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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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00:59:53
ステージに美央が上がりパーティの終わりを告げた。




『皆様、今日はお忙しい中本当にありがとう御座いました・・・・』





数分間に渡り、美央は閉会の挨拶を告げ、皆が帰り支度を始め 




ヒロシは隣に居る、愛美に話しかけた



『てんてん君、TV局が来とるんだがね、少し時間を取れるかな?シークレットイベントが良かったらしく、多少話をしたいそうなんだ』




ヒロシは愛美に打診した






京介からのインカム



「受けろ・・・」





『はい。多少の時間でしたら 大丈夫です(*´∀`*)』





『では、皆が退場し終わったら直ぐに始めよう。忙しいのに悪いね・・』




『いえ。』




出席者が皆、会場を退出した後、取材が始まった。




会場の外で 強者☆は取材や返答を聞いていた。




「てんてん。らしさ」を売り込む良い機会である。



ここで、更に売れてもらう・・









「てんてんの知名度が上がれば上がるほど・・・」






「プラン衝撃が上手いく・・」そう睨んでいた





数十分の取材が終わると、「ヒロシ・美央・ゲレロ・てんてん」は、



「今後ともよろしく」と握手を交わしていた







イベントの全てが終わったあと、愛美は京介に連絡をしてきた。






「天国にあ~なた~♪(強着)」





「お疲れさん」




「見てくれました(*´∀`*)?」




「あぁ一部始終な・・」




「成功ですよね?」




「大成功や・・」




「じゃあ、約束守ってくれますね(*´∀`*)」




「あぁ、分かっている」





別のホテルのカフェで愛美を待っていた。








愛美は私服に着替え、メイクも普段のメイクにしなおして、京介の元へ向かった。




数十分後・・




愛美はカフェに着いた




愛美は、京介に手を振った




「おい、あれてんてんじゃない?」


「まさか・・でも似てるよね・・」


「こんなとこに居るわけないか・・」



「だよね(笑)」」




カフェ内の客も感ずいたようだった








『キラー様(*´∀`*)』




『おお、座れや。』




愛美は、京介の正面ではなく横に座った。




『おい、正面に座れ話がしづらいだろう』



『でも、遠いじゃないですか』




『・・・』




『今日のご褒美(*´∀`*)~♪』




『分かった・・』





愛美は京介にベタベタ甘えながら、次にプランの指示を聞いていた。





『・・・・分かったか?』




『・・はい。(*´∀`*)お任せください。その代わり・・・今日は一緒に居れるんですよね?』




『・・・あぁ約束だからな・・』






周りの客の目など気にしない堂々さは、時として仇となるだろう・・京介はそう感じていた。






プランより先に愛美のスキャンダルとして上げられる可能性がある・・





『愛美、今日はいいが・・今後はこういうのは控えないといけない』




『どうして?』




『お前は有名人だ、俺は目立ちたくないんや・・』




『はぁ~い・・』





『お前は目立ちすぎだ・・客もお前が「てんてん」だと分かっているものがいるだろう・・』




『そうかな(*´∀`*)?』




『そうだ・・。』






次のプランのターゲットは「ヒロシ」




こちらから、ヒロシのプランに飛び込む・・そう言う戦略であった。






愛美には二人っきりの場所は避けさせながら、かわす。










ヒロシは愛美の知名度が、あまりにも大きいのを目の当たりにし、今まで小娘としか見てなかったが 




そこに 「価値」 を見出していた・・。




「あの女は、離すわけにはいかんな・・・早急に取り込んでしまわなくては・・」




そう考えていた。





ヒロシの根回しが始まった。




てんてんの所属事務所の規模や売り上げ。




てんてんが今までに関わった事のある会社・商品 などを小さな事まで調べるよう探偵に調べさせたいた。






当然、その位は京介も予測済みだった愛美の住まいの情報を操作し、本拠地への到達は出来ないようにしていた。







ヒロシは、ある程度のデータを揃え、ヒロシは愛美に接触することにした




その時に、大きな仕事の手見上げは欠かせない・・。そう考えていた。




まずは、愛美の意思の変化を面等に置いた。





現在所属の事務所を辞めさせ、「㈱ MIO」で芸能部を作り展開する・・・




もしくは、そのままの状態でてんてんの事務所ごと買い取る。




手の内に、てんてんと言う駒がどうしても欲しいと考えていた。








『美央・・』




『はい』




『あのてんてんを起用した、CMを他の商品でも展開するんじゃ』




『あの娘はギャラが高いんですよ・・それでも よろしいですか?』




『何?ギャラが高い?何故だ』




『知名度でしょうね・・先日までは海外の方でもオファーがあったようです・・。』




『金を生む女と言う訳だね・・・( ̄ー ̄)ニヤリ』




『・・・』




『取敢えず、彼女に仕事をまわすのだ、今この波を上手く乗らない手は無いだろう』




『ええ・・』





美央は営業部の人間を集め直ぐに会議を行った。




「てんてん」=「美 的」なイメージの売出しを先行でしているため 



極端な変化は避けるべきと判断された。




前回は「ダイエット食品」 



今回は「化粧品」のタイアップを行うように考えた。







「㈱ MIO」の中では、一番商品が売れてない分野の商品であったため 



これで売り上げが上がるのら願ったり適ったりであると考えた。





後日、美央はヒロシにイメージ資料を提出した。





ヒロシは何かの切欠が欲しい・・・



それしか頭に無かった。






『化粧品か・・うーん・・いいんじゃないか?』





『うちの分野で一番弱い商品と言うのが・・・』





『なーに、構わんだろう見た目を変えて新商品として出せ。人は簡単に騙される・・そんなものだよ 美央 その分 CMに金を掛けるんだ 』




『でも・・』





「ギロッ」




ヒロシは美央を睨み付ける様に見た





『・・分かりました、では早急に始めます。』






商品のデザインから始まった。




数日後、パッケージの変わった商品が出来上がった。




そして商品に合わせた、イメージを作り始めた。





ある程度まで完成させるとヒロシに報告を入れた。





『あとは、てんてんさんの事務所に依頼するだけですが・・どうしましょうか?私のほうでして構わないでしょうか?』




『いや・・私が直接彼女の事務所にお邪魔しよう・・』




『会長自らですか・・?』




『そうだ、何か不都合でもあるのか?』




『いえ・・そうではありませんが、依頼であれば会長が出向かなくても・・』




『確かに。そうだ・・・だがこの商品は売れ筋でない、ダメな商品なんだろう?』




『・・頑張っているのですが化粧品は好みや肌質によってありますので後発のうちとしては弱いのが現状です・・』




『そのダメな商品を変えるのだろう?普通じゃダメなんだよ、相手にもこちらの本気を見せるためにも、私が動くのだよ。それがビジネスなんだ、美央』




『は・・はい・・勉強になります。会長。』





『なぁ~に、こんな事は朝飯まえだ、その内、てんてん。・・いやあの会社ごといただいてやる』





『吸収ですか・・』




『弱きものは野垂れ死に強きものは、より高い位置にだよ・・美央』





『はい・・。』






美央は 少し 違う・・・




てんてんに夢中になり始めている ヒロシが 美央には見えていた・・





そんな美央の気持ちなど気づく事無く、ヒロシは自分のプランを進行しようと考えていた






























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