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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:20:25


「紗江自宅」




葛巻が出かけて既に1時間半が経とうとしていた




『遅いなぁ・・』





飲み会の席に行った事で、そこで盛り上がり帰ってこれる状況では無くなったのではないか?



そう感じていた




時刻は 4:00をまわろうとしていた




先程まで葛巻の居た空間




『まさか・・あんな事になるんなんて』




紗江は葛巻に体を求められた事を思い出した




葛巻に電話をした




「プ、プ、プ・・」




「電波の悪い場所か電源が・・・」




『えー・・どうして・・』




「飲み会の場所、地下なのかな・・」




紗江は自分でタバコ買いに出ることにした



部屋の外にた




「なんか、やっぱり恐いな・・」




紗江は走って近くのコンビニに向かった




佐原はその姿を車の中から確認していた





「軽装だな・・」




佐原は直ぐに紗江が戻ると予測し、そのまま車で待機した




10分後、紗江は小さなビニール袋を持ち帰ってきた





「カチャカチャ」




「バタン」




「葛巻君、戻ってこれないんだな・・」





「カチン」




部屋の鍵を閉めた




紗江は少し落ち着かない様子だっが、暫くするとシャワーを浴び始めた




15分後・・




シャワーを浴び終え、携帯を確認にした




「着信もメールもないや・・」




紗江は葛巻にメールをした







「葛巻君、さっきはありがとう。大分気持ちも落ち着いたのでもう寝ます、気を付けて帰ってね。紗江」






なんか、すっぽかされたような気分だったが、眠りにつく事にした。





部屋の電気が消えた・・





佐原は紗江が就寝する所を確認後、自宅へ戻った













翌日。





「ピピピッピ・・」




紗江は目覚ましで起きた



大学へ向かう準備をしなければならかったが、真っ先に携帯を確認した




『あれ?着信もメールもない・・』




「昨夜は飲まされて、そのまま家に帰ったのだろう・・」




そう思い準備を始め、その後大学へと向かった




登校の最中、偶然 佐原と会った





「あれ、佐原さん?」




佐原は携帯を片手にコンビニに入ろうとしていた




紗江は直ぐに後を追った



『佐原さん!』



『紗江ちゃん、奇遇だね』



『学校に向かう途中見かけたんで』



『そうか、今日はラッキーだな、朝から紗江ちゃんと会えるなんて』



『佐原さんったらもう(笑)』



『昨日、大丈夫だった?』



『あっ・・はい、心配掛けてすみません』



『いや、いいんだ』



『あの後、友達が来てくれて・・あっ・・』




紗江は、「シマッタ」と言う感じにばつの悪い顔をした




『そっか、なら良かったね』



『佐原さんからの誘いを断っておいてすみません・・』



『いや、いいんだ。その友達は男の子?』



『・・女です』



『そっか、なら尚、安心だよ・・』



『・・それじゃぁ、私、遅刻しそうなんで行きますね』



『いってらっしゃい』




紗江は急ぎ足で学校へ向かった




「紗江が俺に嘘を付いた・・・」





裏切りなのか・・・




優しい嘘なのか・・・





「まぁ、どちらにせよ・・もうその男はこの世に居ないがな・・」




佐原は早々にコンビニを出て、紗江の部屋へと向かった




「カチャカチャ・・カチ」




素早く紗江の部屋に入り込んだ




今までに数回侵入している部屋だが、その日は憎悪にも似た嫉妬の気持ちに翻弄されていた




直ぐに洗濯場で、紗江の昨日はいていたパンティを探し始めた





「ガサゴソ」




「あった・・」




両手に持ち広げクロッチを見た




「クソッ・・」



佐原はクロッチに噛みつくようにむしゃぶりついた




「フゥー、フゥー・・」




クロッチを噛み、パンティをグイグイ引っ張った





「ビリビリ・・」




パンティの布は破れ始めた




「フゥゥゥー」





佐原はパンティを持ち居間へ行った




「あった」




デスクの脇にあるペン立てにあるハサミを手に取り




そのパンティを切り刻み始めた





「ジョキ・・ジョキ・・ジョキ・・」






























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