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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:39:38
紗江は薄っすらと目を開け始めた・・




目が霞んで見えて頭が重い・・・



吐き気のようなものもする・・・



何よりも頭痛が酷い・・




紗江は手を目にあてて擦りながらうなだれた




「うぅぅん・・」





佐原は紗江が気が付いた事に気付いたが、素知らぬふりをし酒を飲んでいた




紗江はその後、目をゆっくりと開き横になりながら、ぼんやりしていた




数分後、紗江の意識はしっかりとしてきた・・・





『佐原さん・・』





『気が付いたかい?』





『私・・寝てたんですか?』





『うん、お酒きつかったかな・・ごめん』





『いえ、そんなこと無かったんですけど・・どうしてかな』





『疲れているんだよ(笑)そんな時もあるさ』





『うん・・あれ・・私バイトが終わって・・』





『うん?』





『私、バイトが終わって佐原さんとここに?』





『そうだよ、俺が誘ったんだ』





『少しお酒で記憶が飛んでるみたい(笑)ごめんね』





『いいよ(笑)お水飲む?』





『うん・・』







佐原はいつも使う「Xドラック」を混入した「水」を差しだした





『ありがとう(*´∀`*)』







紗江は何も知らずにごくごくと飲んだ





『薄めにしてお酒作ろうか?』





『あっ・・うん』






紗江の記憶から、葛巻の事件の事が消えているか?





もしくは自分が原因だと思い込んでいないか確認する事にした






『紗江ちゃん、友達の件だけど』





『友達?誰のですか?』





『ほら、男友達の・・何て言ったかな・・くず・・』





『葛巻君?』





『そうそう、その件だけど』





『えっ?どうしてですか?』





『紗江ちゃん、葛巻君から恐い思いをしたって聞いたよ』





『あっ・・そう言えば・・そうだったような・・』





『もう・・良いのかな?』





『良くは無いけど・・』





『彼がまさかだよね・・』





『えっ・・ごめんなさい、何があったんでしたっけ?』





『どうしたの(笑)彼が君をレイプしようとしたって・・』





『えっ?』





紗江の記憶がぼんやりと浮かんだ・・




葛巻は嫌がる自分を犯そうとしていた・・




いや、入れられた気がする・・




嫌がると怒って部屋を飛び出した・・





「とんでもない強姦魔なんだ・・」





この言葉が頭の中に響き渡った・・





『・・・そうです・・彼は・・』




『凄く脅えていたから、お酒で忘れようとしてたのかもしれないね・・』




『ぅん・・』






紗江は下を俯いた





『大丈夫、俺が守ってあげるからね』





『うん・・』





佐原はそう言い紗江の体へ近づき手を触れた






「何か・・変・・まだ頭がぼーっとする・・」






「体の中が熱い・・」







紗江はそう感じていた





佐原が紗江の肩に手を回し包むように抱きしめ頭を撫でた





『紗江・・』





『・・』






紗江は体を引き寄せられた瞬間、ドキッとしたと同時にある事に気が付いた








「私・・濡れている・・」








座りながら体を寄せられた時、股間のヌメリとパンティの湿り気を感じた








「あそこと、お尻がなんか熱い・・」









佐原は紗江の顔を優しくあげ、キスをしてきた





紗江の口の中に熱くねっとりとした佐原の舌が入り込んできた





佐原の舌先は紗江の口内を優しく、激しく刺激した








「今までに、舌でこんな所を触られた事がない・・」








佐原の舌は口内のみならず、唇、歯ぐき、歯の裏側と細かく移動した






紗江は体を反応させながら、鼻息を荒くした





抑えきれない程の快感が紗江の中を走り回った





佐原の舌は口から放れ、首筋、耳の裏側 



耳たぶを、あま噛みし耳の中へと入り込んできた




『ぁっ・・はぁっ・・』







「あそこが熱い・・自分でも分かるくらい物凄く濡れている・・」






少し動くたびに、股の間が物凄くヌルヌルしているのを感じた






『ダメ・・それ以上・・おしっこが漏れちゃう・・・』






紗江はそう咄嗟に思い佐原に言った




佐原は紗江の言葉に可愛らしさを感じた・・






「やはり、リアルの感触や言葉違う・・良い・・」






『佐原さん・・私・・トイレに・・』




『あぁ・・ごめん・・君を守ると言う気持ちが、少しエスカレートしてしまったみたいだ』





『ううん・・ありがとう・・』






紗江は鞄を持ち、足を揃えゆっくり立ち股間部分に鞄を添えた






『じゃぁ・・すみません行ってきます』






『うん』






紗江は佐原に後ろから下半身を見て悟られないように、尻に鞄を回した






「ガチャ・・」







VIPルームを出てそそくさと女子トイレへ入った






トイレに向かって歩いている最中も股間のヌメリが気になって仕方が無かった





「ヌルヌルヌル・・」






溢れ出てくる液体に羞恥しか感じれなかった







「ギー、バタン」






個室に入った




「カチャカチャ・・・」




急いでベルト、ボタン、ファスナーを外した




そして、恐いものでも見るようにそっとパンツを下げた





すると、パンティのクロッチの表面からパンツの股部分にネバーッとした液が糸を引いた





紗江は顔を真っ赤にし、パンティを脱いだ





陰部の表面はスッカリドロドロした液体にまみれていた






何故か分からないが、お尻を包む側もぐっしょりと濡れていた





便座に座り、無言でティシュを何十も引き出した







「カラカラカラ・・」







「ジョロジョロジョロ・・」







小便をしながら、パンツとパンティを一生懸命拭いた・・・







『やだ・・私・・これじゃ変態だよ・・・』







紗江の顔は真っ赤になっていた・・・



































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