2ntブログ
屈辱・羞恥・教育・官能小説
2024/08«│ 2024/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2024/10
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
20:10:53


京介は美央の拘束される姿をじっと眺めた



下着姿のまま固定される美央の姿は 



いやらしくも情けなくとも感じた




数分後・・・




美央の意識は取り戻してきた



次第に意識がハッキリしてくると、自分の部屋では無い事に気付き始めた




『な・・何よ・・これ・・ ぁ・・頭が痛い・・・』




殴打された頭を触ろうとしたが、手の自由が利かない事に気づいた 




その後、手どころか全身が固定されて動かなかった




美央は辺りをキョロキョロした



自分に起きている事が理解できてないようだった



そして自分が下着姿である事に気づいた




『ぃやぁ・・いやぁ・・何よ、何よ、これ・・助けてー助けてー!』




美央は体を捩じらせながら逃げようと必死だった




薄暗い部屋の奥にあるソファーで 



その姿を京介は薄ら笑いをしながら見つめていた




美央はその後も、数十分に渡り騒いでいたが 



徐々に諦めたのか静かになり始めた




京介はぐったりする美央に向かい歩き始めた




暗闇の奥から徐々に近づいてくる足音に気づき美央は恐怖を感じた




「コツ・・・コツ・・」




『いやぁ・・・誰、誰なの?』




美央の目の前には仮面の男が現われた




口の部分だけ曝け出し、後は仮面で覆われていた




『いやぁ・・来ないで!来ないで!』




『・・・』




『大きな声出すわよ!来ないで!来ないで!』




『もう・・十分大きな声を出してるだろう・・・だがな、その程度の声であれば、誰にも何処にも聞こえやしない・・・』




『助けてー!助けてー!』




美央の顔を平手で打った




「バチーン」




『うっ・・・辞めてよ!!』




美央の顔は怒りに満ちていた 



数か月前までの勢いのある威勢の良い美央の顔つきにも似ていた




『あんた・・・美央って言うんだろ?TVで見た事がある・・・』




『あんたに関係無いでしょう!早く これを外しなさい!!』




美央は怒りが溢れ、命令調に言った





『お前・・自分の立場が分かっていないようだな・・・』





美央の髪を掴み後ろに引っ張り、顎を掴んだ




美央の顔をガッチリ抑え、無理矢理キスをした




美央は嫌がり口を固く閉ざした




『どうせ、今のうちだけだ・・そんな態度でいられるのは・・・』




美央の髪の毛を乱暴に放すと 



美央は凄い形相で仮面の男を睨み唾を吐き捨てた




「ペッ」




『・・・いい目だ・・・美央・・・その目だよ・・その目・・・』




美央の下半身部分にしゃがんだ




開脚された股間をじっくりと眺めた




『見るな!見ないでよ!!』




そう言い、固定されている足を必死で閉じようとした




『閉じれる訳ねーだろ、バーカ ハハハ』




ポケットから何かを出しだ




『これ・・・何か分かるか?』




スティック状のローターを美央に見せつけた




美央は真っ赤な顔をし、唇を噛みしめた




『分からねー訳ねーよな・・・お前の部屋にあったものだからな ハッハッハ』




『辞めて・・・ もう・・辞めてよ・・』




美央の言葉は聞かれることなく 



ローターは美央の下着の上をなぞる様に動かされた




ブラジャーのカップに添い円を描くように



じっくりと・・・ゆっくりと・・・乳房をなぞった



美央の乳首は徐々に固く勃起を始めていた




『なんだ・・・ブラ越しでも分かるくらい、乳首が立っているじゃねーか・・・淫乱女社長』




『お願い・・もう辞めて・・・』




尚も必要以上に乳房と乳首を責めた




やがて、ローターは下半身へむかってゆっくりと下がっていった




ローターは腹部を通り、太ももの内側へゆっくりと進み股間に近づいていった





『お願い お願い もう辞めて 辞めて 辞めてよ・・・』




『何だよ・・・気持ちいいくせに ハハハ 体の方は求めてるみたいだぞ・・・』




美央のパンティのクロッチは薄らとシミが広がっていた




ローターはパンティのライン通りにゆっくりとなぞられていた




『うっ・・・いやぁ・・・』




『へっ・・・お前もただの女だな・・・』




美央は屈辱的な言葉と羞恥的な責めに嫌がりながらも感じる自分が腹立たしく感じた




ローターはやがてクロッチの上部 



クリトリス付近に充てられギュウギュウと強く擦られた



美央は真っ赤な顔をしながら声を殺し我慢した・・



その後 クリトリスと膣をゆっくりと何度も何度も往復した




『いやぁぁぁ・・・ あっ・・あっ・・』




我慢で出来ずに声が漏れた




どんどん美央の体は感じ始めた 



クロッチは表面からも分かる程、ぐちゃぐちゃに濡れ 



股間にべっとり張り付くようになっていた




『はっ はっ・・ダメ・・ダメ・・あぅ・・ 辞めて・・辞めて・・』




京介は美央の股間からローターを放した




『はぅぅ・・・』




『辞めて欲しいんだろ?それとも・・続けて欲しかったんじゃないのか?ハハハッ』




美央は乳首はピーンと固くさせ股間がぐちゃぐちゃになりながら唇を噛み締めていた





『いきたかったんじゃないのか?おい 淫乱馬鹿女!』




そう言い、美央の乳房をブラ越しに掴んだ




「ギューッ」




『触らないで!!』




大きな声を出し仮面の男を睨みつけてた




絶叫する美央をニヤニヤと笑って見た




『暫く、そうしてろ・・・』




そう言い部屋を出て行った。




美央は訳が分からないまま 



自分の体をおもちゃの様にされ、尚且つ感じてしまった自分が悔しくてならなかった



数分間、美央はそのままの格好で放置された




室内は薄暗く、微かな灯りがあるだけで時計も窓も無い作りだった




『気持ち悪い・・・この部屋・・・ 助けてー 助けてー ヒロシさーん!!』




美央はヒロシのプランでこんな事になっている事には気づいていなかった










