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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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14:19:50
『ゆな。気絶してるんじゃねーよ・・』




そう言い頬を打った




『す・・すみません・・』




ゆなの体を離れ 服を着た



『おい・・背中見せろや』



ゆなに背を向けた

背中に描かれた刻印 『K』 の文字は出血が止まり、文字を縁取るように傷口を固め始めていた。



『この部屋に救急セットはあるか?』

『置き薬ぐらいなら・・』

『持ってこい』



京介は救急箱から消毒と脱脂綿を取り出し、ゆなの背中をゆっくり拭き始めた。



『どうや・・?しみるか?痛いか?』


『は・・はい・・少し』


『そうか・・では、もっと優しく消毒してやるな・・』


『京介様・・』



京介はゆなの背中に描かれた文字を愛しく感じてもいいた



『サタンと会う前に完治するかは、分からないが・・・お前の背中をサタンに見せ付けてやれ・・そして・・奴はこう聞くだろう・・』



『この文字は・・誰が付けた?とな・・・その時に、昔からのご主人様にと・・お前は言うんだ・・奴は紐の魔術師・・・きっと、ワシの事が気になり接触を計ろうとするはずや・・その時に・・・』


『は・・はい・・必ず お見せします』

『もし、見せんかったら次は・・・表や・・それでもダメなら顔に付ける・・いいな・・』


『はぁ・・はぁ・・絶対に絶対に 見せます・・』



ゆなの目は恐怖に脅えていた・・





『いいか、ゆな・・お前はワシに逆らうな・・逆らおうとするものなら・・地の果てまで追い詰めて輪切りにしてやるからな・・』



『はっ・・はっ・はい・・はい・・一生、私は京介様の奴隷です。本当です』


『・・服を着ろ。今日は帰ってサタンとの約束の日まで、体を休めろ・・アイツもお前には今までより、キツイ仕打ちをしてくるやろう・・それを耐えるんや』


『より、酷い・・・仕打ちですか・・』


『対抗意識を出してくるに違いない。そうでなくては困るがな・・そこで初めてプランが発動するんや・・分かったな・・』




『はい・・分かりました・・』



その日・・ゆなは仕事を切り上げ自宅へ帰った。


京介はプラン遂行の為、美央との連絡を遮断することにした・・・。







ヒロシは会社に居た・・・。

『美央・・私は明日からまた出張にでる会社の方、頼むな』


『長いんですか?』



『そうだな・・しばらくは戻れないかもしれないな。本社はお前に任せてるから安心だが、九州支店が少し弱い。そのまま九州に入り営業会議をしてくる予定だ』




『また・・九州ですか・・会えなくなりますね』




『美央・・ビジネスに私情を持ち込んだらいけないよ・・』






冷たく対応するヒロシに美央は気持の薄れを感じてた



『すみません・・会長・・。』



ヒロシは社内では私情を一切持ち込まず仕事に徹する男であった。




『では・・出かけてくる・・』




会社を後にした・・・。


美央は少し自己嫌悪に気分だったが、仕事に取り組む事にした

新しい仕掛けを再度考えゲレックス社の社長へ電話をいれた。



『美央社長・・どうもです。今回は誠に有難う御座いました。お陰で我社も潤いました』

『いえ。それは当社としても一緒です。ただ、次の展開を考えないと・・と思いまして』


『ん~・・そうですね。タレントの「てんてん」さんの起用は良かったですね、続行で行きますか』

『いいかもしれませんね。パターンを幾つかに増やしせばいいですね。何とか定番商品にしたいので』


『哀川君に聞いてみたらどうですか?彼なら色々なアイディアがあるかもしれからね』

『そうですね!そうしてみます』


『では 相談の後 連絡いただけますか?』

『はい』



美央はゲレックス社の社長との電話を切ると直ぐに京介へ電話をした。




『あれ?』




何度掛けても




『電波の届かない場所か、電源が入って・・・・』

『どうしたんだろう・・』


美央は少し胸騒ぎがした・・・


一方、ヒロシは会員制クラブに向かっていた。



『もしもし・・ワシだが・・例の娘は予約済みだろうな?』


『これはこれは、サタン様。おりますが・・・ちょっと事情がありまして・・』


『ちょっと?何かしたのかね』



『多少・・怪我を・・・』


『ほう・・何処にだね』




『来て見てもらう方が早いかと・・・複数なんですよ・・』

『分かった、今向かっている。そのまま安静にさせておいてくれ』



ヒロシは京介からの「人体挑戦状」を見るとは、この時には知るよしも無かった・・・・




オーナー「神崎 リオ」はヒロシに言った


『別の娘にいたしましょうか?』

『見てからにする』


ヒロシはゆなの刻印を見る事になるのだった・・・




「コンコン」  



『ワシだが・・』


『サタン様。どうぞこちらへ・・』




そこには毛布をかけ、体を少し丸めたゆなの姿があった・・・。



『見てもらえますか・・』




店長は毛布を剥がした






『うむ・・体を見せろ』



ゆなは体を起こした・・・


『君・・立ってみてくれるか?』


ゆなはヒロシの言う事通りにした。


