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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:56:46

紗江は放尿しながらパンツを拭き始めた


「ゴシゴシ・・」


生地にしみ込んだ液体は糸を引いた


「表までしみてる・・」


「何でこんなに濡れているんだろ・・」



次にパンティを見て驚いた



クロッチはオリモノと体内から出てきた液でズッシリと重くなり


一度、二度拭いた程度では拭いとれない程汚れていた




「うわぁ・・凄い・・」




ティシュで一度拭い



臭いを嗅いだ




「・・・」



紗江の顔は更に赤くなった



クロッチだけでは無くパンティの後方部全体的に濡れている・・・



「寝てしまって横になっていたからかな・・」



「寝てる間に濡れたのかな・・もしかして・・何かされたのかな・・」



紗江の中で、そんな事が過ぎった




「でも・・佐原さんがそんな事をする訳が・・」




何か思い出そうとしても何も思い出せない・・




「バイトが終わって・・・」



「そんな訳ないよな・・そんな事より早く戻らないと変に思われちゃう・・」





「ポチ」




ウォッシュレットのボタンを押した




「ジャー」



「痛っ」



水が肛門に勢いよく当たった



慌ててウォッシュレットを止めた



「痛ーい・・痔?」



肛門がビリビリと熱かった



「今日はなんか変だよ・・・」



優しく触れるように、肛門と陰部を拭いた



「あっ・・確か・・」



紗江は鞄の中をガサゴソ漁った



「良かった」




紗江はナプキンを見つた




「ビリ ペリペリ・・」




クロッチに貼り付けた




パンティを穿いた




「冷たい・・」




尻側の生地の湿り気が乾いてなかった




パンツを穿き




鏡の前で 股間部分を確認した





前から見て濡れていた事が分かるか?



後ろから見てバレないか?



後ろ姿からは少し湿っているのが分かる感じに色が濃くなっているような気がした




「気をつければ大丈夫だよね・・」



紗江は手を洗い直ぐにVIPルームへ向かった



「ガチャ」



『大丈夫?』



『ぅ・・うん』


『遅かったから心配したよ』



紗江の頭の中にトイレでの行為が浮かんだ



『きっ・・気持ち悪くなって・・』



『吐いてきたの?』



『ぅん・・』



紗江は下半身を気にしながら、佐原の隣へ座った



『そろそろ帰ろうか?』



『えっ・・でも、私寝てたし、それじゃ佐原さんに悪いです』



『いいよ、俺は君と居るだけで満足なんだ、それに今日が最後じゃないだろ?』



『最後なわけないじゃないですか!』



佐原はほほ笑んだ



『じゃぁ 今日は帰ろう』



『ごめんなさい』




佐原は今日は大収穫があったと感じていた




「あの千佳ドラックの効果は絶大だ、少量であそこまで効くとは・・」




現状を維持するよりも今後のプランを進行させる方が良い、そう判断していた



『最近は物騒だから家まで送るよ、紗江ちゃん』



『お願いします(笑)』



紗江と佐原はHEAVENSを出た



佐原は紗江の自宅周辺まで来ると言った




『今度、うちに遊びに来てみるかい?』



『えー!行ってみたい いいんですか?』



『いいよ、その代わり紗江ちゃんの部屋にもいつか招待してくれるかい?』



『私の部屋は狭くて汚いですよ・・(苦笑)』




「知ってるよ・・どこに何があるかまでね・・」



『俺も変わりないよ(笑)』


『じゃぁ、お部屋に行った時に私何か作りますよ』


『料理得意なの?』



『こう見えても料理くらいは出来ます(笑)』



「嘘をつけ、コンビニ生活のくせに・・」



『楽しみにしてるよ、紗江ちゃん』



数分歩いた・・




『ここです』




紗江はアパートの二階を指さした



『ここなんだね、バイト先と近いね』



『うん、学校は少し遠いけど(笑)』



『俺の部屋の方が大学は近いかもね』



『そうなんですか?』



『あぁ』




佐原の自宅は紗江の通う大学の近くにあった




『じゃぁ、佐原さんありがとうございました』




『うん、またね』




紗江は郵便受けを確認し階段を上って行った







「プラン開始は間近だな・・ニヤリ」





































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