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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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02:56:46
千佳が倒れてから2時間を経とする時千佳の意識が戻った。




『うっ・・・うーん・・』




京介は千佳の意識がどの意識で目覚めるか見ていた。





『あれ・・私・・あっ・・・そっか・・・』





千佳は、本体のままであった。




ジャニスは時計を見ていた。





『京介さん8時間を越えていますね・・・強い意志です・・』





『千佳、大丈夫か?』




『夢を見ました、もう一人の自分と話をしてました』




『覚えているのか?』




『薄っすらと・・』




『ジャニス・・。今日は帰るよ、行こう千佳』




『京介さん・・・これを・・・』





ジャニスは追加の薬を渡していた




『10日分か?』



『あのぉ・・・』





千佳が話しかけてきた





『どうしたんだ?』




『我慢できないときに、眠れる様に眠剤を少し欲しいのですが・・・』



『我慢?』



『意識の中での葛藤の時に・・』



本体と自我のせめぎ合いの事を言っているのだと思った



『ジャニス、この薬と眠剤の複合は大丈夫か?』




『問題ありません。しかし、良い方法かもしれません』




『何故、そう思う?』




『自我との境界線を睡眠によって遮断する・・・どちらにせよ一つの体、睡眠は不可欠です。』




『眠剤も頼む・・』




『ありがとう(*´∀`*)京介さん。ジャニスさん』





千佳は考えがあった・・・。





睡眠薬の常用は、千佳なりの考えであった 



睡眠をとる事だけでは簡単に自我を遮断は出来ない



起きたときに、本来の自分であるかなど分かりもしない・・・



出来るだけ、京介の前では自分(本体)でいたかった。










二人は薬を受け取り部屋に戻った







『なぁ、千佳あと2日、会社行けば終わりやろ?あまり無理をするなよ・・・その無理が体にも影響しないとは言い切れない。』




『はい(*´∀`*) そうします。』



『今日は、このままでもいけそうです・・・』



『人格の事か?』



『はい(*´∀`*)だから・・・今の内に京介さんに料理を作りたい・・』



『楽しみだな』



『はい(*´∀`*)!沢山の思い出作らなくちゃ!』



『(笑)』





千佳は直ぐに料理を始めた。





京介はその姿を眺めていた。








すると千佳が独り言のように小声で何かを言ってた・・・。





「待って、御願い。これを作るまで・・・御願い・・」




「もぅ沢山出てる、ずるい、千佳の京介しゃん」




「うん。分かったから、京介さんに美味しいもの食べさせたくないの?」




「たべる、京介しゃんにつくる」




「だか、らお願い。もう少しだけ待って・・」




「ぅん・・」






千佳の独り言だと京介は思っていた・・



話の内容は聞こえていなかった








千佳は、自我と対話をして自我をコントロールし始めていた・・。






「・・・」




『千佳!』




千佳はくるりと振り返えった




『はい(*´∀`*)もう少しで出来ます』



『大丈夫か?』





千佳に対し、少しの違和感を感じていた




『うん』




千佳は料理を運んできた





『京介さんの、お口に合えばいいんだけど(笑)』




『美味そうやないけ』




『嬉しぃ・・。』




二人は夕食を食べ始めた。




『京介さん?』



『なんだ?』



『美味しい?』



『美味いな(*´∀`*)』



『良かったぁ。わたし・・もぅ・・限界みたいです・・今日は・・・』


『?』



千佳はガクンと下を向き、体を震わせた





『大丈夫か?』




「ピクン・・」




『だいじぃ(*´∀`*)』




自我が本体を封じ込めた・・そう思った・・





『そうか・・・そう言う事か・・・ほら食べなさい』




『うん(*´∀`*)』





千佳は自分の作った料理を美味しそうに頬張り食べていた。





『千佳、今日の事は覚えているのか?』




『うん(*´∀`*)ドレス 綺麗。千佳、およめしゃん』





『(笑) 分かってるんやな・・・ 本体・・嫌いか?』




『すきぃ。でも意地悪。』




『どうしてだ?』




『わたし、出れない。京介しゃん。だいじなのに・・。』





『俺はどっちも好きだよ。 なぁそう言わんと(笑)食べや』




『うん(*´∀`*)』





その日の晩は、本体が出てくる事はなかった






千佳の寝顔を見ながら、髪を撫でて京介は呟いた・・・





「残り、2日間さえ持てば、あとは自由になれるな・・・・」




翌日




朝食を作る音で京介は目を覚ました・・




『おはよう御座います。朝ご飯作って起きました(*´∀`*) 食べてくださいね』




『あぁ・・おはよう。分かった。』





千佳は本体であった。





『じゃあ行って来ます(*'▽')ノ』




『ちょい待て、ほら昼の分だ・・。』





昼の分の薬を渡した。





『あっ・・ありがとう。京介さん。忘れてました(笑)』




『仕事にならんと違うか?飲まなくても大丈夫なら飲まなきゃいい・・・。』




『はい(*´∀`*)』






千佳は出社した。






千佳を見送り、その後、てんてんに電話をした。




「プルルル・・・」




『はい。愛美です』




『愛美、撮影の日取りは決まったか?』




『はい。明日です』




『今日の予定はどうなっている?』




『午後からでしたら大丈夫です』




『部屋で待て・・・』




『会えるの?』



『そう言う事や』


『はい!』





てんてんと午後から会う事にした。





明日の撮影が撮り終えれば、取りあえず第一段階終了だ・・・




CMは話題性がある、てんてんの人気も現在鰻上り



一般市民にインパクトを与える仕上がり・・



その為には、エロチックで可愛らしい女を演じてもらうのがベスト。そう考えていた




CM作成の主導権が無い京介には、秘策があった






PM 一時・・・。





「ピンポーン」




てんてんは急いでドアを開けた。




『キラー様!会いたかったです。』




『そうか・・入るぞ・・』





部屋の中に入り、ソファーに腰掛けた。




『愛美、明日の撮影は最高の仕上がりにする』




『どう・・やってですか?』




『撮影の前に、これを飲め。』




ドラックを渡した。




『この薬を飲めば何とかなるんですか?』




『あぁ・・なるさ( ̄ー ̄)ニヤリ』




『お肌が綺麗になるとか・・・ですか?』




『違う・・欲情するんだ・・』




『そ、それは困ります』




『強烈な欲情では無い』




『でもぉ、濡れたりしたら・・・』




『タンポンでも使え、いいか愛美、これは理由がある・・』



『やらしい気持ちになるのは困ります・・』



『その欲情を我慢するんだ、ほんの数時間の話しやろ・・・』



『でも・・』



『我慢する仕草、 そういったフェロモン。それがメディアに対して、エロさや、格好良さ、可愛らしさに映し出されるんや。・・・つまりエロカッコイイだ。 そこら辺のただ露出している馬鹿女とは違う・・・そこは意図的な欲情制からでる羞恥・・・。これが必ずや名作を編み出す・・・。』





『えっ・・・私に出来るかなぁ・・・』




『出来る?やるんだよ、これは命令だ・・。』




『は・・はぃ・・・』



『その後・・・タップリ可愛がってやるさ』



『はい!それなら 我慢できそうです!』



『この・・・エロ女優が・・・』




そう言い、愛美の腕を掴みベットに押し倒し 



愛撫もしないで挿入した。





愛美の股間は既にぐっしょり濡れていた・・。




京介のペニスは吸い込まれるかのように「ヌルン」と奥まで入り込んだ。





『あはぁっ・・はぁぁ・・・はぁ・・ ずっと・・ずっと入れたかったです・・』




『・・・うるせぇ女だな・・少し黙れ・・』





愛美の口を押さえた。






乱暴な言葉に、愛美は、よりヒートアップしていた





京介は、愛美のエロさの貪欲振りにイラついていた・・






上半身の服を無理矢理剥ぎ取り、ブラジャーに引きちぎった。





「ブチブチブチ」





愛美の顔は真赤になり 



少しの抵抗はするものの、完全に求めている感じであった。




京介は明日の撮影が水着であると核心をし、上半身水着で覆われる部分に噛み付いた





『いやぁー 痛いー!』




そう言いながらも、愛美の乳房はどんどん硬くなり乳首を勃起させていた




時折、乳首をかじると愛美の体はビクンビクン反応した。





両手で乳を鷲掴みしながら、挿入したペニスを奥へと押し込み 



乳首をグリグリ、舌で転がした





『あぁぁ・・い・・いっく・・うぅぅ・・』





『おい 気持ち良いのか?淫乱女優さん』




『言わないで、言わないで、愛美って・・・呼んで・・あっ・・・あっあっ・・』




『ほら、愛美、タップリ子宮に流し込んでやるからな!!』





『あー・・あー・・今日は、今日はダメです・・・妊娠しちゃう・・・』




『うるせぇな・・・』





京介はお構い無しに、愛美の子宮をガンガン付き捲ったり  




中で射精されては困る、そう思い、愛美は必死にペニスを抜こうと体をくねらせた 




『フンッ』



京介は愛美の腰をがっしり押さえた。




『いやぁ、だめぇっ・・今日は・・あっ・・・・いくぅ・・いっちゃういっちゃう・・』




「ニヤリ」





京介は愛美の子宮の中で脈を打った・・





「ドクン・・・ビクン・・・ビクン・・」





『はっ・・・あぁぁ・・・・あはぁっ・・・はぁっ・・はぁっ・・』




『へっ・・・ザマーミロ』



『はぁ はぁ・・』




『キラー様、すみません。直ぐにシャワー浴びさせてもらいます・・』




そう言い愛美は直ぐにシャワーで膣の中を洗浄しているようであった・・





シャワーから上がると  




『もし、妊娠してたらどうしよう・・・』




『知るか・・・そんなもの墜ろせばええやろ・・』




『そ・・そんなぁ・・』




『その時に考えろ。今、言う事では無い・・・』




『・・・』





『愛美。いいか、どちらにせよ悪いようにはしない。もし妊娠してたら、好きなようにしろ対応はする・・』



『はぃ・・(泣)』




『何にせよだ・・・スキャンダルも妊娠も、お前にとっては致命傷だ・・・ちゃんとワシが守るから安心せぇや・・』




『・・分かりました』




不安げな声で言っていた




『ほら、これが明日飲む薬だ・・・』




薬を渡した。






京介は愛美を抱きしめた・・





『お前が可愛すぎるから・・・虐めたくなるんだよ・・・』




『えっ・・本当?』


『あぁ・・』

『うれしぃ・・』



『また、連絡する・・・』






京介は愛美の頬にキスをし 




部屋を出た・・・












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