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結衣は京介に必要とされることで強く安堵を感じ



体を求められる事で自分の存在を確認するかのように感じていた



どのくらい眠りについていたのかは分からないけど、今　こうして求められる事に「生」を感じてやまなかった




京介の舌先が股の付け根を走るたび、体の足先から脳天まで電気が走るようにビリビリとした感覚を感じた




秘部の付近を舌は動き回り、もて遊ばれているかのような感覚




スレスレの所で当たらず交わすかのように舌は動いた、結衣は秘部を直撃して欲しく腰をくねらせた







「ぬちゅ・・ぬちゃ・・」







肌と生地の間にあるヌメリがその度に音を立てた




結衣は知らず知らずのうちに自分の胸をまさぐっていた









『あぁぁ・・・京介さん・・・』




『結衣・・』









京介は立ち上がり結衣を抱きしめてきた




その時に恥骨に当る太くて固いものを感じた・・









『はぁ・・はぁ・・京介さん・・結衣を綺麗な体にしてください・・』









京介は何も答えずに結衣の体を持ち上げベットへ運んだ



結衣の上に覆いかぶさりキスをしてきた









絡み合う舌に結衣の体は熱さを増し、鼓動を加速させた




両足を掴まれ開かれた




ぐっしょり濡れるパンティのクロッチからもはみ出し流れ出る液体・・・



パンティは尻の筋を描くように湿りが浮き出ていた







下半身をまじまじと見る京介・・・








『恥ずかしいです・・・京介さん・・あぁぁ・・京介さん』









股を閉じようと力を入れるが京介の力の前には成す術もなかった




ガチガチに固くなった「物」をクロッチの表面に当てがってきた








「あっ・・」





結衣の体は異常に反応した








生地の上からグイグイと押し付けられた肉棒は、そのまま入り込むではないかと言うほどに強い力だった



結衣の体を生地ごと飲み込むかのようにパックリと開き、涎のようにダラダラと液体を奥から垂れ流した








結衣は京介の上半身を求めるように両手を伸ばした



筋肉質で色白な京介の体・・・








「綺麗・・・」








結衣は心の中でそう感じた




異性なのに時として感じる女性的な感覚・・・










「京介さんのようになりたい・・・いえ・・結衣はあなたになりたいほど、あなたを愛している・・・」










「ぬちゃぐちゅるる・・・」










内面がヌメリで泡立った・・





相反する性の感覚が一気に吹き飛んだ・・




クロッチをズラされて、京介は中に強い力で入り込んだ




結衣の体は弓なりに反った







『す・・凄い・・入ってくる・・・あぁ・・凄い・・・』







内肉を押し開くかのように力強く入り込んでくる京介自身




京介は結衣の両肩を掴み自分へ引き寄せた






『あぁぁ・・・あぁっ・・』







結衣は自分の中が京介で満たされていく度に安堵を感じた・・






ゆっくり奥まで到達した・・・






『あぁぁ・・・京介さん・・・愛している・・・京介さん・・・』






結衣の目には涙が溢れでていた








『・・・結衣・・・』






『京介さん・・・』









『もう何も心配はいらない・・』







『はい』






『これからはずっと一緒だ・・・』






『京介さん・・』







『少し先に休んでてくれ・・・』








『えっ・・・』








『ガラスの破片・・・』











「ガクン・・」















結衣は全身の力が抜け人形のようになった・・・












































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