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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:41:00





『だ・・だめぇ・・佐原さん・・』



紗江は体を小刻みに震わせた


佐原の指は生地越しにヌルヌルと入り込んだ


自分の中にまるで入ってくるような感覚・・・

クロッチの生地が擦れて、どんどん気持ち良くなっていた



『ぁぁぁっ・・あん・・』




佐原は指を押し付けては緩め・・その繰り返しを数回行った


紗江の反応は絶大な物だった


クロッチで吸収しきれなくなった液体は紗枝の太ももを伝わり膝の方まで流れ出ていた


脚を伝わり流れ出る液を紗江は恥ずかしくて仕方が無かった


佐原の指は再び強く押し上げてきた





『うぐぅ・・』





突き刺したままの強さでグリグリと上下左右に動いた・・






『あひっ・・だ・・だめぇ・・』





紗江は完全に佐原の上半身にもたれかかった






その姿はまるで、尻を付きだしているようであった





佐原は指を戻し今度は縦に何度も動いた





「ススス・・・びゅちゅ・・・ぬちゅ・・」





窪みを通り過ぎるたびにいやらしい音が聞こえた




『あぁっー・・あぁ・・あぁぁ・・』




紗江は再び絶頂を迎えた・・・





『はぁ・・はぁ・・』





佐原は指を股間から外した




指だけでは無く、手、全体がベトベトした液体に覆われていた





その手を紗江に見えるようにした





『あぁ・・ごめんなさい・・』




『紗江・・可愛いよ・・』




佐原はその手を口に含みベロベロと舐めまわした





『だっ!ダメだよ!汚いよ!佐原さん』





「ぷちゃ・・ぴちゃ」





『ぁぁ・・あ・・』



『もう・・お願いだから・・辞めて・・佐原さん』




『うん、分かったよ』





佐原は指を口から放した




紗江は佐原の体から離れ正面に座った




『なんか・・ごめんなさい・・私、いつもこんなじゃないよ・・佐原さん』




『あぁ・・それを聞けて安心したよ』




『うん・・私、そんなに軽くないもん・・』



『分かっているつもりだよ、紗江ちゃんは、前に恐い思いをしただろう』



葛巻の事が頭を過ぎった



『う・・うん』



『それに、体が目的でもない』




『うん・・それは分かってるつもり』



『そうか、ありがとう、正直に言うと俺も紗江ちゃんを抱きたいよ』




「ドキィ」



佐原さんから・・抱きたいって言われた・・・



ちゃんと女として見てくれているんだ・・・



とても内面から溢れ出るくらいの嬉しさが込み上げた




『ほ・・本当?』


『うん・・こんな事してて言うのも変だけど・・もっと大事に大切にしたいんだ』


『もう充分なくらい大事にしてもらってます』


『俺の愛はこんなものじゃないよ・・紗江・・君は特別なんだ』


『ううん、そんな事無い、佐原さんだけだよぉ・・そんな風に言ってくれるの・・』


『体なんて、いつでもいい・・二人の時間がもっと欲しいんだ・・』



「ドキューン」



ハートに突き刺さる様な言葉に感じた



佐原は紗江を抱き寄せ



『あの、出来事は俺が忘れさせてあげるよ・・』



耳元で囁いた




『佐原さん・・・』




『可哀想に・・辛かったね・・もう安心だからね・・』




あの忌まわしい出来事が少しづつ佐原に浄化されてるような気がした




紗江は無意識に泣いていた




それはまるで赤子のようだった




『えっ・・えっ・・』




『ほら泣かないで』




にっこり佐原は笑い、ハンカチを差し出した




『ありがとぅ・・』





『タバコでも吸おうか(笑)』



『うん』



『同じタバコだったよね』



『うん(*´∀`*)凄く嬉しかった』




『俺もだよ』





佐原はタバコを咥え火を付けた



紗江もタバコを取ろうとした時




『待って』



『えっ?』



『はい』



佐原は自分の吸ったタバコを紗江の口元へ運んできた



『わぁ!こんな事する人初めて(*´∀`*)』


『嫌かな?』


『うれしぃ・・』



佐原の咥えたタバコ・・・



さっきまで、このフィルターが佐原さんの口にあった・・



それが今は紗江の口に・・・


『関節キスだね(*´∀`*)』


『うん』


『本当のはしたくないの?』


『したい・・いや・・するよ』




「ドキーン」




もう何を言われても、佐原がカッコよく見えてきた




タバコを吸い終わると佐原は濃厚なキスをしてきた




口の中で動き回る佐原の舌・・




その動きだけでも、またおしっこが漏れそうになるくらい感じた・・




『はぁっ・・はぁ・・だめぇ・・紗江、我慢できなくなる・・』




『俺に合わせなくてもいいんだよ、紗江(*´∀`*)』




どうして気づいてくれないの!


私・・抱かれたいのに・・




『合わせてないもん・・』



少しふくれた・・



佐原の股間を何気に見た



今にもはち切れんばかりの盛り上がりだった・・



『あの・・佐原さん・・』



『うん?』



『その・・そこ・・大きくなってる・・』


紗江は佐原の股間を指さした



『えっ・・あぁ、ごめん(笑)あまりにも紗江が魅力的だから・・我慢するのが大変なんだ』



「我慢しなくていいよぉ」



とても小さい声で言った


『紗江・・俺は大丈夫だよ、急ぎたくないんだ』



『・・ぅん・・』


『あの・・佐原さん・・私・・トイレと着替えしてきていいですか・・』



『ごめんごめん、俺が無理矢理 汚させちゃったもんね』



『違う、違うもん・・ちょっと待っててね』



『あぁ(*´∀`*)』




紗江はクローゼットから下着を持ってトイレに駆け込んだ








「よし・・プラン通りだ・・そろそろ引き上げるとするか」






佐原は時間を確認した



























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