまま何も出来なかった







「・・・」







数分後、キティーを抜いた・・







「ヌルル・・・ヌチャ・・」








紗江は頭の中が真っ白になり








部屋の電気を点けたまま眠ってしまった・・・







































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