2ntブログ
屈辱・羞恥・教育・官能小説
2010/08«│ 2010/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2010/10
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
11:53:04
琴菜は予測もしない事態に戸惑いを隠せないようだった


「あんたも相当好きもんやな・・?まさか竜男さんとのことまでバレているとでも・・」



「カチ・・ヒュィィ--ン」



DVDプレーヤーの動く微かな音が聞こえた



「ザ--------」



「ガヤガヤ・・」





賑やかな音と人のざわめきに似た声が収録されていた



カメラは人込みをかき分けある空間を目指しているようだった


カメラの視界が急に広くなるとそこには大股を開いて陰部に手を当てている琴菜の姿が映し出されいた


そしてその背後には更に琴菜が自慰をしている映像が流れたいた





「あぁぁぁ・・・あの時の・・」




琴菜は全身が凍りつくような気がした


何故、あの忌まわしい過去の出来事まで、この二人が知っているんだ・・




『こ・・これは無理矢理やらされた事で、私が好きでこんな事を!』



『ほう・・まぁ、あんたがそう言うんやったらそれでええわ・・』




「琴菜!」



映像の声に反応して琴菜は画面を見た


大好きだった彼氏が皆の見ている前で自分の小便を浴びせているシーンだった



「ジョボジョボ・・」



目を瞑り口を強く締め顔をあげている自分・・・


頭と顔に男の小便はかけられた・・




甦る感情に琴菜は意識とは別に股間を湿らせていた




「今更・・どうしてこんな物が・・」



『琴菜はん・・ようく見とけや・・』




京介の言葉で現実に戻される感じがした



「ゴクリ」




琴菜は京介の方を見ることなく映像を凝視した




映像の中の自分はやがて金をむしり取られ店を出ていった・・・



自分が知りえるのはここまでだった



だが、映像は止まらなかった





「えっ?・・続きがある・・」






「あの豚のかなり貯め込んでいるんだよ、ちょっと優しくすれば金はいくらでも出してくるんだ」



「マジかよ」



「えーSEXとかしたの?」



客の女が聞いていた



「気持ち悪いから殆どバイブであの臭そうな穴、突いただけ!ガハハハ!」



「でも、やったんだ?」



「仕方ねーだろ、だって・・アイツは・・俺に取っては・・・「豚の貯金箱」だからな!ハハハ」



「豚の貯金箱?ガハハハ」



ホールの客達は琴菜が去ったあとも尚、愚弄し続けていた


「でっ、何でその貯金箱、割っちゃたの?」



「・・私もそこが知りたい・・」

琴菜も瞬時にそう思った



「それは~・・」



「ゴクリ」



「臭せーんだよアイツ」



「ガハハハ!」



「一応、聞くけど何処が?」



自分とは似ても似つかないくらいの可愛らしい女が聞いていた



「身体全部!特にあそこが!」



「ガハハハ」



「豚は臭いって言うもんね!でも綺麗好きなんでしょ?本物は(笑)」




「アイツは自分の陰毛も処理していないような奴で、本物の豚より優れているのは「金」を持っているとこだけだったよ!ガハハハ」





「マジウケル」



「ねぇ、あの豚から吸い上げたお金で今度旅行に連れて行ってよ」



「いいよ、じゃあ、今、しゃぶってよ」




男はおもむろにペニスを出して女はそれにしゃぶりついてた・・・



その翌日には、その男により琴菜の貯め込んでいた貯金は全額引き下ろされていた



琴菜は警察に届ける事も無く悲しみの淵に落ちた



すすり泣きを泣きをしながらただ画面を見つめていた












結衣


竜男の肉棒を体内に入れ込み腰をゆっくりと動かしていた





「フゴォォォ」




結衣の中は琴菜と違いとても気持ちが良かった・・



長年、地下牢に閉じ込められ使う事のなかった陰部はまるで処女のような締め付けだった



結衣が腰を一振りするだけで竜男は脳が溶けてしまうような快楽が走った



肉棒に打たれた薬と呪文・・



竜男は完全に結衣の「傀儡」となっていた




結衣は竜男の首を絞めた



「うごっ!」




顔が真っ赤になり肉棒の大きさが肥大した


結衣の中でムクムクと大きくなる肉棒



何度、射精しても勃起が納まらない程だった




「パッ」




結衣は首から手を放した




「ガハーッガハーッ」




竜男は快楽と苦しさの中、こんなに気持ちが良ければこのまま結衣に殺されていい・・




そう感じていた





『竜男さん・・結衣知ってる・・琴菜とも同じ事をしてるんでしょ・・悔しい・・だから・・だから・・』





竜男の目が見開いた




結衣は琴菜との事を知って、首を絞めてきたんだ・・




悲しませる訳にはいない・・




竜男は現状と幻想の境目の区別が付かなくなっていた




まるで、自分が自由に動き回り対話を出来てるかのように思い込んでいた






「あががぁぁ・・」





『結衣を悲しませないで・・』





「あがっ!あがっ!」





結衣はしゃがむ体制なり腰を上下に素早く動かした






「ズチュウ!ズュチュウ!」





今までで一番の快楽が肉棒に走った




粘膜の擦れあいに・・




秘部の接合に・・





「いっ・・・いくっ・・・」





猿ぐつわ越しに竜男が限界を告げてきた



「ズンッ」





「あがっ!」




結衣は急いで竜男の体から降りた





「サッ」





ガチガチに固くなった肉棒はピクピクしながらコンドームの中で射精した



ゴムの根元からは竜男の精子がドロドロと流れ出ていた



結衣はコンドームを外し肉棒を掴み、もう一本注射を打った






「ウグッ・・」





その後、結衣は急いで自分の体を拭き着替え





竜男に布団をかけた





白目を向き口を開け涎を垂らす竜男の部屋を何事も無かったかのように出た





部屋を出ると、協力者「菊池 乱」が待っていた





結衣は鍵を渡し病院をあとにした・・










































にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村

全記事表示リンク
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村

全ての記事を表示する

にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
リンク
このブログをリンクに追加する
ガンダムOO名言葉
プロフィール

強者☆[NEOS]

Author:強者☆[NEOS]
人間の精神

人間の触れない部分を描く 最高の物語を描きます

最新コメント
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙

まよねーず工場
ブロとも一覧
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

FC2拍手記事別ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード