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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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12:25:37


その後、美央を起こし髪を掴み頬を数回ヒロシは平手で殴った



『この役立たずが!!』




美央の鼻を摘みペニスを口の中へ放り込み 



髪を掻き毟る様に掴み喉の奥へとペニスを押し込んでいった



今までに無い位の力で喉奥にグイグイをヒロシは押し込んだ



美央は喉の奥まで入り込むペニスの物凄い力に圧倒され吐き気に襲われた



ヒロシは吐く事を許す事なく 



後頭部を押さえこみ更に奥へとねじ込んだ




『美央!この役立たずが!この便所が!!』




その後、怒涛のピストンを繰り返した・・・




美央は成されるがまま・・



呼吸困難になりながら気ぜつしてしまった





『なんだ・・気を失いおったか・・・こんな事にすら使えん女だとはのう・・』




ぐったりする美央の頭を尚も掴み前後に腰を動かし美央の口の中に放出した。




「ドクン・・・ドク・・ドク・・」



ヒロシは射精を済ませると美央を床へ放り投げた 




そして腹を足で蹴りつけ



「ドスッ」




『起きろ・・』



『うっ・・』




美央は腹を押さえながら、ようやく意識を取り戻した・・





『用が済んだらさっさと帰らんか!!ワシは忙しいしんじゃ!!』


『す・・すみません・・』



目には涙を溜めていた



口の中にドロドロした液体・・・



自分はただの性の処理として扱われたんだ・・



紐を外し服を着た



『いつまでおるんじゃ?早く会社行け!』




美央は無言で頭を下げ部屋を出た




部屋を出るとジャニスが待ち構えていた




『失礼します・・ルールですので・・』




『・・・』



ボディーチェックをされた



美央の目には沢山の涙が溜められ 



頬も真っ赤になり口元からは血と精子が流れ出ていた・・




美央は一言も話さなかった





『本来であれば・・もっと厳しいチェックをするのですが・・社長は私のじみの方です、どうぞ・・』




簡単なチェックで済まされた



美央はそのまま、表向きのエレベーターまで連れて行かれた





『社長・・・』





ジャニスはハンカチを差出し、姿を消した・・





美央はトイレへ向かった・・ 




個室で大泣きをした・・・











「シークレットルーム」



「プルルル・・・」



ヒロシの滞在する部屋の電話が鳴った



「電話か・・」


『もしもし・・』


『気に入ってくれたか・・・?』



『何の事じゃ?』


『お前が今居る場所の事だ・・・助かっただろ?』



『君か!ここを用意してくれたのは、あぁ助かったとも是非お礼がしたい。君は一体誰なんだね?名を教えてくれないか』



ヒロシは声には聞き覚えはあったが誰か思い浮かばなかった・・



『ワシの声・・・忘れたんか・・?サタン・・・』



『サタ・・・そ・・その呼び名を・・・まさか・・・お前・・』



『ヘヘヘッ』



『ま・・まさか・・キラー!か?』



『・・・そうだ・・・ハハハッ』


『何故じゃ!何故!お前がワシを助けるんじゃ!?』



『世間の動きを見ててね・・・お前があまりにも哀れだったからさ、それと・・お宅の社長さん・・よう頑張っとるのでなぁ 』



『チッ・・・取り合えず礼は言っておく、しかし・・お前の狙いは何だ?金か?』



『知りたいだけさ・・・』


『何を知りたいんじゃ?』


『色々とな・・・サタン、その部屋を好きなだけ使うがいい、金の心配はするな 』



『・・・お前に借りを作るのはしゃくだが・・・今だけはそうさせて貰う・・・』



『それでいい・・ニヤリ、サタン、パンフは見たか?』


『一体・・何なんだ・・このホテルは・・・』



『お前ならこの内容を気にいるはずや・・・』



『あぁ・・素晴らしいホテルだ』


『必ず興味を示すと思っていた・・紹介してやる入会するがいい・・』




「何か裏がある・・コイツがタダで動くはずが無い・・」




『・・少し考えさせてくれ・・表の事業でのトラブルがネックで、今は高額な金を急に動かす事が出来んのじゃ・・』



『そうか、まぁ好きにしろ・・じゃぁな』





電話が切れそうになるとサタンは言った





『ちょっと待て・・キラー!』



『なんや?』



『頼みがあるんじゃ・・人を探して欲しい・・金は払う』



『誰を探している?』


『小娘だ・・・あの、てんてんとか言う女だ』



『いいとも、だが直ぐには見つからんぞ・・お前とて探しとるんだろう?』


『あぁ・・・見つからんのじゃ・・今ワシは身動きが出来ん・・お前なら見つけれるだろ?』



『・・・元のプロダクションの社長が絡んでる可能性があるな・・』



『確かに・・金を掴ませいいように使い、会社を奪ってやったからのう・・』



『見つけたら・・・どうする・・』


『好きにして構わん、だが最後はちゃんと始末してくれ・・』



『殺せ・・と言う事か?』


『あぁ そうだ、出来るだろう・・お前なら』



『では、前金を用意しろ』



