2ntブログ
屈辱・羞恥・教育・官能小説
2024/08«│ 2024/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2024/10
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
14:12:47


ヒロシはスペシャルVIPルームに居た。




『高額を払った、この部屋をどう使うか・・・だな・・』




予め用意された、奴隷育成用品や室内を眺めていた・・・




「ここにシャワーを付けて・・・だな・・」




ヒロシはこの部屋で奴隷を育てたい・・そう考えていた




『いいストレス発散場所になりそうだ・・・ ここならば・・究極を作り出せそうだ・・』




「プルルル」




部屋の電話が鳴った




『・・・誰じゃ?』



『サタン・・』



『おっ?キラー君かね?』



『どうだ 気に入ったか?』



『素晴らしい部屋だ、ワシは君の事を誤解してようだ』



『そんな事はどうでもいい』



『この部屋に むき出しのシャワーを付けて貰えるかね?』



『お前が使うのか?』



『いや 観賞用だ』



『2日後に準備しよう』



『頼む』




『どうやら使い道が決まったようだな?』



『その件で話があるんじゃ』



『なんだ?』



『調教・・いや・・教育を考えておる』



『ほう・・己でやるんか?』



『ワシがやりたいのは山々だが・・会社がこんな時だ、時間を裂く訳にはいかんのじゃ』



『だろうな』



『君に頼めんかね?』





京介の読み通りの展開だった




『やっても良いが・・プラン次第だ・・・』




『では、会って話をしようじゃないか!』




『それはダメだ、口頭で言え、それがここでのルールだ、お前に主導権など無い』




『何?高額を払ってるんじゃぞ!!』




『だったら自分でやるんだな・・・』




『ええい・・分かった・・口頭で話す・・』




ヒロシは苛立ちを感じた。




『では依頼と言う事か?』




『ああ 頼む』




『では、依頼料だが・・・』




『キラー君、君の知っての通りうちの会社は、今酷い状況だ、ここの会費も払い、その前にも君に金をやってるだろう・・正直キツイ所もあるんじゃ・・少しまけてくれんかね?』




