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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:47:08
翌日・・




紗江は目覚めて布団の中でぼーっとしていた



「何だか・・だるい・・」



あのくらい激しい自慰をしたからだ・・そう思った・・



「あっ・・」




今日を佐原が自宅に招く日・・急がないと!



飛び起き、シャワーを浴び学校へと向かった・・・





「帰ったら掃除から始めなくちゃ・・」





午前の授業に何とか間に合った



午前の授業はあっと言う間に終わった





「急がなくちゃ・・」





午後からは佐原の来るのに合わせて準備をしなくてはならない



急いで部屋に戻った






部屋に戻ると直ぐに部屋の換気を始めた



生活臭や昨日の臭いが何となく残っているようなきがしてならなかった



雑誌をクローゼットの中へしまい込んだ





「キティーちゃんは・・・昨日貰ったばかりだし・・隠すのは失礼だよね・・」




ウエットティシュでキティーの表面を綺麗に拭き、本棚に置いた




「良し(*´∀`*)」




紗江は料理の準備を始めた・・・











佐原




紗江の部屋招かれる特別な日・・・




何度も侵入はしているが、とても新鮮な気持ちであった




本人が知らないだけで、何度も入っている部屋




しかも、女としては見られたくないであろう・・





未洗濯の下着類




自慰行為





佐原はその事を思うだけで、心の奥底からゾクゾクするものがあった・・・




可愛らしい顔とセクシーな体・・




何も知らずに、自分へ好意を持ち、部屋へ招き入れる・・




それだけ考えていると、何とも滑稽な感じがしたが・・・




だが、そうでは無い





そこまで、紗江が魅力的なのだ・・




紗江の身につけているもの全てが欲しくて仕方が無い




体内から排出されるオリモノですら愛おしい・・




それは他の女のものでは感じれない事・・




神聖な物のような気がしていた




知れば知るほど、紗江にのめり込んだ







「こんなに人を愛したのは紗江が初めてだ・・・」







佐原は今までに紗江の部屋から持ち出した下着類や衣類を眺め臭いを嗅いだ





そして部屋中に貼り巡らせれている写真を見つめた





「あぁ・・紗江・・今もこんな臭いをさせているんだね・・・可愛いよ・・愛しいよ・・」





今、紗江は大学から部屋に戻り、一生懸命自分の為に料理をしているだろう・・





その健気な姿勢を想像するだけで涙が出るような気持ちになっていた・・





佐原は目をつぶり、紗江の姿を想像した





部屋の間取りは全部分かっている・・




今、紗江は下準備をしているだろう・・




そして俺が部屋に着く一時間ほど前にシャワーを浴びるのだろうな・・・




今日は普段見れない紗江が見れる・・・




沢山の妄想を繰り返した





そうしている内に時間が過ぎて行った





PM 4時半





佐原は出かける準備を始めた





シャワーを浴び




髪を乾かした





「今までは殆どスーツ姿しか見せた事なかったな・・・」





普段と違う自分を見せようと思った




カジュアルな服装にする事にした






「ピンポーン」






呼び鈴がなった・・






「来たか・・」





玄関には宅配便の人間が立っていた





「ガチャ」





『佐原様のお宅で間違いありませんか?』




『はい、御苦労さま』





大きな箱を受け取り、箱を開けた




中には女性物の洋服が数点入っていた




紗江のサイズや好みを把握している佐原・・・




自宅へ招待する時の演出の為に用意されたものだった





「きっと大喜びする・・」





この流れに持って行ってプランを今日動かす予定であった





さりげなく・・押しつけでもない・・




好意がそうさせた・・





そう思えるように・・





何よりも紗江が自分の部屋で見せるであろう笑顔の為であった





「さて・・そろそろ向かうか」





携帯を出し、紗江にメールをした





「紗江ちゃん、佐原です。今から買い物に向かって程良く、そちらに向かおうと思います 連絡待ってるね」





すると返事は10分後に来た





「はーい(*´∀`*)こっちも順調です!」





メールには料理の途中で撮ったと思われる写メが添付されていた





髪を結い、笑顔でフライパンを持っている紗江だった






「なんて・・可愛らしいんだ・・」





佐原は笑顔で携帯を眺め、買い物に出かけた・・・





あれこれと見て歩き、シャンパンや花を購入した





メールを送ってから一時間ほどすると紗江から電話が来た





『佐原さーん、紗江です』




『紗江ちゃん、今買い物が終わるとこだよ』




『うちに来るまでどのくらいかかりそうですか?』




『30分くらいかな』




『そっか良かったぁ、思いのほか時間かかっちゃって(笑)』




『時間ずらそうか?』




『ううん、30分後なら大丈夫(*´∀`*)』





紗江はシャワー後で全裸だった





『そう、なるべくのんびり向かうね(笑)』





『急いで髪乾かすから大丈夫!』





『シャワー浴びてたんだね』





『あっ・・もぅ!佐原さんのエッチ』





『だって、今、髪・・』





『自分からバラしちゃった(笑)なんか緊張して一人でパニックだよぉ(笑)』





『そう言うところも可愛いよ』





『もー!佐原さん、それって病気だよ』





『あぁ、恋の病だ、君にゾッコンだよ(笑)』





『ありがとう・・佐原さん』






『じゃあ、後ほどね』






『はーい(*´∀`*)』






佐原は少し時間を潰し紗江の部屋へと向かった









































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