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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:53:19
『結衣お疲れさん・・・』






『うん・・』







『悪かったな・・つらかったやろ・・・』





『ううん・・大丈夫です・・』









結衣は京介にかけられる言葉に憂いを感じた・・・






京介は精神科病棟を振り返り・・ニヤリと笑った・・・


























琴菜は病棟に戻るとすぐにトイレの個室へ入った












京介から渡された現金を数え始めた






「ばかね・・あの男も・・フフフ・・・」








琴菜の手元には100万をこえる現金があった






「少しずつ絞るようにして・・もう少し準備させて・・竜男さんを自宅に・・・・ニヤニヤ・・」







琴菜は自宅を改造し、竜男を完全監禁を目論んでいた






病院では限界がある・・・










体の自由をある程度与え、もう少し色々なことをさせたい・・・












そう考えていた






もう少し・・貯まれば・・医療機器を大分揃えれる・・・そう感じていた







「ガサゴソ・・・」







押し込むように現金を鞄に詰め込み竜男の病室へ向かった







「ガラっ・・・」







『竜男さん・・起きてる?』







「・・・」






「寝てるのかしら・・・」






琴菜は部屋の電気をつけた・・・













「・・・・」
















竜男の姿に少しの違和感を感じた・・
















誰かが今までここに居たような・・・人の気配のような・・・
















「ガバッ!」
















竜男の掛け布団を乱暴に剥いだ








「・・・・」














特に変わったところは無い・・・
















だが・・何故か納得のいかないものがあった・・・







「竜男さん?・・」














「・・・」

















「変ね・・・こんなに昏睡になるはずが無い・・・薬の量が少し多かったかしら・・・」
















「ペチペチ」













竜男の頬を軽くたたいた
















ほんのり女の匂いを感じた
















琴菜は直ぐに周囲を調べ始めた
















キョロキョロ・・



















「おかしいわね・・・絶対おかしい・・・」
















『竜男さん!竜男さん!』
















胸ぐらを掴みガクガクと震わせた













「・・・」
















直ぐにナースステーションへ向かった










詰所に居る看護婦達に聞いた














『竜男さんに何か変わった事は?』













『いえ何も・・・何かあったんですか?』










『いいえ・・聞いただけよ・・』













直ぐに竜男の部屋へと戻った






















「おかしい・・鍵も掛けているから自分以外に入る事は不可能なはず・・・」



















「竜男さん・・ねぇ・・起きて・・」



















全裸になり股間をまさぐった










パジャマの中に手を入れた










幾ら擦っても無反応・・・










だが、ほんのりと感じる湿っぽさに気付いた・・



















「・・・」



















琴菜は手を自分の鼻に近づけ臭いを嗅いだ・・



















「女の臭いがする・・・しかも・・これは自分の臭いじゃない・・・」



















「どういう事よ・・・どういう事よ・・・」



















『起きなさい!起きなさい!』






















琴菜は竜男の上に乗り胸を何度も叩いた・・・













「・・・」













「今までこんな事はなかった・・もしかして・・京介・・・でも・・どうやってここに入る事が出来る・・・」
















色んな事が頭の中を駆け巡った・・
















琴菜は体を反転させ、竜男の肉棒にむしゃぶりついた
















無反応な肉棒の根元からはじっとりとした湿り気と臭いが漂ってた






















「なんなの!なんなのよ!これまで世話してやったのに!!」























自分の陰部を竜男の顔に押しあてながら













肉棒の臭いをかき消すかのようにしゃぶり続けた・・

























「あがぁ・・・」

























竜男が声を出した・・・











































































































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