『・・・いいだろう。しかし納得の行くプランであればな・・』




ヒロシは自分のプランをキラーに話した




『フン・・・お前は血も涙も無い人間だな・・・』




『何を言うんだね、私はサタンだ・・人間など、とっくの昔に辞めとるわ ワッハッハ』





『では、片手で受けてやる』




『5000万か・・・先日、同等の金を払ったばかりじゃぞ!そこを何とか負けてくれんかね』




『安いだろう・・お前の行おうとしている業は・・正気の沙汰でないんだぞ・・』




ヒロシの腸は煮えくりかえる様に苛立った




『くっ・・致し方あるまい・・分かった』




金の受け渡しは「G」へ渡すよう指示をした




『高い金を払うんだ、希望通りしっかり作りあげてくれよ』




『分かっている、究極のものを約束しよう』




『こちらからの連絡を入れるどこに連絡をしたらいいんだ』




『Gに連絡をしろ、それで全てが伝わる』




『そうか・・分かった』




電話を切った




「ヒロシ・・お前は最低最悪な奴だな・・」





ジャニスに連絡を入れた




『ジャニス、遂に最終プランの発動となった・・・』




『はい』




『サタンの部屋に剥き出しの簡易シャワーを設置してくれ』




『分かりました。今回のプランはどのような・・』




『サタン・・奴はその名通り、酷い悪行を考える男だ・・・』




プランを説明した




『そのプランはサタンのプランなのですか?』




『あぁ、そうや・・・ だが、その報いは必ず自分に返ってくるという事を教えてやる・・・』




『楽しみにしております。実行は京介さんで・・』




『そう言う事だ』




『哀れな男ですね・・』




『琴菜の傀儡化を急いで欲しいんや・・・奴の出番が来る・・・』




『恐怖の・・傀儡・・ですね』




『そうや・・・』





最終プランは黒い影を揺らしながら 




どんどん近付いていった












ヒロシ・・。




ヒロシは美央の部屋へと向かっていた




「ピンポーン」



『はい』



『ワシじゃ 開けてくれ』




美央は急いで扉を開けた




『久しぶりだな・・美央・・』




『お待ちしてました・・』




ヒロシは直ぐに部屋の中央まで入り込んだ・・・。




ドカッとソファーにヒロシは座った




『美央、話がある。こっちに来なさい』




『はい・・』




『お前の今後の身の振りの事だがな・・・』




『・・・』



『今日の会議でな、お前の事を辞めさせるのは惜しいと皆が思ってはいる』



『本当ですか・・』



『あぁ・・だが・・会社としては、それだけではいけないのは分かるな?社会的な責任と言うものがある』




『・・・はぃ・・』




美央は自分から言い出した事だが、ショックは隠しきれなかった




『そうですよね・・』




自己財産を投資してまでも会社を守ろうとした事は当然のこと・・・



残ったお金でどう生きていけばいいのだろう・・



沢山の不安が過った




崩れる様にへたりこむ 美央・・





『ショックか・・美央?』




『・・・覚悟はしてました・・けれど・・私は・・・私は・・』




泣き崩れる美央・・





『私との関係もリセットと言う事でいいかね?美央』





美央は社会的な地位も名誉も金も奪われた上に別れまで告げられた





『イヤです!イヤです!ヒロシさん・・・見捨てないで 見捨てないでください・・・』




残った金もいずれ底をつく・・



現状、美央は有名になった分、今後の再就職など到底無理な事



住む所もいづれ無くなり



仕事もしたくても出来ない状況になる




『どうしたいんじゃ・・美央・・』




『私は・・』




『会社にあれだけ損害を与えた置いて自分は助かりたい・・・と言う事か?』




『いえ・・そんなんじゃ・・ヒロシさんは、私の事はもうお嫌いなんですか?』




『私にどうしろ言うんだね?お前はワシの会社を潰しかけた女だぞ・・ワシがお前の面倒みたい訳無いだろ』




美央は泣きながらヒロシに縋りついた




『ごめんなさい、ごめんなさいヒロシさん・・ごめんなさい・・・』





『ええい!忌々しい女だ!!』





美央の髪を掴みベットへ放り投げた




ヒロシはそのまま馬乗りになり、美央を激しく叱咤した




『この役立たずが!!』




顔を何度も打たれながらも、美央は必死に縋りつき謝った・・・




『ヒロシさんごめんなさい、 ごめんなさい、何でもします、何でも言う事をききます!どうか捨てないでください』





美央はとても頭が良く 



仕事も出来る女だった・・




だが今回の大きなミスが美央の精神を狂わせていた



何とかヒロシに許して貰いたい 



それしか頭に無かった・・・




ヒロシは乱暴に服を引き裂き、いきなり美央の中に挿入した




『あぁっ・・痛い・・』




『何が痛いじゃ!お前にそんな事を言う資格があるか!!』




ヒロシはお構いなしに激しく動きまくった




『ヒロシさん ヒロシさん!中に中に下さい』




『フン・・・もう、そんな価値のある女じゃないだろうお前・・違うか?』




『ヒロシさん ヒロシさん・・』




『妊娠でもされたら、迷惑じゃ!』




『そんなつもりじゃ・・』




美央はヒロシにしがみ付いた




ここまでの美央の行動はヒロシのプラン通りの展開だった・・・。




『美央・・・そんなに私と別れたくないのか・・』




『はい・・・お願いします・・』




『では・・今後も面倒をみてやろう・・いや一生傍に置いてやろう・・・ニヤリ』




『あぁぁ・・ヒロシさん、ヒロシさん・・ありがとう・・ありがとう・・』




ヒロシはそのまま乱暴なSEXを続けて中で果てた




『美央・・先程の件は約束する・・・安心しろ』




『ありがとう・・ヒロシさん』




美央は心からヒロシに感謝した。




『これからはちゃんとワシ好みの女になってくれよ・・』




『はい、何でもおっしゃって下さい!』




『そうか・・お前は頭が良い、自分のすべき事を分かっている・・大事にしてやる』




美央はヒロシの言う言葉の意味すら理解出来ないくらい固執していた




『嬉しい・・ヒロシさん・・・』




『今日は泊っていく、久々に今夜はお前を朝まで可愛がってやろうじゃないか・・ニヤリ』




『はい!お願いします!』




ヒロシはニヤリと笑った






この日を境に運命は変わってしまう事を 



美央は知らずにヒロシに全身全霊で縋りついた



























コメント
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://neos001.blog.2nt.com/tb.php/118-00774b06
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
全記事表示リンク
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村

全ての記事を表示する

にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
リンク
このブログをリンクに追加する
ガンダムOO名言葉
プロフィール

強者☆[NEOS]

Author:強者☆[NEOS]
人間の精神

人間の触れない部分を描く 最高の物語を描きます

最新コメント
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙

まよねーず工場
ブロとも一覧
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

FC2拍手記事別ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード