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12:21:42


リビングに戻った


佐原はソファーに座り、グラスに再びシャンパンを注いでた


紗江は佐原の隣に座った


このグラスには「千佳ドラック」が混入されていた



「今日のインパクトは絶大だ、俺への忠誠心を増幅させるのは良いだろう・・」



『さぁ乾杯をしよう、紗江』


『うん!』



「チーン」




紗江の喉にドラック入りのシャンパンが流し込まれた




『美味しい(*´∀`*)』



『紗江・・これを・・』



佐原は紗江の手を取った




紗江の掌の上に握った拳を置き、少しずつ開いた




「チャリ」




何か掌で小さな金物音が聞こえた





『何だろう(笑)』



『見てごらん』




『わぁ』





紗江の掌には佐原の部屋の「鍵」が置かれていた





『ここのフリーパスのチケットだよ(笑)』



『部屋の鍵・・?いいの?』



『言っただろ、好きに使って良いって、その為には鍵が必要だろう』



『紗江を喜ばせるためだけに言ったのかと思ってたから・・本当に本当に嬉しぃ・・佐原さん』



『そんな訳ないだろう』




佐原は優しく微笑んだ・・・




次第に酒の量も増えてきて本格的に酔ってしまいそうになる紗江・・



紗江は楽しくて嬉しくて仕方が無かった



このまま、何もかも佐原に捧げてしまってもいい・・



そう思っていた



佐原はベットでの勢いが感じられない程、穏やかな感じだった



常に優しく包み込むような眼差し



紗江はいつの間にか自分から佐原に身を委ねていった


ねっとりとしたキス・・・


紗江は上半身を完全に脱がされた



乳房を優しく揉みほぐし、くすぐったくも気持ちよく佐原の舌は紗江の体をなぞった・・・



乳首に向かい円を描くように佐原の舌は動いた・・



紗江の表情はとてもいやらしいものになっていた・・・



紗江は自分の意思とは明らかに違う自分を感じていた・・・





「今日は物凄くエッチな自分だ・・・はしたないくらいに・・でも・・どんな私でも佐原さんは受け入れる・・・」





どこか心にそう安堵を持っていた



佐原の舌が乳首に辿りつき、口の中に乳首が入った



『いやぁん・・』



佐原の顔を見た




佐原はとてもいやらしい顔をしていた




全部見透かされているような眼差し・・・




紗江は急に乱れている自分が恥ずかしくなった





両手に力が入り


胸を隠そうとした




『は・・恥ずかしぃ・・・よ・・』



佐原は両手を押え上に上げた




紗江は手の自由を奪われ、胸がモロ出しになった


顔を真っ赤にしながら背けた




『紗江・・・綺麗だよ・・』



『いやぁ・・』



『なんて・・大きなおっぱいなんだ・・』




胸を指摘した言葉に恥ずかしさがました




乳房を舐めまわし



佐原は乳首を吸い



時折、甘噛みをした




『あぁーん・・あん、あん・・』




紗江のパンティはスカートまで染みが広がるほど濡れ出していた




『ここも可愛いよ・・』




佐原は脇の下をベロリと舐めた




『ひゃん』




「汗臭いかも知れない・・・そんなとこ舐められ臭いと思われたくない・・嫌われたくない・・」





『いやぁ・・汗かいたもしれないから・・』



『紗江の体内から出てくるものに汚い物も臭うものもないよ・・全てが神聖なものだよ』



『いやぁぁ・・』




佐原はベロベロと何度も脇の下を舐めた



少しくすぐったかった筈の脇の下でも紗江は異常な反応を見せた




『あぁぁ・・こんなの初めて・・初めてだよ・・佐原さん・・』




佐原は紗江を抱きかかえ、立ち上がった




『あん・・』




自分の体なのに自分で制御が出来てない・・・



その位、体が佐原を欲している・・・



紗江はそう思った





「ガチャ・・」





佐原は紗江を寝室へ運んだ・・・・





優しくベットに置かれた





佐原は上半身の服を脱ぎ捨てた





物凄い肉体美だった・・





『す・・凄い・・体・・』





佐原は紗江の上に覆いかぶさった




触れる肌と肌・・・





自分の乳房が佐原の体にくっついている



そう思うだけでより敏感になった




『あぁ・・佐原さん・・』





佐原の乳房に触れた




初めて見た、佐原の身体・・・



それだけで・・紗江は・・




心の奥から満たされていく何か感じた




紗江は佐原の胸板にキスをした




佐原が瞑り感じている顔が見えた・・・




『佐原さん、佐原さん・・・』




無我夢中で吸いついた・・・






























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