別室でモニタリングする京介・・・。









『ヒロシさん ヒロシさんか・・・ 好都合だ・・・』




再び、美央のいる部屋へと向かった




重たい鉄製の扉が音をた立て開くと、美央の動きと声は止まった





『おい、腹は減ったか?』




『・・・』




美央は顔を横に向け男を無視した




『飯を食わないとな・・・片手だけ自由にしてやる』




そう言い、固定してある手錠を片方の手だけ外した




美央は手首を振りながら自分の体を隠すように前に手を置いた




『手で隠したって・・・どうせ最後は丸裸だぞ ハハハ!』




そう言い美央の目の前に食事を置いた。




『床に置いてるけど、手を伸ばせば届くだろう?拾って食え・・・』




美央は男を睨みつけた




『お前・・・確かワインが好きだったな?』




美央は自分の情報が漏れている事に恐怖を感じた・・




『あんたに関係無いでしょう!』




大声で答えた




『ほら、出会いの祝福と誕生の祝福だ』




そう言い、男は美央の頭からワインを「ドボドボ」とかけた




『辞めて!辞めて!』





美央は頭から体全体ワインまみれになった




『ほら、遠慮するな舌を出してベロベロ舐めるように飲め、そして飯も食え』




『こんな物!死んでも食べないわよ!!』




『死んだら・・何も食えないんだよ・・・美央・・・』





美央は顔を背け、男の言葉に耳を傾けようとしなかった




『一時間やる・・・その間に食事を済ませろ・・・』




そう言い部屋を出て行った




「ギギィィ・・バタン・・」





美央は悔しさのあまり泣くばかりで食事には手を付けなかった




『こんなもの・・・』




美央は自由な片手で皿を取り、壁へ向かって放り投げた





その後、自由な片手で足の固定用具を外そうと必死にガチャガチャと動かしていた





一時間後






「カツカツカツ・・・」




「ガチャ」





『なんだ・・・食ってないなのか・・・部屋を散らかしやがって・・・汚れてるのはお前の股間だけで十分なんだよ・・・』




『・・・』




『これは・・・お仕置きが必要だな・・・美央・・・』




男は部屋から出て行った




美央は更に焦り、固定具を外そうと必死になった・・・





「ガチャ・・・」





『美央元社長・・・ そんなのは簡単には取れないぜ ハハハッ』





そう言い、2リットル容器のペットボトルを3本目の前に置いた・・・




『これ、何か分かるか?』




『知らないわよ』




常に切れた口調で美央は答えていた




『これは「水」だ・・・人間、何も食わんでも水さえ与えていれば・・死なないんだよ・・・』




『なっ・・何をする気?』




男は美央の頭部をガッチリ抑えた




美央は嫌がり顔を動かしながら、自由な片手で抵抗してきた




だが男の力にかなわなかった・・・




『さぁ、たっぷり召し上がれ・・・』




美央の鼻に鼻栓をした




『美央・・・口で息をしないと死んじゃうぞ・・・』




美央はギリギリまで我慢したが耐えきれず 



口を開けた・・・




『はぁ・・はぁ・・』




その瞬間・・・美央の口の中にペットボトルは押し込まれた





「ゴボゴボゴボ・・・」




大量の水が美央の口に注がれた



全部飲みきれず口から何度も水が溢れ出た




その度にペットボトルを放し、直ぐに再び水を流しこまれた




『ゲホッ ゲホッ・・・うぅ・・辞めてぇ・・』




それでも尚、その行為は続けられ4リットル程の水を流しこまれた





『はぁっ・・・はぁっ・・』




『お腹がいっぱいになったか?ハハハ』




そう言い、男は室内を出た




別室で美央の様子をじっと眺めていた





『あれだけの水を飲んだんだ・・・次に来るのは・・・尿意だ・・・さて・・・我慢出来るのか?美央・・』




『サービスでもしてやるか・・・』




テーブルの置かれてるリモコンのスイッチを押した




すると・・・




サタンルームに設置してあったスクリーンが美央の前方に降りて来た




「ウィィィン・・・」






美央はビクンと反応していた




スクリーンには美央の着替えをしている映像




WCで用をたしている映像



部屋で自慰行為をしている映像



ヒロシとの淫らな行為をしている映像



などが次々と放映された




ボリュームは小さな音や会話も聞き逃す事の無いように最大で流された







「あ~ 疲れた・・・ ジャージョボジョボ・・・」






「あっ!あっ!ヒロシさん!ひろしさん 中に中に下さい!」





美央の発した言葉が大きく響き渡っていた





室内に設置してあるスピーカーから 男の声が聞こえた





『おい ちゃんと見ろ!これは命令だ!』




美央は真っ赤な顔をしながら体を震わせ 



スクリーンから顔を背けて見ようとしなかった・・・。

































コメント
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://neos001.blog.2nt.com/tb.php/121-94ff4b70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
全記事表示リンク
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村

全ての記事を表示する

にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
リンク
このブログをリンクに追加する
ガンダムOO名言葉
プロフィール

強者☆[NEOS]

Author:強者☆[NEOS]
人間の精神

人間の触れない部分を描く 最高の物語を描きます

最新コメント
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙

まよねーず工場
ブロとも一覧
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

FC2拍手記事別ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード