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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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10:59:00



『ぁぅっ』




紗江は小さな声を漏らした・・



佐原は指を左右にゆっくり動かした



紗江の体は敏感に感じ、プルプルと震えていた



紗江は、性欲に翻弄され我慢が出来なかった



ここが何処なのかを忘れるくらい下半身に意識が集中していた





『ハヒッ ハヒッ 佐原さん・・もぅダメ・・』







佐原は、紗江に見えない角度で、「ニヤリ」と笑っていた



クリトリスを中心に動いていた指は、紗江のアナルへと滑り始めた







『はぅっ はぅっ』







「ツツー」





紗江のアナルの中心で止まり、円を描くように優しく動いた




紗江は体を激しく波打たせた







『ダメ、そこはダメ・・』




『全てが愛しいよ、紗江』





佐原の指はアナルの中心を押した







『んんっ!』





紗江の陰部から、流れ出て愛液はアナルにもタップリ流れ出ていため




佐原の指は滑るように入り込んだ



顔を上に向け、口を開けたまま・・・



紗江の身動きが止まった



静かに指をクリトリスの方へ動かした



そのままの姿勢で小刻みに体を震わす紗江・・




クリトリスを勢いよく擦り手を抜いた




『はぅ』




紗江は、目を潤ませ、頬を赤くしながら佐原の顔を見つめた




佐原の手は紗江の顔の近くへ運ばれた




『紗江・・凄いよ・・』




指先や掌はドロドロした液体が付いていた




紗江は目を背けたくなるくらい恥ずかしかった



紗江が手を見ていると、佐原は手を翻し、手の甲を見せた




『あっ・・』




佐原の手の甲にも、ドロドロした液体が大量に付いてた




クロッチに付いた愛液が佐原の手の甲を濡らした・・そう考えると、紗江は居ても経ってもいられない程



恥ずかしさが増した




『ご・・ごめんなさい・・』




紗江は急いで佐原の手を自分の服で拭こうと手を取ろうとした




『紗江・・』




佐原は自分の指を口の中に入れベロベロと舐めた




『あぁぁ・・』




『紗江・・美味しいよ、紗江の体から出てきたものは特別だ』




『ダメ・・汚いです・・』




『汚くなんてないよ、全てが愛しいし大事だよ』




佐原の口元から目を離せないでいる紗江がそこに居た




『ぁん・・あぁ・・』




紗江は佐原のその行動にすら感じていた




「そんな汚いものを愛しく想ってくれる・・」



「佐原さんは私の事を大事にしてくれている」



「こんなに想われた事は無い」




『佐原さん・・』




紗江は佐原に自分から抱きつきキスをしてきた



佐原はそれに答えるように濃厚なキスをした




キスの最中も佐原は首元、耳元、背中、胸を触った




「この人なら・・・」




紗江の頭の中を気持ちが過ぎった





佐原は紗江の体を離れた





『紗江、俺は、こんなに可愛くて、素敵な女性に出逢えて幸せだよ』




『佐原さん・・迷惑かもしれませんけど・・』




『なぁに』




満面の笑みで紗江を見た




「やはり、紗江は俺の事が好きだったんだな・・」




紗江は気持ちを言おうとした時、窓ガラスに映る自分の姿が目に入ってきた




「佐原さんにも、この姿が見られている・・」




急に恥ずかしくなり、言葉を失い



胸元、パンツの乱れを直した




『どうしたの?紗江ちゃん』




『あ・・なんか・・恥ずかしいですね(笑)私、あんなになるなんて・・』




淫らに感じた自分の姿がガラスに映し出された事を思い出していた




『とても、綺麗だったよ』




『そ・・そんな事、言わないでくださぃ・・恥ずかしくなります・・』




『本当さ、でも、急にごめんね、誰かに取られたくない、失いたくない、そう想ったら止まらくなって』




寂しげな顔を見せた・・




『佐原さん・・』




年上の佐原が可愛く感じた・・





『私はどこにも行きませんよ、佐原さん』




『ありがとう・・ありがとう・・紗江ちゃん』




涙を見せる佐原・・




『どうして泣くんですか・・私、変な事言いました?』




『違うよ、嬉しすぎて泣けたんだ・・・』




『あぁ・・佐原さん・・』




紗江は居ても経ってもいられなくなり、佐原を抱きしめた




佐原の顔は、紗江の豊満な胸に埋もれた





『紗江ちゃん・・嬉しいけど・・苦しいよ(笑)』




『ぁっ・・ごめんなさい(笑)』




紗江と佐原の距離は、佐原の思惑通りに縮み始めていた




その後、二人はお互いに身なりのチェックをし、話を続けた



そして数分後、店を出る時に紗江は自分から、佐原の手を握った




『ん?』




佐原は手元を見た



少し、小悪魔風に笑いながら紗江は言った




『嫌なの?(笑)』




『とんでもない、光栄だよ』





二人は、ラウンジを出て、夜景の見える場所へ移動した・・・






























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