『見た感じ何ともないじゃないか・・オーナー・・』


『いえ・・まず・・腕・脚を見てもらえますか・・』



ヒロシはゆなの服の袖を捲り上げた。

ゆなの腕には、青痣と言う程度ではなく、大きなミミズ腫れ様な痣が腕に巻きつくように付いていた。


『ほう・・まだ青いな・・・この痣は力加減が入りすぎだな・・脚を見せろ・・』



ゆなのスカートを捲り上げた

両脚の足首から、股の付け根までにいたる所に同様の痣が付いていた・・



『まるで・・蛇が巻き付いているようだ・・・』


ヒロシは呟いた・・


『サタン様・・実はまだ あるんです・・』


『何処にだ?』



『ゆな・・上を脱ぎなさい』




ゆなは上着を脱いだ、ブラジャーはしておらず脱いだ後、胸を手で隠した



『・・・』



ヒロシはゆなの両手を掴み両方に広げた

首元から胸・腹 下腹部に付く痣・・・


強打されたような痕・・


『ほう・・荒あらしいが・・なかなか良い仕事をする男がいるようだな・・』


そう言い、ゆなの髪を掴み頬をベロリと舐めた・・。



『サタン様・・背中を・・』



『背中?おい、女、背中を向けろ』




ゆなはサタンに背を向けた・・



『何だ・・・これは・・・「K」・・・』



ヒロシはゆなの背中に深く切り刻まれた「K」刻印に圧倒された・・



『おい女・・お前の背中に付いている文字は何なんだ・・』

『・・・』


『信じられん!!不快だ!! 何故、私の奴隷に・・おいオーナー!どう言う事だ!コイツの客の名は?』


『すみません・・昨日、会員になられた方なんですが・・ゆなとは以前からの繋がりがあるようでして・・また 個人的な契約もされているとの事だったんですよ・・』


『なんだと・・個人的契約だと?よし・・倍額払おう!もうその客に付けるな・・』



『と・・言われましても・・そこは・・お客様同士お話されてみては如何なものでしょうか・・うちも摘発とか避けたいので・・・揉め事はちょっと・・』



『ほう・・貴様・・・誰のお陰でここで商売出来ていると思ってるんだ?オーナー・・』


『いや・・ごもっともなんですが・・その方にも・・少しお力があるようで・・』


『何ぃ・・・分かった。話を付けてやろうじゃないか・・面白い・・・そいつの名は?』




すると、ゆなは静かな口調で一点だけを見つめ呟いた・・・



『あの方は・・「KIKKER(キラー)」 様です・・・。』


『キラー・・殺し屋か・・フン・・生意気な呼び名だ・・そのKか・・・』




前もってゆなは京介にこの傷をつけた人間は誰だ?と問われた時にそう答えるよう指示してあった。




『サタン様。今日はどうされますか・・・?』


『勿論。この女だ・・・中でじっくり聞こうじゃないか・・なぁ・・女・・』



サタンは嫉妬からくる憎悪の眼差しだった

サタンはゆなを連れてVIPルームへ入った。





『女・・そこに跪け(ひざまづけ)・・』


『はい』


『まず・・聞こうじゃないか・・そのキラーとか言う男の事を・・』


『私は詳しくはしりません・・』



『ほう・・キラーの言う事は聞けて・・サタン様の言う事は聞けない。・・・そう言う事か・・・』


『いえ、決してそうでは無く本当に知らないんです・・本当です。』


『まぁいい・・お前の傷に聞いてやるか・・』


ゆなを立たせ上半身を裸にさせた・・・




『しかし・・見事なまでの傷じゃ・・』



ヒロシは背中の傷をなぞるように舌の先でゆっくりゆっくり舐めまわした・・



『ひぃぃぃ・・』

『どうだ・・しみるか?この傷はまだ完治してないな・・』



ヒロシは傷口を広げるように背中の肉を掴み左右に広げた


『ギャアァァッー・・あうっぁぁぁ・・・』



ゆなの背中の刻印の節々が傷口が開き血がどんどん流れ出てきた・・・



『背中が・・・背中が・・あぁぁぁ』


『ハッハッハァ・・痛むか?ホラホラホラ』


サタンは何度も傷口を開いた

背中の刻印から噴出す血しぶき・・



ゆなは出血よりも京介によって付けられた刻印を他の人間に触れられる事が耐えれなかった・・




『サタン様。御願いです、もう背中は背中は・・・』



号泣しながら頼み込む。ゆな・・・



『フン・・この公衆便所が・・・』



『もう・・痛みに耐え切れません・・背中意外なら何でもさせてもらいます。御願いです・・サタン様・・』



『痛みに耐えれぬか・・・よかろう・・ではこれでどうだ・・』



サタンはゆなの首を絞め、上に持ち上げた

サタンの腕力は強く、片手でゆなは持ち上げられた


両手でその手を放そうともがき苦しむゆな・・・サタン手は外される事は無かった


『苦しいか・・ハハハッ・・』



そう言い、ゆなの下半身に手をやった・・

パンティをずらし、一気に膣の仲に指を3本挿入した・・。



『いやぁぁぁぁぁーゴホッ ゴホッ』




尚も片手で持ち上げたままヒロシ・・・



『なんだ・・お前・・・こんなのでも感じるんだな・・・』




ヒロシは指を抜きいきり立つペニスを出し、そのまま挿入しようとした・・





『辞めてー!辞めてー入れないでー!入れないでー』






ゆなは苦しみの中、絶叫した・・・・
















































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