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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:37:43



ホテルのラウンジでの行為をファイリングした佐原は次なる段階へとプランを考えていた



紗江の気持ちが完全に自分へ向けられている。そう確信していた



紗江の部屋から持ちだした衣類を部屋に並べていた



パンティを手に取り、クロッチをじっと眺めた



鼻に押し当て臭いを吸い上げた




「すぅぅぅ・・」




「紗江・・」




壁に貼られている紗江の写真を見た




佐原はパンティの臭いを嗅ぎながらペニスを扱き始めた




「この笑顔・・・あぁぁ・・」




眩しいくらいの笑顔の写真の紗江・・・




「オナニーなんてしません」



「えっちな事は軽蔑します」




そう言っているようにも見えた




「俺は、知っているんだよ・・紗江・・」



「部屋が汚い事も・・」



「洗濯物を溜めこんでるのも・・」



「どんな下着を何枚もっているかも・・」




「お前がエロ本でオナニーしてることやパンティをいつも汚してる事も・・・」




「はぁっ・・はぁっ・・」




「無修正のDVDでもオナニーしてた事も・・・」



「ペニスを押し付けられて感じていた事も・・・」



「洗濯したパンティでも、クロッチが少し黄ばんでいる事も・・」



「汗ばんだ肌も・・」



「一日過ごした陰部の味も臭いも・・」




「お前が秘密にしている事を沢山知っているんだよ・・紗江・・」




「紗江・・紗江・・紗江・・・」




佐原は壁に貼られた笑顔の紗江へ向かってザーメンをぶちまけた





「はぁ・・はぁ・・」




写真の紗江の顔には濃厚な佐原のザーメンがベットリ付いた





「ザマ―ミロ・・紗江・・」




写真に付いたザーメンを刷り込むように指で塗り付けた




「ラウンジでこれが飲みたかったんだろ・・紗江・・」




「そう簡単に飲ませてたまるか・・・」




佐原は紗江の衣類を持ちベットに倒れるように寝転んだ




天井にも紗江の写真が沢山貼られていた




「・・・紗江・・・」




衣類、下着を抱きかかえるように丸くなった




「紗江の部屋の臭いがする・・」




心から紗江を求めていた・・・






翌日、夕方・・・




佐原は紗江のバイト先、居酒屋「ヤミーズ」へ向かった




『いらっしゃいませー!あっ佐原さーん!(*´∀`*)』




紗江は直ぐに駆け寄り、佐原に触れてきた




『お疲れ様、紗江ちゃん』



『お疲れ様です。佐原さん』




佐原は席に座り注文を頼んだ




『紗江ちゃん、今日は友達も呼んでいいかな?』



『お友達ですか?是非(*´∀`*)』



『紗江ちゃんの知ってる人だよ』



『私の知っている人?』



『そう』




紗江が首を傾げていると、佐原の友人が入ってきた





『いらっしゃいませー!あっ・・』




『分かるだろ?』




『はい(*´∀`*)』




「HEAVENS CAFE」のオーナー 



「ジャニス」だった




『こんばんわ。いつもありがとうね』




ジャニスは優しく声を掛けた




『私こそ、ありがとうございます』




紗江は佐原が友達を自分のバイト先に連れてきたのがとても嬉しく感じた




『でも、なんか恥ずかしいなぁ(//∇//)』




『どうして?いつも通り可愛いですよ(笑)』




『もう(笑)ありがとうございます』




『紗江ちゃん、ジャニスにもビールね』




『はい(*´∀`*)』




厨房にビールを取りに行くときに、店長が話しかけてきた




『佐原さんの知り合い?』



『お友達ですよ』



『あの人・・ジャニスとか言う人じゃない?』



『知ってるんですか?』



『有名な企業家だよ、よく雑誌にも取り上げられているよ』



『そんなに有名なんですか?』



『HEAVENS・・なんとか・・って言う店と・・ホテルとか経営してるはずだよ』



『そうなんですか?カフェには行った事がありますよ』



『誰と?』



『・・・店長に関係無いでしょう』



紗江は少し膨れた顔をした




『あ~ん、分かった!佐原さんとだな?』



『もー!誰だっていいじゃないですか!エロ店長!セクハラです(笑)』



『はいはい・・ごちそうさん』











『お待たせしました(*´∀`*)』




『ありがとう。』




その後、二人は乾杯をして話しこんでいた





「あんな佐原さんを見るのも初めてだなぁ」





男同士で話す姿・・



違う一面を見せる・・



時折、笑ったり、深刻な顔をしてみせる



これも佐原の計画の一つであった





『ジャニス、たまにはこう言う所も良いだろう?』



『そうですね、居酒屋なんて何年ぶりですかね』



『どうだ・・働く彼女もいいだろう?』



『可愛らしいですね。』



『最高だよ・・紗江・・』




『今日は来られるんですか?』



『俺一人かもしれないけど顔出すわ』



『お待ちしてますね』





その後、佐原とジャニスは2時間くらい 居酒屋「ヤミーズ」で過ごした





『じゃあ 紗江ちゃん、そろそろ行くわ』




『えっ、帰っちゃうの・・?』




明らかに今までと対応が違っていた




ジャニスはそれを見て下を向きながら「ニヤリ」としていた




『HEAVENSに、行ってくるよ。良かったら終わったら来ればいい』



『いいの?』



『勿論』



『連絡するね』



『あぁ』




店を出た・・





『佐原さん、彼女・・もう堕ちてるじゃないですか』



『馬鹿、必然性が大事なんだよ・・』




「必然性ね・・・」




ジャニスは佐原が求める、必然性を考えた



何かに付け、理由づけをしたがるのが、佐原の昔からの癖だった



今までにも、理想を追い過ぎて、幻滅し相手を殺しかけた事があったのだった




『佐原さん・・』




『なんだ?』




『何でも協力しますので言ってくださいね』




『あぁ、頼む』







ジャニスはまた、面白いものが見れそうだ・・・




そう感じていた・・





























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