『幾らだ?』




『5000だ』


『5千万・・・貴様・・今のワシの会社の状況を知っている上での要求か?』




ヒロシの声は怒りに満ちていた



『ワシには関係の無い話だからな・・嫌なら自分で探すんだな・・』



『クソッ・・ええい分かった!用意しておく・・・』


『そのホテルのGに金を預けておけ』



『・・・分かった』




電話は切れた




「ええぃ・・胸クソ悪いわ!!」





ヒロシは京介のプランのレールにどっぷりハマり始めたのだった・・・。






「㈱ MIO」会議室




会議室から溢れんばかりの取材陣



「㈱ MIO」の社内は今まで飾られていたてんてんのパネルやポスターは一切貼られておらず 



商品のみのポスターに変えられていた


美央が取材陣の対応をしていた




ヒロシはどうしても会社の状況が気になりホテルを抜け



取材陣に見つからないように㈱ MIOの地下駐車場から極秘に社内へ入った。



そして会長室にこっそり入り、現場をモニタリングしていた



総勢数百人の取材陣を前に美央、その他役員達が顔を揃えた




一斉にフラッシュの嵐に襲った




『今回のてんてんさんであろうと思われる、プライベート映像に関しては我社も被害者であり大変迷惑を蒙り 大きな損害を受けました・・。』





その後も長々と美央の話は続いたが、皆が納得するものではなかった





『ですが、世間の目はそうは思いませんよ!あんな淫らな映像を流しておいて本当はお宅の仕業じゃないの?』




『所詮女社長、これ程の会社を切り盛りするなんて、最初から無理だったって事ですよね?』







『あれはてんてんさんじゃなくて、本当は社長じゃないんですか(笑)』




記者からの心無い言葉に 美央は胸を痛めた






『皆さんがどう考えるかは自由ですが、我社は本当に被害者なんです!』





美央は涙を流しながら訴えた



『ケッ・・泣き落としか?これだから女はダメなんだよ・・』



美央は唇を噛み締めた・・。





『・・責任は代表である私にあります・・・。本日をもって㈱ MIOを辞任いたします・・。』





ヒロシはその姿を見て・・ニヤリと笑った





『よく言った。上出来だ美央・・。』





室内はざわめいた・・





『何も辞めなくてもいいのでは?』





美央は下を向き涙を堪えた






『さてと・・そろそろワシの出番かのう・・』




ヒロシは会議室へと向かった




「ガチャ・・」





ヒロシが現れた・・





『皆さん、御心配をかけました・・本当に世間をお騒がせした事お詫びいたします』




まずは深々と90度の礼をした




『今、うちの社長である、「竹内 美央」が言った社長のポジションなんですが・・



やはり、私の甘さが今回の事の始まり・・



初心に返り一生懸命頑張る意味合いを込め 



私が会長、兼社長の席に着くとにします。皆様のお力をお借りしながら今後もご期待に添えるよう頑張らせて貰



いたい・・・そう願う次第であります。』






ハッキリとした物言いだった・・・





誰しもがヒロシの答えを受け入れた





『では、美央社長は降格と言う事ですか?それとも完全に退社責任を取らせるという事でしょうか?』





記者はヒロシの待っていた質問を言ってきた





『・・・それは・・・これから本人ともよく話し合いをして決めたいと思っています。皆さんもお分かりでしょうが、我社も彼女も被害者なのです・・』





記者たちの質問をその後ものらりくらいとかわし持論をぶつけていった





『では・・今日はこの辺にしていただけますか・・本当に世間様をお騒がせして申し訳ありませんでした・・・。』






ヒロシは涙を浮かべ深々と頭を下げた。





そして美央の肩に手をまわし記者たちの前から立ち去った。






『会長・・すみませんでした・・』



『取り合えず・・回避できたな・・』


『・・・はい・・。』



TV的には印象は悪くなかっただろう・・ヒロシはそう思っていた



その後、記者会見の模様は放映され「㈱ MIO」のHP(ホームページ)には美央や会社への励ましのメールが殺到した。




返品などで返されていた商品も飛ぶように売れ始めた



会社が受けた衝撃を少しずつ回復させた。



全てヒロシの思惑通りに事は進んだ・・・。



数日後・・



自宅待機していた美央は会長室に呼ばれた・・




『さて・・どうする・・美央本当に辞任でいいんだな・・』



『私が会社に与えしまった被害総額が埋まったわけではありません・・ですが、働いて・・いえヒロシさんのお役にたてる様に頑張らせて貰えませんか・・』




『そうか・・しかし・・現在のお前には会社として任せれるポストが無いのが現状だ・・』



『そんな・・』


『まぁいいだろう・・考えておく、暫くは自宅謹慎しておれ・・』



『・・はい・・』


『よし、ではもう帰れ、ここは、今のお前には居る場所では無い』





美央は唇を噛みしめ会社をあとにした・・




『よし、全てが順調に進んでいる・・あそこでの美央の発言は効果的だった・・』



会社の表面上のヒロシのメンツは保たれた・・























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