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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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12:55:16
美央はヒロシと合流した。



『待たせたね、美央』



『待つのも今日はとても良かったです(*´∀`*)』



『ほう何か良い事でもあったか?』




『以前、うちにいた秘書の綾瀬さんご存知ですよね?あの子結婚したらしく、ウエディングサロンに写真が飾られてたんです。それを見てたら・・なんか暖かい気持ちになって・・(笑)』




『ほう、あの子がねぇ・・それで退社だったか?』




『それだけではなかったんですが・・体調を少し崩していたようです・・』




『うむ・・・美央、お前も体には気をつけておかないとダメだぞ、秘書の替えはあっても社長の替えはそうそうおるもんでもない。』




『はい。』






ヒロシはウエディングドレスの話には全く興味を示していなかった。




美央もそこを意識して欲しい訳では無かったが・・ 



少し話を聞いて欲しかった・・そう感じていた。




『なんだね?美央』




『いえ。・・あの明日の件ですが・・人数はかなりのものです』




『そうだろうな、ワシも今日何件か挨拶をしてきたが周りきれなかったからな、ハハハッ』




『お疲れ様です。』




『おお、そうだあの「てんてん」とか言う女優さんは何時入りだ?』




『えー・・。18時からですね・・・衣装とかで早目には来るとは聞いてましたが・・』




『うむ、至急連絡を取ってくれ、なるべく早く来るようにと・・』




『はぁ・・はい・・何か打ち合わせでも?』




『そうだ・・打ち合わせだ』





美央はてんてんの事務所に連絡を付けなるべく早めの現場入りをお願いした。





『OKです3時で宜しいですか?』




『3時・・・まぁ いいだろう、てんてんが来たら直ぐにワシのところに来るように言ってくれ、会場の近くにホテルを取れ』




『ホテル?・・ですか?』




『あぁ そうだ。お客様の中には地方から来られる方もおる、うちで指定するところに泊まってもらえ、それも今後に役に立つ・・そう言う意味だ』




『あっ・・それでしたら、もう手配済みです』




『どこだ?』




都内のホテルを美央は言った





『馬鹿者!そんな安物ではダメだ、もっと敷居の高いホテルにしろ!』




『ですが・・予算もありますので・・』




『馬鹿者!口答えは許さんと言ってるだろう!!』




『は・・はぃ・・今からですとキャンセル料が発生します・・お客様のお時間の都合とかで、どちらか選んでもらう形ではいけないでしょうか・・』




『フン・・誰のお陰で、今があると思ってるんだ・・勝手なマネばかりしよって・・』





『すみませんでした。会社の為と思って・・・』




美央のしょげた顔をヒロシは見つめた・・




『まぁ いい。お前はお前なりに頑張ったと言うことだな?』




『勉強不足でした・・すみません』




『美央・・今回の件は、大目に見よう、世の中は金じゃ。つまり誰が主導権を握り、動かすかだ・・些細なホテル・・一つにせよ、「流石!㈱ MIO」と言われるようでなければとダメなんだ。それが一流なのだよ』




『わたし・・私にそこまで出来るかしら・・』




美央の声は震えた




『だから・・ワシがおるんじゃ。安心せい美央・・』




美央の耳元でささやきベロリ耳を舐めた




『ひゃぁ・・』




『美央・・・しゃぶってくれんかね』




『ここでは・・、無理です・・』




『うむ・・それはそうだ・・ワシのも面子と言うものがある』





食事を終え、ヒロシはトイレに美央を連れ込み数分間フェラチオをさせた





『おぉぉ・・お前のフェラは凶器のようじゃ・・流石ワシの仕込みじゃ・・』




『ほら、女社長もっと奥まで銜えんか!ハハハ』




美央は言われるがまま喉奥まで、ヒロシのペニスを飲み込んだ・・・





美央への征服感を満たしていた。




美央は社長として自覚し少しでもヒロシの手を煩わせないよう動く努力をしていたのだが



それは逆効果でヒロシにとっては、余計なことをする。



そう感じることも多々多かった。故に屈辱的な行為を浴びせていた。





『あぁ・・美央!ほらいくぞ・・』




『うぐぅ』




『うっ・・はぁぁ・・』




たっぷりとヒロシのザーメンは美央の口の中に放出された。




美央の喉まで流れ込むよう、後頭部を股間に押さえつけ、喉奥で射精した




美央は喉を鳴らしながら飲み込んだ・・




「ゴックン」





『はぁっ・・はぁっ・・』




『良かったぞ、美央・・』




ペニスをティシュでふき取り 



美央を置いて、さっさと個室を出た。




美央も慌てる様にヒロシの後を追った。




その後、数分間、話をしてヒロシは美央の部屋ではなくホテルの方へ向かった。





『悪いな、まだ仕事があるんじゃ』



『はい、無理なさらないで下さいね』



『・・あぁ ありがとう』









「まるで・・性処理道具みたいね・・私・・」





ヒロシに逆らえない自分がとても嫌だった。





現在の仕事「社長業」もとても 楽しくやりがいがあった。




平社員から努力をしてヒロシの目にとまるまで数年間・・・がむしゃらに頑張ってきた



そして現在のポストへ就任。 



ヒロシから実力を認められただけでは無く



ビジネスパートナーとして、プライベートパートナーとしても



大事にされていると思っていた



二人の関係が深まるたびにヒロシは変質的な行為を幾度と無く求めるようになってきた



美央としてとても変質的な行為は嫌だったが我慢していた






「こんな事で・・今の地位を失うわけにはいかない・・」




その反面、ヒロシの時として見せる優しさ。






性行為が進むにつれ、そのレベルはクリアされどんどん行為は激しくなり 



それにもまた美央自身が慣れていき自分からも求めるようになっていたのは事実




時として囁かれる「愛」






いつの日か美央も錯覚を始め




「これも、ヒロシが求める、愛の形なんだ」




そう思っていた










ヒロシ自体も、美央に目付けた時は仕事が出来る上に美人で若い。



女としても魅力的と感じていた。




最初はヒロシの方が夢中になっていたが、次第に調教・教育をしていく最中、役割を変えたのだった。




美央に関しては、あくまでも会社を任せる為に囲う。



役員に就任させ会社を辞めれないようにする。




女社長は世間の話題になる



容姿も頭も良い。 



金を生むであろう。




その中で、恋心を抱かせ性的暴力で、心の根に深い傷を負わせる。





ヒロシの作る傀儡は京介とは少し違っていた。




飴と鞭。




飴の度合いをかなり大きくし、それを失いたくない。



相手にそう思わせ服従させる・・



そこに本人の意思などいらない。



言うことを聞いていれば良い。





故に、勝手な行動には敏感に反応し暴力的な行動にでるのであった。


















































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